スマホアプリに強いアプリ開発会社を
お探しですか? PRONIアイミツを使って手間なく最良の会社と出会いましょう

スマホアプリ発注は初めてですか?

PRONIアイミツは最適な出会える
ビジネスマッチングサービス
です

無料で一括見積もり
電話で相談する

フリーダイアル 0120-917-819 営業時間 平日10~19時

VRアプリ開発におすすめの開発会社10選!費用も解説【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

10万件以上の利用実績をもつ発注業者比較サービスアイミツが、「価格」「プロモーション」「得意な業界」を基準にVRに強いアプリ開発会社を厳選!

・VR技術に定評があり格安なアプリ開発会社
・VRに強くプロモーションが得意なアプリ開発会社
・観光向けのVRアプリ開発が得意な会社

の3つに分けて10社紹介します。
VRアプリの詳細、開発費用についても解説。VRアプリの開発にお悩みの方はぜひ参考にしてください!

ARアプリ開発についてより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
ARアプリ開発におすすめのアプリ開発会社はこちら

アプリのデザインについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
デザイン性に強みをもつおすすめのアプリ開発会社はこちら

PRONIコンシェルジュ 横島
PRONIコンシェルジュ 横島

アイミツコンシェルジュの横島です。
アプリ開発会社をお探しの方に、私たちコンシェルジュがアドバイスします!さらに、アイミツでは完全無料でアプリ開発会社の一括見積もり・比較も可能です!会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

このページについて

このページについて
ページに掲載されている内容は記事作成時の情報であり、現在は変更になっている場合があります。また、ご依頼内容や納期等の条件によって案件の難易度が変化するため、当ページで紹介されている企業へご依頼される場合は自己責任にてお願いいたします。
PRONIパートナーとは
PRONIアイミツと記事掲載契約を締結している企業です。

こんなアプリ開発会社探していませんか?

VRアプリとは?

VRとは? 仮想現実 バーチャルリアリティ

VRとはVirtual Realityの略で仮想現実と訳され、仮想空間に現実のような空間を作り出す技術のことです。
ゲームなどのエンターテインメント分野で導入されているイメージが強い人も多いと思いますが、実はさまざまなビジネスにとりいられている技術でもあります。

具体的にVRで何ができるかというと立体的な視覚と実際の動作と同様な動きができることから、手術のトレーニングなどに用いられています。
また、教育分野でも導入されており、VRで世界各国を巡る社会科見学ツアーや教科書では説明が難しい自然現象の説明を体感で学ぶことができます。


さまざまな分野で活用されていますが、VR技術はまだまだ、発展途上の段階です。利用者の要求にまだ答えきれていない部分もあり、現状のVR技術で何ができるのかを把握する必要があります。

主流のソフトウェアは2つ

VRのソフトウェア プログラミング言語 Unity,Unreal Engine,C#,Java Script,C++

VR開発でもっとも人気なソフトウェアはUnityでしょう。プログラミング言語を使わなくても直感的にゲームを制作することができるため、個人ユーザーからの人気も高いです。背景、動き、音楽などを提供する「アセットストア」から素材を組み合わせるだけで、あっという間に簡単なゲームを作成できます。ただし、本格的なクオリティの高いゲームを開発したい場合には、やはりプログラミングが必要です。

Unityに次いでよく使われるのがUnreal Engineです。Epic Gamesが開発した3Dゲームエンジンで、なんといってもリアルなグラフィック描写に特徴があります。多くの企業や映画制作会社にも使用されており、一般家庭用ゲームなど、高度な制作向きのソフトです。難点といえば、Unityと比べるとまだ有志による情報提供が少なく、モデルデータも安くないことでしょう。また、ソフトウェア自体の使用料は無料ですが、ゲームの売上に応じてロイヤリティを支払う必要があります。

必要なプログラミング言語

さて、ご紹介した2つのソフトウェアですが、どちらもVRアプリをつくり込む際にはプログラミング言語が必須となります。まず、Unityの場合はC#とJava Scriptの知識が必要となります。

