多言語サイト制作におすすめなホームページ制作会社12選!作り方や事例も解説【2025年最新版】|PRONIアイミツ
この記事のまとめ
PRONIアイミツ編集部がおすすめする多言語サイトに強いホームページ制作会社は、
グローバル化やインバウンド需要の拡大によって、ホームページの多言語化対応を検討している企業も増えています。また、実際に多言語サイトを設けている会社も多いでしょう。
- こんなお悩みを抱えていませんか?
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- 多言語サイトの作り方がわからない
- どんな会社に多言語サイト制作を相談すればいいかわからない
- 多言語サイトを作ったが結果が出ない。評判がよくない。翻訳の誤りを指摘される
この記事では上記のようなお悩みを抱えている方に向けて、頼りになる多言語サイト制作会社をご紹介。多言語サイト制作のプロである徳田 祐希氏に「多言語サイト制作会社の選び方」を監修いただき、厳選した会社です。また、多言語サイト制作の方法や作成事例、費用相場もご紹介します。ぜひ参考にしてください。

徳田 祐希
世界ヘボカン株式会社 代表取締役。「日本の魅力を世界へ届ける」というミッションのもとアメリカ、オーストラリア、中国、マレーシアなどの多国籍のメンバーと共に日本企業の海外販路拡大を17年以上にわたって支援。越境ECのコンサルティングで、アフリカ向け中古車輸出企業の売上を30億円から1000億円に導く等、海外Webマーケティングプロジェクトで数多くの実績を残す。チャンネル登録数1万人超えの越境EC・海外Webマーケテイングチャンネルを運営。著書『はじめての越境EC・海外Webマーケティング』
多言語サイトに強いホームページ制作会社 / Web制作会社の一覧も併せてご覧ください。
このページについて
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- ページに掲載されている内容は記事作成時の情報であり、現在は変更になっている場合があります。また、ご依頼内容や納期等の条件によって案件の難易度が変化するため、当ページで紹介されている企業へご依頼される場合は自己責任にてお願いいたします。
- PRONIパートナーとは
- PRONIアイミツと記事掲載契約を締結している企業です。
リード獲得増加などを目的に、多言語サイト制作を検討する企業は増えていますが、単に「日本語サイトを外国語に翻訳すれば良い」と考えているケースが多くあります。本来の目的達成のためには、なぜ多言語サイトが必要なのか、制作後はどのように成果に結び付けるのか、意図や戦略が明確になっていないと効果的な多言語サイトは実現できません。多言語サイトを外注する際には、そこから一緒に検討し、伴走してくれる会社、さらには制作後の運用まで考えてくれる会社を選ぶことがおすすめです。以下では、戦略立案や多言語サイトならではの海外マーケティングサポートができる制作会社をご紹介します。
多言語サイトとは? 海外向けに翻訳したWebサイト?
多言語サイトとは、1つのサイトをさまざまな言語で制作し、それぞれで違和感なく閲覧できるようにしたものです。単に見出しや文章などのテキスト情報を海外向けに翻訳すれば良いというわけではなく、そのほかのコンテンツやデザインも含めたあらゆる情報を、それぞれの国や地域に応じた言語・記号・表現方法に最適化した上、SEOも適切に考慮する必要があります。
日本人とは異なる文化や好み、オリジナルの感性を持つ諸外国の方にとって、国内で評価されている表現やビジュアルが同様に優れたものになるとは限りません。ターゲットに快適なUX(ユーザー体験)を提供し、違和感なく受け入れられることが、多言語サイトを制作する大きな目的と言えるでしょう。
多言語サイト制作の実績豊富なホームページ制作会社4選
多言語サイトは費用やスケジュールもかかる上、ホームページの多くを多言語化対応する場合、非常に大きなプロジェクトとなります。実績豊富な制作会社であれば、翻訳対応や各地域の習慣・規則、言語にあった表記やデザイン、海外SEO対策、構築後の運用など、これまでのノウハウで対応可能なため安心です。
株式会社アークコミュニケーションズ
事前調査・分析から企画提案、ライティング・翻訳、運用サポートまで、一貫して質の高い対応を実現
こんな人におすすめ
・豊富な実績に基づく高品質の多言語サイト制作を求めている方
・事前調査から運用まで一貫したサポートを望む方
・多くのクライアントに支持される信頼性の高い会社を探している方
- 多言語サイトの実績 翻訳会社としての歴史と評価を発揮した豊富な制作実績
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 200名以上のネイティブ翻訳者が在籍
- 海外マーケの企画・戦略立案ができるか 外国人へのヒアリング調査・分析を実施
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東京農業大学のウェブサイト(多言語サイト)制作多言語サイト制作出典:東京農業大学
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株式会社髙松コンストラクショングループのグローバルサイト制作多言語サイト制作出典:株式会社髙松コンストラクショングループ
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JFE物流株式会社のグローバルサイト制作多言語サイト制作出典:JFE物流株式会社
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 2005年 |
従業員数 | 30-99人 |
取引先情報 | ・東京都千代田区 「JFE物流株式会社」 (倉庫・運輸関連業) ・大阪府大阪市 「株式会社髙松コンストラクショングループ」 (不動産・建設業) ・東京都港区 「株式会社近鉄エクスプレス」 (運輸業) ・東京都世田谷区 「東京農業大学」 (教育サービス業) |
会社所在地 | 東京都港区三田3-9-9 森伝ビル7F |
電話番号 | 03-5730-6133 |
株式会社クライマークス
大手企業を中心に数多くのサポート実績。多言語サイト制作および現地マーケティングを支援
こんな人におすすめ
・実績に裏打ちされた質の高いワンストップサービスを望む方
・統一されたレギュレーションで一貫した多言語サイト制作を進めたい方
・実績豊富な会社にデジタルマーケティングも支援してほしい方
- 多言語サイトの実績 多言語サイト制作の豊富なノウハウと実績
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 ネイティブ・バイリンガルスタッフが地域・言語に合わせ対応
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株式会社日立製作所のグローバルコーポレートサイト制作コーポレートサイト制作(企業サイト)出典:株式会社日立製作所
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ゼブラ株式会社のコーポレートサイト制作コーポレートサイト制作(企業サイト)出典:ゼブラ株式会社
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千葉商科大学の多言語サイト制作多言語サイト制作出典:千葉商科大学
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 2004年 |
従業員数 | 30-99人 |
取引先情報 | ・東京都中央区 「株式会社ミルボン」 (メーカー) ・東京都新宿区 「ゼブラ株式会社」 (メーカー) ・愛知県名古屋市 「ホーユー株式会社」 (メーカー) ・東京都千代田区 「株式会社日立製作所」 (IT・製造業等) |
