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データ形式とは?画像・動画・テキストの形式一覧【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

ホームページ制作を行いたい。ただ掲載する画像、動画、テキストのデータ形式(ファイル形式)が分からないとお悩みの方もいるでしょう。
そこでこの記事では、営業・バックオフィス・情報システムなど、さまざまな分野の法人向けサービスを比較検討できる「アイミツ」が、ホームページ制作に欠かせないデータ形式(ファイル形式)の基礎知識を解説!また、画像、動画、テキストそれぞれで利用できるデータ形式(ファイル形式)を個別で紹介します。

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データ形式(ファイル形式)とは?

データ形式(ファイル形式)とは、データ名・拡張子で構成された1つのまとまりのことです。例えば次のデータに、それぞれ形式が設けられています。

・テキストデータ
・画像データ
・動画データ
・音声データ


またデータの末尾には「.〇〇」というように拡張子を記載します。拡張子は、データを判別するために利用。ソフトやツールによって、利用できる拡張子などが変化するのが一般的です。ただし、画像データの「jpg」「png」など、さまざまなソフト・ツールで利用できる汎用的な拡張子なども存在します。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるホームページ制作・Web制作会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

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ホームページ制作で覚えておきたいデータ形式一覧

ホームページ制作は、次のようなデータ形式(ファイル形式)を組み合わせて構築するのが一般的です。

・画像データ
・動画データ
・テキストデータ
・その他データ


世界中では、豊富な拡張子のデータが利用されています。そのなかでも、ホームページ制作で用いる一般的なデータ形式(ファイル形式)を見ていきましょう。

覚えておきたい【画像】のデータ形式

ホームページ制作では、次に示す画像のデータ形式(ファイル形式)をよく利用します。

・PNG形式
・JPEG形式
・BMP形式


それぞれの特徴を、詳しくご紹介します。

①PNG形式
PNG形式とは、データの圧縮を行っても、画像が劣化しにくいデータ形式(ファイル形式)のことです。拡張子は「.png」と書き、Web上で利用することを前提に開発されました。

またPNG形式には画像容量が大きいという特徴がありますが、その一方で、背景透過などに対応。イラストなど、色の境界線がはっきりとしたデータに向いているデータ形式(ファイル形式)です。

②JPEG形式
JPEG形式とは、静止画に利用されているデータ形式(ファイル形式)のことです。拡張子は「.jpg」「.jpeg」と書き、ファイルを圧縮しても画像が劣化しにくいという魅力を持っています。

またJPEG形式は、フルカラー1670万色に対応。細かい色やグラデーションを表現できるのが特徴です。ただし、保存するたびに画像が劣化するほか、背景透過ができないというデメリットを持っています。

③BMP形式
BMP形式とは、PCのオペレーションシステムである「Windows」に標準搭載されているデータ形式(ファイル形式)のことです。拡張子は「.BMP」と書き、bitmapの略称が利用されています。

またBMP形式は、点(ドット)の集まり画像を表現しているのが特徴です。6色、256色、1677万色と3段階で画像データを作成できます。

覚えておきたい【動画】のデータ形式

ホームページ制作では、次に示す動画のデータ形式(ファイル形式)をよく利用します。

・MP4
・MOV
・WMV


それぞれの特徴を、詳しくご紹介します。

①MP4
MP4とは、動画データとして世界中に広く普及しているデータ形式(ファイル形式)です。拡張子は「.mp4」と書き、動画データだけでなく音声データとしても保存できます。

また、MP4はほかのデータ形式(ファイル形式)と比べると、映像、音声の品質に劣るのが特徴。ただし、汎用性の高さから、登場してから現在まで長く利用され続けています。

②MOV
MOVとは、Appleが提供している動画再生ソフト「QuickTime Player」のために開発されたデータ形式(ファイル形式)です。拡張子は「.mov」と書き、高品質な動画、音声を表現できます。

また、MOVはファイルサイズを抑えたとしても、綺麗な映像を維持できるのが魅力です。ただし、対応デバイスが限られるのが特徴。なかでもWindowsとの相性が良くありません。

③WMV
WMVとは、Microsoftが提供している動画再生ソフト「Windows Media Player」のために開発されたデータ形式(ファイル形式)です。拡張子は「.wmv」と書き、高画質での動画再生を行えます。