どちらも初心者には難易度が高い言語になるため、学習サイトなどでの勉強が必要です。また、Unreal Engineを使用する場合はC++という言語が必要となります。こちらは、C#やJava Scripより複雑で難易度も高いので初心者には取得が難しい為、VR開発に強い会社に依頼しましょう。

必要な機器

VRの開発には高性能なGPUとグラフィックボードを搭載したパソコンと、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)が必要です。HMDは現在、家庭用ゲーム機用、スマートフォン用、パソコン用とさまざまな形態があるため、本体に何を使用するのかに合わせて選びましょう。現在人気のVR用HMDは以下の通りです。

スタンドアローン型:Meta Quest、Oculus Quest、Oculus Go
パソコン用:Oculus Rift S、HTC VIVE PRO、Windows MR
ゲーム機用:PlayStation VR 、Nintendo Switch Labo: VR Kit
スマートフォン用:Canbor VRヘッドセットゴーグル、ETVR 3D VRゴーグル


スマートフォン向けのVRゴーグルは、基本的にスマートフォンをそのままセットしてVR体験をするものなので、パソコン用やスタンドアローン型と比べるとコンテンツの質も低く、動画鑑賞用だと考えるべきでしょう。VR開発用にパソコンとHMDを揃えるとなると、費用は数十万円にものぼります。

VRアプリの開発には外注がおすすめ!

VRアプリ開発は、情報のキャッチアップや専門的な技術が重要になり、アプリ開発会社でなければ、それらすべて揃えるには膨大な時間とコストが必要になります。そこで、おすすめなのが、VRアプリ開発をVRアプリに強い開発会社に依頼することです。

・工数とコストの削減が可能に
VRアプリ開発会社にはVRに強いエンジニアや撮影スタッフなどが在籍しているので、導入コストや人件費を大幅に削減が可能になります。

・専門技術が不要
VRコンテンツを完成させるには、360°動画の撮影、音声技術や編集などの専門性の高い技術が必要です。外注をすれば、専門技術の取得が不要になります。

上記が基本的な外注メリットになりますが、VRアプリ開発の外注メリットは、ほかにもあります。
VRアプリを配信するにはAppleStoreやGoogleStoreなどのプラットフォームに配信しなくてはいけません。
ストアには審査などもあり、配信作業だけでもかなり工数が掛かります。開発会社の中には配信作業のサポートしてくれる会社もあるので、アフターサポートの充実している点で選ぶのもおすすめです。

こんなアプリ開発会社探していませんか?

格安対応しているアプリ開発会社3選

はじめに、リーズナブルな価格でVRアプリ開発を依頼できる会社をご紹介します。

一般的に、アプリ開発では「作業人数(人件費)× 期間」によって算出される金額が開発費用となるでしょう。つまり、納品までの工数が増えるほど費用は大きく膨らんでいくということです。

「機能を充実させたいけどなるべく開発費用は抑えたい」「質も費用も妥協できない」という方は、柔軟な対応ができる実績豊富な会社も視野に入れることをおすすめします。

株式会社ヘッドウォータース

株式会社ヘッドウォータースのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ヘッドウォータース https://www.headwaters.co.jp/

こんな人におすすめ ・できるだけ費用を抑えてVRアプリ開発を行いたい方
・なるべく早くVRアプリを開発したい方
・webVRアプリを開発したい方

ヘッドウォータースは、2005年に設立された東京都新宿区のITサービス企業です。iPhone・Androidアプリの制作、ロボットアプリ開発、AI(人口知能)プラットフォームやクラウドロボティクスサービスの運営といった事業を展開し、2009年にISO27001を取得しました。
VR制作は、スマートフォンのブラウザを活用することで相場を大幅に下回るリーズナブルな料金を実現しています。まずはプロトタイプ(試作品)を作成し、確認作業を通じて手戻りを防ぎながら、低コスト・スピーディに開発を進めていきます。
作成したVRアプリは、URLを公開することで配布できるので(ストアへの申請は不要)、できるだけ費用を抑えたい方はもちろん、いち早くVRアプリをリリースしたい方にもおすすめです。

