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ホームページ作成費用の相場【2024年最新早見表付き】依頼先や機能別で解説

更新日:2024.11.11

新しくホームページを作ろうと考えている方にとって、やはり気になるのは費用感でしょう。しかし、実際に制作会社の料金表を見てみると「初期費用無料(0円)」「月額数千円から!」というリーズナブルなものもあれば「制作費用300万円~」と打ち出している会社もあり、実際の相場感がイメージできないと頭を抱える方も多いようです。

ホームページ制作費用の相場


そこで本記事では、ホームぺージの一般的な費用相場に加え、依頼先別・ページ数別の相場、コーディングのみを依頼する場合の費用を徹底解説します。また、ホームぺージ制作の専門家である、津山竜也氏監修のもと、ホームページの作成費用を抑える方法なども徹底解説していきます。 

ホームページ作成費用の相場早見表

まずは、一般的なホームページ作成費用の相場を早見表をもとに紹介します。
小規模なホームページをテンプレートで作成する場合の費用相場は、10万円以下~30万円程度。中規模のホームページをオリジナルデザインで作成する場合は100万~300万円程度。システム開発などを伴う大規模な制作の場合は、500万~1千万円程度が一般的です。

ホームページ作成費用相場の早見表

ホームぺージ制作費が10万以下~1,000万円超と幅が広い理由

ホームページ制作は、最もリーズナブルなもので10万円前後、高価格帯では数百万円から1千万円と、制作費に幅があります。その理由は、ホームページ制作の選択肢の多さにあります。
例えば、作成方法がその一つ。HTMLやホームページ作成ツールなどを利用し自作する場合と、ホームページ制作会社に依頼する場合とでは、料金に大幅な差が生まれます。その他にも、以下のような要素がホームぺージ制作の費用に影響を及ぼします。

制作費の幅が広い理由

ホームページ作成費用の相場は、これらの要素の組み合わせで決定していきます。まずは、適切な費用相場を把握した上で、予算や目的に見合ったパートナーを選んでいくことが重要です。

【規模別】ホームページの作成費用相場

規模別の作成費用相場

つづいては、ページ数・規模別にホームページの費用相場をご紹介していきます。

ホームぺージは規模が大きくなるほど、制作費用も高くなります。数十ページに及ぶサイトの制作費用は、数ページ程度の小規模サイトと比べると著しく高額になります。また、ページ数だけでなく、デザイン性や機能性にこだわる場合も、もちろん制作費用は上がっていきます。

規模 費用相場 作成できるサイト例
1~10ページ
(小規模サイト)
10万~30万円程度 ・店舗サイト(メニューやアクセス情報など)
・小規模な企業のホームページ
20ページ前後
(中規模サイト)
30万~100万円程度 ・ページ数が少ない中小企業のホームページ
・簡易的なブログ機能の付いたホームページ
50ページ以上
(大規模サイト)
100万~300万円程度 ・ページ数が多い中小企業向けサイト
50ページ以上かつ独自の機能を搭載
(大規模サイト)
500万円~ ・大手企業向けサイト
・検索機能等を搭載したサービスサイト

小規模サイトの作成費用相場(1~10ページ程度)

1~10ページ程度の小規模ホームページは、個人事業主や中小企業に最適です。簡潔ながら重要な情報を伝えられることが特徴であり、制作の手間もコストも抑えられます。 費用相場は、一般的には以下の通りです。

作成方法 費用相場
テンプレート利用 5万~15万円程度
オリジナル
デザイン
15万~30万円程度

この費用には、ドメインやサーバーの料金、セキュリティ対策、運営・更新費用は含まれていませんので、必要に応じて予算に反映させましょう。

中規模サイトの作成費用相場(20ページ前後)

20ページ前後の中規模ホームページは、企業や団体が情報を発信し、ユーザーに対してアピールするために用いられることが大多数と言えます。そのため、デザインや機能性、ユーザビリティが重要であり、SEO対策やアクセス解析なども考慮した設計が求められます。

一般的な費用相場は、30万~100万円程度で、依頼先や希望するデザイン・機能要件によって、100万円前後上がる事もあります。また、 中規模ホームページは、集客やPRなどを目的とする場合が多いことから、ランニングコストについてもしっかりと考慮する必要があります。

