ホームページ保守費用のすべて!相場や内訳、外注事例を紹介【2026年最新版】
ホームページを安定して運用するうえで不可欠な「保守管理」。しかし、その費用は会社によって大きく異なり、何にいくらかかるのかが分からずお困りの方も多いのではないでしょうか?
- ホームぺージ保守を検討中のみなさま、こんなお悩みありませんか?
-
- 月額でどのくらいホームぺージ保守にかかるのか相場がわからない
- 保守内容の違いが理解できず、どの会社に依頼すべきかわからない
- 自社にとってホームぺージ保守が必要なのか判断できない
そこで本記事では、2025年最新の相場情報をもとに、ホームページ保守費用の内訳から月額費用の目安、さらにはPRONIアイミツと通した実際の取引事例料金までご紹介します。ぜひ最後までお読みください。
最近の更新内容
- 2026.04.16 更新
- ホームページ制作で活用できる補助金制度の最新公募情報に基づき、内容をアップデートしました。
ホームページの保守管理は本当に必要?
「ホームページの保守は本当に必要なの?」と、疑問をお持ちの方は多いでしょう。しかし、ホームページは公開後の運用が重要であり、継続的な保守は不可欠です。
ホームページの保守管理とは、公開後のWebサイトを安全かつ正常に運用するための作業です。サーバーやCMSは常に最新の状態を維持する必要があり、これらを怠れば、システム障害による機会損失や、サイバー攻撃による情報漏洩といった重大なリスクに直結します。
また、ホームページは企業の顔。常に最新かつ正確な情報を提供し、最適化していくことで、企業価値と顧客からの信頼を向上させることができます。

ホームページ保守費用の内訳・相場
必ず実施すべきホームページ保守として挙げられるのは、サーバー管理、ドメイン管理、SSL管理、セキュリティ対策です。また、Web集客を強化したい企業・サイトを運用して成長していきたい場合は、保守だけでなくサイトの定期的な更新や修正、SEOなどの集客対策のコンサルティング等も必要となるでしょう。
ここからは、ホームぺージ保守の費用内訳・相場を必須項目と推奨項目に分け、詳しく解説していきます。
| 項目 | 費用内訳・相場 | 必須項目 |
|---|---|---|
| サーバー管理 | 月額1,000~4,000円程度 (レンタルサーバーの場合) |
◎ |
| ドメイン管理 | 年額1,000〜5,000円程度 | ◎ |
| SSL証明書・管理 | 無料〜月額数万円程度 | ◎ |
| セキュリティ対策 | 月額数万円〜数百万円 (規模により異なる) |
◎ |
| サイト更新・修正の費用 | 月額5,000~1万5,000円程度 | |
| 集客対策・改善提案の費用 | アクセス解析 数千円~ SEOコンサルティング 月額10万円〜100万円程度 など |
以下からは、更に詳しくそれぞれの費用項目を解説していきます。また、PRONIアイミツで実際に発注があったホームぺージ保守の費用事例もあわせてご紹介するので、ぜひ見積もり取得や予算組の参考にお役立てください。
サーバー管理の費用相場【必須】
ホームページの安定した稼働に欠かせないサーバー管理は、保守費用の中でも重要な要素です。レンタルサーバーを利用する場合、一般的に月額1,000円から4千円程度が相場です。
費用は、提供されるサーバーのスペック(ディスク容量、データ転送量、CPU/メモリ性能)や、利用できるデータベースの数、SSL証明書の有無、サポート体制の充実度など、サイトの規模や必要な機能によって大きく変動します。特に、大量の画像や動画を扱うサイト、多くのアクセスが集中するECサイトなどでは、安定性を確保するために高性能なサーバーが求められ、それに伴い費用も高くなる傾向にあります。
ドメイン管理の費用相場【必須】
ホームページの「住所」となるドメインの管理費用も、年間の保守コストの一部です。費用相場は、取得するドメインの種類(TLD:トップレベルドメイン)によって大きく異なります。
一般的に普及している「.com」や「.net」などの汎用JPドメインは、年間1,000円から3,000円程度で取得・更新できる場合が多いです。一方、日本の企業や団体に人気の「.jp」ドメインは、年間2,000円から5,000円程度とやや高めになる傾向があります。特定の地域や業種に特化したドメインでは、これより高額になることもあります。
SSL証明書の管理・更新の費用相場【必須】
SSL証明書の管理・更新にかかる直接的な費用は、SSL証明書の取得費用です。費用は、無料から月額数万円程度と幅があります。無料のSSLを利用する場合は、ドメイン認証型のみのため、技術的な知識が必要であり、設定やトラブルシューティングは自社で対応する必要があります。
