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オウンドメディア構築の平均費用と料金相場【2024年最新版】

更新日:2024.03.06

運営者自らが記事や動画を配信して、商品・サービスの魅力やブランドの世界観、事業のコンセプトなどを広めていけるオウンドメディア
今回はオウンドメディアの構築費用の相場とその内訳、費用を抑えるためのコツ、制作会社を選ぶ際のポイントなどについてご紹介していきます。

PRONIコンシェルジュ 横島
PRONIコンシェルジュ 横島

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私たちコンシェルジュがアドバイスします!アイミツでは完全無料でオウンドメディア構築の一括見積もり・比較も可能です!費用に関する相談や会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

オウンドメディアの構築費用の相場

オウンドメディアの構築費用について工程別にご紹介していきます。

オウンドメディアの構築費用の相場
費目 平均的な相場
企画・ディレクション費 5万~30万円程度
デザイン・コーディング費 15万~100万円
運用費 月額1万5,000~5万円
※CMSやサーバー保守費用が主
コンサルティング費用が含まれる場合は更に追加   
コンテンツ制作費 2万円~100万円

企画・ディレクション費

最近ではオウンドメディア構築を専門に請け負う会社が増えてきていますが、オウンドメディアも制作の流れとしては一般的なホームページ(コーポレートサイトなど)と変わりません。
メディアを立ち上げる目的、デザインに関する要望などをヒアリングし、戦略・設計に落とし込んでいく企画・ディレクションが最初のステップとなります。

企画・ディレクション費の一般的な相場は5万~30万円前後。CMSをベースとしたシンプルなオウンドメディアは比較的安い一方、オリジナルデザインでページ数が増えてくるとおのずと費用も高くつきます。

また、CMSを利用する場合、制作会社によっては、企画・ディレクション費にアカウント取得やCMSの設定の費用をあわせて、「初期費用」として料金を設定しているところもあります。

デザイン・コーディング費

全体の企画・仕様が決まったら、制作スタッフをアサインし、ディレクターの進捗管理のもと、トップページや下層コンテンツ、問い合わせフォームなどを形にしていきます(=デザイン・コーディング)。

デザイン・コーディング費の一般的な相場は15万~100万円前後。企画・ディレクション費と同様、CMSやテンプレートを利用する場合は比較的安い一方、オリジナルデザインのオウンドメディアや大規模なオウンドメディアは料金が高くなります。

また、CMSで構築した場合も、別途SEO対策を施したりすると追加料金がかかることもあるようです。

運用費

オウンドメディアを公開した後の運用・保守にかかる費用です。内訳として、メール・電話での問い合わせ対応、CMSのアップデート代行、サーバーの保守、簡易的なSEO対策などが含まれます。

一般的な費用の相場は月額1万5,000~5万円前後。ただし、効果検証や分析などのコンサルティングを依頼する際は、追加で費用が発生することが多いでしょう。最近では前述の企画・ディレクション費とデザイン・コーディング費を毎月の料金に割り当て、運用費とあわせて完全月額定額制の料金体系をとる制作会社も増えてきました。

コンテンツ制作費

ホームページ制作会社によっては、オウンドメディアの構築とあわせてコンテンツの制作まで請け負うところもあります。

料金はコンテンツの種類によってかなり幅がありますが、一般的な相場としては、ブログ形式の記事制作(1,500文字~3,000文字前後)が2万~5万円、取材・撮影をともなうインタビュー記事制作が4万~15万円、インフォグラフィック(イラストと数字を組み合わせた図解形式のコンテンツ)が10万~30万円、動画コンテンツが15万~50万円前後

自社で継続的にコンテンツを制作・配信するのが難しく、かつコストも最小限に抑えたいという場合は、ライターなどを仲介してくれるアウトソーシングサービス(ランサーズ、クラウドワークスなど)も選択肢の1つになると思います。

