- 課題
- 弊社は、小・中学校、および高等学校の教科書/教材を取り扱っており、高校古典の教材には、漢文編集ソフト「漢文工房」があります。平成25年の次期指導要領に基づき教材も変更する必要がありました。「漢文工房」はシンプルな操作性が好評ですが「外字」を用いているため先生のITスキルにはマッチしておらず問合せが増えてきました。そこで次期指導要領変更に合わせ「漢文工房」に関しても新規に作り直すことにしました。
- 解決
- 今回、「漢文工房」を作り直すに当り、新規「漢文工房」には、次の様な導入効果を期待していました。
1.「外字」の使用を止めたい。
2.操作性の良さは、そのまま継承したい。
3.問い合わせが少なくなるような仕組みを導入したい。
4.(可能であれば)社内で保守できるようにしたい。
- 効果
- 新パッケージには、下記機能を搭載することにしました。
●効果1:返り点/送り仮名編集
●効果2:Word/一太郎エクスポート
●効果3:漢文インポート
●効果4:表外字・難読字サポート
●効果5:出力文章編集
●効果6:ヘルプ画面提供
●効果7:作成文章保存
●効果8:「簡易操作性」維持
●効果9:Windows7対応
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