株式会社LIFULL
現場部門が「コア業務」に集中できる、発注支援を実現するために。
Web広告 、オンライン商談システム 、SFA・CRM 、システム開発
サービス
SNSや出版などのコンテンツマーケティングを通じて、企業の情報発信の支援を行う株式会社フォーウェイ様。複数のコア業務と並行しながら発注やサービスの導入も担当している江崎様。PRONIアイミツを使うことによって、どのような点が発注業務の助けになったのか、お話を伺いました。
カスタマー(発注者)プロフィール
2020年9月設立。コンテンツの発信により、企業のマーケティング活動を支援する。出版事業や、SEOコンサルティング、SNS運用支援などを通じて、企業の集客・採用・ブランディングの効果を最大化する。
OA機器 、デザイン制作・印刷 、DM発送
従業員の増員に伴うOA機器などの発注
IT制作
1〜50名
江崎 雄二 様
担当コンシェルジュ
山内 詩織
大学卒業後、新卒で紙製品総合メーカーへ入社し、法人営業として従事。その後、人材系企業にて中小企業を中心に採用支援を行う。PRONI株式会社では専任コンシェルジュとして、カスタマーの課題に日々向き合う。
コンシェルジュとして、カスタマーの方々からのご相談に対し、微力ながら課題解決手法のご提案を行い、感謝のお言葉をいただくことが、自身の活力となっています。今後も、私が介入することで「楽になった!」「助かった!」と多くのお声をいただけるよう、幅広いサービス知識を身に着けていきます!
・複数業務を兼務しながら発注を担当
・企業を比較検討するポイントがわからない
・各社見積もりのフォーマットがバラバラ
・PRONIアイミツに発注業務を丸投げ
・要件を整理できていない段階から企業情報を閲覧して情報収集
・PRONIアイミツの比較表にまとめられた情報を参考に、発注先を比較検討
・丸2営業日の工数を削減、コア業務に集中できた
・頼れるパートナー企業が見つかった
・企業の見積もりの比較が楽になった
山内 まずは、江崎様の業務内容について教えてください。
江崎 当社は代表含めて5名の会社(2023年5月現在)で、私はマーケティングと総務、制作業務の一部、あとは出版社「パノラボ」の流通管理を担当しています。一人あたりの守備範囲が広いので、PRONIアイミツで総務的な仕事を丸投げできるのは、非常にありがたいですね。
山内 最初はどのような背景でPRONIアイミツをご存知になったのでしょうか。
江崎 最初にPRONIアイミツを知ったきっかけは、インターネット検索だったと思います。当時は代表と二人で会社をやっていて、ちょうど採用した社員に入ってもらう直前のタイミングで、パソコンを発注する必要があったんです。PRONIアイミツから紹介いただいた企業さんには、OA機器で困ったときなど今もお世話になっています。
山内 PRONIアイミツをご利用するにあたって、不安だった点はありますか?
江崎 初めはどのようなサービスか、若干の不安はあったかもしれませんね。しかし、サイトを使う上での最低限の機能やUI/UXなど使い勝手は満たしていたので、とくにネガティブな印象もなく使い始めることができました。発注先を探している企業側は無料で使えますし、利用するにあたってリスクもないですからね。
山内 発注先を選ぶにあたって、重視していたことは何ですか?
江崎 PRONIアイミツにはこれまでさまざまな案件でお世話になっていますが、たとえば電話・インターネットの導入の際は、オフィスの引越しに伴い導入が必要だったため、スケジュールに遅れが出ないようにすることが大切でした。なので、企業担当者が頼れそうな方か、スムーズにコミュニケーションを取れそうか、という部分は重視していましたね。
山内 発注先を比較検討するなかで、難しかった部分はありますか?