見落としがちな費用にも注意

他のホームページと同様にオウンドメディアを運営するにあたって自社サーバーがない場合は、上記の費用+レンタルサーバー代がかかります。また、コンテンツの制作にあたって取材や撮影を伴う場合、現場への交通費などは基本的にクライアント側の負担になるので注意しましょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 全体の設計を決める企画・ディレクション費は
    5万~30万円前後が相場
  • デザイン・コーディング費は15万~100万円前後が相場
  • 運用費は月額1万5,000~5万円前後が相場
    ただし、効果検証などのコンサルティング費用は別途
  • コンテンツ制作費は2万~100万円前後が相場
    コンテンツの種類によって大きく変わる
  • 上記のほか、レンタルサーバー代、取材・撮影にともなう雑費が
    発生することもある

オウンドメディアの種類別の費用相場

オウンドメディアの種類別の費用相場
オウンドメディアの種類 一般的な相場
CMSによる 簡易的なオウンドメディア 20万~80万円
オリジナルデザインの オウンドメディア 35万~500万円
オリジナルデザインのオウンドメディア(コンテンツ制作込み) 150万~600万円

続いてはオウンドメディアの種類別の費用相場について。
制作方法や依頼内容によって具体的に料金がどう変わってくるのか見ていきましょう。

CMSによる簡易的なオウンドメディア

スタッフの身辺雑記などが中心のシンプルなオウンドメディアで、デザインにもそれほどこだわりがないのであれば、テンプレートでも十分カバーできます。デザインテンプレートが豊富なWordPressなどを利用してコストを抑えつつ、手軽に運用できるメディアを目指しましょう。

CMSによる簡易的なオウンドメディアの制作をホームページ制作会社に依頼する場合、一般的な費用の相場は20万~80万円前後(内訳 企画費:5万~30万円、構築費:15万~100万円 ※別途運用費として月額1万5,000~2万円前後)。あらかじめデザイン案・レイアウト案などを用意しておけば、さらに費用を抑えられます。

また、コーディングやCMSに関する知識があれば、無料のCMS・デザインテンプレートなどを組み合わせ、制作会社の手を借りずにオウンドメディアを立ち上げることも可能です。

オリジナルデザインのオウンドメディア

ブログに加えて動画などのリッチコンテンツを盛り込みつつ、他社のオウンドメディアと差別化を図りたい場合、オリジナルデザインでの制作がおすすめです。

フォントや背景といったディテールまでこだわり抜き、文字通り自社オリジナルのメディアに仕上げることで、ソーシャルメディアなどに取り上げられ大きな反響をもたらすことがあります。

オリジナルデザインのオウンドメディアの制作をホームページ制作会社に依頼する場合、一般的な相場は35万~500万円前後(内訳 企画費:30万~50円前後 構築費:50万~500万円前後 ※別途運用費として月額3万~5万円前後)。

デザインについてはいろいろなパターンがあるので、「オウンドメディア=ブログ」といった固定観念にとらわれず、制作会社に複数のパターンを提案してもらうのがいいでしょう。

たとえば東京メトロのオウンドメディア「Find My Tokyo」は、Instagram風のグリッドレイアウトを採用して見やすさ・美しさを両立。ブランディングを目的としたオウンドメディアの成功事例としてwebサイトやソーシャルメディアで広く紹介されています。


出典: Find my Tokyo.(東京メトロ) https://findmy.tokyo/

オリジナルデザインのオウンドメディア(コンテンツ制作込み)

オウンドメディアは名前の通り、自社で情報発信していくためのメディアです。たとえばブログ記事1つとっても、執筆者個人の所感や視点を盛り込み、名前入りで配信した方が読者から親近感を得られますし、ブランディング効果も高まります。

ただ、日頃の業務と並行しながら定期的にコンテンツを配信していくのはなかなか難しいもの。スタッフの数が足りず更新が滞ってしまうようなら、コンテンツの制作・配信にも制作会社の手を借りるのがおすすめです。

仮に、オリジナルデザインのオウンドメディア構築とあわせて、月5本程度の記事の制作・配信をホームページ制作会社に委託すると、一般的な相場は150万~600万円前後です。(内訳 企画費:30~50万円前後 構築費:50万~500万円前後 コンテンツ制作費:1本3万円前後×5本 ※別途運用費として月額3万~5万円前後)

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • CMSによる簡易的なオウンドメディアの費用の相場は
    20万~80万円前後
  • オリジナルデザインのオウンドメディアの費用の相場は
    35万~500万円前後
  • オリジナルデザインのオウンドメディア構築+コンテンツ制作まで
    依頼する場合の費用の相場は150万~600万円前後