予算感 要問い合わせ
設立年 2005年
従業員数 30-99人
会社所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル41F

株式会社シェルパ

株式会社シェルパのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社シェルパ https://sherpa-cg.com/

こんな人におすすめ ・3DCGを格安で制作したい方
・VRを活用したい建築・不動産業界の方
・リアルなコンテンツを希望している方

シェルパは、福岡県にあるアプリ開発会社です。建築CGパース制作や3DCG制作全般、映像制作などの事業を手掛けており、格安で建築物の3Dパース制作しています。建築3DCG制作のノウハウを活かしたリアルなVRコンテンツの制作が得意な点が特徴です。
最新のゲーム開発環境を駆使した3DVRシステムを開発。建築物の再現のほか、森林などの再現も可能です。単にリアルなだけではなく、3Dシミュレーション機能やマルチOSなど、さまざまな機能を追加できます。3DVRシステムに加えて、IoTセンサーを使用したVR用コントローラーの開発にも対応可能です。
また、建築3DCGパースとwebVRを組み合わせた「VR360」というサービスも提供しています。不動産・建築物の中を360°見られ、プレゼンテーションやweb上での使用など、幅広い用途に活用できるでしょう。

予算感 ローコストプラン:2万円~
設立年 1999年
従業員数 10-29人
会社所在地 福岡県福岡市中央区赤坂1丁目13-10 赤坂有楽ビル7F
電話番号 092-717-6800

フェンリル株式会社

フェンリル株式会社のアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:フェンリル株式会社 https://www.fenrir-inc.com/

こんな人におすすめ ・実績が豊富なアプリ開発会社にVRアプリ開発を依頼したい方
・VRアプリ開発のコスト削減をしたい方
・マーケティングなどのアフターサポートも受けたい方

主なVRアプリ開発実績
・伊藤忠インタラクティブ/ VR VENUE

掲載実績・事例(39件)

フェンリルは、大阪府大阪市のアプリ開発会社です。アプリ・Webサイト開発やUX・UIデザインなど技術とデザインにフォーカスしたサービスとプロダクトの制作に強みをもっています。これまで、400社以上会社と取引を行い開発した600アプリにも及びます。
アプリ開発においては、共同開発体制を取っており積極的にクライアントとのコミュニケーションを取り開発を行います。VRにおいては自社の採用をVRアプリゲームで行う「0次選考」や伊藤忠インタラクティブと共同で開発した、低コストでVR構築できるWebサービス「 VR VENUE 」などを開発しています。
また、これまでの実績と経験をもとにアプリ開発推進事業も行っており、コンサルティングや実証実験を得て初期費用の削減やマーケティング施策なども提案してくれます。

予算感 要問い合わせ
設立年 2005年
従業員数 500-999人
会社所在地 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB 14F
電話番号 06-6377-7606
発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

プロモーションも得意なアプリ開発会社4選

ここから、VRに強くプロモーションを得意とするアプリ開発会社をご紹介します。

近年、技術のコモディティ化に伴い、企業のVRへの参入障壁も低くなっているようです。これまではエンターテイメント分野をメインに活用されてきたVRも、企業のプロモーションなどのビジネス領域で用いられることが多くなっています。

同様に、VR技術に定評のある開発会社も増加傾向です。以前と比べると、より選択肢が広くなったと言えます。

トンガルマン株式会社

トンガルマン株式会社のアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:トンガルマン株式会社 https://tongullman.co.jp/

こんな人におすすめ ・イベントや展示会向けのVRアプリを作りたい方
・VRアプリの実績豊富な開発会社に依頼したい方
・初めてVRアプリ開発を依頼する方

主なVRアプリ開発実績
・ミズノ株式会社/プロモーションアプリ
・株式会社サンリオ/シナモロールのデコレーションカフェ

掲載実績・事例(5件)

