CMS構築の料金・費用相場まとめ【2024年最新版】
ブログを書く感覚で文章や画像をアップし、手軽にホームページを配信できるCMS(コンテンツマネジメントシステム)。
CMSとして世界No.1のシェアを誇るWordPressは、全世界のホームページの約30%に導入されていると言われています。
最近ではCMSによって構築されたコーポレートサイトや採用サイト、ECサイトも増えてきました。
「社内にエンジニアはいないけど、ホームページをつくりたい」、「webを活用して情報発信していきたい」という企業にとって、CMSは非常に心強いツールになるはずです。
ただ、いざCMSを導入するとなると、やはり気になるのがコストの問題。
そこでこの記事ではCMSを使ってホームページを制作する場合の料金相場や費用を抑えるためのコツ、制作会社選びのポイントについて詳しくご紹介していきます。CMSによるホームページ制作を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
□関連記事:CMSのホームページ作成でおすすめなホームページ制作会社
CMSによるサイト制作費用の算出方法
世界No.1のシェアを誇るWordPressをはじめ、現在のCMSは無料で使えるものが主流。
一部を除き、利用にあたっての月額料金などはかかりません。
CMSでホームページをつくる際にかかる費用の大半は、制作会社側に支払う制作費(制作スタッフの人件費)になります。
内訳としては、CMSのインストールやアカウント設定にともなう初期費用、制作を統括するwebディレクターの企画・ディレクション費、デザイナー、プログラマーのデザイン費・コーディング費、ホームページ公開後の運用保守費など。
基本的に制作するページ数が多くなるほど制作会社の工数が増えるため、料金は高くなります。
また、情報量の多いコンテンツの制作、たとえば取材・撮影をともなうインタビュー記事の制作、プロモーション動画の撮影・編集などが依頼内容に含まれる場合も同様です。
そうした一方、最近ではCMSに標準搭載されたデザインテンプレートを使ったり、自社製のテンプレートをあらかじめ用意して制作工程をある程度パターン化したりすることで、料金を抑えている制作会社も。
CMSによるホームページ制作する際は、複数の制作会社から見積もりをとり、「何を・いくらで・どこまでやってくれるのか」しっかり見極めたうえで依頼先を選びましょう。
CMS制作の費用の相場
費目 | 平均的な相場 |
---|---|
初期費用 | 2万円~5万円 |
企画費 | 5万円~15万円 |
デザイン費(トップページ) | 5万円~10万円 |
デザイン費(下層ページ) | 1万5,000円~3万円 |
運用保守費 | 月額5,000円~2万円 |
ここからはより具体的に、制作工程ごとの費用相場をご紹介していきます。
初期費用
WordPressやMovable TypeといったCMSをPCへインストールし、管理者のアカウントを設定、あわせてサーバーの設定などを行なう際にかかる費用です。
一般的な相場は2万円~5万円前後。制作会社の料金体系などによってやや料金に幅があり、会社によっては無料、あるいは後述する企画費に組み込まれていることもあります。
企画費
ホームページの種類・目的にあわせて、サイト全体の構成やページ数、コンテンツの内容、使用するデザインテンプレート、プラグイン(拡張機能)などを決める際にかかる費用です。
制作の企画・進捗管理を担当するディレクターが行なうため、ディレクション費とも呼ばれます。5万円~15万円前後が一般的な相場です。
デザイン費(トップページ)
ホームページの顔となるトップページのデザインにかかる費用です。
一般的な相場は5万円~10万円前後。CMSに標準搭載されたデザインテンプレートを使えばコストを抑えられる反面、オリジナルデザインやレスポンシブ仕様(スマホ対応仕様)を施したりする場合、費用は高くなります。
デザインはホームページの種類や制作会社のノウハウによってさまざまですが、コーポレートサイトやサービスサイト場合、最近はファーストビュー(ページ最上部)に、事業のコンセプトなどを表現する画像やスライドショーを配置し、あわせてページ上部のハンバーガーメニュー(iPhoneアプリなどでも見られる横三本線のアイコン)から下層コンテンツへ誘導する構成が主流になりつつあるようです。
デザイン費(下層ページ)
一般的なコーポレートサイトに見られる「会社概要」、「事業内容」など、テキスト主体でより具体的な情報を記載した下層ページの制作にかかる費用です。
一般的には1ページあたり1万5,000円~3万円が相場となりますが、低価格を売りにしている制作会社の場合、定額料金で一定のページ数まで制作を請け負い、以後1ページごとに課金する料金体系(例.「5ページまで一律5万円。以後1ページごとに5,000円」など)をとっていることも。