大規模サイトの作成費用相場(50ページ以上)

大規模なホームページ制作の場合、費用相場は数百万円から1千万円以上です。また、検索機能をはじめとした特殊機能付きホームページや多機能なホームページも同様の費用がかかります。大規模なホームページは、大量の情報を整理する必要があることに加え、多くのユーザーからのアクセスを想定しているため、デザインや構成の工夫はもちろん、SEO対策やアクセシビリティ対策にも注力する必要があります。十分な予算とスケジュールを組み、適切な制作会社に依頼することが重要です。

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【依頼先別】ホームページ制作会社・フリーランス・自作の作成費用相場

依頼先別の作成費用相場

つづいては、依頼先別・制作方法別の費用相場をご紹介していきます。ホームページの作成方法は大きく分け、「ホームページ制作会社への依頼」「フリーランスへの依頼」「自作」に分けることができ、更に制作会社は格安・低価格帯のホームページ制作会社と、中堅~大手の制作会社とに分けることができます。それぞれの特徴と費用相場を見ていきましょう。

格安・低価格帯で依頼できるホームページ制作会社の作成費用相場

ホームページ制作会社 格安 費用相場

まずは、ホームページ制作会社に依頼した場合の費用相場を解説します。価格帯に関わらず、ホームページ制作会社に依頼する最大のメリットは、信頼性と品質の高さにあります。プロのデザイナーやエンジニアがチームで制作を行うため、魅力的でオリジナリティのあるデザインや目的達成に向けた効果のある施策を打ちやすくなります。

格安のホームページ制作会社に依頼する場合の費用相場は10万~30万円前後です。また格安・激安での制作を謳う会社の中には、3万~5万円程度で制作を依頼できる会社や、初期費用0円からホームぺージをスタートできるサブスクリプション型のサービスなどもあります。以下では、格安・激安のホームページ制作会社の費用例を一部ご紹介します。

【格安・低価格のホームページ制作費用の例】
事例 初期費用 月額料金
A社
テンプレートを
活用
3万円程度 月額1,000~6,000円台
B社
定額制サービスを提供
無料 月額3,000円台~
C社
格安対応
5万円程度 無料
(別途1,000円程度の運営費あり)

昨今では、格安料金を強みとしながらもデザイン性や機能性で高評価を得ている会社が数多くあります。しかし、「ほしい機能が無いことが後からわかり追加料金が発生した」「ホームページの更新が自分でできず、放置してしまっている」という事態や、「サブスクリプションを利用したが、契約を終了したらホームページが消えてしまい困った」といったケースもあるため、会社選びや依頼方法の選択には十分な注意が必要です。

中堅~大手制作会社へ依頼する場合の作成費用相場

ホームページ制作会社 依頼 費用相場

つづいては、中堅~大手のホームぺージ制作会社に作成依頼した場合の費用相場をご紹介します。
中堅~大手制作会社に依頼した場合の費用相場は100万円程度から、高額なものでは数千万円程です。

【規模別】中堅~大手制作会社に依頼する場合の相場
ホームページの規模 費用相場
小規模
(1~10ページ程度)
30万~100万円程度
中規模
(30ページ前後)
300万~600万円程度
大規模/多機能 1,000万円以上

大手のホームページ制作会社へ依頼する場合も、シンプルなデザインや機能であれば、費用を抑えられます。いずれのケースも、制作会社によっては相場よりも高額な場合や、逆にリーズナブルな価格で提供している場合もあるため、要望や予算に応じて、複数の制作会社から見積もりを取得し、比較検討することが重要です。

フリーランスへ依頼する場合の作成費用相場

つづいては、フリーランスへ制作を依頼した場合の作成費用相場です。費用は、制作内容やページ数によって異なりますが、一般的には以下の通りです。

フリーランスの費用相場
ホームページの規模 ページ数の目安 費用相場
シンプルなホームページ
(テンプレートを利用)
1~5ページ程度 10万~30万円程度
小中規模の
ホームページ
10~30ページ前後
30万~100万円程度
工夫を凝らしたホームページ
(オリジナルデザイン)
10~30ページ前後 100万円以上

