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採用サイト制作の平均費用と料金相場【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

就職・転職の売り手市場が続くなか、多くの企業が力を入れている採用サイト

先輩社員インタビュー、1日の仕事の流れといった従来のコンテンツに加えて、事業内容をわかりやすく紐解いたインフォグラフィックや、ドローン動画によるオフィス紹介などを取り入れるところも増えてきました。
採用サイトは年々リッチコンテンツ化しており、制作費について気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、採用サイトを制作する際の一般的な費用相場とその内訳について解説していきます。あわせて制作会社を選ぶ際のポイントやコストを抑えるためのコツもご紹介していくので、採用サイトの制作を検討している方はぜひお役立てください。

□関連記事:採用サイト制作におすすめなホームページ制作会社

採用サイトの制作費用の算出方法

採用サイトの制作費用のメインとなるのは、制作を担当するwebディレクターやデザイナー、プログラマーの人件費です。
この点についてはコーポレートサイトやECサイトと変わりませんが、採用サイトの場合、コンテンツ制作と運用・保守にかかる費用の割合がとりわけ大きく、結果的に制作費全体も高くつくケースが多いようです。

一般的な相場としては、簡易的な採用サイトで平均30万円前後、動画やインフォグラフィックを盛り込んだ本格的な採用サイトになると、トータルの費用が100万円を超えることも珍しくありません。

採用サイトの制作費用の相場

採用サイトの制作費用の相場
費目 平均的な相場
企画・ディレクション費 10万円~30万円
デザイン・コーディング費 15万円~40万円
コンテンツ制作費 1本あたり5万円~35万円
運用・保守費 月額3万円~8万円

ここからはより具体的に採用サイトの制作工程ごとの費用について見ていきましょう。

企画・ディレクション費

コーポレートサイトなどと同様に、採用サイトの制作においても最初のステップは企画・ディレクションです。
企業としての強みや魅力、採用ターゲットなどをヒアリングで掘り下げて全体のコンセプトを設計し、デザインやコンテンツに落とし込めるようにします。

企画・ディレクション費の一般的な相場は10万円~30万円前後。採用サイト全体の方向性を決める非常に大事な工程なので、依頼する側も時間や手間を惜しまず、ヒアリングや取材には丁寧に対応するようにしましょう。

また、制作をスムーズに進めるためには、過去に実施してきた採用活動や求職者の傾向、採用課題などをパワーポイントなどにまとめ、参考資料として制作会社に提供するのもいいのではないでしょうか。

デザイン・コーディング費

企画・ディレクションで決まったサイトの全体設計・コンセプトをもとに、トップページや下層ページを具体的に形にしていきます。
一般的な費用の相場としては15万円~40万円前後。CMSのテンプレートなどを利用することでコストを抑えている制作会社もありますが、基本的には企画・ディレクションと同様、採用サイトの規模が大きくなるほどデザイン・コーディング費も高くなります。

コンテンツ制作費

採用サイトの肝となるのがコンテンツ制作です。経営者や社員にインタビューを行ない、事業の強みや職場の雰囲気が伝わるよう、撮影した画像とあわせて記事コンテンツにしていきます。また、場合によってはインフォグラフィックや動画を用いることも。

費用の相場としては、撮影・インタビュー記事作成が1本あたり5万円~10万円、インフォグラフィックス制作が15万円~25万円前後動画制作は尺や内容によって幅があり、15万円~35万円前後です。

制作会社によっては、コンテンツ制作費とデザイン・コーディングの費用とまとめて「制作費」などの名目で計上することもあるようです。

運用・保守費

多くの場合、採用活動は半年以上にわたって続くため、その間、採用サイトの更新作業やメンテナンスが必要になります。そのためサイト制作とあわせて、記事の更新や新規コンテンツの追加、サーバーの管理といった運用・保守までまとめて請け負うホームページ制作会社も少なくありません。
料金はサイトの規模によって変わりますが、おおむね月額3万円~8万円前後が相場です。

見落としがちな費用にも注意

自社サーバーがない場合は上記に加えてレンタルサーバー代がかかるほか、取材・撮影の際の出張費、スタッフのアテンド費用などもクライアント側の負担になるので注意しましょう。

