動物病院って、人間の病院よりも“今すぐ対応してほしい”って電話が多いんです。でも獣医も看護師も診療に出てる。受付1人が回しきれなくて、結果的に「またつながらない」「もういいや」ってなる。電話が減ってから気づきました。現場の空気が全然違う。本来は獣医が診療、受付が接客、電話は別チーム――それがちゃんとできるようになった。アレグリアさんの導入で、ようやく“当たり前”ができる病院になった気がします

出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|テレアポ代行の実績・事例
“うちの子の命がかかってるのに電話がつながらない”──動物病院が直面していた信頼崩壊の兆し
テレアポ代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
-
- テレアポ代行
- 秘書代行
- 申込受付代行
- キャンペーン事務局代行
- 緊急時対応代行
- その他
- 業界
-
- リサイクルショップ
- 眼鏡・コンタクトレンズ販売
- 商社(その他)
- 広告・出版・マスコミ(その他)
- クレジット・信販・その他金融
- 生活用品
- サービス(その他)
- サービス・インフラ(その他)
- クライアント規模
-
500人〜1,000人未満
- エリア
-
福島県
- 金額
-
601万円~1000万円
- 納期
-
2週間
- オプション業務
-
- 夜間対応
- 成果報酬型
- マニュアル作成
- チャットサポート対応
- 音声認識対応
発注による課題・解決・効果
- 課題
- 午前の診療・午後の手術・夕方の急患対応とスタッフが常に動いている中、1日60〜100件以上の電話が鳴り続けていた。電話応対は受付1名が兼務。予約・キャンセル・ワクチン相談・急患・手術日確認が混在し、出られない電話が常態化。「つながらない動物病院」とSNSで言及され、風評的な影響も出始めていた
- 解決
- アレグリアが予約・キャンセル・相談の一次受電をすべて代行。病院ごとの診療時間・獣医師シフト・治療内容に応じたトークを構築し、来院動機ごとの仕分けを徹底。緊急度の高い電話のみを即時院内に転送し、それ以外は来院誘導や日程変更で完結させる分業型オペレーションに切り替えた
- 効果
- 応答率は39%→98%に改善。予約キャンセルの未処理による空き枠ロスが減り、診療効率が向上。電話対応が丁寧になったことで「前より通いやすくなった」「安心して任せられる」という口コミが増加。獣医師・看護師のストレスも軽減し、スタッフ離職率にも影響が出始めた
実績情報
- 対応時期
-
2022年
- クライアント概要
-
関東郊外で地域密着型の動物病院を2院展開。年間来院件数は延べ1.2万件以上。予防接種・避妊去勢手術・がん治療など多岐にわたる診療を行っており、近隣地域の“駆け込み先”としても認知されている。急患・予約対応の同時進行が物理的に困難なことが経営課題になっていた
- 請負業務
-
運営
診療予約・キャンセル受付・ワクチン等の事前相談の一次受電
急患・手術確認など即時連携が必要な件の選別と病院報告
平日9:00〜19:00、土日祝10:00〜17:00対応。診療科目・症状・希望日時・犬種猫種などを確認し、受付表に記録後LINE連携。緊急度の高い嘔吐・異物誤飲・術後トラブルなどは、病院ルールに沿って即時連絡。レポートは日次で提出
よく比較される会社との
相見積もりを最短翌日に
発注インタビュー
獣医師が電話対応に追われていたら、“助けられる命”も助けられない
所属部署:運営管理部 受付業務改革チーム
役職:事務長(統括マネージャー)
業務内容:2院の受付・事務・予約業務を統括。予約対応の属人化・緊急対応の遅れ・クレーム対応の煩雑化に課題を感じ、コールセンターの導入を決断。現場スタッフの業務負荷軽減と、患者(飼い主)の安心感両立の仕組みを構築した