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業者選びのポイントをカンタンにご紹介
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翻訳の選び方ガイド
翻訳の委託先、外注先を探すにあたってのポイントや選び方など、様々な情報をまとめました。当社が保有するほんの一部のノウハウのみの公開ですが、参考にしてください。当社は、相場情報、見積もり事例など多数保有しております。
翻訳の選定ポイント
point.1専門分野や実績が依頼内容に適しているか
依頼内容と実績がマッチしているか確認!
翻訳サービス会社にも得意分野があります。個人向けにサービスを紹介するホームページやエンタメ分野の翻訳など柔らかい内容のものを得意とする会社や、契約書や講演会の通訳などのビジネス関連を得意とする会社など様々です。また、内容が専門性を帯びたものであれば、翻訳者が専門知識を持っていなければ的確な表現はできませんので、依頼内容の専門性を認識したうえで翻訳会社を選択する必要があります。依頼する分野を得意(専門)とし、実績が豊富な会社に外注することが、精度の高い翻訳に繋がります。
翻訳会社によっては全ての言語に対応している業者もあります。英語をはじめ、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語、ロシア語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語、など世界各国のどの言語にも対応してくれる業者だとより安心できます。
翻訳会社の専門分野や実績は、WEBサイト上でも明示されている場合も多いですが、はっきりと判断できない場合は、直接確認するのが良いでしょう。尚、「サイト翻訳(多言語化)業者の比較」もご参考にしてください。
point.2翻訳フローは明確になっているか
翻訳フローを事前に確認、明記していない場合は問い合わせる!
翻訳フローは翻訳会社によって違いがありますが、コストを抑えるために必要な翻訳フローを省いている翻訳会社もあります。ネイティブチェックや大まかな翻訳、読みやすさの重視、一言一句正確な翻訳などの求めるクオリティに応えることができるかどうかは翻訳フローにより左右されますので、事前に確認しておきたいポイントです。ホームページ上で翻訳フローが明示されていない場合は、しっかりと確認しておきましょう。
point.3翻訳者の人数は充分揃っているか
翻訳者の人数を意識する、問い合わせても回答してくれない場合も。
翻訳会社といっても、多くの翻訳者が常に社内に待機しているわけではありません。翻訳者は、仕事が発生した際にのみ翻訳をおこなう、パートのような存在です。
翻訳会社は依頼内容の専門性やボリュームなどを考慮して翻訳者を決めています。翻訳量が大きいほど、どれほどの人数の翻訳者を抱えているかが重要になってきます。多くの翻訳者を抱えていれば、依頼をスピーディーにこなすことが可能ですが、その一方、複数人で業務にとりかかる際には、クオリティを均質に保つことが難しくなるので注意しなければなりません。
また、専門性が高くなってくるほど、対応できる翻訳者は少なくなる可能性がありますので、専門性の高い翻訳の場合には、多くの翻訳者を抱えている方がクオリティを確保しやすいと言えます。
翻訳者の人数は、WEBサイトで明らかにしている場合もありますが、WEBサイトで常に翻訳者を募集していたり、直接聞いてもはっきりと教えてくれない場合は、あまり多くないと言えるでしょう。
point.4担当者の対応は明確で信頼できるか
翻訳のクオリティーは担当者次第、ビジネスマンらしい人を選定!
翻訳会社の担当者は、翻訳者の特性を理解して、依頼のあった翻訳にマッチした人をコーディネートし、ニーズに合ったクオリティの高い翻訳をしていくことが仕事です。そのため、担当者すなわちコーディネーターの動き方次第でクオリティが変わってきます。また、同じ案件を長く担当するほど理解が深まっていきますので、より効率的、効果的に動けるようになり、その結果、翻訳のクオリティも高まっていきます。案件に対する担当者が決まっておらず、次々と担当者が変わるようでは、クオリティはそれほど期待できないと言えます。担当者が約束を守らない、毎回言うことが変わるなど、ビジネスマンとして当然のことをできない場合もクオリティは期待できません。
point.5翻訳納品後のアフターフォローはしてくれるか
依頼する前に、どこまでアフターフォローしてくれるか確認!
翻訳が納品された後に質問や疑問点が生じてくるケースもあるでしょう。その場合は、翻訳をしてくれた翻訳会社に確認することになりますが、アフターフォローをしてくれない翻訳会社では、別料金を請求されるケースもあります。翻訳を依頼する前に、どこまでのアフターフォローをしてくれるのか、しっかり確認しておきましょう。
point.6機密保持対策は十分か
機密保持方針を確認、必要に応じ機密保持の契約を締結させる!
翻訳を依頼する際に気をつけなければいけないのは、契約書や社外秘の資料などの場合です。これらの内容が漏洩してしまうと重大な問題となってしまいます。そのため、翻訳を依頼した場合や、外注には至らなくても資料を見せて打診した場合など、その情報が漏洩しないことが最も重要になります。
多くの場合、翻訳会社のWEBサイトには機密保持方針は記載されていますが、事前にしっかりと確認し、必要に応じて機密保持に関する契約を結んでおきましょう。
point.7トライアルを活用して見極める
簡単な翻訳でクオリティーを確認、トライアルを活用!
