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更新日:2019年11月26日

システム開発の3つの見積もり手法!理解する重要性と見落としがちな注意点【2019年度最新版】

システム開発の見積もり手法

システム開発の見積もりは複雑です。開発を希望するシステムの内容によって、見積もりの金額は大きく変動します。また、同じシステム開発の見積もりでも、開発会社によって金額が異なります。

システム開発を依頼する側としては、少しでも見積もりが安い制作会社に依頼したくなりますが、見積書の金額にあまりにも大きな差があると、安い見積もりで費用対効果が見込めるものを本当に開発できるのか、不安になることもあるでしょう。
そもそも、システム開発の経験がない人が依頼する場合、本当に適正な見積もりなのか判断することは難しいです。

専門的なことだからと、開発会社側に一任してしまいがちですが、そのような悩みを抱えない為にも、システム開発の見積もりの内訳や見積もり手法の基本を理解しておくことが大切です。

ここでは、システム開発で失敗しないために、見積もりの内訳や算定方法など基本的なことを分かりやすく解説します。システム開発の依頼を考えている場合は、ぜひ参考にしてみて下さい。

なお、実際に見積もりを取られる際は、先に「システム開発の料金シミュレーター」で費用感を把握しておくことをおすすめします。

システム開発の見積もりを知る3つのポイント

冒頭でもお伝えしましたが、システム開発・ソフトウェア開発の見積もりは複雑です。思わず顔をしかめてしまうようなシステム開発の見積もりをきちんと理解する上で、まず3つのポイントを押さえておく必要があります。

システム開発の見積もりにおける3つのポイント
  • システム開発の見積もりの項目は、大きく分けて9つある
  • システム開発の見積もりには、3つの手法が使用されている
  • システム開発の見積もり確認で、見落としてはいけない3つの注意点がある

この3つに焦点を当てて、システム開発の見積もりについて解説していきます。

なお、見積もり金額に正解はありません。そのため、希望とするシステム開発にはいくらかかるのか相場を知るためにも、複数社に見積もりを依頼することをおすすめします。

押さえておくべき9項目

システム開発の見積もり項目

システム開発の見積もりで失敗しないためにも、まず、見積りの内訳を理解しましょう。

ここでは、システム開発の見積もりの内訳となる9項目について簡単に解説します。

1.要件定義

開発したいシステムの目的に基づいて、必要な機能や性能を考える必要があります。そういったシステムの仕様や方針を検討していく際にかかる費用のことを言います。

2.設計費用

要件定義で決まった決まった内容を、システムとして実現させるために必要な環境を検討するための費用。具体的には、サーバーなどのインフラや使用する専門言語の決定などを指します。

3.デザイン費用

利用者の誰もが使いやすいようにシステム開発することはとても重要です。デザイン費用とは、UIデザインにかかる費用のことを言います。

4.開発費用

システム開発はプログラミング言語を利用して行われます。システム開発費用とは、専門言語を使用して開発するエンジニアの人件費や技術費のことを指します。

5.テスト費用

開発されたシステムが設計通りに動くのか、導入前に検証しなければいけません。テスト費用とは、検証に必要な費用のことを言います。

6.導入費用

実際にシステムを利用するために必要な初期設定費用のことを指します。

7.導入支援費用

導入したシステムを利用してもらうため、利用者に向けて操作方法の説明会を開催したり、マニュアル書を作成する必要も出てきます。これらにかかる費用は、導入支援費用として計上されます。

8.購入費

システム開発には機材などの購入が必要なケースもあり、これらを購入費として計上することもあります。

9.交通費

どのようなシステム開発を行うか、何度も打ち合わせが行われます。訪問先で打ち合わせをした場合に発生した費用は、交通費として計上されます。

上記9項目が、システム開発の見積もりにおいて基本的な項目になります。

システム開発の見積もり項目分類

項目の内容がわかれば、「何にどれくらいかかっているのか」という全体像が見えてくるので、不可解だった見積もりの内容の理解力が高まります。中には、見積もりの内訳が記載されていないケースもあるので注意しましょう。

なお、開発したいシステムの内容がある程度決まっていれば、アイミツの「料金シミュレーター」で算出することもできますので、お気軽にご利用ください。

知っておきたい3つの算出方法

システム開発の見積もり算出

次に、システム開発の見積もり手法について見ていきましょう。システム開発の見積もり算出方法は3つに分類できます。

3種類あるシステム開発の見積もり手法のメリットとデメリットをきちんと理解しておくと、システム開発の見積もりが正しく行われているのか判断できるようなるので、ぜひ確認してみて下さい。

