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アイミツでは毎月3,000枚以上の見積書の確認・分析を行っております。毎月集まる見積書を参考にシステム開発の料金相場を算出しております。

平均相場

233万円

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2. 実際の発注と見積書

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3. アイミツのコンシェルジュが教えるシステム開発費用の仕組み

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見積書を毎月3,000枚以上確認し、外注制作の料金相場を知り尽くしたコンシェルジュがわかりやすくシステム開発の費用の仕組みを教えます。分からないことがございましたら、気兼ねなくお問い合わせください。
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「業務の効率化を図りたい」「独自のデータベースを構築したい」など、システム構築を検討する理由は企業によってさまざまです。

社内システムやWebシステムに関わらず、システム構築はITを始めとする高度な専門知識が必要となるため、システム開発会社に依頼するのが基本です。
しかし、ホームページを見ても具体的な料金体系やかかる費用を提示していない会社がほとんどですので、価格や相場を知るには見積りを取る必要があります

この記事ではシステム構築に関する費用の相場について説明するとともに、知っておいて損はない作業工程についても取り上げます。

4. システム構築を依頼する場合の費用相場

SEとPGの単価相場

費用を決めるのは主に人件費

冒頭でも触れましたが、開発会社のホームページを見てもシステム構築の料金を具体的に提示していないところがほとんどです。
その大きな理由の1つはシステム構築にかかる費用を算出する一般的な方法として、「人月」単価という工数単位が用いられていることが挙げられます。

「人月」単価とはシステムを構築する上で必要な人数と1人当たりの作業期間(月単位の単価)とを掛け合わせたもので、「人数 × 月数」を意味します。
2人の技術者(システムエンジニアとプログラマ)が2ヵ月で作る場合には「4人月」というように算出し、技術者1人の単価が60万円だとすると、「2人 × 2ヵ月 × 60万円 = 240万円」が請求額(人件費以外が掛からなと仮定した場合)になります。

つまり、費用を決めるのは主に技術者であるシステムエンジニア(SE)およびプログラマ(PG)の単価と投入人数であり、システムエンジニアやプログラマのスキルや開発規模などによって費用総額は大きく異なってきます。
だからこそシステム開発を行う会社としては、実際にどのようなシステムを構築するかをヒアリングしてからでないと、具体的な金額を提示することは難しいというわけです。

ちなみに、技術者の単価の相場は上級システムエンジニアならば100万円から160万円初級システムエンジニアでも60万円から100万円程度と言われています。
そして、プログラマの単価相場はシステムエンジニアよりも安く、大手企業50万円から100万円下請け企業や個人事業主の場合には40万円から60万円程度です。

なお、開発会社はシステム構築に関するノウハウを蓄積しており、すべてのシステムを一から開発するわけではありません
そのため、主なシステムについては一応の目安とされる金額があります。

それらを下記の表にまとめましたので、参考にしてみてください。

主要システムの費用目安

必ずしも「人月単価が高い=質が高い」ではない

人月単価が高い≠質が高い

システムエンジニア(SE)とプログラマ(PG)の単価には数十万円単位の開きがありますが、人月単価が高いからといって必ずしもスキルの高い技術者が担当するわけではありません

システム構築では大手の開発会社を中心に子会社や委託会社などに作業を依頼するケースが多く、その場合には自社の利幅を確保するためにあらかじめ人月単価を高めに設定しています。

したがって、「単価が高い=質の高いシステムが構築できる」と考えるのは危険であり、「大手だから」「名の知れた会社だから」という理由だけで発注先を決めてしまうと、同じようなクオリティにも関わらず費用が高くなる可能性も否定できません。

また、一般的に企業規模が大きくなればなるほど間接経費が高くなる傾向があり、その分の費用も当然料金として加算されます。
システム構築にかかるコストを抑えたい場合には、あえて相対的に単価の安い中小規模の開発会社を選択するのも1つの方法です。

次の項目ではさらにシステム構築費を抑えるためにはどのようなことを考えるべきか、4つのポイントに絞って取り上げます。

システム構築費を安く抑えるためには?

