販売管理システムに強いシステム開発会社を
無料で選定します

優良パートナー2500社から最大5〜6社に絞り込み
販売管理システム発注は初めてですか?
システム開発
無料で一括見積もり
0120-917-819 平日10:00-19:00

販売管理システム開発におすすめのシステム開発会社8選【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

販売業務は顧客や仕入れ先との直接取引の場であり、管理項目の受注、品番、納期、価格、債権債務にミスが発生すれば、企業の信用を失う恐れがありますし、大きな損害が生じるリスクもあります。

そうした人為的なミスを未然に防ぐには、販売管理システムを導入するのがベストです。煩雑な販売管理をシステム化することで管理業務は格段に効率化されるので、それだけ本業に力を入れることもできます。

今回は、販売管理業務を効率化したい方に向けて、販売管理システムの開発に強い業者を紹介していきます。

PRONIコンシェルジュ 齊藤
PRONIコンシェルジュ 齊藤

アイミツコンシェルジュの斎藤です。
システム開発会社をお探しの方に、私たちコンシェルジュがアドバイスします!さらに、アイミツでは完全無料でシステム開発会社の一括見積もり・比較も可能です!会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

このページについて

このページについて
ページに掲載されている内容は記事作成時の情報であり、現在は変更になっている場合があります。また、ご依頼内容や納期等の条件によって案件の難易度が変化するため、当ページで紹介されている企業へご依頼される場合は自己責任にてお願いいたします。
PRONIパートナーとは
PRONIアイミツと記事掲載契約を締結している企業です。

こんなシステム開発会社探していませんか?

リーズナブルに販売管理システム開発ができる会社2選

販売管理システムの開発費用を抑えたい場合、フルスクラッチ開発ではなくパッケージソフトのカスタマイズをするのも1つの方法です。ここでは格安で販売管理システムをカスタマイズできる会社を紹介します。

株式会社センチュリー・システムズ

株式会社センチュリー・システムズのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社センチュリー・システムズ http://www.censys.co.jp/

こんな人におすすめ ・費用を抑えて販売管理システムを開発したい方
・評判の良い販売管理システムを利用したい方
・カスタマイズ性の高いシステムを導入したい方

センチュリーシステムズは、東京都千代田区に本社を置くシステム開発会社です。販売管理ソフト「ExeQuint」を提供しており、システム導入により在庫管理、受注管理、発注管理、仕入れ管理、見積管理、与信管理、棚卸、債権・債務管理などの機能をカバーすることが可能です。
ExeQuintの導入価格は40万円~で、会社ごとでのカスタマイズが可能です。スピーディーな経営判断支援をするBIS機能や貿易・輸出入管理機能をはじめとするオプション機能も豊富なので、オリジナル開発と同等の販売管理システムを手に入れられます。
販売管理・在庫管理の分野では2019年上半期「ITトレンド年間ランキング」第1位を獲得。リーズナブルな価格で高評価の販売管理システムを手に入れたい方にはおすすめです。

予算感 販売管理システム開発:40万円~
設立年 1981年
従業員数 30-99人
会社所在地 東京都千代田区紀尾井町3番8号 第2紀尾井町ビル2階
電話番号 03-6256-8150

株式会社アイル

株式会社アイルのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アイル https://www.ill.co.jp/

こんな人におすすめ ・費用を抑えて販売管理システムを開発したい方
・拡張性の高い販売管理システムを導入したい方
・業種に特化した販売管理システムを導入したい方

掲載実績・事例(4件)

アイルは、大阪府大阪市に本社を置く会社で、販売管理、在庫管理、生産管理システム「アラジンオフィス」の販売をしています。
イージーオーダーパッケージ型の商品で導入はとても簡単。料金体系は非公表ですが、オリジナル開発に比べて低コストで導入することが可能です。市販ソフトに比べればカスタマイズの自由度が高いので、オーダーメイド感覚でシステムを導入することが可能です。業種特化型のシステムを開発しており、アパレル・ファッション、食品、医療、鉄鋼、ねじ、小売、製造をはじめとするあらゆる業種合わせた販売管理システムを提供しています。
顧客の声を反映して開発されたシステムは高機能、柔軟性、コストパフォーマンス全ての点で高評価で、これまでの導入実績は5,000社超。格安でもハイクオリティの販売管理システムを導入したい方にはピッタリのサービスです。