トンガルマンは、2012年に設立された大阪府大阪市のITサービス企業です。iPhone・Android向けアプリの企画・開発を中心に、VR・ARコンテンツの制作、PCアプリケーションの開発といった事業を展開しています。
2011年には、大手広告代理店と共同開発したスマートフォンアプリがApp Storeの総合ランキング1位を獲得しました。
イベントや展示会向けのVR・ARアプリの開発を得意としており、実績は全国的にもトップクラスです。事例としては、大手スポーツメーカー・ミズノの新製品発表会では、VRゴーグルと測域センサーを組み合わせ、仮想現実空間を散歩できるアプリを制作しました。
また、蔦屋家電のオープニングイベントでもファンタジーの世界を自由に散策できるVRコンテンツを作成してクライアントから高い評価を受けています。

予算感 要問い合わせ
設立年 2012年
従業員数 30-99人
会社所在地 梅田2-5-6 桜橋八千代ビル2F
電話番号 06-6131-7266

株式会社シネマレイ

株式会社シネマレイのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社シネマレイ https://www.cinemaray.co.jp/

こんな人におすすめ ・イベントや展示会向けのVRアプリを作りたい方
・VRアプリの実績豊富な開発会社に依頼したい方
・技術力の高いアプリ開発会社に依頼したい方

主なVRアプリ開発実績
・トランスコスモス株式会社/イベント用VRコンテンツ

シネマレイは、2006年に設立された愛知県名古屋市にあるITサービス企業です。感動を生むクリエイティブ・ファクトリーをモットーに掲げ、映像制作、CGデザイン、iPhone・Android向けアプリの企画・開発、ホームページの企画・制作・運用といった事業を展開しています。
最大の強みは、クライアントの製品やサービスの魅力をカタチにする技術力です。
東京モータショー2017では、大手自動車メーカーのステアリング自動制御機構を体感できるVRシミュレーター開発を担当し、球体型のプロジェクターが生むリアルタイムな没入感が来場者からも高い評価を受けました。
ほかにも、住宅展示場向けの3Dシミュレーターなども手がけており、先端技術を活用してプロモーション活動を行いたい企業にうってつけの依頼先です。

予算感 要問い合わせ
設立年 2006年
従業員数 10-29人
会社所在地 愛知県名古屋市中区栄1丁目9番16号 NFビルディング2F
電話番号 052-253-7447

株式会社HOME360

株式会社HOME360のアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社HOME360 http://home360.co.jp/

こんな人におすすめ ・イベントや展示会向けのVRアプリを作りたい方
・VRアプリの実績豊富な開発会社に依頼したい方
・鎌倉市周辺の企業の方

HOME360は、神奈川県鎌倉市に拠点を持つ会社です。代表は、カリフォルニア大学を卒業後、2001年から360°映像の撮影を開始しました。2014年には「NHKスペシャル」の番組内で使われた360°動画を手がけるなど、VR制作のパイオニア的存在です。これまでに、観光・教育・エンターテインメントをはじめ、さまざまな業種に向けたVRコンテンツ制作サービスを提供しています。
大手旅行代理店H.I.Sのバーチャル旅行コンテンツや、大手自動車メーカー・SUBARUの試乗体感アプリなどプロモーション分野での実績も多数あります。
VRゴーグルや球体カメラの活用に精通しており、企画から撮影・編集までトータルに任せられます。クオリティにこだわる方や、これまでの実績を基準に依頼先を探している方におすすめです。

予算感 要問い合わせ
会社所在地 神奈川県鎌倉市山ノ内1172-5

株式会社ワンドブイ

株式会社ワンドブイのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ワンドブイ https://wandv.jp/

こんな人におすすめ ・プロモーション用アプリ開発の実績がある会社に依頼したい方
・VR動画の撮影も対応してくれる会社を探している方
・イベント用のツールデザインも依頼したい方

