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iPadアプリを企画から依頼できる開発会社5選|発注者評価掲載【2026年最新版】

更新日:2026.04.21

業務効率化や営業支援、店舗接客の高度化を目的に、iPadアプリの開発を検討する企業は増えています。一方で、「企画段階から相談できる会社を見つけたい」「開発費用の目安を把握したい」といった課題を抱えるケースも少なくありません。iPad特有の画面設計や業務フローとの連携設計が求められるため、依頼先の選定は成果を左右する重要な判断です。

こんなお悩みありませんか?
  • iPadアプリを企画段階から伴走してくれる会社を探している
  • 業務内容に合った設計提案をしてくれる会社を比較したい
  • 費用相場を把握したうえで適正価格で依頼したい

本記事では、iPadアプリを企画から依頼できる開発会社の中から、実績や対応領域、開発体制などの観点で整理し、5社をご紹介します。あわせて、PRONIアイミツが保有する7万件以上の発注者実体験アンケート結果をもとに、各社に寄せられた評価や感想も掲載しているため、依頼時の判断材料として活用できます。

さらに今回は、アプリ開発の専門家である菅澤英司氏監修のもと、アプリ開発会社の選び方や費用相場、依頼前に確認しておきたいポイントも解説しています。アプリ開発を検討するうえでの全体像を整理し、自社に合った発注先を判断するための参考に是非ご活用ください。

⇩関連記事は以下からご覧ください。

PRONIコンシェルジュ 横島
PRONIアイミツコンシェルジュ 横島

PRONIアイミツコンシェルジュの横島です。
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最近の更新内容

2026.04.21 更新
アプリ開発で活用できる補助金制度の最新公募情報に基づき、内容をアップデートしました。
2026.02.24 更新
株式会社キャストについて、内容をアップデートしました。 ・PRONIアイミツを通して発注したユーザーの実体験アンケート結果、および評価情報を追加

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ページに掲載されている内容は記事作成時の情報であり、現在は変更になっている場合があります。また、ご依頼内容や納期等の条件によって案件の難易度が変化するため、当ページで紹介されている企業へご依頼される場合は自己責任にてお願いいたします。
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iPadのアプリ企画は事前準備が重要

iPadアプリの開発が初めての方やまだ慣れていない方は、「どこから始めればいいか分からない」、「自分で企画することに自信がない」という方も多いでしょう。アプリ開発は専門性の高い分野であることも事実なので、企画段階から外注するのは1つの手段です。
しかし安易に外注するのではなく、ある程度企画したいアプリの形を考えておくことがおすすめ。アプリをつくる目的やターゲットユーザーを明確にし、アプリ開発の先にどんな課題解決や目標達成を見据えているのか考えましょう。また、iPad以外のiOS端末やAndoroid端末に対応させる必要はないのか、さらには最低限必要な機能などを事前にリストアップしておくと打ち合わせがスムーズに進められます。

iPadのアプリ企画におすすめの実績のあるアプリ開発会社3選

iPadのアプリ企画におすすめの実績のあるアプリ開発会社を紹介します。アプリ開発で実績があれば、自社のiPadアプリの企画、開発をする場合でもスムーズに打ち合わせが進められ、安心して依頼できるでしょう。

株式会社キャスト

株式会社キャストのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社キャスト http://www.cast-ad.co.jp/

こんな人におすすめ ・エンタメ系のiPadアプリ開発を依頼したい方
・ユーザー目線でのアプリ企画が依頼できる会社を探している方

キャストは、2001年の創業以来、長年にわたってiPadアプリなどタブレット・スマホ端末向けのアプリ開発を行ってきた会社です。とりわけ社内の業務サポートに特化したアプリの開発実績を豊富に持っています。
過去には、キャストが提供しているエンタメアプリがテレビで紹介されたことも。ビジネス関係のアプリはもちろん、エンタメ系のアプリ開発にもおすすめの会社と言えるでしょう。
また、広告会社として培われたユーザー目線から、全体的なソリューションとなる企画・制作・開発も依頼可能です。

ユーザーが満足!と回答したポイント(アンケート結果)

依頼内容・意図をしっかり理解している

提案力または企画力があり納得できる

これまでの開発経験を踏まえた具体的な提案で、実現イメージを持ちやすく助かりました!