一方、有料SSLの場合はいくつか種類があり、選択によって年間数千円〜数十万円と費用に開きがあります。
セキュリティ対策の費用相場【必須】
セキュリティ対策の費用相場は、Webサイトの規模や複雑さ、必要なセキュリティ対策の範囲によって大きく変動します。小規模なWebサイトの場合は月額数万円~、中規模なWebサイトの場合は月額10万円〜数十万円、大規模なWebサイトやECサイトの場合、月額数十万円〜数百万円以上の費用がかかります。
ホームページ制作におけるセキュリティ対策は、信頼性維持と事業継続に不可欠です。例えば、CMSやプラグインのバージョンアップ・メンテナンスを怠ると、既知の脆弱性を悪用され、不正アクセスや情報漏洩のリスクが高まります。
また、セキュリティレポートの作成も重要です。専門家による定期的な診断により、潜在的な脆弱性を早期に発見し対策を講じることができます。特にWordpressでサイトを構築している場合は注意が必要。オープンソースである特性上、世界中の攻撃者から標的にされやすいため、セキュリティ対策は必須と言えます。
適切な対策を講じることで、大切な情報を守り、安心してホームページを運営することができます。
サイト更新・修正の費用相場
サイト内の情報を更新したり、修正したりする場合の費用は、5,000~1万5,000円ほどです。作業量によりますが、軽微な変更や修正であれば数千円、大幅な変更であれば1万円以上かかるケースが一般的です。新しいページを追加する場合は、3万円以上かかります。また、画像や動画を追加する場合は、別途素材の制作費用も必要です。
集客対策・改善提案の費用相場
つづいては、集客対策・改善提案などにかかる費用を解説します。こちらは、必須とは言えませんが、Web集客を強化したい場合には必要不可欠な施策と言えます。
アクセス解析にかかる費用
アクセス解析とは、ホームページにアクセスしたユーザーが使用している検索ワードやサイト内での行動を解析することです。解析結果は、ホームページの運営や改善の方針を決定するために利用されます。アクセス解析の費用は、基本的なデータを集計したレポートであれば数千円程度、詳細な解析には1万円以上かかります。
SEOコンサルティングの費用
SEOコンサルティングの費用相場は、月額10万円〜100万円程度が目安です。依頼する範囲や依頼先、コンサルタントの経験、実績によって大きく変動します。SEOコンサルティングの内容は様々で、キーワード調査・選定や競合サイト分析、SEO戦略全体の設計、ターゲット設定などの戦略面に加え、コンテンツSEOやテクニカルSEOと言った内部対策、被リンク獲得やSNS運用といった外部対策を依頼することも可能です。
PRONIアイミツの取引実績による料金事例
ここからはPRONIアイミツを利用し、実際に取引のあった料金事例をご紹介していきます。ぜひ予算の立案や会社比較の参考にしてください。
- 製造業のコーポレートサイト保守事例
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- 依頼内容
・WordPressサイトの保守管理、セキュリティ対策の整備、バックアップ対応 - サイト規模
小規模(10ページ以下) - 料金
月額 1万円
- 依頼内容
- 不動産業のコーポレートサイト保守事例
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- 依頼内容
コーポレートサイトのサーバー管理、ドメイン管理、SSL管理 - サイト規模
大規模(500ページ以上) - 料金
月額 2万5,000円 ※ページ追加・更新等は都度別途料金が発生
- 依頼内容
- 医療系サイトの更新を含む保守事例
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- 依頼内容
ホームぺージの保守運用、月1~2回の更新、SNSとの連携 - サイト規模
小規模(10ページ程度) - 料金
月額 2万円
- 依頼内容
- 製造業コーポレートサイトの更新を含む保守事例
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- 依頼内容
・ホームぺージの保守運用・月10回程度の更新 - サイト規模
中規模(50ページ以上) - 料金
月額 5万円
- 依頼内容
- 学校のホームページ更新を含む保守事例
-
- 依頼内容
・ホームぺージの保守運用、サーバー保守・管理、月2回の更新 - サイト規模
中規模(50ページ以上) - 料金
月額 6万円
- 依頼内容
ホームページ保守費用のコスト削減方法
