製造業って、営業も出荷も工場も“今やってること”が最優先。だからこそ、電話は後回しになりがちでした。でも、注文・問い合わせって全部“次の売上”なんですよね。それを落としてた。アレグリアさんにお願いして、電話の受付がシステム化された瞬間、注文管理のミスが一気になくなった。しかも、どの顧客にも“同じ品質”で対応してくれる。この精度が、うちの信頼にも直結しています。

出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|クレーム対応代行の実績・事例
“営業じゃないけど、放っておけない電話”──製造業の電話応対を変えた、受電の再定義
クレーム対応代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
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- クレーム対応代行
- 電話代行
- テレアポ代行
- 予約受付代行
- 秘書代行
- 申込受付代行
- メール対応代行
- 注文受付代行
- キャンペーン事務局代行
- テクニカルサポート代行
- インバウンド代行
- 業界
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- 通販・ネット販売
- リサイクルショップ
- 眼鏡・コンタクトレンズ販売
- アパレルショップ
- Webサービス・アプリ
- 通信
- 商社(その他)
- 印刷
- 芸能・映画・音楽
- 生保・損保
- 医療・福祉
- 電気製品
- Web制作・デザイン
- 写真撮影
- イベント
- クライアント規模
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100人〜250人未満
- エリア
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福井県
- 金額
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301万円~600万円
- 納期
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2週間
- オプション業務
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- 24時間対応
- 土曜日対応
- 日曜日対応
- 祝日対応
- 年末年始対応
- 顧客満足度調査
- 多言語対応
- マニュアル作成
- 電話番号貸し出し
発注による課題・解決・効果
- 課題
- 工場直販での部品販売を行う中、得意先からの電話注文・納期確認・技術問合せが日中に集中。営業・事務が受電を兼務していたが、生産管理や出荷作業と重なると対応漏れが多発。結果としてFAXやメールでの対応遅れ、発注機会の逸失、納期トラブルに繋がっていた。
- 解決
- アレグリアは、電話注文・納期確認・仕様相談などを全件代行。商品群ごとのトークフローを作成し、品番/数量/希望納期をヒアリング→即座に社内へ共有するオペレーションを構築。FAX注文と照合し、誤発注・漏れ防止にも貢献する“音声受付のプロ”体制を整備した。
- 効果
- 1回の電話で受注処理まで完了する一次完結率は74%→95%に。注文内容の取り違い・聞き漏れによる再対応が激減し、社内工数が月30時間削減。得意先からも「電話がスムーズになった」「急ぎの依頼にも即対応できて安心」と評価され、継続取引の維持に貢献。
実績情報
- 対応時期
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2025年
- クライアント概要
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精密部品メーカーとして創業60年。主に産業用ロボット・医療機器・自動車部品向けの加工・販売を行う。営業~製造~出荷までを内製化し、全国の中堅製造業を取引先に持つ。属人化の排除・業務標準化・BPO活用を推進中。
- 請負業務
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運営
・電話注文受付(FAX照合含む)
・納期確認・仕様問合せ対応(技術部門連携)
1日平均60件の受電を、2回線×3名体制で一次受付。注文品番・数量・希望納期を確認し、内容はCRMと社内共有フォーマットに即時記録。複雑な仕様確認・特注対応などは技術担当者にエスカレーションし、折返しを自動管理。
よく比較される会社との
相見積もりを最短翌日に
発注インタビュー
“現場最優先”の裏で放置されていた顧客対応──電話という「盲点」を外注した理由
所属部署:法人営業部 受注管理グループ
役職:営業統括部 部長
業務内容:既存顧客との取引維持・受注業務の平準化を担い、コールセンター導入後の効果検証・現場連携も担当。特に「現場が強い=営業が忙しい」構造の中で、受電対応に着目し、受注ロスを防ぐ設計を推進。