熱意があり親身・丁寧である

話をしっかり受け止めたうえで、熱意を感じる対応をしてもらえました。

PRONIアイミツ編集部レポート

株式会社キャストは、ヒアリングを重ねながら提案内容を具体化する進め方に、評価する声が多く見られます。約6割が、要望整理の丁寧さや経験に基づく企画提案を高く評価。フロー図やプロトタイプを活用しながら認識をすり合わせる姿勢が、納得感のある判断につながっているようです。プランニングからプロジェクト管理まで担う体制があるからこそ、構想段階の曖昧な課題も形にできる点が選ばれる理由といえるでしょう。

※2019年10月~2025年11月PRONIアイミツを利用したカスタマーのアンケート回答結果

予算感 要問い合わせ
設立年 2001年
会社所在地 静岡県沼津市新沢田町3-3
電話番号 055-920-8077

株式会社モンスターラボホールディングス

株式会社モンスターラボホールディングスのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社モンスターラボホールディングス https://monstar-lab.com/

こんな人におすすめ ・業界トップクラスの実績があるアプリ開発会社に依頼したい方
・iPadアプリをグローバル展開させたい方

モンスターラボは、iPadアプリなどの開発を設計・企画から開発・データ分析まで一貫して請け負っている会社です。これまでに開発を手掛けてきた件数は2,200件以上と業界トップクラス。AIを活用した画像認識など、最先端のテクノロジーを活用した開発に対応しています。
さらに、世界市場に向けデザインやコンテンツを調整できるため、グローバル展開を考えている方にもおすすめでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 2006年
従業員数 1000人以上
会社所在地 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F

株式会社ジークス

株式会社ジークスのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ジークス https://www.zyyx.jp/

こんな人におすすめ ・幅広い業種や業界で実績のあるアプリ開発会社を探している方
・大手企業との取引経験があるアプリ開発会社に依頼したい方

掲載実績・事例(15件)

ジークスは、1994年に設立以降の長期にわたって、iPadアプリを含むITに関するあらゆる課題に対して企画から開発・運用までワンストップで提供してきました。アプリのデザインから大規模アプリ・システムの開発まで1,000件以上の実績がある点が魅力で、過去には野村證券や任天堂、毎日放送、LIXILなどと取引したことも。
業種・業界を問わず大手企業から依頼される信頼性の高い企業であることが分かるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 1994年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都千代田区神田小川町3-9-2 BIZCORE神保町4F
電話番号 03-6261-5941

iPadのアプリ企画におすすめの格安なアプリ開発会社2選

iPadのアプリ企画におすすめの格安なアプリ開発会社を紹介します。アプリ開発にかかる費用は100万円以上することが一般的ですが、相場よりもリーズナブルに作成できる会社をチェックしてみましょう。

株式会社プライムセオリー

株式会社プライムセオリーのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社プライムセオリー https://www.primetheory.jp/

こんな人におすすめ ・サブスクリプションでiPadアプリを開発したい方
・iPadアプリをお試しで作りたい方

プライムセオリーは、iPadアプリをはじめとするアプリ開発を手掛けている会社です。これまでに280個以上のアプリの企画・開発に携わってきた実績があります。
開発料金はサブスクリプションタイプになっていることもポイントで、LITEプランであれば月10時間までの稼働、月1回までの訪問が月11万円(税込)から依頼可能。月単位で契約ができることから、お試しでアプリを作ってみたい方や、まとまった予算が取れない方にぴったりです。

予算感 LITEプラン 月11万円(税込)
設立年 2007年
会社所在地 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
電話番号 050-5880-5600