ホームページ保守費用を削減するには、効率的な管理と適切な選択が重要です。まず、保守内容を見直し、自社に必要なサービスだけを選ぶことで無駄なコストを抑えられます。更新頻度が低い場合は、頻度に合わせた、プランの選び直しやサービスの変更が有効です。
さらに、対応可能な簡単な作業(テキストや画像の更新など)は、自社で対応を検討しましょう。自社で対応しきれない部分だけ外注することで、最低限のコストで済ませることができます。
最後に、複数業者のサービスや料金を比較し、コストパフォーマンスの良い選択を行うことも重要です。これらの方法で必要な保守を効率的に行いながらコストを抑えられます。
ホームページ保守の注意点
つづいては、ホームページ保守を行う際に押さえておきたい重要なポイント・注意点を解説します。
セキュリティ対策に注力する
ホームページは常にセキュリティの脅威にさらされています。サイトがサイバー攻撃の対象となるリスクは年々高まっており、被害を未然に防ぐための対策が不可欠です。
OSやCMS、プラグインなどを常に最新の状態に保ち、WAF(Web Application Firewall)の導入や不正アクセス対策、脆弱性診断などの実施を通し、セキュリティレベルを高く維持する必要があります。こうしたセキュリティ対策を徹底することで、信頼性の高いホームページ運営が可能になります。
定期的にバックアップをとる
サーバー障害や誤操作、サイバー攻撃など、予期せぬトラブルに備えて、ホームページのデータを定期的にバックアップすることも重要です。データベースやファイルを定期的に保存し、バックアップデータを複数の場所(クラウドや外部ストレージ)に分散して保管することで、リスクをさらに軽減できます。また、自動バックアップの仕組みを導入すると、手間を省きながら確実にバックアップを取ることが可能です。
バックアップの頻度と保存場所を適切に設定し、実際に復元できるかどうかのテストを行っておくと安心です。
SEO対策を継続して行う
SEO対策は必ず行うべき対策というわけではありませんが、ホームページへのアクセス数を維持・向上させるためには、必要不可欠な対策です。また、SEO対策は1度で完了するものではなく、継続的に行う必要があります。キーワードの見直し、コンテンツの最適化、内部リンク・外部リンクの管理など、最新のSEOの動向に合わせて対策を講じることが重要です。また、SEOコンサルティングへの外注やコンテンツSEOの実施なども有効な手段と言えます。
ホームページ制作に使える最新の補助金・助成金
効果の出るホームページを制作するには、一定の予算が必要になります。特に中小企業やスタートアップにとっては、この初期投資が意思決定のハードルになることもあるでしょう。
その負担を軽減できる手段が、国や地方自治体の補助金です。制度を活用すれば、数十万円〜数百万円、場合によっては数千万円単位でのコスト削減につながるケースもあります。
以下では、ホームページ制作に活用できる補助金を3つ厳選して紹介します。なお、いずれも原則として契約前の申請が必要です。加えて、補助金ごとに対象要件や対象経費などの細かな条件が定められており、申請できるタイミングも限られています。発注先の検討と並行して、これらの条件やスケジュールを事前に確認しておくことが重要です。
| 補助金の名称 | 補助上限額 | 対象 |
|---|---|---|
| 小規模事業者 持続化補助金 |
50万円 ※給付金の上乗せ条件あり |
Webサイト、ECサイト システム等の開発~運用等 |
| 中小企業新事業進出補助金 | 2,500万~9,000万円 ※従業員数により上限額が変動 ※賃上げの有無でも上限額が変動 ※補助下限額は750万円 |
ECサイト、ポータルサイトの制作等 ※ホームぺージ制作のみでの申請は不可 |
| ものづくり補助金 |
750万~2,500万円 ※従業員数により上限額が変動 ※補助下限額は100万円 |
ECサイト、プラットフォームの制作 Webサイトの多言語化等 ※ホームぺージ制作のみでの申請は不可 |
小規模事業者持続化補助金(通常枠)
小規模事業者持続化補助金は全国商工会連合会が運営する補助金で、販路開拓や業務効率化への取組みにかかる経費の一部を補助するものです。中小企業の中でも「小規模」に該当する事業者(個人事業主含む)が対象で、従業員数など一定の要件を満たす必要があります。
通常枠の補助額上限は50万円で補助率は原則2/3となっていますが、ホームページ制作に該当する「ウェブサイト関連費」については、補助金交付申請額合計の1/4を上限として計上する必要があります。
また、インボイス特例の要件を満たす場合は補助上限が50万円上乗せ、賃金引上げ特例対象事業者は150万円の上乗せといった条件も用意されています。
第19回の申請受付開始は2026年3月6日(金)から、申請受付締切は2026年4月30日(木)17時まで。