主なVRアプリ開発実績
・ゲーム会社/シューティングゲーム
・ゲーム会社/アクションゲーム
・愛知県総合科学博物館/360度立体音響プレイヤー

ワンドブイは、東京都千代田区のアプリ制作会社です。Webシステム開発・デザインやVRアプリ開発・Webコンテンツ用の動画撮影などを行っています。
VRアプリ開発においては、VRゲームの開発から観光向けVRコンテンツ・教育向けVRコンテンツなど多岐にわたるVRアプリ開発の実績があります。そのほか、メーカーのプロモーションに活用されている事例もあります。VRコンテンツに必要な360度動画撮影や編集にも対応しているので、VRアプリ開発において様々な局面での対応ができます。
また、会社案内パンフレットやイベントフライヤーなどのツールのデザインやマスメディアへのプレスリリース作成も可能なので、プロモーションと連動したVRアプリ開発を行いたい方にはおすすめです。

予算感 要問い合わせ
設立年 2004年
従業員数 10-29人
会社所在地 東京都千代田区神田佐久間町2-22 秋葉原再開発ビル 403
電話番号 03-5839-2672

こんなアプリ開発会社探していませんか?

観光向けVRが得意なアプリ開発会社3選

ここから、観光向けのVRアプリ開発を得意とする会社をご紹介します。

株式会社DMMアイデアクラウド

株式会社DMMアイデアクラウドのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社DMMアイデアクラウド https://ideacloud.co.jp/

こんな人におすすめ ・観光・旅行向けサービスのVRアプリを開発したい方
・できるだけ費用を抑えてVRアプリ開発を行いたい方
・VRアプリの実績豊富な開発会社に依頼したい方

主なVRアプリ開発実績
・NTTドコモ東海/360°VRコンテンツ「VIRTUA SKY」
・株式会社アイデアクラウド/Mobile MR

掲載実績・事例(4件)

アイデアクラウドは、2010年に設立されたITサービス企業です。愛知県名古屋市と東京都中央区にオフィスを構え、ホームページの企画・制作、iPhone・Androidアプリの開発、グラフィックデザイン、映像・イラスト制作、プロジェクションマッピング制作など幅広い事業を展開し、クライアントのプロモーション活動を支えています。
とりわけVRアプリとコンテンツの制作に強みを持ち、観光PR関連の制作実績も豊富です。長野県・乗鞍富士見ヶ岳の山頂から撮影した360°コンテンツや、富士山を見ながらパラグライダーの疑似体験ができるVRアプリを手がけてきました。
最新技術を使って地域ならではの豊かな自然環境をアピールしたい方におすすめの依頼先です。また、これまで撮影したVR映像をパッケージ化したサービスも用意しており、受託開発と比べて低価格で利用できます。

予算感 要問い合わせ
設立年 2009年
従業員数 10-29人
会社所在地 愛知県名古屋市中区丸の内1-17-19 キリックス丸の内ビル5F
電話番号 052-253-9866

株式会社ダブルエムエンタテインメント

株式会社ダブルエムエンタテインメントのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ダブルエムエンタテインメント http://wm-e.jp/

こんな人におすすめ ・観光・旅行向けサービスのVRアプリを開発したい方
・札幌市周辺で観光・旅行業を営んでいる方
・地域密着型の企業にアプリ開発を依頼したい方

ダブルエムエンタテインメントは、2009年に設立された北海道札幌市のITサービス企業です。VRアプリ・コンテンツの企画・制作を中心に、法人向けホームページの制作、ネットショップ構築、映像制作、印刷物のデザインといった事業を展開しています。
アプリ・コンテンツ開発事業では「VRによる地方創成」をテーマに掲げ、数々の制作プロジェクトを担当しています。北海道美唄市の公式アプリの開発案件では、市内の観光スポットを美しいVR映像で再現、タイからの観光客が前年比1,100%を記録するなど大きな成果をあげ、VRの活用事例として数々のメディアで取り上げられました。
ほかにも、札幌市の大通公園のイルミネーションを疑似体験できるwebアプリなども手がけています。特に札幌市周辺で地元の魅力をVRで伝えたい方におすすめの依頼先です。