システム構築費用がより安く済むように調整する

実現したい機能や業務の具体的なイメージを伝える

システム構築に限ったことではありませんが、「どういう機能が欲しいのか」「どんなアウトプットが必要なのか」といった具体的なイメージが固まっていない状態で発注してしまうと、後になって「こうしたほうがよかった」「別のシステムのほうがいい」というような不満が出てくることが多々あります。

しかも、クライアント側の要求があいまいな場合の修正や作り直しは基本的に別料金となり、時間的なロスも発生してしまいます。

このような事態に陥らないためには、単に「受発注管理システムを安く作りたい」「顧客システムが欲しい」というようなざっくりとした要望ではなく、「入力間違いなどの人的ミスが多いので、チェック作業にかかる時間とコストが削減できる受発注管理システムが作りたい」「顧客情報の属人化により社内での共有ができていないため、顧客管理システムを導入したい」「Webサイトからの受注強化のために、オンライン・オフラインでのマーケティングデータを全社で統合して管理できるシステムを構築したい」というレベルまで落とし込んだシステムのイメージを持つことが重要です。

人イメージ

具体的に解決したい問題のイメージを明確にしておけば、必要な要素の絞り込みだけでなく、システム開発の過程で生じやすい認識のズレをなくすことにもつながり、結果的に必要最小限の要素と工程でシステム構築を済ませることができるようになります。結果として費用も安く済みます。

システムの使用年数(投資回収期間)を想定する

最初の段階で構築したシステムを具体的に何年間使用するつもりでいるかを考えることは簡単ではありません。
ですが、現実的に考えて短期間しか使用する予定のないシステムに数百万円単位の構築費をかけるのは、得策ではないと言えるでしょう。

特に大規模で多くの機能や要素を組み込んだシステムはその分トラブルも起こりやすく、後述する運用・保守の費用が想定以上にかかってしまうこともあります。

また、現在のように市場の変化が激しい環境では長期間の使用を前提としたシステムを構築しても、短期間で刷新が必要になるケースも十分に考えられます

ですから、使用年数や投資回収期間を想定し、搭載する機能や要素を絞り込むという視点を持つことも重要です。

ASPやパッケージを利用する

ASPとパッケージ

システム構築の方法には、会社や業務に合わせてオリジナルで作る「フルスクラッチ」、顧客管理や在庫管理といった業務ごとに一般的に必要な機能をソフトウェアとして製品化した「パッケージ」、インターネットを通じてパッケージに搭載されているような機能を提供する「ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)」といったものがあります。

ちなみに「パッケージ」「ASP」には、業務ごとの機能をまとめた統合型の製品・サービスもあります。

当然のことながら、すべてオリジナルでシステム開発する「フルスクラッチ」よりも「パッケージ」「ASP」のほうがコストはかからず、開発期間も短くて済みます。

ただし、「パッケージ」「ASP」に搭載されている機能は一般的なものであり、必ずしも自社のシステム構築に適しているわけではありません
「パッケージ」は販売会社や開発会社に依頼すれば業務フローに対応したカスタマイズも可能ですが、カスタマイズの範囲やシステムの規模によってはかなりの金額を要することもあるため、注意が必要です。

一度にすべてをシステム化しない

自社で抱えているさまざまな課題について、今の業務フローのままシステムによって改善できるものなのか、業務フローの見直しを必要とするものなのかを考えることも、システム構築の費用を抑える上で重要なポイントです。

今の業務フローのまま、例えばボトルネックになっている人の手による入力作業をシステム化することは、基本的に一部門内での対応で済むため、システム化や効果測定も容易です。

一方、業務フローの見直しによって課題が解決できるのであれば、当面はシステムを導入する必要はなくなり、不要不急のシステム投資を安く抑えることができます。

また、業務フローを見直すことにより、新たにシステム開発を行う必要性が出てくることもあります。
いわゆるBPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)であり、経営トップ層をも巻き込んだ全社的なプロジェクトになっていくケースも少なくありません。

このようにシステム構築の対象を明確にすることは単にコスト面で安くなるだけでなく、プロジェクトを成功させる上でも不可欠な作業です。

ここまで構築費を抑えるための4つのポイントを説明しましたが、大前提としてシステム開発会社にすべて任せっきりにするのはNGです。
開発会社はシステム構築のプロですからとにかく任せておけば安心だと思うのは当然ですが、それでは費用を抑えることなど到底できません。

開発会社に任せるべき部分自社で十分に検討すべき部分とを明確にすることで、初めて最適な費用が算出できるということを肝に銘じておいてください。

5. システム構築の主な作業工程

システム構築の工程図

システム構築の費用は「人月」という単位と技術者の単価によって算出するのが一般的ですが、どのような作業を行っているのかが分からないと、なぜシステムエンジニアとプログラマの単価が高いのか納得できないことでしょう。

