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Web画像の形式・拡張子の種類やメリットを紹介【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

Web画像には、複数の形式・拡張子が存在するため、どの形式・拡張子を選べば良いのか疑問に感じている方も多いでしょう。そこで今回は、Webで使える代表的な画像の形式・拡張子を5つピックアップした上で、それぞれの概要や役割、メリット・デメリットなどを分かりやすくまとめました。

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Web画像の拡張子とは何か

拡張子とは、画像やデータをはじめとしたファイルの形式を識別するために用いられる記号のようなもので、ファイル名の末尾に「.jpg」「.png」など「.(ドット)+拡張子」の形で表記されます。

<表つき>Web画像の形式・拡張子5選

ここでは、5つのWeb画像の形式・拡張子の概要と合わせて、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

Web画像の形式・拡張子の概要一覧表
形式名 拡張子 メリット デメリット
JPEG .jpg
.jpeg
・色数が多い
・データサイズが小さい
・目的に合わせて圧縮倍率を指定できる
・非可逆圧縮
・背景の透過に対応していない
PNG .png ・色数が多い
・可逆圧縮
・背景透過に対応
・JPEGに比べるとデータサイズが大きい
・印刷物に使用される色の設定に対応していない
WebP .webp ・アニメーションを作成できる
・データサイズを小さくできる
・背景透過に対応
・対応ブラウザが限られている
SVG .svg ・容量が小さい
・レスポンシブ対応が手軽
・画像の色やサイズを変更できる
・拡大や縮小時に画質が劣化しない
・写真などの場合は容量が大きくなる
・JPGやPNGで保存したあとにSVGに戻せない
・アニメーション作成の難易度が高い
GIF .gif ・アニメーションを表示できる
・データサイズが小さい
・可逆圧縮
・色数が256色と少ない

JPEG(.jpg .jpeg)

JPEG(ジェイペグ)は、1992年9月に最初のリリースが実施された比較的歴史の長いフォーマットです。画像における拡張子としては幅広い分野で採用されており、カメラやスマホの写真などでも用いられています。

JPEGのメリット
JPEGのメリットは以下の3点です。

・色数が多い
・データサイズが小さい
・目的に合わせて圧縮倍率を指定できる


JPEGでは約1677万色が表現できるため、写真など細かな表現が求められる画像に向いています。また、サイズを大幅に小さくすることが可能であるとともに、目的や用途に合わせて圧縮率・画質を設定できる点もメリットです。

JPEGのデメリット
JPEGは非可逆圧縮(圧縮後に元のサイズには戻せない)であるため、一度画質(サイズ)を下げて保存してしまうと元の画質には戻せません。そのため、高画質な画像を残しておきたいのであれば、元データを別途保存しておく必要があります。また、背景の透過に対応しておらず、余白の画像を書き出した場合は余白の部分が白色で出力されてしまいます。

PNG(.png)

1996年10月に最初のリリースが行われたPNG(ピング)は、可逆圧縮のフォーマットとして普及していたGIFの後継となることを目的に、Web上での利用を想定して開発されました。拡張子は「.png」の形で表記されます。

PNGのメリット
PINGの主なメリットは以下の3点です。

・色数が多い
・可逆圧縮
・背景透過に対応


色数についてはJPEGと同様に1677万色の表現が可能となっており、さらに可逆圧縮であるため、圧縮したあとでも元のサイズに戻ることが可能です。また、JPEGと異なり背景透過に対応しているため画像の切り取りや応用時に有用です。

PNGのデメリット
PNGのデメリットは色数が豊富なものの、JPEGに比べると容量が大きくなってしまう点です。そのため、可逆圧縮や背景透過が必要ない場面では容量の小さいJPEGを用いるのが一般的です。また、PNGはWeb上での利用を想定していて開発されたものであるため、印刷物に使用される色の設定(CMY)に対応していません。

WebP(.webp)

WebP(ウェッピー)はWebサイトにおけるトラフィック量軽減と表示速度短縮を目的として開発された静止画像フォーマットです。開発はGoogle社が行い、拡張子は「.webp」で表記されます。