運用保守費
ホームページを開設した後の運営サポートやメンテナンスにかかる費用です。
具体的な作業内容は、CMS自体のアップデートから文章の修正、画像編集といった更新作業、電話・メール・チャットでの問い合わせ対応まで多岐にわたります。
料金も制作会社によってさまざまですが、一般的には月1回~2回程度の更新作業なら月額5,000円~1万円前後。定期的な更新作業+電話・メールでの問い合わせ対応サービスを付けて月額1万5,000円~2万円前後に設定している場合が多いようです。
また、制作会社によってはバナーの追加作成を請け負ったり、低価格でスポットの修正作業(「テキスト1ヵ所変更:500円」など)に対応したりするところもあります。
見落としがちな費用にも注意
ここまでご紹介してきたとおり、CMSによるホームページ制作費用の大半は制作会社の人件費ですが、自社サーバーがない場合は、レンタルサーバー代も加わるので注意しましょう。
レンタルサーバーの利用料金はスペックによって変わってきますが、一般的なホームページならおおむね月額2,000円~5,000円前後。最近ではCMSの利用を前提にカスタイマイズされた「さくらレンタルサーバー」や「ロリポップ!」が人気を集めているようです。
- 【これだけは押さえておきたいポイント】
-
- 最近のCMSは無料で利用できるタイプが主流
月額料金などは基本的にかからない - 制作会社の人件費
(導入にともなう初期費用、企画費、デザイン費など)が主な費用になる - 初期費用の相場は2万円~5万円前後
企画費の相場は5万円~15万円前後 - デザイン費の相場は、トップページが5万円~10万円
下層ページが1.5万円~3万円前後 - 運用保守費用の相場は月額5,000円~2万円前後
- 自社サーバーがない場合、
上記の費用に加えてレンタルサーバー代がかかる
- 最近のCMSは無料で利用できるタイプが主流
ホームページの種類・規模別の費用相場
ホームページの種類 (ページ数) | 一般的な相場 |
---|---|
店舗の集客用ホームページ (全5ページ) | 20万円~30万円 |
コーポレートサイト (全15ページ) | 40万円~60万円 |
採用サイト (全25ページ) | 80万円~150万円 |
次にホームページの種類・規模別の費用相場についてご紹介します。
店舗の集客用ホームページ(全5ページ)を制作する場合
小売店や飲食店の認知度アップ・集客を目的としたシンプルなホームページなら、サイト内検索やショッピングカートといった高度な機能は必要ありません。
デザイン的にも特別なこだわりがない限り、CMSに標準搭載されたテンプレートでカバーできるため、費用はおのずと抑えられます。
仮に全5ページ(トップページ+下層4ページ)の集客用ホームページをCMSで制作する場合、一般的な相場は20万円~30万円前後(内訳 初期費用:2万円~4万円、企画費:5万円~8万円、トップページ+下層4ページのデザイン費:12万円~17万円、保守費用:1万円前後)。
あらかじめデザイン案・構成案を用意してディレクターの工数を減らしたり、更新作業を自社で巻き取ったりすることによって、さらにコストを下げることも可能です。
コーポレートサイト(全15ページ)を制作する場合
コーポレートサイトの場合も、必要な機能に関しては店舗集客用のホームページとそれほど変わりません。
ただし、会社の規模によっては事業内容を複数のページに分けたり、沿革、IRといったコンテンツを盛り込んだりする必要があり、ページ数が増える分だけ料金は高くなります。
仮に全15ページのコーポレートサイトをCMSで制作すると、一般的な相場は40万円~60万円前後(内訳 初期費用:4万円前後、企画費:10万円~15万円、トップページ+下層14ページのデザイン費:25万円~40万円、保守費用:1万円前後)です。
採用サイト(全25ページ)を制作する場合
求職者と企業の橋渡し役となる採用サイト。
会社の特徴や魅力をわかりやすく伝えるためには事業紹介や社員インタビューといったコンテンツが欠かせないうえ、採用活動の窓口として問い合わせフォーム・エントリーフォームも必須となります。コーポレートサイトなどと比べ、制作コストが高くつくのは避けられません。
仮に全25ページの採用サイトをCMSで制作するとなると、一般的な相場は80万円~120万円前後(内訳 初期費用:4万円前後、企画費:15万円前後、トップページ+下層14ページのデザイン費:60万円~100万円、保守費用:1万円前後)。
なお、インタビュー記事の取材・撮影にはスタッフの出張費のほか、カメラマンのアテンド費用などもかかることがあります。料金の詳細については事前にしっかり詰めておきましょう。
- 【これだけは押さえておきたいポイント】
-
- 店舗の集客用ホームページ(全5ページ)の制作費用は、
