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株式会社アレグリアの株式会社アレグリアサービス
出典:株式会社アレグリア

株式会社アレグリア|クレーム対応代行の実績・事例
解約理由を“営業機会”に変えた──スキンケアD2Cが辿り着いた、顧客体験から逆算する電話運用

クレーム対応代行の実績・事例についてご紹介します。

業務内容

制作物ジャンル
  • クレーム対応代行
  • 電話代行
  • 予約受付代行
  • 申込受付代行
  • カスタマーサポート代行
  • リコール対応代行
  • テクニカルサポート代行
  • その他
業界
  • 通販・ネット販売
  • リサイクルショップ
  • 眼鏡・コンタクトレンズ販売
  • 商社(その他)
  • 専門商社
  • 出版
  • 広告・出版・マスコミ(その他)
  • 銀行・信金・信用組合
  • 医療・福祉
  • メーカー(その他)
  • 自動車・輸送機器
  • コンサルティング・調査
  • 写真撮影
  • 教育
  • ペット・動物
  • ジム・フィットネスクラブ
クライアント規模
500人〜1,000人未満
エリア
滋賀県
金額
301万円~600万円
納期
1週間
オプション業務
  • 24時間対応
  • 365日対応
  • 日曜日対応
  • 成果報酬型
  • 顧客満足度調査
  • 多言語対応
  • マニュアル作成
  • チャットサポート対応
  • 録音対応

発注による課題・解決・効果

課題
SNS広告やLP経由での初回購入は右肩上がりだったが、定期継続率は低迷。特に「電話で解約したい」という顧客への対応が追いつかず、つながらない・対応が機械的といった不満がクチコミ化していた。カスタマーサポートが“解約の出口”として機能してしまっていた。
解決
アレグリアは受電スクリプトを「解約抑止」から「本音ヒアリングと提案」へ刷新。顧客の肌悩みやライフスタイルに応じて、休止・商品変更・周期変更といった選択肢を対話型で提示する体制を構築。全件ログ管理+音声分析を通じて、VOC活用にも寄与した。
効果
受電からの継続率は導入前の23.8%→41.5%に向上。1件あたりのLTVは2.2ヶ月分アップ。顧客からの「ちゃんと話を聞いてくれた」という評価が、ブランドへの信頼にも直結。CS経由での商品リピート・クロスセルも生まれ、売上貢献部門へと進化した。

実績情報

対応時期
2024年
クライアント概要
20〜40代女性を中心に展開するスキンケアD2Cブランド。乾燥肌・敏感肌向けの基礎化粧品を主力に、年間10万人以上の新規顧客を獲得。定期便モデルによるLTV最大化とCX(顧客体験)強化を目的とし、SNSを軸としたブランド運営を行っている。
請負業務
運営
・定期解約・変更・相談などの一次受電対応
・VOC分析と継続率向上スクリプトの運用改善支援
1日平均200件のカスタマー受電を4名体制で対応。定期解約希望者へのカウンセリング型応対、商品使用方法の案内、周期変更・内容変更提案を行い、継続率をKPI管理。週次で音声ログを分析し、トーク内容をブランド側と共に改善。

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発注インタビュー

「売らない電話」から脱却した日──CSが“LTVの起点”に変わるまで

所属部署:D2C事業部 カスタマーサクセスチーム
役職:カスタマーエクスペリエンス統括マネージャー
業務内容:広告→購入→継続の全体フローにおける“サポート導線”の設計を担当。解約・返品対応からVOC収集・定性改善提案まで、顧客接点全般のKPIマネジメントを行う。CSが売上に直結する設計へ転換すべく、体制と役割を見直した。

「解約防止のスクリプトを作ってください」──最初はそんな要望でした。

でもアレグリアさんは、それじゃ一時しのぎにしかならないと。顧客の“やめたい理由”を聞く前に、“何を期待して買ったのか”をまず引き出すトークに変えたんです。


結果、CS対応のログがまるごとマーケのヒントになって、商品開発やLP改善にもつながってきました。

いまでは「電話応対が丁寧だったから使い続けようと思った」というレビューが毎週届きます。これはもう、サポートじゃなくて“営業”だと感じてます。