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AWS請求代行におすすめのシステム開発会社9選!選び方のポイント・費用相場も徹底解説【2026年最新版】

更新日:2026.04.21

AWS請求代行におすすめのシステム開発会社を比較し、厳選した9社をご紹介します。

AWS請求代行を導入する際には、為替変動や代行手数料の影響、さらには運用管理のしやすさなど、システム面での工夫も求められます。中にはボリュームディスカウントの活用で割引を還元したり、手数料を抑える企業もあるため、サービス内容や開発パートナーの選定が重要です。

こんなお悩みを抱えていませんか?
  • AWSの請求代行を依頼したいけど、どの会社が良いのかわからない
  • AWSの請求代行を請け負っているシステム開発会社を探すのが面倒
  • 実績や評判の確かなおすすめの会社を知りたい

今回はAWS請求代行におすすめのシステム開発会社に加え、『中小企業の「システム外注」はじめに読む本』の著者でITコンサルタントの坂東 大輔氏監修のもと、開発会社の選び方や費用相場も詳しく解説。システム開発でお悩みがある方はぜひご覧ください。

PRONIコンシェルジュ 齊藤
PRONIアイミツコンシェルジュ 齊藤

PRONIアイミツコンシェルジュの斎藤です。
システム開発会社をお探しの方に、私たちコンシェルジュがアドバイスします!さらに、PRONIアイミツでは完全無料でシステム開発会社の一括見積もり・比較も可能です!会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最近の更新内容

2026.04.21 更新
システム開発の費用相場について最新情報を調査し、内容をアップデートしました。 システム開発で活用できる補助金制度の最新公募情報に基づき、内容をアップデートしました。

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AWS請求代行でおすすめのシステム開発会社9選

はじめに、AWS請求代行でおすすめのシステム開発会社をご紹介します。おすすめの会社は、クラスメゾット株式会社、株式会社Y2Sなど9社です実績が豊富な会社であれば、ノウハウと技術力を活かして、自社のニーズにマッチしたゲーム開発を実現できるでしょう。

クラスメソッド株式会社

クラスメソッド株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:クラスメソッド株式会社 https://www.classmethod.jp/

こんな人におすすめ ・リーズナブルなAWSの請求代行サービスを利用したい方
・AWSの導入から運用監視までをフルサポートしてほしい方
・AWS基盤を活用したシステム開発を検討する企業の方

掲載実績・事例(28件)

クラスメソッドは、東京都千代田区の本社ほか、札幌から沖縄まで9か所の国内オフィス、ドイツ・カナダ・インドの海外オフィスを持ち、AWSの請求代行を含む総合支援サービスやビッグデータ分析基盤構築、AWS IoT開発支援やモバイルアプリケーション・チャットボット開発支援などを提供するシステム開発会社です。
プレミアコンサルティングパートナーとして提供するAWS総合支援サービスは、企画や導入、構築や運用監視はもちろん、円建てによるAWSの請求代行までをフルサポート。
AWS全リージョン・サービスを対象にした「一律5%割引プラン」のほか、EC2が10%とCDNが5%割引になる「EC2・CDN割引プラン」が用意されています。クラウド環境構築、運用代行支援を中心にサービスを提供。1,300社以上による4,000以上のAWSアカウントを支援する豊富な実績を誇ります。

予算感 要問い合わせ
設立年 2004年
従業員数 500-999人
会社所在地 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階
電話番号 0120-991-668

株式会社Y2S

株式会社Y2Sのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社Y2S http://www.y2s.net/

こんな人におすすめ ・大手企業への豊富なAWS構築・運用実績を重視する方
・AWS環境を利用したwebシステム開発・構築を支援してほしい方
・円建てのAWS請求代行で自社内の事務手続きを合理化したい方

Y2Sは、東京都港区に本社を構え、AWSの請求代行を含むマネージドサービス、Microsoft Azure導入・運用支援などのクラウドソリューションや、設計と構築を含むwebシステム開発、監視システム開発やセキュリティに関するコンサルティングサービスを提供するシステム開発会社です。
多種多様なサイト導入サポートのノウハウを活かしたAWSマネージドサービスは、導入・設計・構築から運用・監視、AWSの請求代行まで一貫してサポート。
利用料の20%〜の手数料で、円建てによる請求書払いが利用できます。提案・見積もり無料のAWS導入・構築なら20万円から依頼でき、オンプレミスからAWSへの移行支援も25万円から依頼できます。またNTTやオムロン、ヤマハやマイクロソフトなどを主要顧客に抱え、継続性の高いITマネジメントサービスを提供する豊富な実績を誇っています。