翻訳会社は、自社の能力を正しく判断してもらうために、トライアル(無料サービス)を受け付けているところが多く見受けられます。トライアルができれば、どんな翻訳をしてくれるのかを見極めることができます。このトライアルでは、あまり多くの文字量になると料金が発生することもあります。翻訳会社によって様々ですが、およそ日本語の英訳200文字程度や英語の日本語訳100単語程度なら料金発生することもありませんので、活用すべきでしょう。
翻訳の費用・料金相場情報
翻訳会社・サービスの相場
激安に注意、料金に影響する4つのポイント。
翻訳会社によって多少の値段の上下はありますが、それぞれの料金設定には意味がありますので、激安を売りにしている場合は、何らかの工程を省いていることが考えられ、要注意です。料金面に影響する事項をまとめると以下のようになります。
<翻訳・通訳の一般的な料金体系>
- 一文字単価
英訳でおよそ一文字10円から20円前後、中国語訳および韓国語訳の場合、およそ一文字15円程度から20円前後
- 工程によるコスト差
翻訳だけ、翻訳+クロスチェック、翻訳+クロスチェック+ネイティブチェックの工程差でコストが上がります。翻訳の内容によって、必要な工程が変わってきます。何度もチェックをしなければいけない内容であれば、それだけコストもかかってきます。
- ボリューム、緊急度、継続性
翻訳のボリュームが大きければコストが上がるのは勿論ですが、一文字あたりの単価は安くなります。また、早く仕上げなくてはいけない場合にもコストは高くなります。ただし、今後も継続して依頼が見込める場合は、コストを安く設定してくれることがあります。
- 最低料金(ミニマムチャージ)
翻訳のボリュームが少ない場合、およそ15,000円前後の最低料金が必要になる場合があります。
翻訳のトラブル事例
翻訳クオリティが低い
激安や納品スピード重視は危険、ある程度のコストは考慮する。
翻訳会社にも様々な会社があります。中でも気をつけなくてはいけないのが、激安やスピードのみを売りにしている会社です。このような会社では、大幅に翻訳工程を省いたり、翻訳ソフトだけで翻訳したりと、いい加減な出来上がりのものが少なくありません。このような会社に依頼した結果、いい加減な翻訳が上がってきてしまい、再度別の会社に依頼しなければならなくなったという事例もあります。一定の翻訳レベルを保つには、どうしてもある程度のコストと時間がかかります。そのことを考慮して、コストパフォーマンスが高く、完成度の高いサイト翻訳会社を見極めることが重要です。
納品後に修正を依頼したら追加料金が発生してしまった
納品後の対応は事前に確認、追加料金が発生しないように注意!
後から予想外の費用を請求されるケースです。事前に見積もりをしっかりと出してもらうことはもちろんですが、納品後の修正に費用はかかるのか、またいくらかかるのか、ネイティブチェックなどがオプションになっていないかなどを確認するようにしましょう。
ネイティブチェックがなかった
低価格スピード納品は、ネイティブチェックがないケースがある!
基本の翻訳フローにネイティブチェックを入れている翻訳会社もありますが、スピードや価格を売りにしているような会社の場合はネイティブチェックを省いていたり、オプションで別途料金が必要だったりすることがあります。翻訳文を自然で読みやすい文章にするにはネイティブチェックはとても重要ですので、きちんとネイティブチェックを行っている会社を選ぶことをおすすめします。
納期に間に合わなかった
信頼できる担当者か見極める、ネットの口コミを事前に確認。
翻訳ボリュームや内容をしっかりと把握しないまま、翻訳会社が安請け合いをして結局納期に間に合わなかったというケースです。会社に所属する翻訳者数は十分か、担当者の対応に問題はないかなどをチェックし、信頼できる会社かどうかを見極めるようにしましょう。また、インターネット上での口コミなどを調べるのも良いでしょう。
翻訳のよくある質問
Q翻訳サービスの料金はどのように決まりますか?
A文字・ワード数×単価が基本、納期短縮は割増料金が発生。
文字・ワード数×単価で基本料金を算出することが一般的です。
単価は、言語、専門性、チェック体制により異なります。
翻訳サービスごとにばらつきがありますが、日本語→英語の翻訳の場合、1文字10~20円が相場のようです。
また、納期を短くしたい場合は、3割~5割程度の割増料金が加算されます。
見積もり請求時には、文字数、言語、分野、納期をご連絡ください。
Q翻訳する元原稿は紙でも大丈夫ですか?
A紙での現行受け渡しOK、メールを利用する際はセキュリティーに注意!
多くの翻訳サービスでは、紙での原稿受け渡しに対応しています。
紙の場合はFAX、郵送、スキャンデータなど、各サービスの指定の方法でお送りください。
原稿の電子データがある場合は、Microsoft Word・Excel・PowerPoint、PDFなど、様々な形式で受け渡し可能です。
なお、機密性の高い情報の場合は、メール添付ではなくセキュリティの確立されている方法での送付をご検討ください。
Q翻訳されたデータはどのように納品されますか?