会社所在地 | 東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 13F |
電話番号 | 03-6773-5445 |
株式会社インフォキュービック・ジャパン
1,300社を超えるクライアントを支援してきた実績。事業の拡大を推進する多言語サイト制作を始め、海外戦略を総合サポート
こんな人におすすめ
・コーポレートサイトやブランドサイトなど、さまざまな種類の多言語サイトを制作したい方
・集客を含めた運用サポートにより多言語サイトを一緒に育ててほしい方
・多言語サイト制作だけではなく、海外戦略を総合的にサポートしてほしい方
- 多言語サイトの実績 種別を問わず豊富な多言語サイト制作実績
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 日本人と多国籍スタッフが混成チームを構成・協働
- 海外マーケの企画・戦略立案ができるか 多岐にわたるグローバル調査業務やマーケティング施策の企画・実施を支援
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大東建託株式会社の多言語デジタルマーケティング多言語サイト制作出典:大東建託株式会社
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富士通株式会社の海外向けデジタル施策多言語サイト制作出典:富士通株式会社
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株式会社スーパーホテルのグローバルサイト制作多言語サイト制作出典:株式会社スーパーホテル
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 2007年 |
取引先情報 | ・大阪府大阪市 「株式会社髙島屋」 (小売業) ・大阪府大阪市 「株式会社スーパーホテル」 (サービス業) ・東京都港区 「富士通株式会社」 (IT・情報通信業) ・東京都港区 「大東建託株式会社」 (不動産業) |
会社所在地 | 東京都新宿区大久保1-1-7 高木ビル3F |
電話番号 | 03-6380-2807 |
株式会社デイアライブ
豊富な実績に裏打ちされたノウハウを活かし、新たな価値を生み出す多言語サイト制作を実現
こんな人におすすめ
・目的や想いを実現する効果的な多言語サイトを制作したい方
・幅広い取り引き実績のある信頼性の高い会社に依頼したい方
・予算や納期に合わせた柔軟な対応を求める方
- 多言語サイトの実績 全国30地域・300社以上の多言語サイトを制作
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 ネイティブスタッフが常駐。多言語サイト制作を総合サポート
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一般社団法人茨城県観光物産協会の外国語版観光WEB サイトのリニューアル多言語サイト制作出典:一般社団法人茨城県観光物産協会
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神戸市の外国人学生向け情報サイト制作多言語サイト制作出典:神戸市
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阪急阪神不動産株式会社の多言語サイト制作多言語サイト制作出典:阪急阪神不動産株式会社
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 2011年 |
取引先情報 | ・東京都千代田区 「内閣府」(公社・官庁) ・大阪府大阪市 「阪急阪神不動産株式会社 」 (不動産業) ・ 兵庫県神戸市「神戸市」 (公社・官庁) ・ 茨城県水戸市「一般社団法人茨城県観光物産協会」 (サービス業) |
会社所在地 | 京都府京都市下京区五条通烏丸西入醍醐町290番地京都烏丸五条ビル4階 |
電話番号 | 075-754-8873 |
多言語サイトの集客に強いホームページ制作会社4選
多言語サイトにおいても、問い合わせや売上獲得のために集客は非常に重要です。海外向けのSEO対策が必要となるため、専門知識や各地域の事情を把握した会社に依頼するのが成功のカギでしょう。ここからは、多言語サイトの集客に強いホームページ制作会社をご紹介するので、参考にしてください。
世界へボカン株式会社
多言語サイト制作から、広告を駆使したプロモーションやSEOによる集客まで、包括的なサービスを提供
こんな人におすすめ
・さまざまなソリューションによって多言語サイト制作を成功に導きたい方
・英語圏のSEOに強い会社を探している方
・海外Webマーケティングの実績豊富な会社を求めている方
- 多言語サイトの実績 海外Webマーケティング歴15年
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 企画から制作まで外国人スタッフによる対応
- 海外マーケの企画・戦略立案ができるか 外国人マーケターの視点でSNS運用やSEO対策など幅広く支援
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株式会社山本製作所の海外WEBマーケティング支援サービスサイト制作出典:株式会社山本製作所
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株式会社グローブ・テックの海外向けサイト制作コーポレートサイト制作(企業サイト)出典:株式会社グローブ・テック
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株式会社 FROM JAPANの越境EC制作越境EC制作出典:株式会社 FROM JAPAN
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 2014年 |
取引先情報 | ・東京都日野市 「株式会社グローブ・テック」 (製造業) ・千葉県柏市 「株式会社Refine」 (IT・情報通信業) ・山形県天童市 「株式会社山本製作所」 (製造業) ・東京都渋谷区 「エース株式会社」 (小売業) |
会社所在地 | 東京都豊島区東池袋4-39-1 ナルハマビル3F |
電話番号 | 03-5207-2780 |
エクスポート・ジャパン株式会社
ターゲット国によって異なるSEO対策やデザイン設計を提供可能。きめ細かいサービスにより集客が見込める
こんな人におすすめ
・要件定義から運用まで、多言語サイト制作をワンストップで依頼したい方
・訴求や集客に強いコンテンツを制作できる会社を探している方
・海外各国の事情に応じたきめの細かいサービスを求めている方
- 多言語サイトの実績 多言語サイト制作に20年以上の経験と専門性を持っている
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 プロのネイティブ翻訳者による翻訳。3段階での品質管理体制を整備
- 海外マーケの企画・戦略立案ができるか 競合サイトのポジショニングなど外部要因に配慮し、内部要因を重視した海外SEO対策の実施
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タイガー魔法瓶株式会の多言語サイト制作多言語サイト制作出典:タイガー魔法瓶株式会
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小田急電鉄株式会社の多言語サイト制作多言語サイト制作出典:小田急電鉄株式会社
