- 課題
- 青果物の販売・加工・事業者支援等を営む企業がクライアント。ASPサービスで取引されたデータを事業者へ提供する際に、ユーザー側で別途プログラムや端末が必要となっているのが課題。
より簡単にデータを取り出せる仕組みを提供することで、ユーザーの利便化や業務効率化を図りたい。また、DBに関してもサービスごとに構築されてデータ場分散しているため、統合を図りたい。
- 解決
- クライアントの課題を受け、以下のような施策を実施。
・Webシステムと異機種をカスタマイズ無しでデータ連携できるサービス「KONA」を用いて、レガシーシステムの連携を実現。
・各種WebサービスのデータをMagicのjBOLTを活用して統合。一元化されたオフィシャルデータベースを構築。
・KONAとjBOLTを活用したデータ活用の仕組みを構築。
- 効果
- プロジェクトの実施により、以下のような成果が。
・異なるDBのデータを一元化して効率的な運用とデータ活用が可能に
・データ有効活用によるサービスの充実・品質向上の可能性
・ユーザーへの利便性の提供によるサービス提供範囲拡大
当初の課題を解決してより良いWebサービスを展開できる体制を構築できました。
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