正直、修理依頼の電話って営業や経営から見たら“売上にならない”部門。でも、お客様からしたらそこが最後の印象なんですよね。製品が壊れた時に電話がつながらなければ、「もうこのメーカーでは買わない」と思われても仕方がない。アレグリアさんに任せてから、何が良かったかって“電話の声が優しくなった”んです。スクリプトが丁寧とか、処理が早いとかも大事だけど、最後に残るのは“感じが良かったかどうか”。そこを、外注でも守れるって知れたのがいちばん大きかった

出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|クレーム対応代行の実績・事例
たった1本の電話を放置した代償は、“もう二度と買わない”だった
クレーム対応代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
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- クレーム対応代行
- テレアポ代行
- 問い合わせ対応代行
- メール対応代行
- カスタマーサポート代行
- 緊急時対応代行
- テクニカルサポート代行
- 業界
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- 通販・ネット販売
- 眼鏡・コンタクトレンズ販売
- ゲーム
- 総合商社
- 看板
- 銀行・信金・信用組合
- パソコン・通信機器
- 鉄鋼・金属・鉱業
- サービス(その他)
- 葬儀
- 翻訳・通訳
- パチンコ店
- エステ・サロン
- クライアント規模
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250人〜500人未満
- エリア
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大分県
- 金額
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101万円~300万円
- 納期
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1週間
- オプション業務
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- 24時間対応
- 夜間対応
- 日曜日対応
- 年末年始対応
- 多言語対応
発注による課題・解決・効果
- 課題
- 冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの家電製品に関する修理・不具合の連絡が、季節波動も含めて月間6000件以上。
メーカー社内の受付窓口では処理しきれず、つながらない/折り返しが遅い/対応がたらい回しになるといったクレームが増加。
特に保証期間中の顧客からの不満がSNS上でも可視化され、ブランド毀損のリスクが高まっていた - 解決
- アレグリアでは製品ジャンルごとのスクリプトとFAQを設計し、型番・症状・保証確認・訪問希望日を聞き取ったうえで、システムへ即時入力。エリア別の技術パートナーや委託修理会社への連携フローも整理し、対応漏れ・二重手配を防ぐ一次受電体制を構築した
- 効果
- 1回の電話で対応完了する一次完結率が68%→94%に改善。訪問修理までの平均所要日数も3.2日→1.8日に短縮。応対履歴の可視化と再発防止策のフィードバックによって、CS部署と技術部門の連携も強化。結果的に、クレーム投稿件数が半減し、購入後の再指名率にも変化が出始めた
実績情報
- 対応時期
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2024年
- クライアント概要
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国内大手の白物家電メーカー。冷蔵庫・洗濯機・空調機器などを全国に流通。修理依頼や初期不具合対応は、全国の販売代理店・修理協力会社・コールセンターで分散対応していたが、顧客体験を統一するため、受付窓口の外部委託を検討
よく比較される会社との
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発注インタビュー
CSは「コスト」じゃなかった。“二度と選ばれない”のを防いでたんだと気づいた
所属部署:製品品質保証部門 お客様対応課
役職:カスタマーサポート部 部長
業務内容:製品のアフター対応全般を統括し、コールセンター管理・修理業務連携・クレーム分析を担当。SNS投稿やVOC(Voice of Customer)データから“電話つながらない”による悪影響が表面化し、外部委託によるCS体制の再構築に踏み切った