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株式会社ニコンの現地法人(中国)サイト制作コーポレートサイト制作(企業サイト)出典:株式会社ニコン
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 2000年 |
取引先情報 | ・東京都千代田区 「金融庁」 (公社・官庁) ・東京都港区 「株式会社ニコン」 (メーカー) ・東京都新宿区 「小田急電鉄株式会社」 (運輸業等) ・大阪府門真市 「タイガー魔法瓶株式会社」 (メーカー) |
会社所在地 | 大阪府大阪市中央区南船場3丁目7番27号 NLC心斎橋7F |
電話番号 | 06-6210-2722 |
アイ・ディー・エー株式会社
多言語サイトに熟練したスタッフがネイティブの翻訳者と連携。クライアントに寄り添い集客を丁寧にサポート
こんな人におすすめ
・多言語サイト制作に関する課題や悩みを多く抱えている方
・運用にも寄り添いながら集客をサポートしてくれる会社を探している方
・品質にこだわった多言語サイトを制作したい方
- 多言語サイトの実績 多言語サイト制作25年以上の豊富な実績
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 英語ネイティブ翻訳者が複数常駐
- 海外マーケの企画・戦略立案ができるか 多言語SEO対策サービス提供
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指定都市市長会の英語サイトリニューアル多言語サイト制作出典:指定都市市長会
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関西エアポート株式会社のオフィシャルサイト制作(多言語対応)コーポレートサイト制作(企業サイト)出典:関西エアポート株式会社
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三菱ケミカル株式会社の米国法人サイト制作コーポレートサイト制作(企業サイト)出典:三菱ケミカル株式会社
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 1997年 |
従業員数 | 30-99人 |
取引先情報 | ・東京都港区 「パナソニック株式会社」 (メーカー) ・東京都千代田区 「三菱ケミカル株式会社」 (メーカー) ・大阪府泉佐野市 「関西エアポート株式会社」 (運輸業) ・東京都千代田区 「指定都市市長会」 (公社・官庁) |
会社所在地 | 大阪府大阪市北区太融寺町1-17 梅田アスカビル 4F |
電話番号 | 06-6360-6300 |
株式会社 IGNITE
海外専門のマーケティング会社。海外SEO対策を中心に強くサイトのアクセス増や売り上げアップを実現
こんな人におすすめ
・海外マーケティングのプロフェッショナルに集客を依頼したい方
・成果のあがるコンテンツ制作やSEOに精通している会社を探している方
・多言語サイト制作における企画から運用までをワンストップで依頼したい方
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 世界各地のバイリンガルチームからなる、10万件以上の翻訳・ローカライズ実績
- 海外マーケの企画・戦略立案ができるか 海外の検索エンジンに好まれるSEO対策を実施
予算感 | 要問い合わせ |
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設立年 | 2019年 |
従業員数 | 1-4人 |
会社所在地 | 大阪府大阪市北区茶屋町16-1 H1O茶屋町 810 |
- 発注先探しのコツは?
- 費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。 - 4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
- 4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
多言語サイト制作に強い格安なホームページ制作会社4選
多言語サイト制作にはある程度の予算が必要です。そのため、多言語サイトを格安で依頼できるホームページ制作会社は、非常に貴重でしょう。費用をおさえて多言語サイトを制作したい方は、これから紹介する企業を参考にしてください。

多言語サイト制作のコスト削減については、コンテンツ制作や翻訳などを自社対応し、サイト構築だけを外注する方法もあります。しかし、目標をしっかり達成できるコンテンツ制作ができるかどうかは、判断する必要があるでしょう。費用をおさえ多言語化対応したからと言って、十分なホームページかどうかは別です。自社の目的と費用を鑑みて、制作会社に依頼すると良いでしょう。
シトラスジャパン株式会社
自動翻訳ツールの活用でローコストとスピードを追求。さまざまな言語への同時展開で、クライアントの情報発信を加速
こんな人におすすめ
・コストを抑えながらスピードも追及した多言語サイト制作を求めている方
・既存のサイトを数多くのさまざまな言語に短期間で展開したい方
・ターゲットに訴求するネイティブ目線の英語サイトを制作したい方
- 多言語サイトの実績 英語ホームページ制作350社以上の実績
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 ネイティブコピーライターがサイト制作に早い段階から参画。適切な用語や文体を使用することが可能。
- 海外マーケの企画・戦略立案ができるか ネイティブ専門家の視点を活用して、クライアントの既存サイトや競合サイトの調査を分析。
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日本電気株式会の特設サイト制作多言語サイト制作出典:日本電気株式会
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株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベルの特設サイト(英語版・日本語版)制作多言語サイト制作出典:株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル
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ソニー銀行株式会社の英語版Webサイト制作多言語サイト制作出典:ソニー銀行株式会社
予算感 | 日本語サイトの多言語化 ・自動翻訳ツール使用:最短1日10万円~ ・制作チーム対応:最短1週間40万円~ 英語サイト制作 ・50P 300万円~ など |
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設立年 | 1977年 |
取引先情報 | ・東京都千代田区 「株式会社NTTドコモ」 (IT・情報通信業) ・東京都千代田区 「ソニー銀行株式会社」 (金融業) ・東京都品川区 「株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル」 (サービス業) ・東京都港区 「日本電気株式会社」 (メーカー) |
会社所在地 | 東京都新宿区新宿5丁目14-12天翔オフィス新宿三丁目211号室 |
電話番号 | 03-6709-8840 |
バークレイグローバルコンサルティング&インターネット株式会社
多言語サイト制作の格安サービス「ワールドビジネスWeb制作」を展開。運用までのワンストップサービスを安心の低価格で提供
こんな人におすすめ
・多言語サイト制作初心者の方
・制作から公開後の運用までワンストップで依頼したい方