予算感 要問い合わせ
設立年 2005年
従業員数 30-99人
会社所在地 東京都港区虎ノ門1-1-18 ヒューリック虎ノ門ビル 9F
電話番号 03-3519-3801

株式会社インタークエスト

株式会社インタークエストのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社インタークエスト https://www.iqnet.co.jp/

こんな人におすすめ ・AWS環境でwebサイト・webシステム開発をしたい企業の方
・大手企業向けの豊富なwebシステム開発実績を重視する方
・フルマネージドサービスの料金をAWSの請求代行でまとめたい方

掲載実績・事例(9件)

インタークエストは、大阪府大阪市の本社ほか目黒区に東京支社を持ち、webデザイン製作やCMS構築、モバイルアプリ開発を含むwebシステム開発サービスや、AWSの請求代行を含むフルマネージドクラウドサービスを中心に、自社開発のwebシステム販売も展開するシステム開発会社です。
AWSの導入はもちろん運用・監視をトータルにカバーするフルマネージドサービスは、利用総額の30%という手数料で提供。円建てによるAWSの請求代行にも対応しています。
また、当月分を翌月請求にできるため、日本企業の支払いサイクルにも適しています。60名以上のwebエンジニアが在籍しているだけでなく、webシステムやサイト構築に必要なものはすべて提供可能。さらに、ナムコ・JALなど大手企業をはじめ、1,000件を超えるシステム開発実績も誇り、多くの信頼を得ている会社です。

予算感 要問い合わせ
設立年 1995年
従業員数 30-99人
会社所在地 大阪府大阪市中央区南本町3-1-12カネセ中央ビル 8階
電話番号 06-6120-1320

アイレット株式会社

アイレット株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/

こんな人におすすめ ・AWS環境での基幹業務システム開発を支援してほしい企業の方
・手数料無料・3%ディスカウントのAWS請求代行を利用したい方
・為替変動に左右されない定額制でAWS環境を構築・活用したい方

掲載実績・事例(9件)

アイレットは、東京都港区の本社ほか名古屋と大阪にオフィスを持ち、webサービスやモバイルアプリ、基幹業務システムの企画・提案を含むシステム開発やデザインサービス、クラウドをベースにしたインフラ構築・運用サービスを提供するシステム開発会社です。
AWSマネージドサービスでは、国内トップレベルの導入実績を誇る「cloudpack」サービスを展開。APNプレミアコンサルティングパートナーとして1,600社以上、年間2,600プロジェクトを支援しています。
代行手数料0円、利用料金3%ディスカウントのほか、独自サポートが付くAWSの請求代行サービスも好評。為替変動に左右されない定額課金・請求書払いのプランも用意されています。ナムコ・パナソニックなど豊富な開発実績を誇るデザイナー・エンジニアが在籍し、設計から運用監視までワンストップのサービスを提供しています。

予算感 要問い合わせ
設立年 2003年
従業員数 500-999人
会社所在地 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7F

株式会社アイエンター

株式会社アイエンターのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アイエンター https://www.i-enter.co.jp/

こんな人におすすめ ・AWS環境を活用してIoT・基幹業務のシステム開発をしたい方
・AWSの請求代行サービスで支払い窓口を一本化したい方
・システム開発のスタイルをニーズに応じて選択したい方

掲載実績・事例(4件)

アイエンターは、東京都渋谷区の本社ほか、大阪・福岡・札幌・仙台・沖縄に支店を持ち、webシステムやモバイルアプリ、業務システム開発サービスやAWSの請求代行を含むトータル支援、クラウドインテグレーションサービスを提供するシステム開発会社です。
AWSトータル支援では、コンサルティングや設計・運用などのインフラ構築はもちろん、監視・移行や、バックアップ・IoT、ビッグデータ活用に向けたシステム開発までサポート。
円建てによるAWSの請求代行も利用できるため、マネージドサービスとあわせた請求の一本化が可能です。受託開発のほか複数のLABO開発も用意され、ニーズに応じた開発スタイルを選択できるのもポイント。VR・AIなどの先端技術開発やRPA導入支援、UX・UIデザインサービスも展開しており、サーバを含めたシステム開発を一任できます。