オウンドメディア構築に関する費用の具体事例

関連する費用事例です。様々な企業の実績をベースに費用事例として紹介しておりますのでぜひご覧ください。

【101万円~300万円】 化粧品・香水ブランド/オウンドメディア

業界
  • 美容
発注元規模
50人〜100人未満
納期
3ヶ月
オプション業務
  • webコンサルティング
  • デザイン制作
  • サイトマップ制作
  • webデザイン
  • ロゴ制作
  • 写真撮影
  • seo対策
  • セキュリティ対策
  • アクセス解析
実績企業
株式会社スマートメディア
化粧品・香水ブランド/オウンドメディア
課題
【潜在顧客との接点創出】
ブランドリニューアルをきっかけに、ブランド名やブランドコンセプトの認知を拡大し潜在顧客との接点を獲得する必要があった。
解決
【サービスサイトのドメインでオウンドメディアを制作しSEOコンテンツを拡充】
①サービスサイトのサブディレクトリで弊社開発のCMS『Clipkit』を活用したメディアを構築。デザイン・コーディング・組み込み・サーバーのご用意まで全て弊社にて実施した。
②さらに弊社のコンテンツ制作支援サービスを活用いただき、SEOコンテンツを毎月10本制作。
効果
【多数のSEO記事がGoogle検索結果1ページ目の上位表示を獲得】
オウンドメディア内のSEO記事が検索結果上位表示を獲得しサイト公開開始から2年で数十万PV/月のメディアに成長。
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【101万円~300万円】 【スターキャット 各種サイト】名古屋市を拠点とするケーブルテレビ制作会社さまです

業界
  • 通信・IT・ソフトウェア(その他)
  • インターネット広告代理店
  • 芸能・映画・音楽
  • 映画・アニメ
発注元規模
250人〜500人未満
納期
8ヶ月
実績企業
株式会社Miyamoto
課題
名古屋の同業者様より、下記4サイトのデータベースの構築とその連携、コーディングと調整、HeartCoreの対応をお任せいただきました。
https://www.starcat.co.jp/
https://eiga.starcat.co.jp/
https://www.starcat.co.jp/cat-ch/
https://www.starcat.co.jp/ch/
解決
当初ご依頼いただいていた内容の構築を無事完了致しました。
一部のコーディングは別会社様で対応をしていたこともあり、共通ルールの確認などを含め連携を取りながら進めさせていただきました。
効果
ご発注いただいた会社様とは、現在も別案件のご相談をいただくなどお付き合いをさせていただいております。
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【101万円~300万円】 国産酒情報 Webサービス

業界
  • 流通・小売(その他)
  • 酒・ワイン
発注元規模
10〜25人未満
納期
4ヶ月~6ヶ月
オプション業務
  • webコンサルティング
  • ui設計
  • ux設計
  • デザイン制作
  • サイトマップ制作
  • webデザイン
  • ロゴ制作
  • 画像作成
  • seo対策
  • セキュリティ対策
実績企業
株式会社KOP(ケーオーピー)
国産酒情報 Webサービス
課題
当サイトの発注に際し、以下のような課題がありました。
・複雑な情報の関連性を整理し、適切なサイト構成を希望
・公開後も管理更新が行いやすいプラットフォームを希望
・閲覧者にとってストレスのない情報設計と、回遊性の高い構成を希望
・デザイン面のみでなく、システム面での理解と提案が必要
・内部SEO対策をしっかりと行い、検索エンジンフレンドリーにしたい
・スマホでも読みやすい情報設計に
解決
ご発注いただいたことで、以下の課題を解決しました。
・複雑な情報の関連性を整理したウェブサイトおよび管理画面の構成
・希望通りの管理更新方法を実装したプラットフォームの構築
・閲覧者にとって見やすい情報設計と、回遊性の高い構成
・デザイン面のみではなく、システム面での適切な提案
・内部SEO対策をしっかりと行い、検索エンジンフレンドリーな構造
・スマホでも読みやすい情報設計、デザイン
効果
国産のお酒に関する情報の発信、閲覧、評価(クチコミ)を行える総合Webメディアとして順調に成長。
サービスのターゲットが「お酒の初心者層」ということで、キャッチーなイラストを多用し、「若い世代を取り込む」という目標の一助となっております。
特に専門性の高い記事は、毎月多くの方に閲覧されています。
また、優れたWebデザインのサイトとして、複数のデザイン参考サイトにてピックアップ&紹介も。
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【101万円~300万円】 キャリアイベント・スクール事業 / メディアサイト