・集客のためのリサーチやマーケティングに強い会社を探している方
- 多言語サイトの実績 多言語サイト/越境ECの実績多数。1400社との取引実績
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 競合会社のリサーチをもとに翻訳文章のニュアンス確認を週次で実施
- 海外マーケの企画・戦略立案ができるか 業界の情報収集や実地見学を行ったうえでのWebマーケティングの分析・提案・構築が可能
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株式会社 カーセブン デジフィールドの海外向けサイト制作多言語サイト制作出典:株式会社 カーセブン デジフィールド
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エイベックス・マネジメント株式会社のFacebookページ多言語化Facebookページ作成出典:エイベックス・マネジメント株式会社
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株式会社SMALL WORLDSの公式サイト制作・運営多言語サイト制作出典:株式会社SMALL WORLDS
予算感 | 多言語サイト基本制作料金 ・プランA(CMSなし):10ページ 15万円 ・プランB(CMSあり):30ページ 25万円 など |
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設立年 | 2009年 |
取引先情報 | ・東京都目黒区 「株式会社LDH JAPAN」 (サービス業等) ・東京都江東区 「株式会社SMALL WORLDS」 (サービス業) ・東京都港区 「エイベックス・マネジメント株式会社」 (サービス業等) ・ 東京都品川区「株式会社 カーセブン デジフィールド」 (小売業) |
会社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-1-5 新宿嘉泉ビル9F |
電話番号 | 03-6302-0029 |
株式会社Strategy & Design Labo
無駄なコストを徹底削減し、格安料金を実現。多言語サイト制作を始め、海外展開を積極的に支援
こんな人におすすめ
・多言語サイト制作のみならず海外展開に関する総合的なサポートを求める方
・限られた予算で最大限の効果を生む多言語サイトを制作したい方
・公開後の運用までしっかりと伴走してくれる会社を探している方
- 多言語サイトの実績 大手取引先多数。500社以上の支援実績
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 実績豊富なバイリンガルが翻訳。ネイティブによるチェック体制で品質保証
- 海外マーケの企画・戦略立案ができるか PR支援やSNS・広告運用、プレスリリース対応など海外向けマーケサービスを提供
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青海製作所株式会社の越境EC/多言語サイト制作多言語サイト制作出典:青海製作所株式会社
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独立行政法人国際協力機構の多言語サイト制作多言語サイト制作出典:独立行政法人国際協力機構
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共和産業株式会社の多言語サイト制作多言語サイト制作出典:共和産業株式会社
予算感 | LP型多言語サイト制作:15万~30万円 標準型多言語サイト制作:60万~80万円 運用メニュー(オプション):4,980円/月~ |
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設立年 | 2015年 |
取引先情報 | ・大阪府大阪市 「株式会社ECC」 (教育サービス業) ・群馬県高崎市 「共和産業株式会社」 (製造業) ・東京都千代田区 「独立行政法人国際協力機構」 (公社・官庁) ・東京都品川区 「城南信用金庫」 (金融業) |
会社所在地 | 東京都墨田区錦糸1-2-1アルカセントラル14F |
電話番号 | 03-4446-9025 |
株式会社マハナコーポレーション
無駄を省いた制作工程で格安対応を実現。最新技術を活用して低価格でも高い集客力を誇る
こんな人におすすめ
・集客力のある多言語サイトを低価格で制作したい方
・医療や化学など専門分野における多言語サイト制作を求めている方
・低価格と短納期を両立できる制作会社を探している方
- 翻訳サービス/ローカライズ対応の体制 ネイティブによるチェック体制。医療、学術、化学、技術などの専門分野の実績多数
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オリエンタル トレーディング株式会社のコーポレートサイト制作(企業サイト)コーポレートサイト制作(企業サイト)出典:オリエンタル トレーディング株式会社
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Retail Consulting Japan Inc.のコーポレートサイト制作(企業サイト)コーポレートサイト制作(企業サイト)出典:Retail Consulting Japan Inc.
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環境学研究所のコーポレートサイト制作(企業サイト)コーポレートサイト制作(企業サイト)出典:環境学研究所
予算感 | 多言語サイト制作 エントリープラン:制作費用33万5,000円、管理費用9,800円/月 ライトプラン:制作費用66万円、管理費用1万2,800円/月 など(価格は税抜き) |
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設立年 | 2005年 |
取引先情報 | ・東京都江東区 「第一港運株式会社」(倉庫・運輸関連業) ・東京都港区 「コスモシーランド株式会社」(運輸関連業) ・新潟県南魚沼市 「岡村商店」 (小売業) ・新潟県南魚沼市 「八海山麓スキースクール」 (教育サービス業) |
会社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂2-16-8 坂本ビル3F |
電話番号 | 03-6416-9214 |
多言語サイトを依頼するホームページ制作会社の選び方
多言語サイトの制作会社を選ぶ際には、上述したような「実績豊富」「集客に強い」「格安」など、いかなる観点を重視する場合であっても、意識しておきたい共通のポイントがあります。それらをしっかりと押さえた上で、自社にマッチした依頼先を探すことが重要です。以下より、多言語サイトを依頼するホームページ制作会社を選ぶ際の主なポイントについて、順に解説します。
売上増などの成果を出した多言語サイト制作の実績を確認する
多言語サイトを依頼するホームページ制作会社を選ぶ際には、まずは候補先となる会社の過去の実績をしっかりと確認することが重要です。単に制作実績の数が多いというだけではなく、それぞれのケースが実際に売上増加などの成果をあげたのかどうか、クライアントの目的・目標の達成に貢献したのかどうかなど、多言語サイトを制作したあとの結果まで踏み込んで確認する必要があります。
実際に結果を残している場合は、どのように達成したのかというプロセスまで調査することが大切です。Webサイトや資料など、公開されている情報だけでは分からない場合、打ち合わせの機会を設けて担当者から詳細をヒアリングするのが理想的と言えます。