江崎 比較検討のポイントすらわからない状態だったことですね。PRONIアイミツを使うと、まだ自分たちで要件を整理できていない段階でも企業情報を見られるので、実は自分たちが重視していた意外なポイントにも気づけるんです。
さらに、発注に対してまだふわっとした段階でも、情報整理して候補となる企業を出してくれるのはありがたいなと思っています。最近は、企業探しの要件整理のためにまずはコンシェルジュさんに相談することも多いですね。
山内 PRONIアイミツを利用することによって、発注業務を効率化できたポイントはどこでしょうか。
江崎 自分でゼロから企業を探す必要性がなくなったことは、一番大きなポイントですね。PRONIアイミツを利用した場合、コンシェルジュさんに聞かれた情報だけ出してしまえば候補となる企業を調べてもらえますし、そこから企業を選定できます。
私は総務的な仕事の経験がほぼないなかで、コア業務をゆるめることなく発注業務も進めなければなりません。もしPRONIアイミツがなかったとしたら、コア業務の傍ら企業をすべて自分で探さなければならないですし、比較検討するには各社に問い合わせて見積もりを取る必要があります。
しかし、そこでようやく揃った見積もりも企業によってフォーマットが異なるので、どのような観点で比較すべきか迷ってしまいます。PRONIアイミツであれば、それがサイト上でまとまっているので大変ありがたいですね。
山内 PRONIアイミツを使った場合、どれくらいの時間を削減できていると思いますか?
江崎 印刷会社を5〜6社出していただいたときの例でいうと、比較検討の段階で3〜4時間は削減できていると思います。
相見積もりを取るためのステップとしては、まず情報収集して企業情報を整理しますよね。そして比較検討するにあたって、どの企業に連絡するかを社内で検討する時間も必要です。その部分は、まるっと削減できていますね。
またPRONIアイミツでは、各社の強みや取引先企業などといった企業情報を、表にまとめていただけます。企業との面談の際に、整理された企業情報がすでに手元にあることによって、何を聞こうかあらかじめ質問を考えられます。
面談で何もかもを聞くのではなく、押さえたいポイントだけ聞けばいいという状態にできていたのも、時短につながっていたと思いますね。
その一連の業務をPRONIアイミツを使わずに行うとすると、通常業務が終わったあとの残業時間でコツコツ情報収集を一週間くらいやって、その翌週から動き出すような流れになっていたと思います。
そう考えると、PRONIアイミツにお願いすることで、丸2営業日くらいの時間は削減できているのではないでしょうか。
山内 フォーウェイ様は、これまで4名のコンシェルジュが担当させていただきました。コンシェルジュについての感想はいかがでしょうか。
江崎 4名のコンシェルジュさんに担当いただいた経験でいうと、皆さんきちんとされているなという印象です。対応も丁寧ですし「困っていることあれば聞いてくださいね」と、こちらの困りごとや疑問点を引き出す姿勢でフォローしてくださいます。
担当者変更があったとしても細かく対応できているのは、会社の理念が浸透しているからだろうなと感じていますね。
山内 コンシェルジュという「人」が介在する価値についてはどのように感じますか?
江崎 困ったときに人から提案をしてもらえることは、とくに価値を感じている部分です。まずは何からすればいいかわからないような場合にも、とりあえずその時点で考えている部分をざっとコンシェルジュさんに共有すれば、何かしらの提案をしてもらえるのはいいですよね。
「困ったことがあったらなんでも相談してください」というのはどのサービスでもある決まり文句かと思いますが、コンシェルジュさんは困りごとの解決に向けてしっかり実行してくれるところが頼もしいですよね。「とりあえず聞いてみよう」という気持ちになります。
山内 PRONIアイミツは、どのような方におすすめできそうでしょうか。
江崎 発注慣れした大手企業はもちろん、よりおすすめしたいのは私たちのようなスタートアップやベンチャーなど、予算が潤沢にあるわけではない中小企業ですね。
新たにサービスを導入したり発注したりするときには、当然お金が発生します。予算面を含めて発注に関するあれこれを相談できる先として、PRONIアイミツという間口をとりあえず作っておくのはいいと思いますよ。
山内 今後、PRONIアイミツをこのようなタイミングで使っていきたいという場面があれば教えてください。
江崎 何かのサービスを新たに比較検討するとなったときには「まずはPRONIアイミツに相談」と、第一想起するサービスになっています。
まだ先の話にはなりますが、さらに社員を増員する際には、人数が増えたからこそ考えなければならないことも出てくるかと思います。たとえば最近だと勤怠管理システムを導入したのですが、そのようなケースで他社はどのようにしているのか?どのようなサービスを導入しているか?などを、今後相談できるとありがたいなと思います。
株式会社LIFULL
Web広告 、オンライン商談システム 、SFA・CRM 、システム開発
サービス
パーソルホールディングス株式会社
ノベルティ制作 、データ入力・集計
人材
株式会社Photosynth
物流倉庫
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