予算感 要問い合わせ
設立年 2004年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目12-1 渋谷マークシティウェスト13階
電話番号 03-5778-4440

株式会社スタイルズ

株式会社スタイルズのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社スタイルズ https://www.stylez.co.jp/

こんな人におすすめ ・AWSインフラ構築から業務システム開発までトータルサポートしてほしい方
・AWSの請求代行サービスを月額固定・変動式から選びたい方
・オフショア・ニアショアを活用してシステム開発をしたい方

掲載実績・事例(2件)

スタイルズは、東京都千代田区に本社を構え、法人向け業務アプリケーション・大規模webシステム開発を中心に、AWSでのシステム基盤構築から運営・監視までをトータルサポートするシステム開発会社です。最新技術を取り入れモバイル活用できる業務システム開発を重視しており、IT人材の派遣やBPOサービスも提供。
APNセレクトコンサルティングパートナーとして提供するサービス「CloudShift」は、導入・移行支援や運用監視、AWSの請求代行をトータルサポート。ニーズに沿ったベストプラクティスを提案します。
円建ての請求書払いが可能なAWSの請求代行サービスは、手数料無料の月額固定式と、手数料10%の変動式を用意。オフショア・ニアショア開発とあわせ、AWSインフラ構築から業務システム開発までトータルサポートしてほしい方にも、さまざまな提案が可能です。

予算感 要問い合わせ
設立年 2003年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都千代田区神田小川町1-2 風雲堂ビル6階
電話番号 03-5244-4111

株式会社アイディーエス

株式会社アイディーエスのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アイディーエス http://www.ids.co.jp/

こんな人におすすめ ・顧客満足度にこだわったシステム開発会社に依頼したい方
・特典満載のAWSの請求代行「SunnyPay」サービスを利用したい方
・オフショアを活用した業務システム開発を依頼したい企業の方

掲載実績・事例(14件)

アイディーエスは、東京都港区に本社を構え、AWSのトータルサポートを提供する「SunnyCloud」サービスや、基幹業務システム開発などのシステムインテグレーション、EC&webサービスやAI導入サービス、オフショア開発などのサービスを提供するシステム開発会社です。
クラウドをもっと身近に便利にというビジョンを形にしたSunnyCloudサービスは、AWS導入と環境構築、マイグレーションやセキュリティ、運用監視までをトータルサポート。
さらに、AWSの請求代行「SunnyPay」サービスも用意され、手数料無料の円建て請求や、利用料5%ディスカウントも実現しています。独自の無料サポートや、ROOTアカウント無料サービスも付属。技術力・価格での勝負から脱却し、顧客満足度にこだわったサービス力で世界一を目指している会社です。

予算感 要問い合わせ
設立年 1996年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都港区芝2-3-18YM芝公園ビル5階
電話番号 03-5484-7811

アイエックス・ナレッジ株式会社

アイエックス・ナレッジ株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:アイエックス・ナレッジ株式会社 https://www.ikic.co.jp/

こんな人におすすめ ・国際物流・金融証券などの業務システム開発実績を重視する方
・AWSの請求代行サービス利用でAWS導入障壁を排除したい方
・AWS環境を活用したビッグデータ分析基盤を構築したい方

アイエックス・ナレッジは、東京都港区に本社を構え、国際物流・金融証券などの実績を持つ業務システム開発、EC・webシステム開発を主軸に、AWS構築と運営支援、CRMツールなどのクラウドサービス、セキュリティやRPAソリューションサービスを提供するシステム開発会社です。
APNコンサルティングパートナーとして、トータルサポートを提供するAWS構築・運用支援サービスは、ビッグデータによる分析基盤構築にも対応。SNSと連動したCRMサービス「i-Connection」にもAWSが活用されています。
もちろん、円建て請求書払いに対応するAWSの請求代行サービスも用意。AWS利用料の10%という手数料で、日本企業のAWS導入障壁を排除しています。
確実なシステムづくりと高品質のサービスをモットーに、すべてのステークホルダーから選ばれることを目指しています。

予算感 要問い合わせ
設立年 1999年
従業員数 1000人以上
会社所在地 東京都港区海岸3-22-23 MSCセンタービル
電話番号 03-6400-7000