導入事例の制作経緯や対応内容を紹介していたり、動画で担当者が丁寧にプロジェクトを解説しているような会社は、一定の信頼が置けます。
クライアントの課題解決プロセスまで明確に提示されている会社を選べば、「素材を組み合わせて外国語サイトが作れる」というだけの会社に依頼してしまうようなリスクは避けられるはずです。
翻訳やコピーライティングの体制が十分か
効果的な多言語サイトを実現するには、対象となる国や文化の特性を考慮し、それに合わせたニュアンスを的確に表現する必要があります。そのため、元となる日本語を単純に直訳するだけでは、正しい意図やメッセージが伝わらない恐れがあるのです。
その点を考慮すると、ネイティブな翻訳者やライターが社内に存在する制作会社を選ぶのが理想です。しかし、パートナーや協力会社に依頼する制作会社も多いでしょう。その場合には、協力会社としっかりとコミュニケーションを図りながら責任を持って進行してくれるかどうか、管理体制を含めて確認すべきです。コミュニケーションロスが発生すると、戦略や目的が翻訳者やライターに適切に共有されず品質が低下するだけではなく、スケジュールが遅延したり、自社の負担が増えたりする恐れがあります。
目的・目標をしっかりと見据えて戦略立案してくれるか
繰り返しになりますが、多言語サイトは、外国語に対応したWebサイトを構築すれば良いというわけでありません。目的や目標をしっかりと見据えた戦略立案こそが重要で、その部分について一緒に考えてくれる会社にこそ依頼するべきです。
リーチ獲得や販路開拓に向け、ターゲットの国や地域のユーザーにどのような発信をしたいのか、なぜその国や地域が対象となるのかなど、自社から目的や目標をヒアリングし、ゴールとなるサイトイメージを明確にした上で、それに向けた戦略立案をリードしてくれる会社が理想と言えます。そのためには、どのような競合サイトがあるのか、そこではどういった訴求が展開されているのかなど、的確な市場調査を実践できるノウハウも必要となるでしょう。

多言語サイト制作会社には、既存サイトを全体的に多言語化することをメインに据えているケースが多くあります。そういった中で、目的・目標をしっかりと見据えた戦略立案ができる会社となると、一層限られるでしょう。数ある制作会社の中からしっかりと戦略立案できる会社を見極め、長期的に伴走してくれるパートナーを探すことが重要です。
多言語サイトの作り方
多言語サイトを制作するには、これまで見てきたような外部の制作会社に依頼する方法に加え、社内に制作のためのリソースがある場合には自作するという方法もあるでしょう。現在、数多くのWebサイト制作現場で利用されているCMS(コンテンツ管理システム)の1つ「WordPress」を活用すれば、手軽に制作が進められます。また、直感的に利用できる「Wix」でも多言語サイトの制作が可能です。ここでは、次の3つの方法を紹介します。
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- WordPressのプラグインで制作する方法
- WordPressのプラグインを使わないで制作する方法
- Wixで制作する方法
それぞれの概要やメリット・デメリットについて、次の表にまとめましたので参考にしてください。
方法 | 概要 | メリット |
デメリット |
---|---|---|---|
WordPressのプラグインで制作する方法 | 豊富に用意されているプラグインを利用し、WordPressで多言語サイトを制作する | シンプルな操作で多言語対応が実現できる | Webサイトの動作が重くなることがあるほか、プラグインのバージョンアップに対応する手間がかかる |
WordPressのプラグインを使わないで制作する方法 | プラグインを利用せず、WordPressで多言語サイトのコンテンツを制作する | WordPress自体の導入はシンプルで容易なため、準備に手間がかからない | プラグインを利用した場合よりも、知識が必要で、実現に手間がかかる |
Wixで制作する方法 | 世界中に多くのユーザーを持つ無料のホームページ作成ツールであるWixを使用して多言語サイトを制作する | レイアウトやデザインの変更が容易 | 翻訳機能は機械的なため修正を要するなど、相応の手間がかかる |
また、WordPressで利用できる多言語対応のためのプラグインについて、代表的なものを次の表にまとめましたのでこちらもご参照ください。
プラグイン | 特徴 |
---|---|
Bogo | SEOにも強いシンプルで軽量なプラグイン。ワンクリックで別言語の記事を複製可能。ただし、自動翻訳はできない |
Polylang | 世界で最もユーザーの多いプラグイン。SEOにも自動対応しているが、翻訳には別のプラグインが必要 |
WPML | ほかのプラグインと連携できるなど、最も機能が豊富。自動翻訳も可能だが、費用が発生する |
WordPressのプラグインを使わない制作方法の流れ
上述した多言語サイトを自作する方法のうち、ここでは、最も手順が多くなると考えられる「WordPressのプラグインを使わないで制作する方法」について解説します。以下にその流れを示しますので、ぜひ参考にしてください。
- WordPressのプラグインを使わないで多言語サイトを制作する流れ
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- 翻訳言語やコンテンツを決める
まずは、日本語から翻訳する言語や、多言語対応の対象となるコンテンツを決定。翻訳言語については、英語や中国語のニーズが多くあるものの、自社で対応したい言語を適切に選定すること。対象となるコンテンツは、手間や時間などを考慮し、範囲を絞り込むとよいでしょう。 - Webサイトを翻訳する
翻訳言語やコンテンツが決定したら、実際の翻訳作業に入ります。コンピュータが自動で翻訳する「機械翻訳」に比べ、人手を介して翻訳を実施する「人力翻訳」のほうが高品質となるのが一般的です。 - 外国語ページのURLを決定する
複数の外国語を扱う場合、それぞれの言語でURLを特定する必要があります。URLが分けられておらず、異なる言語が混在すると、適切なSEOが実現しません。外国語ページのURLを表現する方法は、次の3つ。
・国別ドメイン(ccTLD)を使用する
対象となる国が明確に決まっている場合。例:https://○○○.co.us
・サブドメインを使用する
それぞれの言語で新しいサイトを構築する場合。例:https://en.○○○.co.jp
・サブディレクトリを使用する
1つのドメインでまとめて管理したい場合。例:https://○○○.co.jp/en/ - カテゴリーとパーマリンクの設定
サブディレクトリを使用する方法では、カテゴリーとパーマリンクの設定を行う必要があります。WordPress内でページをまとめて分類できるのがカテゴリー、それぞれのページを特定するURLがパーマリンクです。例えば、「https://○○○.co.jp/en/service/XXXXXXX/」というURLの場合、これら全体がパーマリンク、「service」の部分がカテゴリー、「XXXXXXX」の部分が個別ページとなります。カテゴリーにより、ページの種類ごとに分類されたツリー構造にすることが可能です。 - headタグ内のメタタグの書き換え
多言語対応したWebサイトでは、アノテーションタグを適切に設定する必要があります。ここで言うアノテーションタグの設定とは、当該ページで使用されている言語を明示した上、検索エンジンに各言語のURLを伝えることです。対応しなければSEOの評価も受けられず、自然検索によるアクセスを集められないので、注意しましょう。そのためには、headタグ内のメタタグを書き換えなくてはなりません。