また、求職者からの問い合わせ対応、エントリー書類の管理などを含め、運用面にコストがかかりがちなのも採用サイトの特徴です。人手を確保するのが難しい場合、自社スタッフは採用業務に集中させ、コンテンツの更新などは制作会社に委託するのも1つの方法ではないでしょうか。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 企画・ディレクション費の相場は10万円~30万円前後
  • デザイン・コーディング費の相場は15万円~40万円前後
  • コンテンツ制作費の相場は1本あたり5万円~35万円前後
  • 運用・保守費の相場は月額3万円~8万円前後
  • 採用サイトは一般的なホームページと比べ、
    コンテンツ制作費と運用・保守費が占める割合が大きい
  • 上記のほか、レンタルサーバー代や
    取材の際の出張費がかかることもあるので注意

採用サイトの規模別に見る制作費用の相場

採用サイトの規模別に見る費用の相場
採用サイトの規模 一般的な相場
最小限の内容に絞ったシンプルな採用サイト(全10ページ以内) 25万円~40万円
インタビュー記事などを盛り込んだ採用サイト(全15~20ページ前後) 50万円~80万円
動画コンテンツなどを含む本格的な採用サイト(全20ページ以上) 100万円~150万円

最小限の内容に絞ったシンプルな採用サイト(全10ページ以内)

コーポレートサイトなどと比べて費用が高くなりがちな採用サイトですが、募集要項や応募資格、選考プロセスといった必要最小限の内容に絞ったものであれば、制作会社の工数も抑えられ、それほどコストがかさむことはありません。

こうしたシンプルな採用サイト(全10ページ以内)の制作を外注する場合、一般的な相場は25万円~40万円前後(内訳:企画・ディレクション費:10万円~15万円 デザイン・コーディング費:15万円~25万円 ※別途必要に応じて保守・運用費)です。

ちなみに、この価格帯ではCMSや採用サイト制作ツールのテンプレートを利用するのが一般的。インタビュー記事などを加える場合も、記事の執筆を含めて基本的にはクライアント任せになることが多いようです。

加えてコンテンツも事務連絡的な内容にとどまりがちな分、会社の魅力をきちんと伝え、求職者に興味を持ってもらうためには、「リクナビ」などの採用メディアと併用する必要があるかもしれません。

複数のインタビュー記事を盛り込んだ採用サイト(全15~20ページ前後)

採用サイトに経営者や先輩社員のインタビュー、1日の仕事の流れといったコンテンツを加えると、会社の色が出て、仕事内容や職場の雰囲気もぐっと伝わりやすくなります。

複数のインタビュー記事を盛り込んだ採用サイト(全15~20ページページ前後)を制作する場合、一般的な相場は50万円~80万円前後(内訳 企画・ディレクション費:15万円~25万円、デザイン・コーディング費:20万円~35万円、コンテンツ制作費:15万円~20万円 ※別途必要に応じて保守・運用費)です。

ライバル他社と差別化を図るためにも、できればオリジナルデザインで制作したいところですが、予算の制限がある場合などは一部のページにテンプレートを利用したり、レイアウトを揃えて流し込み対応にしたりすることでコストを抑えることも可能です。

動画コンテンツなどを含む本格的な採用サイト(全20ページ以上)

インタビュー記事に加えて、インフォグラフィックや動画コンテンツを盛り込むことで、会社の強みや職場の雰囲気をより楽しく、直感的に伝えることができるようになります。

また、そうしたコンテンツが求職者のSNSから拡散され、ブランディングの面でプラスアルファの効果をもたらすことも少なくありません。

たとえばソフトウェア開発会社・キングスソフトは、2017年度の新卒採用サイトにオフィスの風景を撮影したドローン動画を取り入れ、複数のwebメディアで取り上げられました。

こうしたリッチコンテンツを盛り込み、全20ページ以上に及ぶ本格的な採用サイトを制作するとなると、費用の相場は100万円~150万円前後(内訳:企画・ディレクション費:30万円前後 デザイン・コーディング費:30万円~40万円、コンテンツ制作費:40万円~80万円前後 ※別途必要に応じて保守・運用費)