株式会社CyberCats

株式会社CyberCatsのアプリ開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社CyberCats https://cybercats.jp/

こんな人におすすめ ・iPadアプリの申請代行もまとめて依頼したい方
・初めてアプリ開発を依頼する方

Cyber Catsは、ホームページ制作のほかiPhoneやAndroid、iPadアプリの開発も請け負っています。
アプリ開発は例えば実店舗での受付管理アプリの場合15万円から依頼可能。また、アプリの申請代行も3~5万円(税別)で請け負っているため、これらをまとめて依頼したい方におすすめです。
アプリ開発に関しては企画から開設後のダウンロード数管理、機能追加、改良まで相談できるので、初心者でも安心して依頼できるでしょう。

予算感 実店舗での受付管理アプリ:15万円~
会社所在地 東京都千代田区六番町4-11 4F
電話番号 03-6808-1575

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発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
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4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
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アプリ開発会社の選び方

いざアプリ開発をするにしても、依頼先を選ぶ際にはどういった点に注意すれば良いのでしょうか。
監修者である菅澤英司氏へのインタービューをもとに、失敗を防ぐための4つのポイントをご紹介します。

もちろん会社選びの際、過去にアプリ開発を依頼したことのある人に口コミを聞くのも参考になります。信頼の置ける知り合いがアプリ開発を依頼したことがあれば、優良な会社を紹介してもらうのも有効な手段です。

上流から関わった開発実績や成果の出た実績があるか

企業がアプリを開発する目的として、マーケティングの要素が大半を占めます。「売り上げ向上に繋げる」、「ユーザーの抱える不満を解消する」など明確なゴールを設定し、それを達成しなければなりません。
そのためには、要件定義・企画・設計などの上流工程から深く関わり、ビジネス成功に貢献した実績を持つ会社を選ぶことが重要です。「アクティブユーザー数の増加」、「月間ダウンロード数の増加」、「クーポン利用者数の増加」など、具体的な効果とその実現方法が実績内容として紹介されているのが理想です。

また、依頼したいアプリと同ジャンルの開発経験があるかどうかも確認が必要です。特に、「EC」、「ゲーム」、「AI(人工知能)」、「動画・映像・ライブ配信」、「VR/AR/MR/3D系」といった分野は専門性が求められるため、十分な実績やノウハウを持っているかは必ず聞いておきましょう。  

bravesoft株式会社 代表/アプリ開発のプロフェッショナル/菅澤 英司
bravesoft株式会社 代表/アプリ開発のプロフェッショナル/菅澤 英司

開発会社が自社プロダクトを展開しているかどうかも優秀な会社か見極める1つの指針となります。
既に自社プロダクトを軌道に乗せているということは、ビジネス全体を俯瞰する視点や企画力に長けていることの裏付けになるからです。

商談時にPMとのコミュニケーションの相性を確認する

アプリ開発をはじめ良いモノづくりをするには、発注者と開発会社間で活発に意見交換をする必要があります。その土壌を作るには、まず信頼関係を築かなければなりません。そのため、アプリ開発全体を指揮するPM(プロジェクトマネージャー)とのコミュニケーションの相性は非常に重要です。

  • 円滑なコミュニケーションが図れるか
  • ビジネスに対する姿勢や考え方に共感できるか
  • 発注者の意思や目的への理解度は高いか
  • レスポンスが遅くないか

などの項目を商談時に確認しましょう。

また、PMだけではなく、ディレクターやエンジニアなど、実際の開発現場において直接開発に携わるメンバーについても同様です。効果的なプロジェクト進行のためには、窓口となる営業担当のみならず、これらのメンバーとも直接やり取りしながら、シナジーを生み出せるかどうかがポイントとなります。  

UX/UIに強いデザイナーが開発会社内に在籍しているか

優れたUX(ユーザーエクスペリエンス)やUI(ユーザーインターフェース)デザインは、ユーザー数や滞在時間の増加、訴求効果の向上に直接影響するため、ビジネスの成功を大きく左右します

