齊藤:ビジョン経営、ミッション経営はもう古い!と感じたからです。これまでコンサルティングを行ってきて、それを痛感しています。ビジョンやミッションは大切ですが、それだけでは人は動かせない、というところから「パーパス・ドリブン・コンサルティング」を開発しました。アメリカの名門大学で調査・研究され、ドラッカー、コトラーやポーターなどビジネス界における思想的指導者たちも提唱し始めている「パーパス・ドリブン」をベースに、独自メソッドとなっています。
齊藤:「パーパス」を見つけ、それに基づいたブランディングで、「らしさ+世の中のためになる(社会貢献)」を組み合わせて展開していくというものが弊社の「パーパス・ドリブン・コンサルティング」です。
例えば、シャネルも「女性の解放」を「パーパス(存在理由)」にして洋服を作っていましたが、そのメッセージが世の中に響いたからこそ成功しました。社会貢献を会社の余ったお金でやっていた時代は終わり、今は、事業そのものが社会貢献である企業が結果的に売上げを上げています。これからは、ますますこの「パーパス」がキーワードになってくると思います。また、中長期のトレンド予測も同時に行い、提案していくことで強いコンサルティングサービスが可能です。
齊藤:お客様からは、「こういう視点が欲しかった」と言われることが多く、経営層から現場のスタッフまでモチベーションが上がるケースが多いです。長いお付き合いになるお客様が多く、実績としてはルミネ様、ネクスコ中日本様、トヨタ自動車様、コンビ様など多岐に渡る業種とお仕事をさせていただいております。
齊藤:まずは、不定期に開催している「パーパス・ドリブンセミナー」の受講をおすすめします。企業向けセミナーも対応しますのでご相談いただければと思います。
また、年2回発行しているトレンドレポートも好評です。
齊藤:「本物を伝えていく」というのが弊社のパーパスです。ひとつでも多くの優れた企業や商品、サービスがきちんと世の中に出て、浸透していくお手伝いができれば、と思っています。また、個人が活躍するベースが社会にできてきたので、企業だけではなく、個人を対象にしたブランディングをもっと積極的に行っていきたいと思います。
今、女優さんやモデルさんへのブランディングのお話もいただいています。女優さんやモデルさんは「その人らしさ」を売るお仕事でもあります。目標と目的、その人らしさをきちんと世の中に伝えなければ、もったいないですよね。
齊藤:「パーパス(存在理由)」を見つける、というのは企業だけに限らず、個人にとってもとても重要なことです。これを見つけると、毎日の仕事や過ごし方が変わってくると思います。ぜひ、お問い合わせや不定期に開催している「パーパス・ドリブンセミナー」の受講をしてみてください。
齊藤三希子 様
慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社電通に入社。その後、電通総研へ出向する。未来予測やトレンド予測を行うとともに、サービス、ブランドや企業の未来のあるべき姿のコンサル業務を行う。2005年に株式会社齊藤三希子事務所(後にエスエムオー株式会社に社名変更)を設立する。本質的なものの価値を見据えた上で、トレンドクリエーションを行い、それをベースにブランド・コンサルティング業務を行う。上質なマーケティングとクリエイティブの融合で独自の提案をする。そのために、世界中を旅し、あらゆる人と触れ、見たことのないものを追い求める。
まずはお気軽にご相談ください
エスエムオー株式会社は、「パーパス(存在理由)」を主軸に置いた独自のコンサルティング方法「パーパス・ドリブン・コンサルティング」を行っているコンサルティング会社です。会社らしさと社会貢献も合わせ、より本質的なコンサルティングを行っています。
いつの時代も日本を支えてきたのは様々な企業でした。
どんな企業が、どんなことをしているのか。
どんな想いでサービスを始めたのか。
実際に関わりがない限り、知る機会は中々ありません。
未来に輝く日本の企業の魅力を
可能な限り世の中に伝えたい。
そんな思いからBtoBのプラットフォームである
アイミツが運営するインタビューサイト。
それが「未来企業」です。