1. 類推見積もり(トップダウン)

システム開発にかかるコストや工数で算定する見積もり手法です。

過去に似ているシステム開発を行なった場合、その事例を参考に算定されます。そのため、工数やコストのズレが生じにくく、比較的正確な見積もりができるというメリットがあります。

しかし、過去に類似の開発事例がない場合は、システム開発の経験を元にして見積もりが作成されます。

結果、見積もりの精度は担当者の知識や技術に大きく左右されてしまい、信頼性に欠けてしまうというデメリットが出てきます。

2.係数モデル見積もり(パラメトリック見積り)

操作する要件や設計箇所を点数化して算定する見積もり手法のことを言います。

係数モデル見積もりのメリットは、数学的かつ機械的に計算されるため、見積もり担当者の知識や経験に左右されるといった曖昧さを回避できる点です。

一方で、データの数を参考にして算定していくため柔軟に対応することができず、精度が下がるというデメリットがあります。

3.ボトムアップ見積もり(工数積上げ)

完成するシステムを想定して、その構成要素を洗い出して算定する見積もり手法です。

ボトムアップ見積もりのメリットは、1つひとつの工数を踏まえて計算するため、漏れがなく、精度の高い見積もりが作成できることです。

その反面、大きなプロジェクトには不向きな手法という点がデメリットとして挙げられます。

というのも、大きな規模のシステム開発は完成までの工数が想定しにくく、ボトムアップで正確な見積もりを出すことが難しいからです。そのため、ボトムアップ見積もりは主に中小企業のシステム開発に利用されています。

システム開発の見積もり算出方法

失敗しないための3つ注意点

システム開発の見積もり注意点

システム開発は希望する内容によって、数十万円から数百万円の差が出てしまうこともあり、見積もりを取る場合には気をつけなければならない点があります。

予算内でシステム開発を終えられるようにするためにも、注意点を十分に理解しておく必要があります。最後に、注意すべき3つの点について、分かりやすく解説します。

注意点その1 細部の仕様まで含めた見積もり

システム開発の初期段階から、システムの細部の仕様まで決まっていることは滅多にありません。

大まかな部分を設計した後で、使いやすさなどの面から細部の仕様を設計、デザインしていくことが一般的です。そのため、細部の仕様の見積もりが追加されることがあります。

初期見積もりから大幅な追加料金が発生しないよう、細部の仕様まで含まれた見積もりを最初に提出してもらいましょう。

注意点その2 リスクの工数も含めた見積もり

システム開発を進めていく内に修正箇所が出てくることは良くある話です。最悪、再開発が必要になるトラブルも起こってしまいます。

その結果、予算に余裕のある見積もりを作成してもらった場合でも、トラブル対応分の工数が増えてしまって、費用も増加するという事態が発生してしまいます。

こうした不足の事態にも対応できるように、リスクを考慮した見積もりを作成してもらうようにしましょう。

注意点その3 管理工数も含めた見積もり

管理業務とはシステム開発のための打ち合わせや進捗管理、品質管理などのことを言います。

開発したいシステムの内容に相違がないか、依頼者側と開発会社側で認識のすり合わせを行う上で打ち合わせは必要不可欠です。また、管理業務によって修正箇所の早期発見に繋がり、余計なコストの増加を抑制したりと、開発されるシステムの質が左右されるといっても過言ではありません。

そういった管理や調査・分析にかかる工数も見積もりの内訳にきちんと含まれているか確認しましょう。

システム開発の見積もり注意点

システム開発の見積もりで失敗しないために

システム開発で失敗しないために見積もりのどの部分に注意すべきか、3つのポイントに分けて説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

失敗しないための3つのポイント
  • 提示されたシステム開発の見積もりに、きちんと9項目記されているか。
  • 開発したいシステムの内容に合った、適切な方法で金額が算出されているか。
  • 見落としがちな項目もきちんと見積もり金額に含まれているか。

上記の3つのポイントが押さえられるようになれれば、怖いことはありません。

なお、制作会社によって各項目の金額が大幅に違うこともあります。項目毎の差額について細かく知りたい場合は、アイミツまでご連絡ください。

完全無料にて、貴社の悩みを解決いたします。

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