例えば、英語に対応したWebサイトの場合、ページで使用されている言語を明示するために、header-en.phpという設定ファイルに書かれている記述を以下のとおり変更します。
(変更前)<html lang="ja"> → (変更後)<html lang="en">
さらに、検索エンジンにそれぞれの言語に対応したURLを伝えるために、日本語と英語のページ双方に、以下の記述を追加します。
<link rel="alternate" hreflang="en" href="https://○○○.co.jp/en/">
<link rel="alternate" hreflang="ja" href="https://○○○.co.jp/">
<link rel="alternate" hreflang="x-default" href="https://○○○.co.jp/">
これらはそれぞれ上から、「英語ページのURL」「日本語ページのURL」「デフォルトページのURL」を指しています。元々あるメインのページは日本語ページのため、「日本語ページのURL」と「デフォルトページのURL」は同一です。 - レイアウトやデザイン、シェアボタンを変更する
外国語に翻訳すると、日本語と比べて文字数が変わる上、右読み・左読みといった閲覧方向が異なることもあり、それに合わせてレイアウトやデザインを変更しなくてはなりません。また、SNSのシェアボタンを設置している場合、日本とは別のSNSが主流となっていることもあるため、適切なSNSのシェアボタンに変更する必要があります。 - 外国語ページ用のXMLサイトマップを作成
多言語サイトの構造をGoogleなどの検索エンジンに伝えるためには、それを表すXMLサイトマップを作成の上、検索エンジンに登録する必要があります。WordPressには、XMLサイトマップ作成のためのプラグインがありますが、標準でも「wp-sitemap.xml」というファイルがサブディレクトリ直下に生成されており、それを利用することが可能です。
- 翻訳言語やコンテンツを決める

多言語サイトを自作する場合には、国別の新規ドメインもしくはサブドメインを使用する方法をおすすめします。日本語サイトと干渉する心配がなく、効果検証や分析も独自に実施可能です。
サブディレクトリを使用する場合は、既存サイトが蓄積してきたドメインパワーの恩恵があるというメリットがありますが、的確な効果検証のためには管理が煩雑です。
多言語サイト制作のポイント・注意点
成果につながる効果的な多言語サイトを制作するには、いくつかのポイントや注意点が存在します。制作を進める際には、それらを意識した上で、しっかりと対策することが大切です。
なぜ多言語サイトを作るのか、目的を明確にする
多言語サイト制作を成功に導くためには、まずは目的を明確にすることが重要です。「何のために多言語サイトが必要なのか」「どの国のどういったユーザーをターゲットとするのか」「どのような状況を理想のゴールとするのか」などの内容を含めて、多言語サイトを制作する目的を明確にすることで、関係者のベクトルをそろえ、効率的に作業を進めることが可能となります。
目的があいまいな状態で制作プロセスを進めてしまうと、戦略に沿った内容が実現できずに高い品質が望めないでしょう。一貫性の伴わない中途半端な多言語サイトとなり、大きな成果が期待できなくなってしまいます。
構築・制作・運用の体制を検討する
多言語サイト制作には、通常のWebサイト制作で必要となる環境構築やデザイン設計、進行ディレクションといったさまざまなタスクに加えて、翻訳などの作業も発生します。多くのスタッフが携わることになるため、それらをスムーズに実現できる人材を確保の上、役割を明確にした体制を検討することが重要です。外部の制作会社に依頼する場合でも、特に注力・強化して欲しいポイントなどを伝えた上で、しっかりと体制を整えてもらう必要があります。
また、多言語サイトを公開したあとの運用体制についても明確にしておきましょう。外国語での問い合わせ対応、状況に合わせたコンテンツの更新、トラブル時の対処など、多言語サイトの運用においては数多くの作業が発生します。効果検証の方法やその実施体制なども含めて、制作会社と詰めておくことが大切です。

多言語サイトのサーバー構築やドメイン手配を外部に一任すると、将来何らかの理由で制作会社を変更した際に詳細が分からなくなる可能性があります。環境の更新や移行時に手間がかかったり、ドメインを再取得しなければいけなかったりする恐れがあるでしょう。
サーバー構築やドメイン手配については、体制を整えた上で自社対応も検討しましょう。
機械翻訳はそのまま使用しない
昨今話題となることの多いAIを始め、テクノロジーは日々進化していますが、機械翻訳の精度はまだ人間におよばないことがほとんどです。そのため、多言語サイト制作において機械翻訳の結果をそのまま使用することは避けましょう。Googleなどの検索エンジンは機械翻訳であることを察知できるため、サイトの評価を下げてしまう恐れがあるばかりか、ユーザーにも読みづらさを感じさせ、不信感を持たれてしまうことがあります。
効率性を追求するために機械翻訳を使用することは構いませんが、その結果はあくまで素材の1つとして活用し、必ず人手による修正を介して精度の向上を図ることが大切です。
海外向けのSEO対策を行う
アクセスを集めるために、SEO対策を実施する必要があるのは多言語サイトでも同様です。ただし、国によって主流となる検索エンジンが異なる場合があることは注意が必要でしょう。例えば、中国では「Baidu(百度)」、韓国では「NAVER」、ロシアでは「Yandex」が多く利用されているため、それぞれに適切なSEOを実施する必要があります。また、検索時に入力されるキーワードの傾向も国によって異なるため、各言語の有力キーワードを調査することも大切です。
一方で、対応した外国語すべてについてこれらを意識し、適切なSEOを実現するのは大変な作業となるため、人的リソースに余裕がある場合などを除いては、メインとなる英語や中国語のサイトに注力するのが得策と言えます。
デザインや言語表示などを地域化対応する
前述したとおり、国や地域によって独特の好みやオリジナルの感性が存在するため、多言語サイト制作ではターゲットに合わせてデザインなどのビジュアルを最適化することが重要です。また、見出し・説明文などのテキストコンテンツにおける言語表記についても、各国のルールに従う必要があります。主なポイントは以下のとおりです。以下を考慮した適切な地域化対応(ローカライゼーション)が実現できていない多言語サイトは、ユーザーに不便を感じさせ、満足度の低下を免れないでしょう。
-
- 改行位置
タイ語・ベトナム語など、改行ルールを遵守しないと意味が通じなくなる言語があります。 - 書字方向
ペルシャ語・アラビア語など、右から左に読み進める言語の場合には、レイアウトを反転させる必要があります。 - 度量衡・通貨
国によって使用されている単位が異なるため、注意する必要があります。 - 日付
国によって月日の記載順(左右)が違うことがあります。日本の年号は外国では通じないことがほとんどです。 - 数値の桁区切りや小数点
桁区切りや小数点に使われる文字は、カンマ・スペースなど、国によって異なることがあります。
- 改行位置
言語切り替え機能を搭載する
多言語サイト制作では、言語切り替え機能の実装が必須です。国旗のアイコンを使用したボタンを配置したり、対応している言語をメニューに並べたりするなど、一目で分かるような形で言語が切り替えられる工夫を施し、ユーザーの利便性を高めましょう。
ただし、1つの国に複数の言語が混在するケースなど、必ずしも国旗と言語が一致するとは限らないため、注意する必要があります。また、テキストで表示する場合には、「日本語・英語・中国語」といった表記ではなく、「日本語・English・中文」とするなどの配慮も大切です。
多言語サイトはなぜ必要か?