コンテンツの内容・数によってはさらに費用が高くつくこともあるので、予算・採用単価の許容範囲などとあわせて慎重に検討しましょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 最小限の内容に絞った採用サイトの制作費用は25万円~40万円前後
  • 複数のインタビュー記事を取り入れた採用サイトの制作費用は
    50万円~80万円前後
  • リッチコンテンツを盛り込んだ本格的な採用サイトの制作費用は
    100万円~150万円前後

アイミツでの取引事例

ここでは実際にあった取引事例をご紹介します。下の表は、取引内容をまとめたものです。

費目 金額
トップページ制作 10万円
下層ページ制作 14万円
LP制作 10万円
エントリーフォーム制作 3万円
構築費 6万円
CMS構築 20万円
レスポンシブ対応 5万円
合計金額 68万円

過去にあった採用サイトの取引事例をご紹介しました。ご自身の想定する採用サイトがいくらでできるのか気になりましたら、こちらからお問い合わせください!

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アイミツで「時間」「コスト」の無駄を解消

ここからはアイミツで発注先を探すことの3つメリットについて説明します。

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なぜ価格が違う?価格差の出る理由

ここまでご紹介してきたとおり、採用サイトの制作費用を大きく左右するのはコンテンツの制作費です。

オリジナルデザインで採用サイト全体を構築し、取材をともなうインタビュー記事や動画コンテンツの制作まで請け負う制作会社の料金はおのずと高くなります。

その一方、CMSのテンプレートの利用する制作会社の料金は安く、インタビュー記事の作成などは基本的にクライアント側任せになるケースが多いようです。

できるだけ費用を抑えるためには

できるだけ費用を抑えるためには、採用サイトの構成案、デザイン案などをあらかじめ用意しておくこと。パワーポイントなどでも構わないので、全体の完成イメージ、デザインの方向性を固めておけば、ディレクターの工数が減り、コスト削減が見込めます。

また、コンテンツの見せ方を工夫するのも効果的な方法の1つ。
たとえば動画コンテンツを制作する予算が足りないのなら、手持ちの写真素材を使ったスライドショーに切り替えることで、コストを半分以下に抑えることも可能です。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 採用サイトの費用を大きく左右するのはコンテンツ制作費
  • インタビュー記事や動画の制作まで請け負う制作会社の料金は高い
  • 料金の安い制作会社の場合、
    コンテンツの作成はクライアント側での対応になることが多い
  • できるだけ費用を抑えるためには、
    サイトの構成案やデザイン案をあらかじめ用意しておくこと
  • 動画からスライドショーへの変更など、
    予算にあわせてコンテンツの見せ方を工夫するのも◎

実際に採用サイト制作の料金表を調べてみた

続けて採用サイトの制作料金を公開しているホームページ制作会社3社をご紹介します。

株式会社A
費目 料金
採用サイト制作 20万円
写真撮影 15万円
求人記事・インタビュー記事制作 8万円
株式会社B
費目 料金
採用サイト制作 (バリュープラン) 42万円~
採用サイト制作 (スタンダードプラン) 72万円~
株式会社C
費目 料金
採用サイト制作 (オーダーメイドプラン) 40万円~
イベントページ制作 10万円~

採用サイトで考えるべき構成例

採用サイトを制作する際に必要となる構成要素、コンテンツを確認しておきましょう。

・会社概要
会社のこれまでの歴史を記した沿革や、主に展開している事業内容は何か、どのような仕事をしている企業なのかを明確にかつ簡潔に紹介しましょう。

・代表者あいさつ
採用サイトによっては掲載されないコンテンツですが、代表者の言葉があった方が応募者にとっては安心感につながります。

・事業内容
会社概要で簡単に説明するだけでなく、具体的にはどのような事業に取り組んでいるのかを深く取り上げましょう。
取り組んでいる事業の詳細や今後の展開についてわかりやすく掲載することで、採用サイトに訪れた応募者に事業について理解してもらい、興味を持ってもらうことができます。

・募集要項
どのような条件を応募者に求めるのか、そして採用となった場合にはどのような勤務条件なのかをまとめて紹介しましょう。
給与や休暇、福利厚生についてや研修体制についてなどまで細かく記載することによって、応募者は安心してエントリーすることができます。