しかしなかには、社外のデザイナーに要件だけを伝えてそのまま依頼を丸投げしてしまう開発会社も。そのような業務形態の会社に依頼してしまうと、発注者側の意見や要望が上手く反映されずに、不満を抱いたままアプリ開発が進んでしまう恐れがあります。

そうならないためには、UX/UIの知見を持ったデザイナーが開発会社内に在籍していることが重要です。デザイナーも企画段階から参加し、直接やり取りできることが理想でしょう。発注者とアイデアを出し合いながら作り上げるという意識を持ったデザイナーであれば、有意義な提案が期待できます。

bravesoft株式会社 代表/アプリ開発のプロフェッショナル/菅澤 英司
bravesoft株式会社 代表/アプリ開発のプロフェッショナル/菅澤 英司

デザイナーだけではなく、前線で開発を担当するエンジニアも社内に在籍していればベストです。優秀な開発会社なら打ち合わせにもエンジニアが同席してくれます。
また発注者に社内の雰囲気をオープンにできるかどうかも会社選定の基準になるでしょう。プロジェクトに携わるメンバーの顔が見えれば安心して依頼できます。

アプリ公開後の運用・保守の相談ができるか

アプリ開発は、完成したらそれで終わりではありません。将来に向けて成果を最大化させるためには、むしろ公開後のメンテナンスが重要です。
トラブル時の対処はもちろん、日々新しいデバイスが投入される市場環境にも適宜対応していかなければなりません。 そのため、UIの改善、機能の追加・削除、デザインのリフレッシュなど、ユーザーの嗜好や市場トレンドの変化に合わせた継続的な対応ができる会社が理想といえます。
運用・保守フェーズにおけるさまざまな相談ができることを含め、アフターサポートが充実している開発会社に依頼しましょう。  

bravesoft株式会社 代表/アプリ開発のプロフェッショナル/菅澤 英司
bravesoft株式会社 代表/菅澤 英司

アプリ開発は、3~5年先を見越した長期的な観点で設計するのが一般的です。そのため、アプリ完成後も状況に合わせてアプリをブラッシュアップしてくれるような会社がおすすめです。
必ず発注前の打ち合わせでリリース後の運用・保守体制について確認しておきましょう。

アプリ開発の費用相場

アプリの開発にかかる費用は、その仕様や規模、実現方法などによって大きく変動します。
例えば、ノーコードツールを使いシンプルなアプリを作る場合には数十万~300万円程度で済むケースもありますが、フルスクラッチ型開発による大規模なアプリの場合には、数千万円に上ることもあります。

ほかにも、運用・保守費用として構築費用の2、3割の料金が年間で必要になります。そのことも考えて予算を組んでおきましょう。

また、Google社とApple社へのデベロッパー登録費も必要です。
Androidの場合は初回登録時にUS$25(日本円で約3,800円:2024年3月現在)を支払うのみで年会費は不要。iOSの場合は、毎年$99(日本円で約15,000円:2024年3月現在)支払います。

上記のとおり、開発費以外にも運用・保守費用、デベロッパー登録費用などが発生する旨、覚えておきましょう。

いずれにせよ、発注前におおよその目安を知っておくことが重要です。 なお、平均費用や料金相場について詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

アプリ開発に使える最新の補助金・助成金

アプリ開発には、要件定義から運用までを見据えた一定の投資が必要であり、中小企業やスタートアップにとっては初期費用が導入の障壁になりがちです。その負担を軽減する手段が、国や自治体の補助金制度といえるでしょう。活用すれば数十万〜数百万円規模でコスト削減が見込めます。