この項目では実際にどのような工程を経てシステム構築をするのかを、「要件定義」「設計」「プログラミング」「システムテスト」「運用テスト・移行」「システム運用・保守」の6つに分けて説明します。

工程1. 要件定義

最初に行う「要件定義」ではヒアリングなどを行い、クライアント側がシステムを使って何がしたいのかという「目的」と、何ができないと困るのかといった「課題」を明確にし、実装すべき機能や要素、条件を満たす性能などを具体化していきます。

「要件定義」はクライアント側の要望をシステムに落とし込んでいくための大事な工程であり、クライアント側と開発側の認識がズレないようにしっかりと詰めておかないと、後の工程において無駄な仕様変更や修正などが発生し、場合によってはプロジェクト自体が危機的状況に陥ることもあり得ます。

システム開発会社はシステム構築のプロですから、「専門知識がないから…」と萎縮せずにいろいろと意見を出すことで、自社の問題解決につながるシステムを形にしてくれるはずです。

工程2. 設計

要件定義によって構築したいシステムの概要が決定すると「設計」の工程に移ります。
「設計」と一括りにしていますが、ここでは「概要設計」「詳細設計」「プログラム設計」という3つの作業を行っています

「概要設計」では基本的な設計やUI(ユーザーインタフェース)設計を、「詳細設計」では「概要設計」に基づいたプログラム内部の構造設計を、「プログラム設計」では「詳細設計」で機能ごとに分割した各プログラムの処理手順をコーディングレベルで詰めていきます。

「詳細設計」の段階までくると、クライアントが意見できるような場面はほぼありません。
細かい要望がある場合には、最初の「概要設計」までにしっかりと伝えておきましょう。

なお、開発会社によっては「内部設計」「外部設計」というように分類しているところもあります。

工程3. 製造(プログラミング)

プログラミング作業を進める

設計が終わればいよいよ「製造(プログラミング)」の工程です。
この工程はプログラマが担当し、工程2の「プログラム設計」に基づいて実際にコーディングを行います

工程4. システムテスト

製造工程で仕上がったシステムを検証するのが「システムテスト」の工程です。
機能ごとに分割したプログラムを「単体」「結合」「全体」という流れで検証し、テストごとに機能や性能、品質などの確認を行います

工程5. 運用テスト・移行

システムテストが無事に終了すれば、今度はクライアントを交えて実際の業務で問題なく使用できるかどうかを検証する「運用テスト」に移ります。

「運用テスト」は本番稼動前に行う最後の確認作業であり、システムの動作確認はもちろんのこと、クライアント側の担当者が操作や運用手順を把握するための工程でもあります。

この工程ではどのようなテストを行うのかを記した仕様書をもとに、本番環境もしくは構築したテスト環境でテストを実施します。

さらに手順を記したマニュアルも検証し、クライアント側が問題ないと判断すればようやく「納品=システム移行」という形になります。

旧システムから新システムへの移行は「最後にして最大の難関」とも言われ、失敗すれば大きなトラブルに発展する恐れもあるため、一見シンプルなようで軽視できない工程です。
最悪の場合、システム自体が使い物にならなくなることもあるため、慎重に行わなければなりません。

工程6. システム運用・保守

開発したシステムを運用する

実装したシステムを安全かつ安定した状態に保つために必要なのが、「運用・保守」の工程です。

「運用」では問題が発生しないようにシステムを管理し、悪意のある攻撃やアクセス集中による接続不備などが起こった際に迅速な対応を行います

「保守」ではシステムのバグなどといった障害が発生した際に原因究明を行い、それを受け既存システムの一部を改修したり、新たなプログラムを導入したりと改善策を施します
時にはネットワークやサーバで生じた問題にも対応し、適した環境へと整えます。

システムを長期にわたって使用する上で欠かせない「運用・保守」の工程ですが、初期費用に含まれていないケースが多く、構築費とは別に料金がかかるものと考えておくべきでしょう。

この項目ではシステム構築を6つの工程に分けて、どのような作業を行っているかを大まかに説明しましたが、実際には工程ごとにさらに細分化して作業が行われています。
基本的にシステムエンジニア(SE)は「工程3. 製造(プログラミング)」以外の全工程に関わっていることから、プログラマ(PG)よりも単価が高く設定されているというわけです。

特に「工程1. 要件定義」「工程2. 設計」はシステム構築の根幹であり、成功のカギを握る工程でもあるため、SEが持つスキルやノウハウによってそれ相応の費用がかかるのは当然のことだと言えます。

