ホームページ制作に失敗するのはなぜ?陥りやすい8つの原因と教訓

更新日:2017年04月10日 | 公開日:2017年04月10日

「せっかく会社のホームページを作ったのに、何の効果もない…」そうお悩みの事業主も多いのではないでしょうか?

ネット社会といわれている現代では、会社がホームページを持つことはもはや当然であり常識です。だからこそ自社のホームページを作ってみたというのに、いつまでたってもPV数は増えないし、売り上げもまったく変わらない…。こんな経験を実際にしてしまった人もいれば、失敗談として耳にしたことがある人もいるかと思います。

では、なぜホームページ制作に失敗してしまうのでしょう。その原因の多くは、ホームページを制作する前段階から生じています。ホームページ制作が失敗する原因をあなたが知らないままでいては、新しく制作したところで成功しないことは目に見えています。

この記事では決して安くはないホームページ制作費をドブに捨ててしまわないように、ホームページ制作で陥りやすい失敗の具体例と、その教訓について紹介します。

ホームページ制作に失敗する8つの原因

ホームページ制作に失敗する原因は一概に「これです」とは言えませんが、ほとんどの場合が以下に挙げる8つの原因のいずれかに該当しています。

原因1. ホームページの制作自体が目的になっている

ホームページ制作の失敗の多くが、本来の目的を忘れてしまっていることです。会社のホームページですから、「集客が狙いたい」「検索順位を上げたい」「多くのユーザーに情報を提供したい」など、ビジネスにつながる明確な狙いを持って作るのが当然でしょう。

ですが、ホームページを作る目的をしっかりと持たずに「他社も持っているから」「今時当たり前だから」など、何となくやとりあえずで作ってしまうと、ただ存在するだけで何の価値も効果もないホームページになってしまいます。

原因2. 業者の選び方を間違えている

GoogleやYahoo!で検索しただけでも分かると思いますが、世の中には膨大な数のホームページ制作会社があります。たくさんある制作会社のなかから選ぶのは大変ですし、「検索上位にいるからここにしよう!」「大手なら安心でしょう」と、手っ取り早く決めてしまいたくなる気持ちもわかります。ですが、これが大きな失敗のもとになるのです。

大手制作会社の多くは営業と制作で役割分担をしていて、営業担当の専門知識が乏しい場合には「制作者に聞いてみないことには…」と頼りにならないこともあります。

また、「制作費が安いから」という理由だけで制作会社を選ぶのも危険です。低価格で会社のホームページが作れるなんてありがたい話ですが、低価格には低価格なりの理由があるわけです。

もちろん、大手制作会社や低価格を謳っている制作会社がすべて「そうだ」と言うわけではありません。要はその業者のことをよく知らないで、「大手だから」「低価格だから」などの理由だけで選ぶのは失敗のもとにしかならないということです。

原因3. 業者にすべて丸投げする

「ホームページのことはプロである制作会社に任せておけば大丈夫!」という思い込みで、ホームページ制作に関するすべてを制作業者任せにしていませんか? 「原因1.HP制作が目的になっている」でも取り上げましたが、何となくやとりあえずでホームページを作ってしまった場合に多くみられるのがこの失敗です。

確かに相手はホームページ制作のプロですが、あなたの会社のことや、あなたの会社が作りたいと思うホームページのことはまったく分かりません。ホームページを作る目的やターゲットなどがはっきりしないままで制作業者に依頼をしては、見た目は良くても中身の薄いホームページに仕上がってしまうのは当然だと言えるでしょう。

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原因4. SEO対策が不十分

「SEOって何ですか?」という方に説明すると、Googleなどの検索エンジンで上位に表示されるように行う対策のことを言います。会社のホームページを作るうえでSEO対策はもはや常識であり、SEO対策を行っていないホームページは、ユーザーの目に止まらないといっても過言ではありません。

つまり、SEO対策の知識がない制作業者に依頼してしまうと、あなたの会社のホームページ制作は失敗に終わるだけということです。

原因5. デザイン(見た目)にばかりこだわる

ホームページは会社の顔になるものですから、デザインにこだわるのは決して悪いことではありません。ですが、オシャレなデザインや目を引くデザインが「いいホームページ」の条件かと言えば、答えは「NO」です。

