教育って、「教える」より「続けさせる」方が難しいんです。途中で投げ出してしまう人の多くは、内容が難しいからじゃない。誰にも相談できずに“詰んだ”気持ちになるから。アレグリアさんのコールセンターは、受講者の感情と並走してくれる。事務的な受け答えじゃなく、「ここまで来たんですね!あと少しですよ」って自然に言える人たち。教育って、画面の中だけで完結しないんだなと再認識しました。今や、最も信頼している“学びの伴走者”です。
出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|クレーム対応代行の実績・事例
“教材の内容”じゃない。“電話対応”で離脱率が変わる──eラーニング事業のコールセンター改革
クレーム対応代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
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- クレーム対応代行
- 電話代行
- 申込受付代行
- 電話受付代行
- カスタマーサポート代行
- リコール対応代行
- テクニカルサポート代行
- アウトバウンド代行
- その他
- 業界
-
- 通販・ネット販売
- リサイクルショップ
- 医薬品販売
- システム開発
- 通信
- 商社(その他)
- 専門商社
- 広告代理店
- 証券
- 酒・ワイン
- パソコン・通信機器
- 自動車・輸送機器
- ジュエリー
- サービス(その他)
- Web制作・デザイン
- 写真撮影
- ブライダル
- サービス・インフラ(その他)
- ホテル・旅館
- ペット・動物
- 旅行
- ジム・フィットネスクラブ
- ゴルフ場
- スポーツ
- 電気・ガス・エネルギー
- ゲーム・アニメデザイン
- クライアント規模
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500人〜1,000人未満
- エリア
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東京都
- 金額
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601万円~1000万円
- 納期
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2週間
- オプション業務
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- 24時間対応
- 365日対応
- 土曜日対応
- 日曜日対応
- 年末年始対応
- 成果報酬型
- 顧客満足度調査
- マニュアル作成
- 録音対応
- 電話番号貸し出し
- コールセンターコンサルティング
発注による課題・解決・効果
- 課題
- 受講開始前・途中離脱・修了後の問合せが年間2万件を超えていたが、既存の対応体制では「つながらない」「説明が事務的」「誰に聞けばいいかわからない」といった声が増加。せっかくの学習意欲が電話窓口で失われる状態にあり、受講完了率や継続受講率にも影響が出ていた。
- 解決
- アレグリアは「受講者の心理フェーズ別」に応じたスクリプトを再設計し、初回の不安・中だるみ・修了前の背中押しなどを対話型で支援。オペレーター全員が講座内容を理解した上で応対する専任体制を構築し、問い合わせ対応に“学びの支援者”としての視点を取り戻した。
- 効果
- 電話対応後の離脱率は21%→9%へと大幅に改善。修了率は+13.4%、資格試験申込率は+18%。受講者の声を起点としたサービス改善サイクルが回り始め、CS経由でのリピート申込も増加。「あの人の応援があったから続けられた」という口コミも現れた。
実績情報
- 対応時期
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2024年
- クライアント概要
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資格試験対策・リスキリング支援・法人研修などを行う教育系eラーニング企業。年間約5万人の受講者を抱え、20代〜40代の社会人を中心に人気のある通信型プログラムを多数展開。学びの継続と成果創出を両立する支援設計を掲げる。
- 請負業務
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運営
・受講者からの問い合わせ(教材内容/進捗不安/支払い等)対応
・修了・試験受験へ向けた継続サポート・動機付け
月間平均3,500件の問い合わせを、講座カテゴリ別に4チーム体制で対応。対応履歴はCRMに即時記録し、毎週のVOC分析とレポートを実施。学習進捗・モチベーション低下兆候のある受講者には、再リマインドや補講案内などのカスタマーリカバリーも併走。
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発注インタビュー
“教材だけでは、学びは続かない”──電話の向こうにいた、もう一人の講師
所属部署:教育事業本部 受講者支援グループ
役職:カスタマーエクスペリエンス部 部長
業務内容:講座運営における受講者の不安払拭・学習継続支援を担当。CSチームと講師陣の連携設計、問い合わせ対応品質のモニタリング、NPS改善施策を推進。受講者と組織との“接点”を価値ある時間に変えることを信条としている。