近年、ビジネスにおけるグローバル化は加速しており、大企業を中心に海外展開が進んでいます。帝国データバンクが全国2万7,771社に対して行った調査によれば、海外ビジネスを推進している企業は全体で28.1%、従業員数1,000人超の企業に限れば60.0%に上っています。※1
また、新型コロナウイルス感染症対策が一定の落ち着きを見せてからは、インバウンド(訪日外国人)が増加している状況です。観光庁の調査によれば、2023年10~12月期の訪日外国人旅行消費額は1兆6,688億円と、コロナ禍前の2019年における同期比で37.6%増となっています。※2
さらに、出入国在留管理庁の発表では、2023年6月末時点の在留外国人は322万3,858人となっており過去最高を記録、前年末と比較して14万8,645人(4.8%)の増加です。※3
これらのデータを総合的に考慮すれば、インバウンドや在留外国人を対象にすることはもちろん、世界各国をターゲットにビジネスを展開する必要性があらゆる企業において高まっており、多言語サイトを制作することはもはや必須になりつつあると考えて良いでしょう。
※1 出典:株式会社帝国データバンク 海外進出・取引に関する企業の意識調査(2023年) https://www.tdb-di.com/special-planning-survey/sp2023072801.php
※2 出典:観光庁 【訪日外国人消費動向調査】2023年10-12月期の全国調査結果(1次速報)の概要 https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001718106.pdf
※3 出典:出入国在留管理庁 令和5年6月末現在における在留外国人数について https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00036.html
多言語サイトを制作するメリット
上述したとおり、世界各国をターゲットにビジネスを展開する必要性が増している昨今、多言語サイトを制作する主なメリットは次のとおりです。
-
- リード(見込み顧客)が増加し、売り上げアップにつながる
- 将来性のある企業として、ブランディングが見込める
- ユーザー満足度が高まり、信頼性が向上する
多言語サイト制作により、海外在住の外国人やインバウンドなどもターゲットとなり、リード(見込み顧客)の増加と売り上げのアップにつながります。また、海外展開しているグローバル企業として将来性が期待できるため、ブランド価値も高まるでしょう。さらに、母国語で閲覧できることで外国人ユーザーの満足度が高まり、信頼性の向上も見込めます。
多言語サイトを制作するデメリット
多言語サイト制作には、一定の手間や時間、人材リソースが必要となるため、それらのコストがかかる点がデメリットと言えます。一般的なWebサイト制作と比較しても、翻訳やローカライゼーションなど独自に発生するタスクがあり、その分のコストが加わるのは避けられません。また、運用においても、対応している言語が多いほど更新や修正に労力を要する上、それぞれの言語に通じたスタッフが不可欠です。制作フェーズ・運用フェーズの双方において、相応のコストがかかることは認識しておく必要があります。
多言語サイトの制作事例
ここからは多言語サイトの実際の制作事例を紹介します。実際に多言語サイトを作る際には、どういった部分に気を付けたらいいのかわからないこともあるでしょう。分かりやすい言語切り替えボタンやどの国の人でもわかりやすいデザインなども重要です。事例を参考にして、ぜひ自社の制作に活かしてください。
日本酒のおなまえ | 銘柄に込められた想い・由来を紹介
「日本酒のおなまえ」では、酒蔵や日本酒など日本独自の文化を世界に発信し、より広めていきたいという願いを叶えるため、英語に対応したサイトを制作。上部メニューにより、日本語・英語の切り替えがワンクリックで手軽にできるようになっているほか、目的のコンテンツをすぐに見つけられるよう、複合検索などの機能も充実しています。また、作り手の強い想いを表現するために、日本古来の文化や歴史を感じさせるデザインを採用するなど、日本語サイトと同様に詳細まで作り込まれているのもポイントです。
こちらの多言語サイトを制作した会社の事例をもっと知りたい方はこちら。
出典: https://nihonshu-name.com/
京阪電鉄外国語サイト
京阪電鉄では、観光案内を始めとした関西地域全体を楽しむための情報を外国人向けに紹介するため、英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語に対応した多言語サイトを制作しました。上部のメニューからワンクリックで各言語が切り替えられるほか、日本語のサイトとは異なる内容とデザインを採用しているのが特徴で、初詣の案内や銭湯特集など、外国人目線でコンテンツを楽しめる構成となっています。
こちらの多言語サイトを制作した会社の事例をもっと知りたい方はこちら。
出典: https://www.keihan.co.jp/travel/en/
株式会社椿本チエイン
椿本チエインでは、全世界の国と地域に広がるグループ各社が活用できる共通コンテンツを発信するため、日本語・英語・簡体字中国語に多言語対応されたコーポレートサイトのリニューアルを実施しました。言語ごとにドメインを分けることにより、それぞれが完全に独立したサイトになっている一方で、サイトヘッダーなどのデザインは統一されており、しっかりとブランディングを意識しながら、一貫性を保っているのがポイントです。
こちらの多言語サイトを制作した会社について詳しく知りたい方はこちら。
出典: https://www.tsubakimoto.jp/
多言語サイト制作の費用相場
外部の制作会社に多言語サイト制作を依頼した場合、依頼の仕方で費用は以下の通り変動します。どちらも、10ページ程度の規模を持つWebサイトの場合です。
-
- 日本語サイトを基に同一構成にて外国語サイトのみを制作する場合
30万~50万円 - 日本語サイトと外国語サイトの双方を最初から制作する場合
100万~数百万円程度
- 日本語サイトを基に同一構成にて外国語サイトのみを制作する場合
また、制作会社によっては、翻訳料金は別扱いとなり、上記の金額にさらに上乗せされるケースがあるため、注意しましょう。なお、ここに掲載した金額は、あくまでも目安とお考え下さい。
多言語サイト制作では、制作会社によって料金体系が異なり、全体の規模(ページ数)によっても大きく費用が変わります。一般的には、翻訳やローカライゼーションなどが必要となる分、日本語のWebサイト制作よりも料金は高くなるでしょう。しかし、各社で提供サービスや費用は千差万別であり、一概には言えない面もあるようです。ただし、翻訳の精度やローカライゼーションの品質については、金額に比例する傾向が見られます。
一般的なホームページ制作の費用相場
ここで、一般的なホームページ制作にかかる費用の相場も参考としてご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。
多言語サイトは以下の費用感に加えて、翻訳や海外SEO対策、運用などに追加で費用が発生すると認識すると良いでしょう。
作成費用 | ホームページの特徴 | どんな企業向きか |
~30万円 | ・テンプレートを使用・WordPressなどのCMSで作成・画像やテキストは依頼者側で用意・簡易的なコーポレートサイト・簡易的なオウンドメディア・10ページ以内の作成 | ・費用を抑えたい・短い納期で依頼したい |
30万~100万円 |
・オリジナル性の高いwebサイト・発注者の要望に沿ったデザイン・独自コンテンツの充実したwebサイト・オリジナル性の高いwebサイト・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 | ・中小企業・凝ったWebサイトを作りたい |