現に、デザイン性の低いホームページでも月間数千万以上のPV数を叩き出しているところもありますし、そういうホームページはユーザーの見やすさや使いやすさを考えて作られています。見た目のよさだけにとらわれてしまうと、ホームページ制作の本質を見失うことにつながります。

原因6. ユーザーにとって有益なコンテンツがない

ユーザーがあなたの会社のホームページを訪れる理由は分かりますか? 「会社が好きだから」「会社に興味があるから」という理由もあるかもしれませんが、多くの場合が自分にとって有益だと思われる情報が存在するからです。

そのため、ユーザーが求める情報をしっかりと提供していなければ、あなたの会社のホームページは自然と見てもらえないものになってしまいます。

原因7. 知人に格安で制作してもらう

格安でホームページが作れるからと、知人に依頼するケースも失敗が多くみられます。最初は知人相手だし、更新も修正も気軽にお願いできるから助かると感じるかもしれませんが、知人もあなたの会社だけを相手にしているわけではありません。

格安でホームページを制作してもらった分、お願いした更新や修正が滞っていても強くは言いにくいですし、そうなると何度も頼むわけにはいかなくなってしまいます。

それなら新しいホームページを作った方がいいと思っても、知人に作ってもらった手前既存のホームページを簡単に手放すわけにもいきません。結局気を遣ってばかりでホームページの更新もほとんど行わないようになり、せっかく作った自社のホームページを放置する結果になってしまった…と言うケースもあるようです。

原因8. 知識や経験がないのに自作する

専門知識が豊富な社員や身内が制作した場合や、競合他社がいない場合は別ですが、まったくの素人が会社のホームページを自作して成功したと言う話はほとんど聞きません。何故なら、ホームページはただ作っただけではビジネス的に何の効果もないからです。

素人の手によって作られたホームページの場合にはマーケティング設計やSEO対策も不十分なことが多く、結局他社に後れを取る羽目になってしまいます。

失敗しないホームページを作るには?

ホームページ制作で失敗する原因を8つ取り上げてみましたが、すでに失敗した人もこれからホームページを作ろうと考えている人も、思い当たる項目があったのではないでしょうか。

「まるでウチの会社のことを言っているみたいだ…」という場合でも、落ち込むことはありません。失敗する原因を知っていれば制作段階で回避することができますし、同じ過ちを起こさないように心がけたうえで自社のホームページをリニューアルするなり、制作すればいいだけの話です。

・ホームページを作る際は作る目的やターゲットなどを明確にする
・「大手だから」「格安だから」「知人だから」という理由だけで安易に依頼しない
・業者はホームページ制作のプロでも、あなたの会社のことは素人
・デザインはユーザーの使いやすさと見やすさを重視
・会社のホームページにはSEO対策は必須
・ユーザーにとって有益なコンテンツの作成

8つの原因から分かった上記6つの教訓を押さえてホームページを制作すれば、まず失敗することはないはずです。失敗の具体例を参考に、ビジネス的に効果のあるホームページ制作に臨みましょう!

【まとめ】いい業者との出会いこそが成功のもと

この記事では決して安くはないホームページ制作費をドブに捨ててしまわないように、ホームページ制作で陥りやすい失敗の具体例と、その教訓について紹介しました。ホームページ制作が失敗する原因はいくつかありますが、回避する方法として重要になるのは何といっても業者選びです。

「ホームページ制作に失敗する8つの原因?」「原因2. 業者の選び方を間違えている」でも触れましたが、ホームページを制作してくれる業者は数えきれないほどあります。そのなかから1社だけを選び出すのは時間も手間もかかりますし、「どの会社がいいのか正直わからない」と言うのが本音でしょう。

ですが、ホームページ制作にかかる費用は決して安いものではないはずです。せっかく作った自社のホームページを無駄にしないためには、あなたの会社の要望や希望を理解し、親身になって相談に乗ってくれる業者選びが大切になってきます。

「そうは言っても自社で業者を探すのは大変…」という場合には、ぜひ日本最大級の業者比較サイト 「アイミツ」までご相談ください。「アイミツ」ならホームページ制作業者を一括比較できるだけでなく、あなたの会社のお悩みやご希望に応じて、最適な業者を無料でご紹介させていただきます。

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