効果的なお問い合わせバナーとは?デザイン作成のポイントや参考サイトを紹介【2024年最新版】
お問い合わせフォームへ誘導するための手段としてポピュラーなのが、バナーの制作です。バナーデザインには多様なものが揃っていますが、お問い合わせへ増加に繋げる上ではどのようなデザインが有効なのでしょうか。この記事では営業・バックオフィスなど、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、お問い合わせ増加に効果があるバナーデザインの作成方法について解説します。
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お問い合わせバナーは成果につながる要素
お問い合わせフォームへの誘導は、資料請求やゼミなーへの参加、商品サンプルの送付など、潜在顧客との関係をより強化するためには重要な施策です。なかでもフォームへの遷移を促すバナーの作成は、効果が期待できるため積極的に取り組むべきでしょう。バナーを設置することで、通常のテキストよりも存在感をアピールできるため、クリックを促しやすい効果が期待できます。単純にクリックスペースが広く、問い合わせフォームへ誘導しやすいという効果も少なくありません。また、画像やテキストを組み合わせて視覚的なわかりやすさを高め、より多くの情報を端的に伝える上でも有効でしょう。
効果的なお問い合わせバナーのデザイン作成ポイント
それでは、効果的なお問い合わせフォームへの誘導バナーとはどんなものなのでしょうか。デザイン作成において心がけたい6つのポイントを解説します。
電話番号・営業時間・定休日を載せる
お問い合わせバナーに必ず取り入れたい要素として、電話番号や営業時間の掲載があげられます。Web上の問い合わせフォームからの連絡だけでなく、電話やメール、LINEなどの他の連絡手段の方が都合が良いという方の問い合わせニーズを汲み取ることができるからです。お問い合わせバナーは単に問い合わせフォームに誘導するだけでなく、問い合わせに関連する情報を発信するための手段であることを理解しておきましょう。
配色をとにかく派手にする
お問い合わせバナーを作成する場合は、できるだけ派手なデザインを取り入れることをおすすめします。あまりに色の数が多すぎると受け手を混乱させてしまいますが、少ない配色で目立つように工夫をすると、読み手側の注目を集め、問い合わせという手段があることをアピールすることが可能です。バナーを作成しても、存在に気づいてもらえないと意味がないため、最低限存在感のあるデザインを採用することをおすすめします。
立体的な要素を取り入れる
お問い合わせバナーの存在感をアピールするための方法として、立体感のあるデザインを採用するというものが挙げられます。近年のデザインのトレンドとしてはふらっとデザインが主流で、立体的なものはあまり見かけなくなってきました。しかしWebサイトがフラットなどの事情を抱えている場合、あえてバナーデザインを立体的にすることで、問い合わせフォームの存在を積極的にアピールすることができます。
人物写真を使う
バナーデザインには肖像権が確保された人物写真を使用するのもおすすめです。抽象的なデザインに比べ、人の顔が含まれたデザインは受けての目に留まりやすく、お問い合わせフォームへの遷移を促す効果が期待できます。近年、多くの企業がお問い合わせバナーに人物写真を掲載し、シンプルなデザインながら多くの集客につなげているのが特徴です。素材として人物写真がある場合、積極的に活用しましょう。
マウスオーバーで色が変化するように
バナーにリッチなデザイン要素を加えたい場合、マウスオーバーで色が変わるといった機能を取り入れてみるのも良いでしょう。色が変わるというのはわかりやすい仕組みですが、それだけに読み手に与える印象が大きく、注目を集めることができます。また、マウスをバナーに被せると反応があることにより、クリック操作によって何らかのアクションが得られることを理解させる上でも重要です。
資料請求も対応ならサムネイルを活用
資料請求のための問い合わせフォームを用意している場合、お問い合わせバナーにも資料請求についての要素を取り入れてみると良いでしょう。実際の資料のサムネイルや、資料の要点をまとめてバナー上で伝えることで、もっと多くの情報を欲しいと感じてもらうことができます。お問い合わせバナーのデザインを作る時には、具体的にそのバナーの先に何があるのか、どんな報酬が得られるのかをバナーで明確にしておくことが大切です。
お問い合わせバナーデザインの参考におすすめのサイト3選
続いて、お問い合わせバナー作成の際に参考にしたい、おすすめのサイトを3つ解説します。
Pinterestはインターネット上の高品質な画像がまとめられた、ポピュラーなギャラリーSNSです。有志によってまとめられた多様なデザインから、キーワード検索などの機能を使って好みのものを厳選することができます。サイト上に掲載されているものは第三者が肖像権を有している場合があるため、転載やバナーへの転用はできませんが、インスピレーションを得ることはできるはずです。
バナー広場
バナー広場は1万4,000件以上のバナーデザインが掲載されている、最大級のギャラリーサイトです。検索機能が優れており、カテゴリ別に丁寧にバナーデザインが紹介されているため、好みのバナーデザインをすぐに見つけることができます。バナーデザインにはどのようなものがあるのかを知りたい、カテゴリ別にバナーデザインを一覧で見てみたいという方におすすめのサービスです。
Banner Matome
Banner Matomeは2万件を超えるバナーデザインが常時掲載されているギャラリーサイトです。業種別にバナーデザインがまとめられているほか、メディア別、表現方法別にまとめられているなど、非常に実用的な整理のされ方が特徴のサービスと言えます。ピンポイントに参考にしたいバナーがある場合、活用してみましょう。
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お問い合わせバナーのデザインはプロに依頼するのが◎
バナーデザインは自作も可能ですが、経験に自信がない時におすすめしたいのがバナー制作の外注です。ホームページ制作会社の中にはバナーデザイン制作に対応しているところもあるので、サイトリニューアルのついでに依頼するのも1つの手段でしょう。
ホームページ制作の費用相場
つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わるもの。具体的な費用目安は以下の通りです。
作成費用 | ホームページの特徴 | どんな企業向きか |
~30万円 | ・テンプレートを使用 ・WordPressなどのCMSで作成 ・画像やテキストは依頼者側で用意 ・簡易的なコーポレートサイト ・簡易的なオウンドメディア ・10ページ以内の作成 |
・費用を抑えたい ・短い納期で依頼したい |
30万~100万円 | ・オリジナル性の高いwebサイト ・発注者の要望に沿ったデザイン ・独自コンテンツの充実したwebサイト ・オリジナル性の高いwebサイト ・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業 ・凝ったWebサイトを作りたい |
100万~200万円 | ・戦略的で効果の高いwebサイトの作成 ・トレンドのコンテンツやデザイン ・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業~大企業 ・規模の大きいWebサイトを作りたい |
200万円~ | ・完全オリジナルデザインのWebサイト ・SNSとの連動が可能 ・多機能なWebサイト |
・大企業・複数のブランドサイトを制作したい方 ・SNSと連動したWebサイトを作りたい ・機能性の高いWebサイトを作りたい |
ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】ホームページ制作でお悩みならアイミツへ
この記事では、お問い合わせバナーの役割やデザインの際のポイントについて解説しました。バナーデザインは奥が深く、デザインスキルがなければ質の高いバナーを制作するのは難しいもの。バナーデザインを得意としている会社に依頼することで、スムーズに集客へつなげられるでしょう。バナー制作を依頼できるホームページ制作会社をお探しの際には、アイミツにお問い合わせください。
【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
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