100万~200万円 | ・戦略的で効果の高いwebサイトの作成・トレンドのコンテンツやデザイン・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 | ・大企業・複数のブランドサイトを制作したい方・SNSと連動したWebサイトを作りたい・機能性の高いWebサイトを作りたい |
200万円~ | ・完全オリジナルデザインのWebサイト・SNSとの連動が可能・多機能なWebサイト | ・大企業・複数のブランドサイトを制作したい方・SNSと連動したWebサイトを作りたい・機能性の高いWebサイトを作りたい |
英語サイト・多言語サイトを制作するメリット・デメリット
英語サイトや多言語対応サイトを構築する際のメリットとデメリットについて、解説いたします。 まず、メリットは以下のような点が挙げられます。
英語サイト・多言語サイトを制作するメリット
グローバル市場へのアクセスが広がる
多言語対応サイトを持つことで、異なる言語を話す世界中の顧客にリーチすることが可能になります。これにより、特定の地域や国に依存せず、広範な市場に対して製品やサービスを提供できます。例えば、英語に加えて中国語やスペイン語など主要な言語に対応することで、世界の大多数の人々にアクセスでき、売上や利用者数の増加が期待できます。多言語対応は、企業の国際展開を加速し、グローバルな競争力を高める重要な要素です。
インバウンド需要の獲得
多言語対応サイトは、訪日外国人や国外からの訪問者を対象としたインバウンド需要の獲得に効果的です。観光業やサービス業では、外国語での情報提供が顧客の利便性を高め、利用促進につながります。例えば、観光地や宿泊施設の情報を多言語で提供することで、外国人観光客がスムーズに情報を取得し、利用を決定しやすくなります。これにより、外国人観光客の満足度が向上し、リピーターの増加や口コミ効果による新規顧客の獲得が期待できます。
ブランドイメージの向上
多言語対応サイトを運営することで、国際的な視野を持ち、多様な顧客ニーズに応えられる企業であるとのブランドイメージを醸成できます。多言語対応は顧客への配慮やサービスの質を示す重要な要素であり、信頼性や親しみやすさを感じさせます。例えば、サイトを訪れるユーザーが自国の言語で情報を得られると、企業に対する信頼感が増し、ブランドロイヤルティが向上します。結果として、ブランドのグローバルな認知度が高まり、市場競争力が強化されます。
英語サイト・多言語サイトを制作するデメリット
制作コストの増加
多言語対応サイトを制作するには、単一言語サイトに比べて初期コストが大幅に増加します。各言語ごとにコンテンツの翻訳やローカライズが必要となり、これにはプロの翻訳者やローカライズ専門のサービスを利用する費用がかかります。また、言語ごとに適切なデザインやユーザーインターフェースの調整も必要です。これに加えて、言語切り替え機能や多言語対応の管理システムの開発も必要であり、開発期間とコストが増加します。
翻訳品質の確保
多言語対応サイトでは、各言語の翻訳品質が顧客体験に直接影響を与えます。不正確な翻訳や文化的に不適切な表現は、ユーザーの混乱や不満を招き、企業の信頼性を損なうリスクがあります。正確かつ自然な翻訳を提供するためには、専門の翻訳者やネイティブスピーカーによるレビューが必要ですが、これには時間とコストがかかります。また、専門用語や業界特有の表現を適切に翻訳するためには、継続的なチェックと更新が不可欠です。
継続的なサポート体制と技術力の確保
多言語対応サイトを運営するには、継続的なサポート体制と技術の確保が求められます。各言語のコンテンツ更新やメンテナンスには、専任のスタッフや外部パートナーが必要であり、これには追加の運用コストが発生します。
また、サイトのパフォーマンスやセキュリティを維持するためには、多言語対応のシステムやインフラの整備が不可欠です。これにより、技術的な負担が増し、システムの複雑さが増すため、専門知識を持つ技術者の確保と継続的なトレーニングが求められます。
【低予算で作りたい方必見!】Web制作に使える補助金・助成金まとめ
効果のでるホームページを制作するにはそれなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にホームページ制作に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。
最大補助額 | 補助率 | 申請方法 | |
---|---|---|---|
IT導入補助金 | 450万円 | 1/2以内 | 電子 |
持続化補助金 | 200万円 | 1/4 | 電子または郵送 |
事業再構築補助金 | 1億5,000万円 | 2/3から1/2 | 電子 |
IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)
「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。最大補助額は450万円・補助率1/2以内です。
出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/
IT導入補助金を活用!おすすめのホームページ制作会社15選はこちらから!
持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)
「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な、ホームページ制作など販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。最大補助額は200万円でウェブサイト関連費の補助率は1/4です。
出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/
事業再構築補助金
「事業再構築補助金」は、ウィズコロナ・ポストコロナの経済社会の変化に対応するために、事業再構築に前向きな中小企業を支援し、日本経済の構造転換を促すことを目的としています。支援類型は、通常枠や大規模賃金引上枠など合計6つ。補助金額は枠によって異なりますが、最大補助金額は1億5,000万円で、その場合の補助率は2/3から1/2です。
出典:事業再構築補助金 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/
補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう!
補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。
しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。
「PRONIアイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。
【まとめ】多言語サイト制作の相談はPRONIアイミツへ
本記事では、おすすめの多言語サイト制作会社とその選び方をご紹介しました。多言語サイト制作会社を選ぶ際、優良企業かどうかを見極めるためには、以下の3点を確認しましょう。
-
- 売上増などの成果を出した多言語サイト制作の実績を確認する
- 翻訳やコピーライティングの体制が十分か
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多言語サイトを展開する際には、対象言語による問い合わせに対応できるのか、的確な管理をするリソースは十分かなど、運用についても検討することが重要。まずは利用者の多い、英語や中国語に対応した多言語サイトを制作することから始めるのが得策です。あまりに対応言語を広げすぎると、管理が煩雑となり、負荷が増大するので注意しましょう。