いずれのケースでも、依頼するフリーランスのスキルや実績、制作期間などによって、費用には差が出ます。自作に比べると費用がかかりますが、大手の制作会社に依頼するよりは安価になることが多いようです。 詳細な見積もりを得るには、事前に複数のフリーランスに相談し、比較検討することが望ましいでしょう。

自分(自社)で作成する場合の費用相場

自分(自社)でホームページを作成する最大のメリットは何と言ってもコスト面です。自作の方法は、HTMLやCSSを使った制作や、CMS(コンテンツ管理システム)を利用する方法、ホームページ制作ツールを利用する方法などが挙げられます。それぞれの特徴と費用相場は以下の通りです。

自作の方法 特徴 費用相場
HTMLやCSSを
使用
・自由度の高いサイトが作れる
・プログラミング言語やWeb制作全般の知識が必要
ほぼかからない
CMSや制作ツールを利用 ・高度なスキルがなくても制作が可能
・高機能なサイト制作には専門知識が必要
無料~月額数万円程度

HTMLやCSSを使用しホームぺージを完全に自作する場合、制作費用を大幅に抑えることができます。しかし、Web制作に関する専門知識やスキルが必要なことや、手間がかかる点には注意が必要です。

一方、CMS(コンテンツ管理システム)を使う場合、デザインテンプレートが提供されていることに加え、ドラッグ&ドロップで作成できるサービスが多く、手軽にホームページ制作を実現できます。費用は無料から月額数千円、高くても数万円以内に収まる場合がほとんどです。 (ドメイン取得費、サーバー費、テンプレート購入費などの初期費用やランニングコストが別途必要)
代表的なCMSは以下の通りです。

代表的なオープンソースCMS
代表的なCMS 特徴 費用
WordPress
(ワードプレス)
・世界中で利用実績
・プラグインやテンプレートを提供
・無料/有料プランあり
Drupal
(ドルーパル)
・セキュリティに強み
・企業向けのWebサイト向き
・無料で利用可能
Joomla
(ジュームラ)
・中規模サイトやショッピングサイト構築向き
・特に海外で人気が高い
・無料で利用可能

ホームぺージ制作は内製が可能であり、自作することで費用を大幅に抑えることができます。一方で、一定の知識やセンスが必要になるため、社内で適切な人員を確保できるかなども含め、慎重に判断する必要があります。

ホームページ作成の費用を抑える6つの方法【プロ監修】

ホームぺージは、制作から運用まで含め、多くの費用が発生します。そのため、できる限り初期費用を安く抑えたいと考える企業は多いでしょう。
そこで、ここからは、ホームページの作成費用を抑える方法を6つにまとめてご紹介します。

ホームページ作成 費用を抑える方法

1.制作の目的・優先順位を明確にする

ホームページ制作で費用を抑えるためには、制作の目的や優先順位を明確にすることが大切です。優先度の低い機能をつけてしまい予算より高額になってしまったというケースもあるため、初めから重要な要素を絞り込むことが必要です。制作の途中で変更等が発生すると費用が加算される場合もあります。計画段階でしっかりと目的と優先順位を決めておくことが、費用を抑える上で重要なポイントです。

株式会社AIコミュニケーション 代表取締役社長/Webコンサルタント/津山 竜也
株式会社AIコミュニケーション 代表取締役社長/Webコンサルタント/津山 竜也

しっかり要望が伝わっていること。まずこれが、見積もり依頼で失敗しないための大前提です。「予算内には収まっているが機能に不足がある」「機能や構成は要望通りだが予算を大幅に超える見積もりが来てしまった」という事では本末転倒。正確な見積もりをもらうためには、制作の目的・予算・納期の3点に加え、希望するデザインや機能のイメージに近い参考サイトを複数用意しておくのがおすすめです。

2.テンプレート利用やノーコードツールでの作成を検討する

リーズナブルなサービスを検討してみるのも費用を抑えるための選択肢の一つです。デザインテンプレートを活用することで、初期費用や制作時間を大幅に削減することができます。