予算感 要問い合わせ
設立年 1991年
従業員数 500-999人
会社所在地 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 34階 東京都港区芝公園2-6-3 芝公園フロントタワー 15~17・20階
電話番号 06-6292-1170

ここまで、リーズナブルに販売管理システム開発ができる会社を紹介してきました。

販売管理システムは、オーダーメイドをすれば完全に自社仕様にできますが、費用はかなり高額です。一般的な販売管理業務であればパッケージソフトのカスタマイズでも十分に対応することが可能ですし、業者選びの選択肢の幅も広がります。

■開発費用を抑えたい方にはこちらの記事もおすすめ!
格安システム開発におすすめのシステム開発会社8選【最新版】

販売管理システム開発の実績が豊富な会社3選

次に、販売管理システム開発の実績が豊富な会社を紹介します。

株式会社両備システムズ

株式会社両備システムズのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社両備システムズ https://www.ryobi.co.jp/

こんな人におすすめ ・販売管理システムの開発実績豊富な会社に依頼したい方
・カスタマイズ性の高いシステムを導入したい方
・販売管理データを経営戦略に役立てたい方

掲載実績・事例(1件)

両備システムソリューションズは、岡山県岡山市に本社を構える会社で、システム開発、システムコンサルティング、技術者派遣、IT業務代行、システム保守・運用などのサービスを提供しています。
様々な分野のシステム開発を手がけており、販売管理についてはソフトウエア開発からネットワーク環境構築までワンストップで対応。独自開発をした販売管理システム「PipeLine」を利用することで受注・出荷・売上・仕入まで一元管理することが可能です。多様な業種に対応すべく業界ごとにカスタマイズできるシステムを完備しているので、自社のニーズにマッチする機能を装備できるでしょう。
販売管理のほか購買管理、在庫管理のモジュールも用意しており、業務の拡大・会社の成長に合わせて後から追加することも可能です。これまでに豊国石油株式会社を始めとする多くの会社の販売管理システムを構築しています。

予算感 要問い合わせ
設立年 1969年
従業員数 1000人以上
会社所在地 岡山県岡山市北区下石井二丁目10番12号 杜の街グレース オフィススクエア4階
電話番号 086-264-0111

株式会社ニッセイコム

株式会社ニッセイコムのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ニッセイコム https://www.nisseicom.co.jp/

こんな人におすすめ ・販売管理システムの開発実績豊富な会社に依頼したい方
・短納期で販売管理システムを導入したい方
・セミオーダー型の販売管理システムを開発したい方

掲載実績・事例(18件)

ニッセイコムは、東京都中央区に本社を置くシステム開発会社です。基幹業務システム開発、保守・運営、業種別ソリューション、システムコンサルティングなどの業務を手がけています。
これまでに南海フェリー株式会社を始めとする複数の会社の販売管理システムを構築。高速開発ツールを採用しているため納品もスピーディーなので、できるだけ早くシステム導入をしたい方にもおすすめです。
システム開発の分野では様々な分野を扱っており、オリジナルの販売管理システムを気軽に導入できるセミオーダー型の販売管理システムを提供。パッケージソフトソフトでは物足りない、フルスクラッチでは予算も期間もオーバーしてしまうという企業には最適のシステムです。基本機能は標準装備されており、そのうえで打ち合わせをしながら開発を進め、業種ごとの事情に合わせたシステム構築を行っていきます。

予算感 要問い合わせ
設立年 1974年
従業員数 500-999人
会社所在地 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 11F
電話番号 03-5742-7200

日本デジコム株式会社

日本デジコム株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:日本デジコム株式会社 http://www.digicomnet.co.jp/

こんな人におすすめ ・販売管理システムの開発実績豊富な会社に依頼したい方
・通信販売に特化した販売管理システムを構築したい方
・IT導入補助金に認定された製品を導入したい方