ACD=ROM、もしくはWordやexcelなどを電子メールで納品。
一般的なテキスト翻訳であれば、Microsoft Word・Excel・PowerPoint、PDFなどの電子データで納品されます。
送付方法はメール添付やCD-Rなどになります。
なお、機密性の高い情報の場合は、メール添付ではなくセキュリティの確立されている方法での送付をご検討ください。
Q翻訳証明書の発行は可能ですか?
A翻訳証明が必要な場合、見積もり請求時に事前確認!
翻訳サービスにより対応にばらつきがあります。
基本的に、戸籍情報や、裁判などに関する書類等、公的機関へ提出するものには、翻訳証明書が必要となります。
翻訳証明書が必要な場合は、見積もり請求時に発行可能かどうかご確認ください。
また、発行する際の手数料もあわせてご確認ください。
Q翻訳の品質はどのように管理していますか?
A翻訳品質はサービスによって様々、見積もり時に確認。
多くの翻訳サービスでネイティブやバイリンガルの方による翻訳の確認をおこなっています。
最初からネイティブの方が翻訳している場合もあれば、日本人が翻訳した後にネイティブチェックが入る場合もあります。
各翻訳サービスごとに納品までのプロセスが異なりますので、見積もり請求時にご確認ください。
また、翻訳する分野に精通しているスタッフが在籍しているかも重要な確認事項です。
Q情報漏洩対策はおこなってますか?
A見積もり時にセキュリティーの確認や、スタッフの教育体制をチェック!
翻訳サービス会社では、IR情報や特許関連情報などの機密性の高い情報を扱っているので、情報の管理は慎重におこなわれている場合が多いでしょう。
見積もり請求時に、原稿や納品データ受け渡しの際のセキュリティ対策、秘密保持契約は可能か、情報管理やスタッフの教育体制などをご確認ください。
Q発注前に品質を確認することはできますか?
A無料のトライアル翻訳でクオリティーを確認!
多くの翻訳サービスで無料のトライアル翻訳が可能です。
指定した文章が翻訳されるので、希望する品質に達しているかご確認いただけます。
なお、トライアル翻訳の文字数や専門性の範囲、納期などは翻訳サービス側であらかじめ決められているので見積もり請求時にご確認ください。
Qネイティブ・バイリンガルチェックだけでも依頼できますか?
Aネイティブ・バイリンガルチェックのみも可能!
一部の翻訳サービス会社で依頼可能です。
ネイティブ・バイリンガルチェックのみの場合でも、通常の翻訳料金の6~8割程度の料金が発生します。
また、納期を短くする場合などにも別途料金がかかります。
見積もり請求時には、チェック料金の算出根拠もあわせてご確認ください。
Q専門用語や特殊な表現が多い翻訳は可能ですか?
A専門用語を使った翻訳は、見積もり時に相談!
翻訳サービス会社には、一般的な翻訳以外にもそれぞれ得意とする分野があり、その分野に精通している翻訳者が在籍しているため、専門用語が多い文章の翻訳にも対応可能です。
お客様側で特に使用を希望する表現がある場合はあらかじめお伝えください。
また、複数回の発注が予定されてる場合は、同じ翻訳者に依頼できるかどうかをご確認ください。
Q最短の納期はどれぐらいですか?
A1000文字程度の翻訳は、当日~翌日納品可能!
日本語原稿1,000文字程度であれば、当日~翌日の納品が可能としている翻訳サービスが複数あります。
急ぎの場合でも、専門分野のスタッフによる翻訳が可能か、チェック体制は通常と同等かなど、クオリティが確保できるか確認をおこないましょう。
また、翻訳料金には通常の3割?5割程度の割増料金が加算されますので、急ぎの場合でも見積もりは充分にご確認ください。
翻訳の用語・基礎知識
翻訳サービスの基礎知識
契約書などを一刻も早く翻訳しなくてはいけないケースもあるでしょう。しかし、その時になって慌てて翻訳会社を探すのでは翻訳スピードだけを重視しがちで、信頼できない翻訳会社に依頼してしまい、その結果、クオリティの低いものが出来てしまう可能性もあります。それでは業務に支障が出てしまいます。翻訳が必要になることが予想される場合は、事前に翻訳会社を選定しておくべきでしょう。
ネイティブチェック
ネイティブチェックとは、ネイティブスピーカーによる翻訳文章のチェック作業のことです。翻訳された文章の中に、普段使われない表現や不適切な表現などが含まれていないかを調べます。
クエリー
クライアント(発注者)に確認する必要があることや、初校納品後のクライアントチェック時に注意してもらいたいことなど、翻訳作業中に気づいたことをまとめたものです。一般的にはエクセルファイル等に、対象の原文、訳文、翻訳者からのコメントを記載します。納品物とともに提出されることが多いですが、クエリーだけが先に送られてくる場合もあります。
仕上がりベース
翻訳の見積もりの算出方法の一つで、仕上がった翻訳の文字数、またはワード数で金額を算出します。