ヴァイタル・インフォメーション株式会社

ヴァイタル・インフォメーション株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:ヴァイタル・インフォメーション株式会社 https://www.vitals.co.jp/

こんな人におすすめ ・用途に応じた最適なAWSサービスプランを提案してほしい方
・AWSを基盤に大規模業務システム・webシステム開発をしたい方
・利用明細も作成してくれるAWSの請求代行サービスを利用したい方

ヴァイタル・インフォメーションは、東京都新宿区の本社ほか大阪市にもオフィスを持ち、インフラ構築を含む大規模業務システム開発やEC・webシステム開発、モバイルアプリ開発などのシステムインテグレーションを中心に、Salesforceにも対応するクラウドインテグレーションや組込み系開発、IoTサービスなどを提供するシステム開発会社です。
AWS導入支援サービスは、多数のサービスからAPNコンサルティングパートナーとして用途に応じた最適なプランを提案。インフラ構築からシステム開発、運用保守までワンストップで対応します。
もちろん、取引窓口を一本化できるAWSの請求代行サービスも用意。サービスごとの利用明細も作成してくれます。マルチクラウド導入も支援するクラウドサービスを含め、すべてのソリューションを組み合わせた提案が可能です。

予算感 要問い合わせ
設立年 1996年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都新宿区新宿2-13-12 住友不動産新宿御苑ビル
電話番号 03-3354-8260

システム開発会社に依頼するメリット

ここまで、システム開発会社を紹介してきましたが、開発会社へ依頼するメリットはどんなものがあるのでしょうか。システム開発を自社のエンジニアではなく、外注にするメリットには以下のものが挙げられます。

  • 専門知識が豊富なエンジニアに依頼できるため、品質が担保されている
  • 人件費や設備投資を減らしコスト削減が可能
  • 自社のエンジニアが他の重要な業務に集中できるため、生産性向上が期待できる
  • 自社のエンジニアが不足している場合や、短期間で開発が必要な場合にも即座に対応できる
  • 複数の外部エンジニアに依頼することで、技術力や開発スキルのリスクを分散させることが可能

以上の理由から、システム開発を外注することは、多くのメリットが期待できます。ただし外注にはデメリットも存在するため、自社の状況を考慮して適切な判断を行うことが重要です

システム開発会社を選ぶポイント

さらに、自社にマッチした適切な依頼先を選定するためにはいくつかのポイントをしっかりと押さえながら検討を進めることが重要です。以下より、システム開発会社を選ぶ際に押さえておきたい主なポイントを紹介します。これらを参考にしながら、ぜひ失敗しない会社選びを実現してください。

システム開発会社の選び方

現状の課題を整理してRFP(提案依頼書)を作る

システム開発会社を選ぶ際には、現状の課題を整理して要件をまとめた上で、しっかりとRFP(提案依頼書)を作り、その内容を実現できるのか事前に候補となる会社に確認することが重要です。自社の抱えている課題のAs-Is(現状)とTo-Be(理想)を明確にしながらシステムで実現したい内容を精査しましょう。

ここでの提案依頼書を社内でしっかりと揉んでからシステム開発会社に依頼しないと、開発会社によって要件の解釈が広くなり、見積もりが大きくブレてしまいます。依頼側の課題を開発会社にしっかりと伝えることで開発会社も解決したい課題を理解することができます。RFPを作りこむことは開発の初期段階で非常に重要です。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

しっかりとRFPを作成し、それに対する反応を見ることによって、システム開発会社の理解力やビジネスに対するスタンス(積極性)が測れます。また、RFPの内容に対する網羅性、すなわちどこまでをどのように実現できるのかを、会社選定の判断基準とすることも可能です。

商談の際は会社に足を運び現場の雰囲気を知る

システム開発会社を選ぶ際には、Webサイトやメールでのやり取りによる情報収集だけではなく、相手先に直接足を運んだ上、雰囲気を知ることも重要です。できれば実際の開発現場も見せてもらった上で、最前線で業務に従事しているエンジニアの気力、チーム内のコミュニケーションの様子、全体の活気などをつかむことをおすすめします。これらを実際に肌で感じることで、優秀な会社かどうか、自社にマッチしているかどうかが直感的に分かることがあるためです。

また、プロジェクトの進行には、システム開発会社の管理者、すなわちプロジェクトマネージャー(PM)の存在が大きく影響します。可能な限り事前に直接対面の上でコミュニケーションを図り、ビジネススタンスや自社との相性を確認しておきましょう。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