20万円~30万円前後が相場 - コーポレートサイト(全15ページ)の制作費用は、
40万円~60万円前後が相場 - 採用サイト(全25ページ)の制作費用は、
80万円~150万円前後が相場
- 店舗の集客用ホームページ(全5ページ)の制作費用は、
アイミツでの取引事例
ここでは実際にあった取引事例をご紹介します。下の表は、取引内容をまとめたものです。
費目 | 金額 | |
ディレクション | 10万円 | |
デザイン(オリジナル) | 30万円 | |
システム構築 | 25万円 | |
トップページ | 5万円 | |
下層ページ(20ページ) | 1万円(1ページあたり) | |
内部SEO | 5万円 | |
レスポンシブ対応 | 10万円 | |
合計 | 105万円 |
過去の取引事例をご紹介しました。ご自身の想定するCMS構築がいくらでできるのか気になりましたら、こちらからお問い合わせください!
アイミツで「時間」「コスト」の無駄を解消
ここからはアイミツで発注先を探すことの3つメリットについて説明します。
完全無料で利用できる
お客様の負担は0円。費用は一切かかりません。発注に至った際にも諸費用をご請求することはございません。
最短翌日までに複数社の見積もりを比較できる
コンシェルジュがヒアリングを行った上で、最適な発注先をご紹介します。
発注での失敗を削減
ヒアリング内容を踏まえて、最新のAIシステムを活用して発注先の選定をするため、会社選びのミスをなくすことができます。
アイミツのメリットを簡単にご紹介しました。発注初心者の方でも安心して利用できるような体制を整えていますのでお気軽にお問い合わせください。
なぜ価格が違う?価格差の出る理由
制作会社によって見積もり金額に差が出る大きな理由は、ホームページに実装するデザインと機能です。
たとえばWordPressなどに標準搭載されたデザインテーマや、自社製のテンプレートを使って制作する会社は費用が安い一方、テンプレートを使わずオリジナルデザイン制作する会社、オリジナルのプラグイン(拡張機能)を提供している会社は制作費が高い傾向があります。
できるだけ費用を抑えるためには
できるだけ費用を抑えるためには、ホームページの機能やコンテンツを増やしすぎないこと。前述のとおり、店舗への集客を目的としたホームページなら、インタビュー記事などのコンテンツや複雑な機能は基本的に必要ありません。当然ながらシンプルなホームページほど制作費は安く、運用コストも抑えられます。
また、人手と時間にある程度余裕があるのなら、あらかじめデザイン案を用意しておくのも効果的な方法の1つ。パワーポイントなどでも構わないので、デザインの方向性をある程度固めておけば、制作会社の提案するデザイン案の数は絞られ、企画・ディレクション費などの割引が見込めます。
- 【これだけは押さえておきたいポイント】
-
- テンプレートを利用する制作会社は制作費が安い傾向がある
- 一方で、オリジナルデザインのホームページや
オリジナルのプラグインを提供する制作会社は高い - できるだけ費用を抑えるためには、機能やコンテンツを絞り込むこと
- シンプルなホームページほど、制作費・運用費ともに抑えられる
- あらかじめデザイン案を用意しておくのも効果的
提案の数が絞られ、制作費の割引が見込める
実際にCMS制作の料金表を調べてみた
CMSによるホームページ制作の料金表を公開している会社を見つけたので、参考までにご紹介します。
費目 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
初期費用 | 3万円~ | CMSインストール費用 |
企画・ディレクション費 | 5万円~ | |
デザイン費(トップページ) | 7万円~ | |
デザイン費(下層ページ) | 1万2,000円~ | 1ページあたりの費用 |
費目 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
CMS構築・設置料 | 5万2,500円 | |
基本企画設計料 | 3万1,500円 | |
基本デザイン制作料 | 9万4,500円 | |
ページデザイン制作料 | 2万1,000円 | 難易度によって 別料金プランあり |
費目 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
全体企画 | 5万円~ | |
全体デザイン | 15万円 | |
ページ制作 | 1万8,000円 | |
ページ修正 | 1,000円~ | 内容・作業量に応じて 変動 |
【低予算で作りたい方必見!】Web制作に使える補助金・助成金まとめ
