- 課題
- 従来の基幹システムが老朽化し、各部署のデータが散在していたため請求漏れや在庫数のズレなどミスが相次いでいました。この状況でエクセルと格闘する担当者の負荷は限界を迎え、経営判断にも支障をきたしていたのです。
- 解決
- RobotERPツバイソを導入することで販売管理や会計、請求を含むバックオフィスを一元化。リアルタイム連携と自動集計機能によりデータ入力の重複や転記ミスを削減し、利用者は本業へ集中できる環境を整えました。
- 効果
- 在庫・売上・経費などの数値が可視化され、タイムリーな経営判断が可能に。二重入力や転記ミスが大幅に減少したことで業務効率が上がり担当者の負荷が軽減。結果、新規顧客開拓やサービス品質向上など、付加価値の高い領域へリソースを集中できるようになりました。