ロゴ制作におすすめなホームページ制作会社8選【2024年最新版】

10万件以上の利用実績をもつ発注業者比較サービスアイミツが、「価格」「実績」「モーションロゴ制作」を基準にロゴ制作に強みをもつホームページ制作会社を厳選！

・ロゴ制作でおすすめの格安ホームページ制作会社
・ロゴ制作に強い実績が豊富なホームページ制作会社
・モーションロゴ制作対応のホームページ制作会社

の3つに分けて8社紹介します。
ホームページ制作会社選びで失敗しないためのポイントも解説。ホームページ制作を検討中の方はぜひ参考にしてください！

ホームページ制作とあわせてロゴ制作を依頼する際は、「修正費用」「著作権譲渡」がサービスに含まれているかという点に注意が必要です。制作したロゴを商標登録する場合や商品・サービスなど販売品に使用する場合は、制作会社から著作権の譲渡を受けなければならず、場合によっては費用が発生することも。修正についても無料で対応している会社もあれば、修正を行うごとに費用が発生する会社もあるので、依頼前に必ず確認するようにしましょう。

ホームページ制作会社を選ぶ際に、もっとも重視すべきポイントの1つが過去の実績です。
ロゴ制作についても例外ではなく、過去に手がけたロゴのデザインテイストや案件数を確認することで、得意とするジャンルや力量がはかれるでしょう。

ホームページを訪問したユーザーにより強くロゴを印象付けたい場合は、モーションロゴが有効です。ただ動かすだけでなく、自社の企業理念やサービスのイメージなどを表現できる効果的なモーションロゴを制作するには、モーションロゴに強みを持つ制作会社に依頼しましょう。事前に制作実績なども確認しておくとイメージがしやすくなるため、忘れずにチェックしておくことをおすすめします。

最後に、ホームページ制作会社選びで失敗しないためのポイントを解説します。

ホームページ制作会社を選定する際は、必ず事前に目的を明確にしましょう。なぜなら、ホームページ制作会社の得意とする分野や強みは異なり、目的によって依頼すべき会社が異なるためです。
たとえば、競合との差別化を目指すのであればデザイン力に定評のあるホームページ制作会社・デザイン会社への依頼がおすすめといえます。一方で、ホームページへの集客を希望する場合はSEO対策やインターネット広告運用代行を得意とするホームページ制作会社を選ぶ必要があるでしょう。

これまでに手がけた案件を確認するのも、ホームページ制作会社を選ぶ際の大切なポイントです。そのときは件数だけでなく、どのような業界・業種のホームページ制作を行なってきたのかにも注目してください。
たとえば、医療機関のホームページでは「医療広告ガイドライン」の遵守が求められるように、業界によってホームページ制作におけるルールや慣習などは異なります。同業他社のホームページ制作を担当した実績ある会社であれば、1から説明する必要がないだけでなく、経験にもとづいた提案も受けられるかもしれません。

ホームページは制作したら終わりではありません。公開後に適切に運用することで効果の最大化が図れるため、ホームページ制作会社のサポート体制は重要な選定ポイントだといえます。
アフターサポート体制のない会社に依頼した結果、自社では更新が困難なホームページが納品された場合には適切な運用は叶いません。そうした事態を避けるためにも、アフターサポートの範囲と料金を必ず確認しましょう。

ホームページ制作にかかる費用は、サイトの種類や規模によって変わります。たとえば一般的なコーポレートサイトは30万円前後から、大規模なホームページの制作や、マーケティング対策も含む場合には、100万円を超えることも珍しくありません。他にも、多くの機能を備えるECサイトなどでは、工数が増えて高額になりやすい傾向にあります。

「発注前にホームページ制作の料金相場についてもっと詳しく知りたい！」という方は「ホームページ制作の平均費用と料金相場」の記事をチェックしてください。

効果のでるホームページを制作するにはそれなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にホームページ制作に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。

「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。最大補助額は450万円・補助率1/2以内です。

出典：IT導入補助金2023　https://www.it-hojo.jp/　
IT導入補助金を活用！おすすめのホームページ制作会社15選はこちらから！ 

「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な、ホームページ制作など販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠（賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など）の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。最大補助額は200万円でウェブサイト関連費の補助率は1/4です。

出典：小規模事業者　持続化補助金（一般型）https://r3.jizokukahojokin.info/

「事業再構築補助金」は、ウィズコロナ・ポストコロナの経済社会の変化に対応するために、事業再構築に前向きな中小企業を支援し、日本経済の構造転換を促すことを目的としています。支援類型は、通常枠や大規模賃金引上枠など合計6つ。補助金額は枠によって異なりますが、最大補助金額は1億5,000万円で、その場合の補助率は2/3から1/2です。

 出典：事業再構築補助金　https://jigyou-saikouchiku.go.jp/  

補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。

しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。

「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。

この記事では、ロゴ制作でおすすめのホームページ制作会社を紹介するとともに、ホームページ制作会社選びで失敗しないためのポイントを解説してきました。ホームページ制作だけでなくロゴ制作にも強みをもつ会社は、さまざまな場面で頼りになる存在です。さらに、印刷物の制作にも対応している会社であれば、ロゴの刷新にともなうホームページのリニューアルはもちろん、名刺や封筒といったロゴを用いた印刷物の制作もスムーズに進められるでしょう。
「アイミツ」では、紹介した会社のほかにもさまざまなホームページ制作会社の情報を保有しています。人気のホームページ制作会社の一括見積もりも可能なので、ホームページ制作会社選びでお悩みの方はお気軽にご相談ください。