日本デジコムは、静岡県浜松市に本社を構えている会社です。システム開発、運用・保守、自社製品の開発などの業務を手がけています。販売管理システム構築については家具販売、通信販売に特化したシステム開発を行っています。
特筆すべきは、通信販売統合管理システム「SELLES」で、BtoCだけでなくBtoBの基幹システムも標準装備。様々なプロモーションに対応する販売促進機能は秀逸で、顧客の要望を実現するカスタムメイドにも対応可能です。受注、発注、出荷、返品、顧客・商品・債権管理、分析、入金、督促など通販に関わる基幹業務はワンストップで管理でき、決済や配送など外部サービスとの連携もできるので、販売管理だけでなく事業運営まで完全網羅しています。
2019年度は「IT導入補助金」の対象製品に選定され、実力は折り紙付きです。

予算感 要問い合わせ
設立年 1998年
従業員数 100-499人
会社所在地 静岡県浜松市中区常盤町2-4 ND MARKS BLD.
電話番号 053-450-3230

ここまで、販売管理システム開発の実績が豊富な会社を紹介しました。

販売管理システム開発を手がける会社は多く存在しますが、今回紹介した会社は特に実績豊富で、自信をもっておすすめできます。多くの開発実績で培ったノウハウを活かし、自社オリジナルの販売管理システム開発に柔軟に対応してくれるでしょう。

より多くの会社情報をご希望の方はぜひアイミツにお問い合わせください。あなたのご要望に合うシステム開発会社を紹介します。

こんなシステム開発会社探していませんか?

販売管理システム開発に強く海外進出対応の会社3選

次に、海外対応の販売管理システム開発会社を紹介します。

株式会社サンプランソフト

株式会社サンプランソフトのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社サンプランソフト http://www.sunplan.co.jp/

こんな人におすすめ ・海外対応の販売管理システムを導入したい方
・販売管理システムの開発実績豊富な会社に依頼したい方
・これから海外の企業と取引を始める方

掲載実績・事例(1件)

サンプランソフトは、東京都千代田区に本社のある会社です。貿易業管理システム、輸出・入システム、オフショア開発などを手がけており、貿易ソフト「TRADING」シリーズを提供しています。
シリーズ製品は種類が豊富で、海外向けの販売管理システムを希望している方に向けて輸出入在庫販売管理システム「TRADING-V3」 を用意。円建てだけでなく外貨建てで在庫管理、債権・債務管理を行うことが可能です。また、輸出入にともなう各種書類、注文書などのシステムを標準装備しています。為替差損益の自動計算、BI分析ツール、為替予約伝票作成、 諸掛の按分処理などの機能もあるので、輸出入の販売管理システムを導入したい方には最適のシステムです。
これまでにドギーマン、フクダ電子、サイマコーポレーションをはじめとする多数の企業で導入実績を持っています。

予算感 要問い合わせ
設立年 1994年
会社所在地 愛知県名古屋市中区栄1-18-9 TPBビル6階
電話番号 052-228-3884

株式会社ビジネス・アソシエイツ

株式会社ビジネス・アソシエイツのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ビジネス・アソシエイツ https://www.ba-net.co.jp/

こんな人におすすめ ・海外対応の販売管理システムを導入したい方
・機能性の高い販売管理システムを導入したい方
・購買管理、債権管理、物流在庫管理をしたい方

掲載実績・事例(16件)

ビジネス・アソシエイツは、東京都港区に本社のあるシステム開発会社です。基幹システムの設計・開発を主な業務としており、完全オリジナルERPパッケージ「Plaza-i」を提供、販売管理システムも装備しています。
Plaza-iの主な機能は見積、取引申請、受注管理、売掛管理、在庫管理、ABC分析、売上分析、売上報告など。また、多通貨対応、輸出入貿易、三国間取引にも対応しています。基本的な在庫販売を手がける商社はもとより、仕入れ先から顧客への直送を扱う商社や、加工業務を取り扱う商社にもおすすめです。
なお、システム導入時に購買管理、債権管理、物流在庫管理の3つのモジュールは同時導入をする必要があります。その他、必要に応じて債務管理、一般会計、サービス業販売管理などのモジュールを組み合わせるとより便利に使えるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 1987年
従業員数 30-99人
会社所在地 東京都港区芝4-3-5ファースト岡田ビル7F