また、ホームぺージ制作会社に依頼する際、WixやWordPress.comなどのノーコードツールでの制作を検討するのも費用を抑える有効な手段です。専門知識が必要なコーディング作業をカットすることで、その分の費用を抑えることができます。ただし、ノーコードツールを利用する場合、デザインの自由度などは下がるため、大規模なサイト制作にはやや不向きとも言えます。作りたいサイトの規模に合わせ適切な作成方法を検討しましょう。

株式会社AIコミュニケーション 代表取締役社長/Webコンサルタント/津山 竜也
株式会社AIコミュニケーション 代表取締役社長/Webコンサルタント/津山 竜也

格安のホームページ制作会社に依頼をする場合は、なぜ安く作れるのかというロジックを説明してくれる会社を選びましょう。テンプレートを用意している、ワンストップサービスを提供しているなど、安くできる仕組みの説明がある会社であれば安心ですが、そうでない場合、品質が低いという事態にもなりかねません。

3.写真などの素材を自社で用意する

写真などの素材を自社で用意するのも費用を抑えるためにできる事の一つです。外部の業者に撮影を依頼するよりもコストを抑えられます。また最近では無料で使えるフリー素材の提供も多く、有料の場合でも1枚数千円以内とリーズナブルな場合が多いため、コストを抑え見栄えのいい写真を気軽に掲載できます。

一方で、「素材のクオリティにこだわりたい」「実際の現場や従業員の活き活きとした写真を掲載したい」という場合は、プロに撮影を依頼することも必要。プロの技術力により、ホームページ全体の印象が引き上げられ、訪問者に良い印象を与えることが期待できます。費用とクオリティのバランスを見極めながら、どのような素材を自社で用意するか慎重に検討しましょう。

4.CMS(コンテンツ管理システム)の導入を再考する

CMS(コンテンツ管理システム)は、Webサイトのコンテンツ(テキスト、画像、動画など)を簡単に作成・管理するためのシステムです。サイトの更新や編集をプログラミングの知識がなくても簡単にできることから人気を博し、多くの企業が導入しています。

しかし、CMSの導入には相応の費用がかかります。ブログを毎日投稿する、毎週お知らせの更新があるという場合にはCMSがうってつけではありますが、更新や修正が1ヵ月~3ヵ月に1回程度、1年に1回程度ということであれば、その都度制作会社に修正依頼や更新依頼を出す方が安く済みます。
CMSの導入は、自社の運用スタイルに合わせ慎重に検討しましょう。

5.ホームページ制作に使える補助金・助成金を活用する

ホームページ作成の費用を抑える方法として、補助金や助成金の活用も有効な手段です。自治体や国の機関が、企業のデジタル化を推進するためにホームページ制作やリニューアルに関する補助金・助成金を提供しています。これらの制度を活用することで、ホームページ制作費を大幅に節約することができます。

一方で、補助金の活用が不向きな場合もあります。それは、短期間でホームページを作成したい場合です。補助金の申請には申請書の作成から申請、採択、費用清算と準備期間も含めると半年~1年程度かかります。そのため、ホームぺージの公開を急ぐ方には不向きとも言えます。また、補助金が採択されない場合もあることや、採択されても受け取りは制作後になることにも注意が必要です。

更に詳しく補助金・助成金について知りたいという方もこちらの記事もチェックしてみてください。

6.複数社から見積もりを取り比較する

ホームページ制作を検討する際は、必ず複数社から見積もりを取りましょう。それぞれの制作会社が提示する価格やサービス内容を比較することで、より自社のニーズに合ったサービスを選ぶことができます。

また、費用を抑えるためには、見積書の見方を知っておくことも重要です。見積を理解することで、必要な項目と不要な項目を見極めることができます。 見積書の中には技術的な用語が多く含まれているため、それらの意味を理解し、正確な判断ができるよう努めましょう。見積書を上手に活用することで、ホームページ制作の費用を抑えることが可能になります。   

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ホームページ作成後の運用・保守管理の月額費用

ホームページを制作・公開した後には、管理費用やランニングコストが発生します。それらの相場を把握することで、無駄な経費を避けることができます。ここでは、ホームページ制作後に必ず発生する費用と、必要に応じてかけるべき費用をまとめました。