予算感 要問い合わせ
会社所在地 北海道札幌市白石区南郷通10丁目南4-21-102
電話番号 011-826-6464

カディンチェ株式会社

カディンチェ株式会社のアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:カディンチェ株式会社 https://www.kadinche.com/

こんな人におすすめ ・観光・旅行向けサービスのVRアプリを開発したい方
・東京都周辺のホテルや観光関連施設の方
・VRアプリの活用方法について相談したい方

主なVRアプリ開発実績
・松竹株式会社/歌舞伎AR・MRアプリ Reverse Reality
・セコム株式会社/研修アプリ
・セイコーウオッチ株式会社/グランドセイコーアプリ

カディンチェは、東京都品川区にオフィスを置くITサービス企業です。SONY出身のエンジニアが集まって2008年に設立され、VRマーケティング領域に特化した事業(360°映像の撮影、スマートフォンアプリやwebコンテンツの企画・制作、VRコンテンツ配信プラットフォームの運営など)を行っています。
企業のブランディングからスポーツ競技の記録映像制作まで多岐にわたるプロジェクトを手がけており、観光プロモーション関連の実績も豊富です。
鎌倉プリンスホテルのバーチャールツアーコンテンツはクライアントから高評価を獲得し、東京スカイツリーの屋外での清掃を疑似体験できるVRアプリも来場者から人気を集めています。
VRのビジネス活用にも精通しており、アイデアの段階から相談に乗ってくれる心強い開発会社です。

予算感 要問い合わせ
設立年 2008年
会社所在地 東京都渋谷区代官山町14-23 セントラル代官山5階

こんなアプリ開発会社探していませんか?

VRアプリ開発の費用相場

アプリ開発では「人月」作業量を表す単位を用います「作業人数(人件費)×期間」によって算出するのが開発費用のベースとなります。
算出する場合は以下のポイントを意識してください。

・エンジニアの人件費で見積もる
・開発するアプリの種類で開発期間は大きく違う
・機能の詳細な仕様によっても変わる


また、見落としがちな費用にも注意してください。アプリは定期的にアップデートする必要があるので、運用・保守の工程が必須です。運用・保守は開発費に含まれていない場合が多いので依頼する時に運用・保守の費用もしっかり確認をしましょう。

VRアプリに関しては通常のアプリ開発とは違い画像や映像処理に高い技術を有する場合があるので、通常アプリとは費用感が異なります。

VRアプリ開発の費用相場
画像処理を含む開発 30万~60万円
撮影済み映像のVR化 100万~200万円
VRライブ映像配信 150万~200万円
VRゲーム開発 1000万円以上

おおよその目安としてVRアプリを作る場合は、画像処理を含んだアプリ開発は30万~60万円、撮影済み映像のVR化:100万~200万円、VRライブ映像配信:150万~200万円、VRゲーム開発:1000万円以上かかるでしょう。

先述した、「作業人数(人件費)×期間」が大きくなるほど、費用が高くなるので、自身が開発したいアプリの費用は算出していくと開発会社とすり合わせがしやすくなります。

開発費用以外にもVR動画撮影の依頼も検討している場合はより高額になります。
撮影に関する費用と注意点をまとめているので、参考にしてください。

VR動画撮影・編集・3DCG制作の費用相場
撮影費用 5万~30万円
編集 5万~20万円
3DCG制作 数十万~1000万円

・撮影費用:5万~30万円
ドローンなどを使用した臨場感のある映像を発注した場合は30万以上の費用が発生する場合があります。

・編集:5万~20万円
VR動画は複雑で高い技術が必要なため、通常編集に比べて高額になる傾向があります。短尺で5万、長尺で20万前後の費用が発生します。

・3DCG制作:数十万~1000万円
VRにCGを使用する場合は、3DCG制作が必要です。3DCGは短尺のもで数十万、長尺やパノラマVRな使用する場合は数百万~1000万円ほどかかります。