株式会社アクティシステム

株式会社アクティシステムのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アクティシステム https://www.acty-sys.com/jp/ja/

こんな人におすすめ ・海外対応の販売管理システムを導入したい方
・比較的規模の小さい会社の方
・外資系企業にシステム開発を依頼したい方

アクティシステムは、アメリカイリノイ州に本社を構え、静岡県浜松市に拠点を持つ外資系企業です。米国、日本のほかタイ、インド、中国、ミャンマーにもグループ会社を持ち全世界で300人以上のスタッフを抱えています。
海外向けの中小の商社・卸売業を対象とした販売管理システム「THOMAS GLOBE WHOLESALE」を提供しており、 輸出入、3国間貿易にも対応。3ユーザーライセンスから利用できるので、小規模の会社では使い勝手が良いでしょう。販売・購買・在庫管理を基本装備として、会社の成長に合わせて会計管理・倉庫管理などの機能を追加するスタイルをとり、初期費用を極力抑えられるようにしています。
これまでに海外企業80法人 1,000ユーザーに利用されており、海外に進出する日系企業が安心して使える仕様になっています。

予算感 要問い合わせ
設立年 1996年
従業員数 30-99人
会社所在地 静岡県浜松市北区根洗町1536-1
電話番号 053-436-8970
発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

販売管理システム開発の費用

パッケージ型で販売されている販売管理システムは、数万~100万円と、導入形態や機・や保守の充実度によって金額に差があります。クラウド型であれば月額数万円と安く導入できるシステムが多く、オンプレミス型だと設置費用など含めて100万円以上かかる場合も。

システム開発会社へ開発を依頼すると、大体数百万円程度費用がかかります。システムの要件や他ツールとの連携有無、保守体制などで金額は変わるので、まずは見積もりを依頼して予算に見合うか検討しましょう。

■システム開発の費用相場についてこちらの記事で詳しく解説しています!
システム開発会社の平均費用と料金相場を早見表で確認

アイミツでは複数のシステム開発会社の見積もりを取り寄せられますので、発注先にお悩みの場合はぜひお気軽にお問い合わせください。

【低予算で作りたい方必見!】システム開発に使える補助金・助成金まとめ

システム開発には、それなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にシステム開発に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。

システム開発に使える主な補助金の種類と補助額
最大補助額 補助率 申請方法
IT導入補助金 450万円 1/2以内 電子
ものづくり補助金 5,000万円 1/2または2/3 電子
持続化補助金 200万円 1/4 電子または郵送

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)

「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。補助額は最大450万円・補助率1/2以内です。

出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/  

ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)

「ものづくり補助金」は、中小企業・小規模事業者が制度変更などに対応するための革新的サービス開発、設備投資などを支援する補助金です。「通常枠」「デジタル枠」「グローバル市場開拓型」などが設定されています。最大補助額は5000万円で、補助率は1/2または2/3です。

出典:ものづくり補助金総合サイト https://portal.monodukuri-hojo.jp/

持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)

「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。最大補助額は通常枠で50万、その他の枠で200万円で、ウェブサイト関連費の補助率は1/4です。

出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/

補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう!

補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。

しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。

「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。

こんなシステム開発会社探していませんか?

販売管理システムを開発する際の注意点3つ

最後に、販売管理システムを開発・導入する際に気を付けるべき点について解説します。

導入のトータルのコストを考える


販売管理システムを開発するときは、導入のトータルコストを想定しておく必要があります。オリジナルで自社開発する場合は、初期費用が高額になりますが、一度システムを構築してしまえば月額費用がかかることはありません。保守・運用を外部業者に依頼する場合は別ですが、導入後の運用は自社完結できるのであればランニングコストを抑えることが可能です。

一方、自社開発するのではなくクラウド型を導入する場合は、初期費用はそれほどかかりませんが、システムは開発会社のものなので月額費用が発生します。初期費用は安くても長期的に利用をする場合のトータルコストはかえって高額になる場合もあるので、導入費用については長期的なスパンで比較検討することをおすすめします。