本記事では、アプリ開発に活用できる補助金を4つ厳選して紹介します。申請は契約前が原則のため、要件やスケジュールを事前に確認してください。

アプリ開発に使える主な補助金の種類と補助額
補助金の名称 最大補助額 対象となる経費
ものづくり補助金
(製品・サービス高付加価値化枠)
750万~2,500万円
※従業員数により上限額が変動
※補助下限額は100万円
新サービス・業務改革を目的とした
アプリ開発は補助対象になりやすい。
フルスクラッチ開発も対象
デジタル化・AI
導入補助金
(通常枠)
・1プロセス以上:150万円
・4プロセス以上:450万円
※プロセス=ITツールが対応する業務工程の数
原則「既存ITツールの導入」が対象。
オリジナルアプリの受託開発費は対象外
小規模事業者
持続化補助金
(通常枠)
50万円
※給付金の上乗せ条件あり
販路開拓目的の公式アプリ・Webサービス開発に活用可能。
商工会・商工会議所の支援が必須
中小企業
新事業進出補助金
2,500万~9,000万円
※従業員数により上限額が変動
※賃上げの有無でも上限額が変動
※補助下限額は750万円
新規事業としてのアプリ・SaaS開発が
補助対象。
既存事業の単なる延長は不可

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、革新的なサービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資などを支援する補助金です。中小企業や小規模事業者、個人事業主が対象となっています。

製品・サービス高付加価値化枠(通常枠)の場合、従業員数5人以下で100万円~750万円、従業員数51人以上の場合は2,500万円を上限に補助を受けることが可能。ほかにも、海外事業を通じて国内生産性向上を図るための投資を支援するグローバル枠の場合、3,000万円が補助上限額となっています。
どちらの枠も、補助率は中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者2/3です。

※公募回数は年2~3回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:全国中小企業団体中央会「ものづくり補助金総合サイト」

デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)

デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象にITツールやAIの導入によって業務効率化・生産性向上・DX推進を図るための補助金制度です。アプリ開発においては、ノーコード・ローコードのビジネスアプリ作成ツールやクラウドサービスの導入費が該当します。そのためアプリを一から開発するフルスクラッチ開発や受託開発費は原則対象外です。

通常枠では、ITツール導入に加え、クラウド利用料(最大2年分)や導入支援費用が補助対象となります。補助額はITツールの業務プロセス数に応じて変動し、1〜3プロセスで5万〜150万円、4プロセス以上で150万円〜450万円が目安です。補助率は中小企業で1/2、最低賃金近傍の事業者は2/3となります。

※公募回数は年6〜8回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:中小企業庁「デジタル化・AI導入補助金

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は全国商工会連合会が運営する補助金で、販路開拓や業務効率化への取組みにかかる経費の一部を補助するものです。新規顧客の獲得を目的とした公式アプリの開発などが該当します。対象者は、中小企業の中でも「小規模」に該当する事業者(個人事業主含む)で、従業員数など一定の要件を満たす必要があります。

通常枠の補助上限は50万円で補助率は原則2/3です。なおアプリ開発などは「ウェブサイト関連費」として扱われ、補助金交付申請額全体の1/4が上限となります。また、インボイス特例の要件を満たす場合は補助上限が50万円上乗せ、賃金引上げ特例対象事業者は150万円の上乗せといった条件も用意されています。

※公募回数は年2回程度(2026年4月21日時点の情報)

中小企業新事業進出補助金

中小企業新事業進出補助金は、既存事業とは異なる新商品・新サービスや新たな販路への進出を支援するものです。対象者は中小企業者・小規模事業者で、創業1年未満や従業員0名、みなし大企業等は対象外となります。アプリ開発との相性が良い補助金であり、新規事業の中核となるWebアプリ・スマホアプリ・SaaSの開発費用については、要件を満たせば補助対象となります。

補助上限額については従業員規模に応じてが異なり、従業員20人以下で最大2,500万円(賃上げを実現できそうであれば特例で3,000万円)、21〜50人で最大4,000万円(同5,000万円)、51〜100人で最大5,500万円(同7,000万円)、101人以上で最大7,000万円(同9,000万円)までの補助を受けられます。補助率は原則1/2で、賃上げを行う場合は2/3です。