・選考フロー
どのようなフローで採用選考が進むのかも説明しておく必要があります。
中途採用の場合にはそれぞれの応募者によってフローが変わることも少なくありませんが、新卒採用の場合には一律に進んでいくため必ず記載しておくことをおすすめします。
面接前に適性検査を行うのか、面接は何回行うのかなど、応募した後にどのように進んでいくのかを伝えておくことで、応募者にとってもスケジュールを把握しやすく、応募しやすい印象を抱くでしょう。

・社員紹介
応募者がより具体的に業務内容や職場の雰囲気について掴めるように、実際に働いている社員へのインタビューや動画、1日のタイムラインをまとめたものなどを用意しておくと効果的です。

採用サイト制作のポイント

それでは、採用サイトを制作する際にはどのようなポイントに注意するべきなのでしょうか。
押さえておくべき3つのポイントを紹介していくので、はじめて採用サイトを制作するという場合や、これまでよりも採用サイトを通した応募率を上げたいという場合には参考になさってください。

ターゲットを明確に

採用サイトを制作する際には、どのような人材を採用したいのか、ターゲットを明確にしておかなければなりません。
なぜなら、どのような人物をターゲットにするのかによって、揃えるべきコンテンツが変わるからです。

例えば新卒採用に力を入れたい場合、ターゲットとなるのは学生です。彼らはこれまで社員として会社に勤めて働いたことはないため、就職した後のことについては一切わかりません。そのため、安心感を与えるためにも、就職後の生活が具体的にイメージできるようなコンテンツを用意する必要があります。

しかし中途採用の場合、業務上必要な資格はあるのか、未経験でも問題ないのかなどといった情報をまとめておかなければなりません。ターゲットを明確にした上で、必要なコンテンツを洗い出しましょう。

求人サイトとの整合性にも注意

自社の採用サイト一本で採用を進める場合には問題ありませんが、求人サイトにて求人広告を出稿しながら、採用サイトでの募集も行っている企業が多いのではないでしょうか。
その場合、求人サイトにて広告に掲載した内容と、採用サイトに掲載している内容との整合性も注意しておかなければなりません。

「求人サイトではこう書いてあったのに、採用サイトに飛んでみると内容が違う……」という状態になってしまえば、どちらの情報が正しいのかわからず、応募するハードルが上がってしまいます。また、きちんと情報の整理や管理、発信もできないという印象を与えてしまうため、会社の信頼性を落としてしまうかもしれません。

そのような事態を防ぐためにも、情報の整合性には注意しましょう。

採用サイト制作が得意な会社に依頼

ホームページ制作会社はどこに依頼しても同じと思う方もいるかもしれませんが、それぞれの会社によって費用や技術力、サポート体制などが大きく異なるだけでなく、得意としている分野も異なります。ネットショップの構築が得意な会社もあれば、一方ではコーポレートサイトの制作実績が多い会社などさまざまです。

そのため、採用サイト制作を依頼する場合においても、採用サイト制作を得意としている会社に依頼するのがベスト。これまでに多くの採用サイトを手掛けてきた会社であれば、成果につながるノウハウも豊富にあると期待できるでしょう。

【番外編】採用サイト構築ツールを使う

ここまで、採用サイト制作をホームページ制作会社に依頼するとして話を進めてきましたが、採用サイトを制作する方法はそれだけではありません。採用サイト構築ツールを用いて制作するという方法を選ぶことも可能です。
代表的な採用サイト構築ツールを紹介していくので、「採用サイトのクオリティはそこまで高くなくていい」、「短期間だけ募集をかけるだけなので、簡易的な採用サイトで構わない」という場合には、ぜひ参考になさってください。

・engage
engageは、求人掲載や採用ページの作成、さらには応募者管理や他社求人サービスとの連携まですべて無料で行うことのできる採用支援ツールで、無料で利用できる気軽さから35万社もの企業に導入されています。
作成した求人情報はIndeedやLINEキャリア、求人ボックスなどに自動で掲載されるのが便利なポイントで、engageを通じて3件以上の求人情報を掲載した企業のうち約9割が1ヶ月以内に応募があったとのデータも。無料ツールでありながら確かな効果を期待できます。