ホームページ 運営費用

公開後に必ず発生する費用 

ホームぺージの公開後に必ず発生する費用としては、「サーバー費」「ドメイン利用料」「SSL費」「コンテンツ更新費」などが挙げられます。

公開後にかかる費用 内容 費用相場
レンタルサーバー費 ネットワーク上のデータ保管庫(サーバー)のレンタル費用 月額600~5,000円程度
ドメイン利用費 ドメインの取得・維持費 年間1,000~5,000円程度
SSL費 ・セキュリティ向上のためのSSL化にかかる費用
・インターネット上でデータを暗号化して安全に送受信する
ドメイン認証の場合:無料~数千円

コンテンツ更新費 テキスト更新・画像変更などのサイトの更新費 0円~月額3万円程度

運用や保守管理にかかる費用

つづいては、運用や保守にかかる費用を解説します。

運用や保守管理にかかる費用 内容 費用相場
監視・障害対応費 サイトの監視や障害が発生した際の対応を行うための費用 月額1万~5万円程度
CMS等のメンテナンス費 コンテンツ管理システム(CMS)のアップデート、
バックアップ、セキュリティ対策などを行うための費用
月額1万~10万円程度
アクセス解析費 サイトへのアクセス状況や利用者の行動を把握し、
運用改善に役立てるための解析・サポートにかかる費用
月額1,000~10万円程度
Webコンサルティング費 Web戦略の策定や効果測定、改善提案など、
専門家のアドバイスや指導を受けるための費用
月額5万~50万円程度
Web広告関連費用 サイトの集客やブランディングを強化するための
広告運用やデザイン制作、コンバージョン最適化などの費用
月額1万~100万円程度

ホームページの管理を自社対応する場合と外部へ委託する場合の費用相場の比較

ホームページの公開後の管理には、自社で対応する方法と外部へ委託する方法があります。自社で対応が可能かどうか、外部への委託とそのコストに見合うパフォーマンス向上が見込めるかなど、自社の状況に応じて検討することが大切です。

ここでは、費用相場と合わせ、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

費用相場 費用の内訳 メリット デメリット
自社で更新・管理を行う 月額5,000円以下 サーバー、ドメイン、SLL費用 維持費のみで済むため、ほとんどコストがかからない ・社内リソースや専門知識が必要
・アップデートの対応が煩雑
最小限の更新・管理を
外部に委託する
月額1万~2万円程度 ・サーバー、ドメイン、SLL費用
・最低限の障害対応
・月数回のコンテンツの更新 など
・コストを抑えて運営ができる
・社内リソースを節約できる
・依頼内容以外は自社で対応
障害対応やアクセス解析等も含め
更新・管理を外部に委託する
月額2万~5万円程度 ・サーバー、ドメイン、SLL費用
・手厚い障害対応
・月複数回のコンテンツの更新
・アクセス解析 など  
・専門知識を持った業者に任せられる
・社内リソースを節約できる
内容によって費用が高くなる

SEO対策(検索エンジン最適化)の費用相場

SEO対策とは、検索エンジン最適化のことで、Webサイトの検索結果の順位を向上させるための取り組みです。インターネットマーケティングが益々重要になる昨今、企業の成功にはSEO対策(検索エンジン最適化)が欠かせません。
SEO対策を外注した際の主な費用は以下の通りです。

SEO対策の費用相場
主なSEO施策 初期費用の相場 月額費用の相場
固定報酬型SEO対策
5万~20万円
20万~40万円
成果報酬型SEO対策
5万~20万円 1キーワードにつき 
 1万5,000~30万円
コンテンツSEO
~30万円 1記事につき
1,000〜10万円
SEO内部対策 10万~100万円以上 (多くの場合一括支払)