業界
  • サービス(その他)
  • コンサルティング・調査
  • イベント
  • 教育
  • 人材サービス
発注元規模
100人〜250人未満
納期
3ヶ月
オプション業務
  • ui設計
  • ux設計
  • webデザイン
実績企業
株式会社koujitsu
課題
・新規事業展開に伴うWebサイトの制作
・コンセプト設計やライティングの支援から入ってほしい
効果
・公開後イベント参加者集客に貢献
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【101万円~300万円】 株式会社講談社様/オウンドメディア「with online」

業界
  • 出版
発注元規模
500人〜1,000人未満
納期
2ヶ月~3ヶ月
オプション業務
  • ui設計
  • ux設計
  • デザイン制作
  • サイトマップ制作
  • webデザイン
  • ロゴ制作
  • seo対策
  • セキュリティ対策
  • アクセス解析
実績企業
株式会社スマートメディア
課題
学習コスト低くコンテンツ作成が出来る環境作り
解決
CMS「Clipkit」により、誰でも簡単に記事作成・管理を行うことが出来るようになった
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オウンドメディアの構築費用の算出方法

一般的なホームページ制作と同様に、オウンドメディア構築の費用のメインとなるのは制作スタッフの人件費です。

具体的な内訳としては、Webディレクターがオウンドメディア全体のコンセプトや構成を決める際にかかる企画・ディレクション費、それをレイアウトや機能に落とし込んでいくためのデザイン費・コーディング費など。オウンドメディアの規模が大きくなり、ページ数が増えるほど制作会社の手間が増えるので、費用は高くなります。

そうした一方、コーポレートサイトなどと比べると、運用コストの割合が大きくなりがちなのもオウンドメディアの特徴の1つ。読み手の共感を得てメディアのファンを増やしていくためには、定期的な記事の配信、レイアウトの見直しといった運用面での打ち手が欠かせないからです。

とりわけ最近はCMS(コンテンツマネジメントシステム)の普及によって制作費(=人件費)の相場が下がりつつあり、運用を自社で行なう場合・委託する場合を問わず、1年、2年といったスパンで見ると、初期投資としての構築費より運用費のほうが高くつくこともあるようです

オウンドメディアを立ち上げる際は、公開後の更新作業などトータルコストを念頭に置き、じっくり依頼先を検討しましょう。

なぜ価格が違う?価格差の出る理由

ここまで見てきてわかるように、CMSのテンプレートを使えばオウンドメディア構築のコストは安く抑えられる一方、オリジナルデザインを施し、動画、インフォグラフィックといったリッチコンテンツを盛り込めば、おのずと費用は高くつきます。

加えて、コンテンツSEOなどにノウハウを持つwebマーケティング会社に制作と運用をまとめて依頼する場合は、上記の相場より料金が高くなることがあるようです。

できるだけ費用を抑えるためには

他のホームページ制作と同じように、費用を抑えるためには制作会社に任せっきりにしないことが大切です。打ち合わせの前にデザイン案やレイアウト案を用意したり、軽微な更新作業なら自社で対応したりすることによってコストは抑えられます。

また前述のとおり、公開後の運用コストを下げたい場合は、ランサーズをはじめとするアウトソーシングサービスを利用するのも1つ。仲介されるクリエイターの力量はさまざまなので、依頼の都度クオリティのチェックは欠かせませんが、ブログ形式の記事などであれば1本あたり2,000円~3,000円程度で外注することも可能です。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 費用を左右するのは制作方法
    テンプレート利用や安く、オリジナルデザインは高い
  • コンテンツSEOなどを得意とするwebマーケティング会社は
    料金が高い傾向がある
  • 費用を抑えるためには、できることを自社でやっておくのが大切
    (デザイン案の用意など)
  • 運用コストを抑えたい場合は、
    クリエイターの仲介サービスを利用するのも1つ