WebPのメリット
WebPのメリットは以下の3点です。

・アニメーションを作成できる
・データサイズを小さくできる
・背景透過に対応


Web上での表示速度を早くする目的で開発されているため、データサイズをJPEGよりも25~35%ほど小さくすることが可能です。また、背景透過に対応するだけでなく、256色のアニメーション表示にも対応しています。

WebPのデメリット
WebPはWeb上での運用を想定して開発されているものの、Internet Explorer、Safari iOS、Safariといった主要なブラウザに対応しておらず、利用シーンが限られている点が大きなデメリットでした。しかしながら2020年6月にSafariがWebPへ対応したことにより、以前に比べれば実用性は高くなっています。

SVG(.svg)

SVG(スケーラブル・ベクター・グラフィックス)は、アドビシステムズ・IBM・マイクロソフトなどによって提案された案をもとに開発された画像形式です。拡張子は「.svg」の形で表記されます。

SVGのメリット
SVGのメリットは以下の4点です。

・容量が小さい
・レスポンシブ対応が手軽
・画像の色やサイズを変更できる
・拡大や縮小時に画質が劣化しない


SVGは画像の直線や曲線を数値で表す「ベクター画像」です。拡大・縮小時には数式が働いてブラウザが壁画してくれるため、データが劣化しないメリットがあります。

SVGのデメリット
SVGには以下のようなデメリットがあります。

・写真などの場合は容量が大きくなる
・JPGやPNGで保存したあとにSVGに戻せない
・アニメーション作成のためには専門知識が必要


前述のとおりSVGはベクター画像という画像の種類であり、JPGやPNGなどの「ビットマップ画像」とは根本的な仕組みが異なるため、互換性はありません。

GIF(.gif)

GIF(グラフィックス・インターチェンジ・フォーマット)は、1990年7月に公開された長い歴史を持つ画像形式です。1つのファイルの中に複数の画像を格納できるのが大きな特徴で、拡張子は「.gif」の形で表記されます。

GIFのメリット
GIFのメリットといえば、何といってもアニメーションを表示できるところです。1つのファイルの中に複数の画像を格納できる仕組みにより、パラパラ漫画のようにアニメーション形式でループされます。また、可逆圧縮であるとともに容量が小さい特性も備えているため、実用性にも優れています。

GIFのデメリット
GIFは容量が小さいというメリットを備えているものの、容量を小さくするために色数が256色までしか表現できないというデメリットがあります。そのため、写真のような細かな表現が求められる画像には向いておらず、主な用途としては動画やアニメーションを手軽に表現したい際に用いられています。

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ホームページ制作・Web制作の費用相場

つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。 

費用別にみるホームページ制作・Web制作の特徴
作成費用 ホームページの特徴 どんな企業向きか
~30万円 ・テンプレートを使用
・WordPressなどのCMSで作成
・画像やテキストは依頼者側で用意
・簡易的なコーポレートサイト
・簡易的なオウンドメディア
・10ページ以内の作成    
・費用を抑えたい
・短い納期で依頼したい   
30万~100万円 ・オリジナル性の高いwebサイト 
・発注者の要望に沿ったデザイン
・独自コンテンツの充実したwebサイト
・オリジナル性の高いwebサイト
・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 
・中小企業
・凝ったWebサイトを作りたい      
100万~200万円  ・戦略的で効果の高いwebサイトの作成
・トレンドのコンテンツやデザイン
・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能         
・中小企業~大企業
・規模の大きいWebサイトを作りたい     
200万円~ ・完全オリジナルデザインのWebサイト
・SNSとの連動が可能
・多機能なWebサイト    
・大企業
・複数のブランドサイトを制作したい方
・SNSと連動したWebサイトを作りたい
・機能性の高いWebサイトを作りたい    

【まとめ】Web画像を理解し、目的に合ったホームページ制作・Web制作会社を選ぼう

今回お伝えしたとおり、Web画像にはさまざまな形式・拡張子が存在しており、それぞれにメリット・デメリットがあるため用途に合わせて使い分けることが大切です。とはいえ、Webサイトにおいて画像は欠かせない要素なので、使い分けや画像加工が難しい場合などは専門家に依頼するのが安心です。

アイミツではホームページ制作会社など、画像作成や加工に強い会社の情報を多数取り揃えていますので、興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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