・Airワーク採用監理
Airワーク採用管理は、80種類もの豊富に用意されたデザインから好きに選ぶだけで、たったの5分でハイクオリティな採用サイトを制作できるサービスです。
採用サイトを制作できるだけでなく、求人情報の掲載や応募受付、応募者とのやり取りや情報管理などまでAirワーク1つで行うことができ、作成された求人情報はIndeedやYahoo! JAPAN、Googleなどにも自動で掲載されます。機能が充実しながらも無料で利用できるのがメリットでしょう。

・採用係長
採用係長は、豊富なデザインテンプレートを活用して採用サイトを簡単に制作できるツールです。採用サイトを制作した後は、Indeedをはじめ求人ボックスやGoogleしごと検索、キュウサク、キャリアジェット、スタンバイの6つの求人検索エンジンと連携させることができ、応募を一括管理して効率化可能。
利用料金は1ヶ月あたり1万9,800円〜ですが、Web面接機能や求人ページ分析機能などプラスアルファの機能も充実しています。

【低予算で作りたい方必見!】Web制作に使える補助金・助成金まとめ

効果のでるホームページを制作するにはそれなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にホームページ制作に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。

ホームページ制作で使える主な補助金の種類と補助額
最大補助額 補助率 申請方法
IT導入補助金 450万円 1/2以内 電子
持続化補助金 200万円 1/4 電子または郵送
事業再構築補助金 1億5,000万円 2/3から1/2 電子

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)

「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。最大補助額は450万円・補助率1/2以内です。

出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/ 
IT導入補助金を活用!おすすめのホームページ制作会社15選はこちらから! 

持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)

「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な、ホームページ制作など販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。補助額は200万円でウェブサイト関連費の補助率は1/4です。

出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/

事業再構築補助金

「事業再構築補助金」は、ウィズコロナ・ポストコロナの経済社会の変化に対応するために、事業再構築に前向きな中小企業を支援し、日本経済の構造転換を促すことを目的としています。支援類型は、通常枠や大規模賃金引上枠など合計6つ。補助金額は枠によって異なりますが、最大補助金額は1億5,000万円で、その場合の補助率は2/3から1/2です。

 出典:事業再構築補助金 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/  

補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう!

補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。

しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。

「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。

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失敗しないホームページ制作会社選びのためには

最後は失敗しないホームページ制作選びのポイントについて。
採用サイト制作の依頼先を決める際の注意点を大きく2つに分けてご紹介します。

コンテンツ制作力を見極める

有効求人倍率が依然として高い水準をキープし、就職・転職の売り手市場が続くなか、募集要項や選考プロセスといった事務的な内容のページだけで求職者の関心を引くのはなかなか難しいもの。
会社の魅力をしっかり伝え、具体的なアクションにつなげるためには、やはりコンテンツが肝になってきます。

ホームページ制作会社自身のwebサイトや制作実績を参考にしながら、確かな企画力・表現力を持った依頼先を絞り込んでいきましょう

他社と差別化を図りたい場合は、インフォグラフィックを得意とするデザイナーが在籍している制作会社や、動画制作専門のチームがある制作会社がおすすめです。

公開後の運用に目を向ける

ページ数が多くなりがちな採用サイトは更新に手間がかかるうえ、求職者からの問い合わせ対応やエントリーフォームの確認、面接のスケジューリングなどにも時間をとられます。

とりわけ人事・総務スタッフの数が少ない会社の場合、効果測定などを含めた採用サイトの運用・保守まで請け負ってくる制作会社から優先的に検討した方がいいのではないでしょうか。

今回は採用サイトの制作にかかる費用の相場と内訳、費用を抑えるためのコツ、制作会社選びのポイントについてご紹介しました。採用サイトの立ち上げを検討している方の参考になれば幸いです。

採用サイト制作に強いホームページ制作会社を知りたい方は、こちらも参考にしてください。

なお、アイミツではホームページ制作に精通したコンシェルジュがみなさまからのご相談を無料で承っています。「より具体的な費用が知りたい」、「予算に合う制作会社を紹介してほしい」といった方はお気軽にご連絡ください。

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