※公募回数は年3回程度(2026年4月21日時点の情報)

⇩補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底しよう

補助金を活用するうえで重要なのは、規定に沿った正確な申請を行うことです。不備や記載漏れがあると不採択となり、想定していた予算を確保できず、アプリ開発自体が進まないリスクがあります。

また、申請は書類や記入項目が多く、スケジュール管理が不十分だと期限超過で機会を逃す可能性もあるでしょう。一度逃すと数ヶ月待つ必要があります。

「PRONIアイミツ」では申請に強いアプリ開発会社を無料で紹介しています。スムーズに進めたい方はご相談ください。

無料で相談できる!iPadアプリを企画から依頼できる開発会社選びで迷ったらPRONIアイミツへ

アプリ開発会社を選ぶには、各社の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。

PRONIアイミツでは、経験豊富なコンシェルジュがご希望をおうかがいした上で、条件に合うアプリ開発会社を無料で紹介しています。アプリ開発会社をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

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菅澤 英司
監修者

菅澤 英司

bravesoft株式会社 代表取締役CEO。エンジニアが起業し日本の発展に貢献したソニーやホンダに影響を受け、法政大学情報科学部在学中に起業。TVerや首相官邸アプリなど名だたるアプリの開発を手掛け、さらにはeventosやLive!アンケート、boketeなどの自社事業にも進出。eventosは350万ユーザー、Live!アンケートは600万ユーザー、boketeは700万DLと大きく成長させる。「エンジニア勉強会‐つよつよチャンネル」を開設しYouTuberとしても活動中。

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iOSアプリ開発でこんな効果やメリットが得られています。

ライブ配信アプリ(ゲーム、SNS)
  • Webサービス・アプリ
  • ITインフラ
  • 通信・IT・ソフトウェア(その他)
  • 通信
  • ゲーム
  • Web制作・デザイン
  • ゲーム・アニメデザイン
出典:MangaToon HK Limited
課題
ゲーム要素を組み込んだライブ配信アプリを構築したいと考えていましたが、社内のリソースが不足していました。SES(システムエンジニアリングサービス)を利用することを検討しましたが、契約期間と最低6名のエンジニアの確保が必要となり、予算を大幅に超過することが判明しました。
効果
要件定義には約2~3ヵ月を要しましたが、ソースコードの構築は約9ヵ月で完了し、予想よりも4ヵ月早くリリースすることができました。その後の保守においても、大きなバグは発生せず、CICD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)を導入しているため、非常にスムーズな保守体制を維持しています。また、弊社の包括契約により、ネットワーク費用を従来の1/5に抑えることにも成功しました。
ライブ配信アプリ
  • システム開発
  • Webサービス・アプリ
  • ITインフラ
  • 通信・IT・ソフトウェア(その他)
  • 通信
  • Web制作・デザイン
課題
日本向けにライブ配信に関するナレッジが不足しており、 SDKの選定やフェーズ毎に必要な機能の整理ができていなかった。 また、社内に開発のリソースがなく、エンジニアを雇用するか、アウトソーシングするか、 どちらが良いか分からなかった為、開発会社を探すべく、パートナー会社に協力を依頼した。
効果
日本でのダウンロード数も10万人を超え、 サーバー料金なども弊社のシミュレーション以下に抑えることが出来ました。 保守も継続させて頂きました。
予約管理アプリ
  • システム開発
  • Webサービス・アプリ
  • ITインフラ
  • 通信・IT・ソフトウェア(その他)
  • Web制作・デザイン
課題
WEBアプリのネイティブアプリ版を構築したいが、リソース不足で知見もないという課題でした。 また、ネイティブアプリにすることによる、デメリットなどを可視化したいというご要望でした。
効果
機能一覧にそった設計書を基にアプリ開発を進め、納期より1ヵ月早く納品する事に成功しました。 SAASの要素を含んだアプリの為、その後のアプリ展開は上手くいき、重大なバグを残さず、運用することに成功しました。