また、システム構築の工程全体において、大きな部分を占めるのがテストの工数です。
特に品質を極限まで追求するとなると膨大なテストが必要であり、当然ながら多額の費用がかかります。

運用テスト以外は開発会社内で行うものですが、テストの計画書を作成する段階でどのレベルまで品質を求めるのかを明確にし、それに見合った目標と内容量で実施することを確認しておけば、必要以上に工数が増えてコストがかさんでしまう恐れは少ないでしょう。

6. 実際にシステム開発会社のサイトにある料金表を調べてみた

これまでにシステム開発の費用を算出する方法や機能ごとの料金を説明してきましたが、実際のところはどうなるか? は気になるところだと思います。

そこで、実際にGoogle検索でひたすらシステム開発会社のホームページを確認し、料金が公開されていないかを調べてみました。
その結果、9割以上の会社がサイトでは料金表や費用の例を公開することはなく、見積もりを出すタイプでした。
これまで説明したとおり必要な機能、開発の規模、希望の納期などによって、費用は大きく変わってしまうことが原因と言えるでしょう。ホームページのみの調査では、相場は見えてきづらいのが現状です。

その中でも一部ですが、料金表や費用例を開示している会社がありましたので、システム開発の相場を知る参考としてここで紹介いたします。

中規模開発を依頼する場合の費用事例
出典オフィスワタナベ

中規模開発を依頼する場合の費用事例 100万円〜

中規模開発(Access)を依頼する場合の費用事例
出典グローバルシステムズ株式会社

中規模開発(Access)を依頼する場合の費用事例 200万円〜

Windows7対応のシステム開発を依頼する場合の費用事例
出典株式会社エイ・エヌ・エス

Windows7対応のシステム開発を依頼する場合の費用事例 300万円〜

ECサイトと基幹システム連携を依頼する場合のシステム開発費用事例
出典株式会社エイ・エヌ・エス

ECサイトと基幹システム連携を依頼する場合のシステム開発費用事例 500万円〜

汎用機からのオープン化を依頼する場合のシステム開発費用事例
出典株式会社エイ・エヌ・エス

汎用機からのオープン化を依頼する場合のシステム開発費用事例 800万円〜

Eラーニングシステムの開発を依頼する場合の費用事例
出典株式会社システムプロシード

Eラーニングシステムの開発を依頼する場合の費用事例 150万円〜

大規模のシステム開発を依頼する場合の費用事例
出典ブレインズ有限会社

大規模のシステム開発を依頼する場合の費用事例 2,000万円〜

中規模のシステム開発を依頼する場合の費用事例
出典ブレインズ有限会社

中規模のシステム開発を依頼する場合の費用事例 1,000万円以下

小規模のシステム開発を依頼する場合の費用事例
出典ブレインズ 有限会社

小規模のシステム開発を依頼する場合の費用事例 200万円以下

ポータルサイト管理システムの開発を依頼する場合の費用事例
出典株式会社メテオリレイ

ポータルサイト管理システムの開発を依頼する場合の費用事例 80万円〜

各社のホームページに公開されている金額はそのほとんどが最低価格に近いものです。
相場の参考として今回はご紹介をしましたが、これらの金額をそのまま鵜呑みにしてはいけません。
いくつかのシステム開発会社に見積もりを依頼し、自身の希望に合ったシステムの開発費用を知ることが大切です。

7. 失敗しないシステム開発のためには…

自社に合ったシステム開発会社と契約する

いくらシステム構築のプロであるシステム開発会社でも、「〇〇みたいなシステムが欲しい」というようなざっくりとした要望だけでは正確な必要人月・人件費や費用金額の算出はできません
最低でも「システム構築の目的・種類・規模・必要な機能」程度の情報は明確にしておかないと、開発会社が出した見積りと実際にかかる費用との間に大きなズレが生じてしまう恐れがあります。

また、システム構築に限った話ではありませんが、単純に開発金額や人月単価などの、料金の高い・安いだけで開発会社を選ぶのは失敗のもとです。
もちろん、低価格でも満足のいくようなシステムを構築してくれる開発会社もありますが、思い描いたものとは程遠く、作り直しが必要になるケースもないとは言えません。

こうした失敗をしないためにも、相見積もりを取って相場の感覚を掴んだうえで、「条件に即した開発内容になっているか」「工程や価格の構成におかしいところはないか」といった点を確認することをおすすめします。

その上でどの開発会社を選択すべきかお悩みの際は、日本最大級の業者比較サイト「アイミツ」までお気軽にご相談ください。

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