- 課題
- ・NHKテキストを知らない層へのアプローチが難しく、既存のコンテンツでは認知から次年度テキストの比較検討までの役割を一つのコンテンツに担わせることが困難であった
・英語学習に対する興味を持続させるための効果的な手段が不足していた
- 解決
- ・ ゲーム性の高いテストを通じて、英単語力を楽しみながら測定できるコンテンツ「中学英単語タイムアタック!」を開発
・コンテンツのデザイン・イラスト制作・フロントエンド・バックエンド・インフラ開発をワンストップで実施
・LINEの友だち追加を促すことで、ユーザーとのコミュニケーションを強化し、さらなるコンテンツへの誘導を実現
- 効果
- ・2024年7月時点で、ゲームの受験数は1,300,000回に達し、広範なユーザー層にリーチ
・ゲームを通じて英語学習に対する興味を喚起し、NHKテキストの認知度を高める効果が期待される
・ LINEを活用した施策により、ユーザーとの継続的な関係構築が可能となり、サービスの保守や情報提供の機会が増加