更に詳しくSEO対策の費用について知りたいという方はこちらの記事もチェックしてみてください。

ホームぺージ制作事例・料金表

ホームページ制作のイメージ

ここからは、実際の取引のあったホームページ制作の事例・リニューアルの事例を見積もりをもとに料金表としてご紹介していきます。ぜひ、予算作成の参考にしてください。

【10万円以下】企業サイトのリニューアル事例

業界
  • 教育
発注元規模
10人未満
納期
1ヶ月
請負業務
  • webコンサルティング
  • デザイン制作
  • サイトマップ制作
  • 画像作成
  • 多言語対応
  • seo対策
  • サービス内容や投稿記事を更新すると自動でGoogleビジネスプロフィールへも反映されるようGoogleビジネスプロフィールと自動連携したサイト構築を行い、MEO対策にも効果が出せるよう、コンテンツの最適化と技術的な改善を行いました。
実績企業
miraiz株式会社
出典
個別指導塾マイウェイ様
制作実績個別指導塾マイウェイ様のコーポレートサイト制作

【31〜50万円】企業サイトの制作事例

業界
  • 小売
発注元規模
10人未満
納期
2ヶ月
請負業務
  • Webコンサルティング
  • ui/ux設計
  • 制作
  • SEO対策
  • セキュリティ対策
  • 親しみやすさと洗練されたイメージを共存させるようなデザインを意識。ドライフラワーでありながらファーストビューではより華やかな素材を使用し、ユーザーのイメージを刷新する狙いを込めました。メニューや内部構造に関してはシンプルで使い勝手のいいデザインを採用し、より老若男女に幅広く使いやすいサイト作りを意識して制作。
実績企業
株式会社Nobelongs
出典
L'arbre Flower & Green Studio様
制作実績L'arbreFlower&GreenStudio様予約機能付きホームページ

【100万円以上】ECサイトの制作事例

業界
  • 飲食|通販・ネット販売
発注元規模
100〜250人未満
納期
2〜3ヶ月
請負業務
  • 企画
  • 提案
  • 制作
  • TOPページのイメージを既存サイトとイメージを変えページ内に商品棚を設置しECサイト感を出しました。デザイン面はラーメンといえば男性のイメージが強いですが老若男女から親しみのある柔らかいイメージと構成にしております。
実績企業
クリエル株式会社
出典
博多ラーメン一幸舎様
制作実績博多ラーメン一幸舎様のECサイト制作

更に詳しく、ホームページ作成費用の相場感を知りたいという方は、ぜひ無料の料金シミュレーターも活用ください。

ホームページのコーディングのみ依頼した場合の費用相場

ホームページ作成を外注したいと考える方の中には、デザインやコンテンツは社内で準備し、コーディングのみプロの手を借りたいという方もいるでしょう。コーディングとは、HTMLやCSSなどのコードによってデザインを実際のWebページに反映させる工程を指します。
ここでは、コーディングのみを外注した際の費用相場をご紹介します。

コーディングの費用相場は、10万~40万円程度です。それぞれのページ別の費用相場は以下の通りです。

トップページの
コーディング
1万~4万円
下層ページの
コーディング
5,000~2万円
派生ページの
作成
1,000~5,000円
JavaScriptの
実装
5,000~2万円

更に上記の内容をレスポンシブ対応にする場合は、更に1.5~2倍の費用がかかります。また、コーディングのみを依頼する際も詳細な要件定義やパフォーマンスの最適化など、重要視すべき点が数多くあることを覚えておきましょう。

【まとめ】ホームページ制作会社探しはPRONIアイミツに相談

本記事では、ホームページ作成費用の相場について詳しく解説するとともに、ホームページ作成費用を抑える6つの方法や運用・保守管理にかかる費用、SEO対策にかかる費用の相場などをご紹介してきました。

なお、PRONIアイミツではホームページ制作の発注を検討されている方の相談を無料で承っています。
ご予算・ご要望にあわせて複数のホームページ制作会社をピックアップし、まとめて見積もりをとることが可能です。自社に合うホームページ制作会社を教えてほしい」といった方は、PRONIアイミツまでお気軽にご連絡ください。

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津山 竜也
監修者

津山 竜也

株式会社AIコミュニケーション 代表取締役社長/Webコンサルタント

アメリカ留学後、渋谷のITベンチャーに従事し24歳の時に最年少でマネージャーに昇進。25歳で「新しい価値を創贈する」と言う企業理念のもと株式会社AIコミュニケーションを創業。
現在はCEOとしてWeb制作・システム開発・マーケティング・プロモーションを手掛ける傍ら、AIを活用した新事業にも精力的に取り組んでいる。

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