VRアプリ開発は高額になる傾向があるので、外注する前にアプリの方向性を固めておくと余分な費用の発生を防ぐことができます。

【低予算で作りたい方必見!】アプリ開発に使える補助金・助成金まとめ

アプリ開発の平均費用相場は、約250万円と非常に高額です。少しでも負担を軽減したいときは、補助金の活用を検討しましょう。これから、アプリ開発に活用できる代表的な補助金を3つご紹介します。補助金申請より前に契約していると【対象外】になるケースもあるため、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。

アプリ開発に使える主な補助金の種類と補助額
最大補助額 補助率 申請方法
IT導入補助金 450万円 1/2以内 電子
ものづくり補助金 5,000万円 1/2または2/3 電子
持続化補助金 200万円 1/4 電子または郵送

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)

「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。最大補助額は450万円・補助率1/2以内です。

出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/

ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)

「ものづくり補助金」は、中小企業・小規模事業者が制度変更などに対応するための革新的サービス開発、設備投資などを支援する補助金です。「通常枠」「デジタル枠」「グローバル市場開拓型」などが設定されています。最大補助額は5000万円で、補助率は1/2または2/3です。

出典:ものづくり補助金総合サイト https://portal.monodukuri-hojo.jp/

持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)

「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な、ホームページ制作など販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。最大補助額は通常枠で50万、その他の枠で200万円で、ウェブサイト関連費の補助率は1/4です。

出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/

補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう!

補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。

しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。

「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。

こんなアプリ開発会社探していませんか?

【まとめ】VRアプリの開発にお悩みの方はアイミツへ

以上、簡単にではありますが、VR開発に必要なものについてご紹介しました。

・ソフトウェアは無料で使用することも可能だが、学習・開発コストがかかる
・ハイクオリティなアプリを制作するにはプログラミング言語が必須
・VRの開発環境を揃えるには最低でも数10万円以上のコストがかかる


VRアプリやゲームなどのコンテンツをメイン商材にしようと考えている場合は、ご紹介してきた内容以上に投資が必要となるかもしれません。ジャンル自体がまだ発展途上で、現時点では日本での広まりもそこまで大きくないのが実情です。VR開発がはじめての方には、設備環境や人材が揃っている専門の制作会社がおすすめです。不必要な投資を抑えることによって、安心してコンテンツの企画や内容に尽力することができるでしょう。

アイミツでは、VRのアプリ開発に強い制作会社をほかにもまだまだご紹介可能です。また、業界の動向や料金の相場など、外注に必要な知識を専門のコンシェルジュが無料でご提供いたします。VR開発についての些細なお悩み、業者についてのご相談など、なんでもお気軽にお問い合わせください!

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

アプリ開発会社探しで、こんなお悩みありませんか?

  • 一括見積もりサイトだと多数の会社から電話が・・・

    一括見積もりサイトだと
    多数の会社から電話が・・・

  • 相場がわからないから見積もりを取っても不安・・・

    相場がわからないから
    見積もりを取っても不安・・・

  • どの企業が優れているのか判断できない・・・

    どの企業が優れているのか
    判断できない・・・

PRONIアイミツなら

発注先決定まで最短翌日

発注先決定まで
最短翌日

  1. 専門コンシェルジュが
    あなたの要件をヒアリング!
  2. 10万件の利用実績から
    業界・相場情報をご提供!
  3. あなたの要件にマッチした
    優良企業のみご紹介!
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

この記事に関連するアプリ開発会社一覧

詳細条件から発注先を探す

VRアプリに条件を追加して企業を探す

iOSアプリに関連する記事

Androidアプリに関連する記事

スマホアプリに関連する記事