※公募回数は年2回程度。第20回の公募スケジュールは判明し次第更新予定。
※2026年4月16日時点の情報
出典:小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠> 公募要領
中小企業新事業進出補助金
中小企業新事業進出補助金は、既存事業とは異なる新商品・新サービスや新たな販路への進出を支援するものです。対象者は中小企業者・小規模事業者で、創業1年未満や従業員0名、みなし大企業等は対象外となります。単なるサイト構築ではなく、新たな市場開拓や顧客層の獲得といった「新事業」として計画に位置づけることで、制作費用や関連経費を補助対象とすることが可能です。
補助上限額については従業員規模に応じてが異なり、従業員20人以下で最大2,500万円(賃上げを実現できそうであれば特例で3,000万円)、21〜50人で最大4,000万円(同5,000万円)、51〜100人で最大5,500万円(同7,000万円)、101人以上で最大7,000万円(同9,000万円)までの補助を受けられます。補助率は原則 1/2 で、賃上げを行う場合は2/3です。
第4回の申請受付開始は2026年5月19日(火)から、応募締切は2026年6月19日(金)18時までです。
※公募回数は年3回程度。第5回の公募スケジュールは判明し次第更新予定。
※2026年4月16日時点の情報
ものづくり補助金(製品・サービス高付加価値化枠)
ものづくり補助金は、革新的なサービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資などを支援する補助金です。中小企業者・小規模事業者・個人事業主が対象となっています。
製品・サービス高付加価値化枠(通常枠の場合)の場合、従業員数5人以下で100万円~750万円、従業員数51人以上の場合は2,500万円を上限に補助を受けることができます。補助率は中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者2/3です。
23次公募申請受付開始は2026年4月3日(金)17時から、締め切りは2026年5月8日(金)17時まで。
※公募回数は年2~3回程度。24次の公募スケジュールは判明し次第更新予定。
※2026年4月16日時点の情報
出典:全国中小企業団体中央会「ものづくり補助金総合サイト」
補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底する
補助金を活用するうえで最も重要なのは、規定に沿って正確に申請を行うことです。事業計画書や経費明細書などの必要書類は各補助金の公式サイトで確認できますが、不備や漏れがあると不採択となり、補助金を受けられません。場合によっては、想定していた予算が確保できず、ホームページ制作そのものが進められなくなるリスクもあります。
また、補助金申請は必要書類や記入項目が多く、想定以上に手間がかかります。スケジュール管理が不十分だと、申請期限を過ぎてしまい、受給のチャンスを逃すケースも少なくありません。一度逃すと、次回公募まで数ヶ月待つ必要があり、その間に施策の実行が遅れる可能性もあります。
「PRONIアイミツ」では、補助金申請に精通したホームページ制作会社を厳選し、無料でご紹介しています。申請の抜け漏れを防ぎ、スムーズに制作を進めたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
【無料で相談できる】ホームページ保守で迷ったらPRONIアイミツへ
ホームページ保守は、運営を安定させ、効果的な活用を続けるために欠かせない要素です。その費用は、機能の規模や保守内容によって異なるため、まずは自社の目的や必要性を明確にすることが重要です。費用を抑えるためには、自社で対応できる範囲を見極め、適切なプランを選ぶことがポイントとなります。
また、保守サービスの内容や対応力は制作会社ごとに大きく異なるため、信頼性や実績を重視した選定が必要です。目的に合った制作会社を選ぶことで、コストパフォーマンスに優れた保守体制を構築し、ホームページの価値を最大限に引き出すことができるでしょう。
法人向け一括見積もりサービス「PRONIアイミツ」では、保守を依頼できる厳選したホームページ制作会社を無料でご紹介。複数の会社の見積もりをまとめて受け取れるので、個別に見積もりを依頼する必要はありません。ホームページ保守費用でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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