- 課題
- 歴史ある私立大学がクライアント。長年使用してきた学内ネットワーク・アプリケーションを支える仮想ストレージインフラが老朽化したことにより、さまざまな問題が顕在化してきたのが課題。
パフォーマンス向上・高速化に繋がるインフラへと刷新を図りたい。
- 解決
- 以下のようなポイントを押さえたソリューションを導入。
・vSANのSDSとしての自由度を活かした仮想ストレージ基盤を構築
・オールフラッシュ構成のvSANへとリプレイスを実施
・I/O処理高速化・レイテンシー低下の実現
- 効果
- SDSの自由度・利点を引き出す検証を行いながらのインフラの刷新により、機能・運用性の向上を実感。重い処理を行っての遅延も解消され、システムは学内での運用においても順調に稼働しています。