インタビュアー:本日は、ウェブアプリ「Tol」を運営されている株式会社GCOの長谷川敦様にお話を伺います。長谷川様、どうぞよろしくお願いいたします。
長谷川様: こちらこそ、よろしくお願いいたします。
プロジェクトの背景と経緯
インタビュアー: 今回、弊社が携わらせていただいた「Tol」のネイティブアプリへの切り替えプロジェクトについてお話をお聞かせください。どのような経緯で弊社にご依頼いただいたのでしょうか?
長谷川様: 「Tol」は元々ウェブアプリとして運営していましたが、ユーザーエクスペリエンスの向上と機能拡張を目指してネイティブアプリへの切り替えを検討していました。そこで、ウェブアプリの現状分析やネイティブアプリに必要な機能の区分け、メリット・デメリットの詳細な分析を踏まえて、最適な提案をしていただけるパートナーとして御社を選びました。
プロジェクトの進行と成果
インタビュアー: プロジェクトを進める中で、特に印象に残ったことや、御社が感じられた利点について教えてください。
長谷川様: まず、御社のコンサルティング力が非常に印象的でした。開発がスムーズに進んだのは、最初に「システム開発とは何か」、「どのような開発にどれくらいの費用がかかるのか」、「開発プロジェクトの進め方」、「双方の役割分担」などをしっかりと説明していただいたおかげです。プロジェクト開始後も、我々の要望を細かくヒアリングしていただき、適切な助言をいただいたことで、進捗やイメージに齟齬が生じにくかったです。
インタビュアー: ありがとうございます。技術的な面で特に評価していただいた点は何でしょうか?
長谷川様: 今回、5〜7社の開発会社に相談しましたが、御社は対応可能な技術の幅が広く、提案の質がとても高いと感じました。また、ご提示いただいた予算内でできることを明確に示してくださったので、当方の希望に沿ったシステムが実現しました。特に、LINE登録の導入やPWAでネイティブアプリライクに構築するなど、高度な技術力には感謝しています。
インタビュアー: プロジェクトの迅速さと誠実さについてはいかがでしたか?
長谷川様: 新型コロナウイルスの影響もあり、フルリモートでの依頼をお願いしましたが、迅速かつ誠実に対応していただきました。御社のチームは信頼感を持って任せることができるパートナーだと感じています。
今後の展望
インタビュアー: 今後のプロジェクトや、弊社との連携についてお考えがあればお聞かせください。
長谷川様: 今回のプロジェクトで御社との信頼関係が築けたことに感謝しています。今後も引き続き、様々なプロジェクトで御社と協力していきたいと考えています。本当にありがとうございました。
インタビュアー: 長谷川様、本日は貴重なお話をありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
長谷川様: こちらこそ、よろしくお願いいたします。
今回のインタビューを通じて、株式会社GCOとの協力関係の重要性と、プロジェクトの成功の鍵となるポイントが明らかになりました。CETチームは、今後も高品質なサービスを提供し、お客様のニーズに応えてまいります。