また、WMVは高画質である分、データ容量が大きいのが特徴。Windows Media Playerがダウンロードすれば、オペレーションシステムを問わず、どのデバイスでも利用可能です。

覚えておきたい【テキスト】のデータ形式

ホームページ制作では、次に示すテキストのデータ形式(ファイル形式)をよく利用します。

・XML形式
・ASP形式
・CSV形式


それぞれの特徴を、詳しくご紹介します。

①XML形式
XML形式とは、ソフトウェア間のデータ交換のために利用されるデータ形式(ファイル形式)です。拡張子は「.xml」と書き、主にマークアップ言語で情報を記載します。

また、XML形式はあらゆるソフトウェアで読み込める、汎用性の高いデータ形式です。ホームページ制作において欠かせないデータだと覚えておきましょう。

②ASP形式
ASP形式とは、動きや表現に欠かせないスクリプトを埋め込んだデータ形式(ファイル形式)です。拡張子は「.asp」と書き、ホームページの構成に利用するHTMLファイルにスクリプト機能が付与されています。

またASPはMicrosoftのサーバーで利用できる機能です。ASPをホームページに導入することで、幅広い表現方法に対応できます。

③CSV形式
CSV形式とは、データを「改行」「,(カンマ)」で区切って整理されたデータ形式(ファイル形式)のことです。拡張子は「.csv」と書き、表計算ソフトで編集するために利用します。

また、プログラミングのエディタやメモ帳でも編集可能。主にデータ管理に利用するのが特徴であり、バックアップデータや分析データとして活用されます。

ホームページ制作で重要な【その他】のデータ形式

前述した画像、動画、テキストのデータ形式(ファイル形式)以外にも、最近では次のようなデータ形式(ファイル形式)を利用する場合があります。

・Webp
・TIFF形式


利用する目的を詳しくご紹介します。

①Webp
Webpとは、Googleによって開発された最新の画像データ形式(ファイル形式)です。拡張子は「.webp」と書き、前述したPNG形式、JPG形式よりも低容量かつ高品質な画像を表示できます。SEO対策では、ページの読み込みスピードなども重要であるため、最新のSEO対策を実施したい場合におすすめのデータ形式(ファイル形式)です。

②TIFF形式
TIFF形式とは、オリジナルデータと同じように高画質で保存できるデータ形式(ファイル形式)です。拡張子は「.tif」「.tiff」と書き、主にイラストやグラフィックデザインなど、高画質の保存が求められるデータで利用されます。さまざまなイラストを掲載するホームページや、デザインにこだわりたいホームページにおすすめのデータ形式(ファイル形式)です。

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ホームページ制作の費用相場

つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。

費用別にみるホームページ作成の特徴
作成費用 ホームページの特徴 どんな企業向きか
~30万円 ・テンプレートを使用
・WordPressなどのCMSで作成
・画像やテキストは依頼者側で用意
・簡易的なコーポレートサイト
・簡易的なオウンドメディア
・10ページ以内の作成    
・費用を抑えたい
・短い納期で依頼したい  
30万~100万円 ・オリジナル性の高いWebサイト 
・発注者の要望に沿ったデザイン
・独自コンテンツの充実したWebサイト
・オリジナル性の高いWebサイト
・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能        
・中小企業
・凝ったWebサイトを作りたい     
100万~200万円 ・戦略的で効果の高いWebサイトの作成
・トレンドのコンテンツやデザイン
・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能        
・中小企業~大企業
・規模の大きいWebサイトを作りたい    
200万円~ ・完全オリジナルデザインのWebサイト
・SNSとの連動が可能
・多機能なWebサイト        
・大企業・複数のブランドサイトを制作したい方
・SNSと連動したWebサイトを作りたい
・機能性の高いWebサイトを作りたい    

ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

【まとめ】データ形式を理解し、目的に合ったホームページ制作会社を選ぼう

ホームページ制作では、さまざまなデータ形式(ファイル形式)を活用して、ページを構築していくのが一般的です。ただし、利用できるデータ形式(ファイル形式)が多く、管理できないとお悩みの担当者も多いのではないでしょうか。それなら、ホームページ制作を外注するのがおすすめです。

もし、ホームページ制作の外注を検討しているのなら、ぜひアイミツがリストアップしているサービスをご検討ください。おすすめのサービスの資料をまとめてご請求いただくことも可能です。

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