導入後のサポートはあるか


販売管理システムを開発するときは、導入後のサポートの有無も想定しておく必要があります。システム開発業者によっては、納品後のサポートが手薄のケースもあり、その場合自社に専門技術者がいない会社では何かトラブルがあったときに対処ができなくなります。

もし、保守・運用について精通したスタッフが在籍していない場合は、特に導入後のサポート体制が厚い業者を選ぶ必要があるでしょう。もしくはシステムの保守・運用は開発会社に依存しているクラウド型を選ぶのも一手です。

販売管理システム開発の実績のある会社に依頼をする


販売管理システム構築を外注する場合は、すでに実績のある会社を選ぶことをおすすめします。また、単に実績があるだけでなく、できるだけ自社の業種を得意としている開発会社に依頼をするのがベストです。というのも販売管理システムは業種によって必要とされている機能が異なり、開発会社によって得意・不得意もあるからです。

すでに実績のある会社は、業種ごとにどんな機能が必要で、どのような仕様にすれば良いか心得ています。今回紹介した業者は、それぞれ強みを持った業者ばかりですので、ぜひ業者選びの際の参考にして頂ければと思います。

【まとめ】開発会社選びで迷ったらアイミツへ


販売管理システム開発で定評のある会社を紹介しました。

販売管理システムを導入すれば、管理業務がこれまでに比べて飛躍的に効率化できます。また、細かいミスも減らせるので、企業の信用向上にも一役買うことは間違いありません。

「業者選びの時間がない」「どの業者にすればいいか迷っている」という方はぜひアイミツにお問合せ下さい。専門のコンシェルジュがあなたのニーズを丁寧にうかがい、おすすめの会社を紹介します。

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

システム開発会社探しで、こんなお悩みありませんか?

  • 一括見積もりサイトだと多数の会社から電話が・・・

    一括見積もりサイトだと
    多数の会社から電話が・・・

  • 相場がわからないから見積もりを取っても不安・・・

    相場がわからないから
    見積もりを取っても不安・・・

  • どの企業が優れているのか判断できない・・・

    どの企業が優れているのか
    判断できない・・・

PRONIアイミツなら

発注先決定まで最短翌日

発注先決定まで
最短翌日

  1. 専門コンシェルジュが
    あなたの要件をヒアリング!
  2. 10万件の利用実績から
    業界・相場情報をご提供!
  3. あなたの要件にマッチした
    優良企業のみご紹介!
マッチング実績30万件!

一括見積もりをする

(無料)

この記事に関連するシステム開発会社一覧

詳細条件から発注先を探す

販売管理システムに条件を追加して企業を探す

販売管理システム開発に関連する事例

販売管理システム開発でこんな効果やメリットが得られています。

課題
・既存のサイトはUI/UXがよくなかった ・UI/UXの改善 ・サイト以外に大きなプラットフォームの追加開発・システムの拡張 ・サーバーの最適化されていない
効果
・UI/UXの改善 ・充実したプラットフォームのリリース ・サーバーの最適化・セキュリティ強化されています ・運用・保守サポートでサービスを安定的に運営できます ・テクニカルサポート
株式会社 D2Cの販売管理システム開発
  • インターネット広告代理店
出典:株式会社 D2C
課題
・受発注においてメールでやり取りをしているほか、案件管理もExcelで行っているので手間がかかっている ・情報共有を効率的に行いたい ・請求発行業務を一元化したい
効果
・案件データや請求発行業務を一元化できた ・案件の進行に合わせて担当チームに情報を連絡できた
課題
従来、顧客情報をExcelファイルで管理しており、複数の部門が独自のデータを持っていました。これにより、データの整合性や情報共有の問題が生じていました。また、営業活動の分析や予測に関しても手作業が主体であり、時間とリソースの浪費が起きていました。
効果
情報共有と効率化: 顧客情報の一元化により、部門間の情報共有が円滑化されました。データの一貫性が保たれ、重複作業や情報不整合が減少し、業務の効率向上が実現しました。 作業効率とユーザ満足度: 新システムの使いやすさにより、従業員の作業効率が向上しました。また、使い慣れたユーザインターフェースがトレーニングの必要性を削減し、ユーザ満足度の向上に寄与しました。