効果のでるホームページを制作するにはそれなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にホームページ制作に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。
最大補助額 | 補助率 | 申請方法 | |
IT導入補助金 | 450万円 | 1/2以内 | 電子 |
持続化補助金 | 200万円 | 1/4 | 電子または郵送 |
事業再構築補助金 | 1億5,000万円 | 2/3から1/2 | 電子 |
IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)
「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。最大補助額は450万円・補助率1/2以内です。
出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/
IT導入補助金を活用!おすすめのホームページ制作会社15選はこちらから!
持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)
「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な、ホームページ制作など販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。最大補助額は200万円でウェブサイト関連費の補助率は1/4です。
出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/
事業再構築補助金
「事業再構築補助金」は、ウィズコロナ・ポストコロナの経済社会の変化に対応するために、事業再構築に前向きな中小企業を支援し、日本経済の構造転換を促すことを目的としています。支援類型は、通常枠や大規模賃金引上枠など合計6つ。補助金額は枠によって異なりますが、最大補助金額は1億5,000万円で、その場合の補助率は2/3から1/2です。
出典:事業再構築補助金 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/
補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう!
補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。
しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。
「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。
失敗しないホームページ制作会社選びのためには
最後にホームページ制作会社を選ぶ際のポイントについてご紹介します。
のちのち公開しないためにはどんな点に気をつけるべきなのでしょうか?
制作会社の得意分野を見極める
ホームページ制作会社によって得意分野はさまざまです。
製造、医療、不動産といった業種に特化して実績を積み上げている制作会社もあれば、デザイン力に強みを持ち、美容・サービス関連を得意とする制作会社、従業員10名規模の中小零細企業のコーポレートサイトを専門に手がける制作会社もあります。
得意分野であれば過去の蓄積がある分、ホームページ制作の目的も伝わりやすく、制作もスムーズに進むので、各社の制作実績をしっかり見比べ、自社にマッチする依頼先を選びましょう。
運用に目を向ける
ブログ感覚で手軽に更新できるCMSとはいえ、ホームページの運用を進めていくなかで操作方法に迷ってしまったり、担当者が変わって更新作業が滞ってしまったりするケースはゼロではありません。
そういった意味で、制作会社を選ぶ際は運用保守まで目を向けるのも大事なポイントです。
具体的な条件として、電話やメール、チャットでのサポートがあるのは大前提。そのうえで営業スタッフではなく、実制作を担当したディレクターなどと直接やりとりできる会社が心強いのではないでしょうか。
安さだけにとらわれるのはNG
ホームページの制作費用が安く収まるに越したことはありませんが、安さだけを基準に依頼先を選ぶのは避けたほうがいいでしょう。
不自然な格安料金をうたっている会社は、のちのちオプション料金がかさんだり、テンプレートでガワ(レイアウトのフォーマットなど外側の部分)だけ作成し、肝心のコンテンツはクライアント任せにしてしまったりことも少なくないようです。見積もりをとる際は、金額とあわせて対応範囲や運用サポートの有無までしっかり詰めておきましょう。
今回ご紹介した内容がCMSでホームページをつくりたい方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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