アイミツでの取引事例

ここでは実際にあった取引事例をご紹介します。下の表は、取引内容をまとめたものです。

費目 金額
企画・導入費 20万円
デザイン費(オリジナル) 50万円
システム構築費
75万円
運用費
(SEO対策・記事作成・分析)
30万円
合計 175万円

この事例のように、複数のシステム開発や継続的な運用まで依頼することで相場よりも高くなってしまうことがあります。ご自身の想定するオウンドメディアがいくらでできるのか気になりましたら、こちらからお問い合わせください!

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アイミツで「時間」「コスト」の無駄を解消

ここからはアイミツで発注先を探すことの3つメリットについて説明します。

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実際にオウンドメディア構築の料金表を調べてみた

この記事を書くにあたっていくつかのWeb制作会社をチェックしたところ、ホームページにオウンドメディア構築の料金表を公開している制作会社2社を見つけました。
参考までにご紹介します。

株式会社A
費目 料金
オウンドメディア構築 (テンプレートデザイン) 9万8,000円~
オウンドメディア構築 (オリジナルデザイン) 50万円~
株式会社B
費目 料金
オウンドメディア構築 30万円~
ブログ執筆 3万円~
取材記事執筆 5万円~
インフォグラフィック制作 30万円~

【低予算で作りたい方必見!】Web制作に使える補助金・助成金まとめ

効果のでるホームページを制作するにはそれなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にホームページ制作に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。

ホームページ制作で使える主な補助金の種類と補助額
最大補助額 補助率 申請方法
IT導入補助金 450万円 1/2以内 電子
持続化補助金 200万円 1/4 電子または郵送
事業再構築補助金 1億5,000万円 2/3から1/2 電子

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)

「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。最大補助額は450万円・補助率1/2以内です。

出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/ 
IT導入補助金を活用!おすすめのホームページ制作会社15選はこちらから! 

持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)

「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な、ホームページ制作など販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。補助額は200万円でウェブサイト関連費の補助率は1/4です。

出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/

事業再構築補助金

「事業再構築補助金」は、ウィズコロナ・ポストコロナの経済社会の変化に対応するために、事業再構築に前向きな中小企業を支援し、日本経済の構造転換を促すことを目的としています。支援類型は、通常枠や大規模賃金引上枠など合計6つ。補助金額は枠によって異なりますが、最大補助金額は1億5,000万円で、その場合の補助率は2/3から1/2です。

 出典:事業再構築補助金 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/  

補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう!

補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。

しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。

「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。

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失敗しないホームページ制作会社選びのためには

ここまでオウンドメディアの制作費用の相場や費用を抑えるコツをご紹介してきましたが、実際に依頼先を選ぶ際はどんな点に気をつけるべきなのでしょうか? オウンドメディア制作のパートナー選びで失敗しないためのポイントを大きく2つにまとめてみました。

得意分野を見極める

オウンドメディアの制作を手がけるホームページ制作会社のなかには、物販、サービスなど特定の分野に強みを持つところも少なくありません。そうした得意分野なら制作もスムーズに進むうえ、ネットユーザーの動向をふまえたうえでのコンテンツの見せ方、記事のテーマ選びなど、運用面のアドバイスも期待できます。

まずは各社のホームページに掲載された制作実績をしっかり見比べ、自社の業種・業態にマッチする候補を絞り込んでいきましょう

コンテンツ制作力に目を向ける

ホームページ全般について言われることですが、オウンドメディアも公開してからが本当のスタートです。どんなに美しいデザイン・レイアウトのオウンドメディアでも、肝心のコンテンツ(記事、動画など)が乏しければ成果は見込めません。

企画力や表現力に自信がない場合、「人手が足りず定期的な記事の配信は難しい…... 」といった場合は、公開後の運営も含めてコンテンツ制作を得意とする制作会社に委託しましょう。

たとえばポータルサイトやニュースメディアを運営している制作会社、デザイナーやエンジニアとあわせてコピーライターまで在籍している制作会社なら、質の高いコンテンツ制作が期待できるのではないでしょうか。

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