案件に対する積極性を測るには、実際に会うのが早道です。商談担当者やPMだけではなく、現場のエンジニアとも直接対面しておくことで、会社全体の雰囲気が分かり、判断材料にできます。開発がスムーズに進まない会社では、エンジニアに気力がないことが多いのも事実です。

見積もりで不明瞭な項目がある会社は注意

システム開発会社が提示してくる見積もりでも、ビジネスに対するスタンスや信用度を測ることが可能です。金額の根拠や作業内容の詳細が不明瞭な箇所がある場合には、納得できるまでしっかりと説明してもらうことをおすすめします。その際、曖昧な内容に終始するなど、明確な返答が得られない会社であれば、信用できないと判断して問題ないでしょう。また、上述したRFPの内容が確実に反映されているかどうかも重要なポイントです。  

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

見積もりも、システム開発会社の理解力やビジネススタンスを測る絶好の機会です。発注者に対してオープンなコミュニケーションを図れない会社では、「開発一式〇〇万円」など、ブラックボックス化してしまうケースも多く見られます。

システム開発は開発会社との共同作業!対等な関係でコミュニケーションをとる

システム開発会社と発注者は対等なパートナーです。請負契約の場合は、要件を基に期待されたWebシステムを開発会社が実現し、その対価として発注者が金銭を支払うという関係性になりますが、プロジェクトの成功に向けては対等な関係でコミュニケーションを図りながら、どちらも自らの責任の下で役目を果たす必要があります。

システム開発会社は受け身であることも多く、発注者側が上から目線で接するようなスタンスを見せるとさらに萎縮してしまうことがあるため注意が必要です。その結果、報告・連絡・相談が不足し、プロジェクトがスムーズに進まないばかりか、トラブルが起きても隠蔽するような事態になりかねません。成功を目指して伴走する同志として、プロフェッショナルならではの積極的な協力を促すようなコミュニケーションを心掛けましょう。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

システム開発会社は発注者のスタンスを敏感に感じ取ります。良い開発をするためには、お互いに良い信頼関係を築くように心がけましょう。見下すようなスタンスや丸投げのスタンスでは、依頼したことしかやってくれない状況となり、積極性も望めません。お互いに腹を割った対等なコミュニケーションを図りながら、信頼感を醸成することが重要です。

ベンダーロックインを避けるため開発を丸投げにしない

ベンダーロックインとは、特定のベンダーに対する依存度が高く、他のベンダーやシステムに乗り換えることが困難な状況のことです。システム開発会社にすべてを丸投げしてしまうと、ベンダーロックインが発生し、将来的な柔軟性や拡張性の面で大きな問題となることがあります。そのため、上述のとおり対等なパートナーであるというスタンスでコミュニケーションを図りながら、必要事項はすべて共有の上、一緒に作り上げていくという意識を持つことが重要です。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

システム開発会社に丸投げしてしまうことにより、ベンダーロックインが発生しているケースは非常に多く見られます。これを避けるためには、発注者側も一緒に協力し合うというスタンスを決して忘れず、ベンダーマネジメントの専任担当者を設けるなどの工夫が必要です。

こんなシステム開発会社探していませんか?

システム開発の費用相場

システム開発の費用相場は、開発目的や要件によって大きく変動します。たとえば、業務支援システムは100万〜700万円、Webシステムは50万〜500万円程度で構築できるケースが多く、比較的低コストで導入可能です。
一方で、ERPなどの基幹システムは3,000万円〜数億円、医療・ヘルスケアシステムも2,000万〜8,000万円と高額になりやすく、要件の複雑さや安全性への対応が費用を押し上げます。

また、同じカテゴリでもパッケージ導入かフルスクラッチ開発か、外部連携やカスタマイズの有無によって費用は大きく上下します。相場はあくまで目安として捉え、自社の目的と必要機能に応じて適切な投資額を見極めることが重要です。

種類別の開発費用相場

以下では、システムの種類(開発目的)別に費用相場を一覧で整理しています。

システム種別 費用相場 開発期間 種類・目的
業務支援システム
100万〜700万円 3ヵ月〜6ヵ月 ・勤怠管理
・顧客管理(CRM)
・予約管理
・在庫管理
Webシステム 50万~500万円
※小規模〜中規模の場合
1ヵ月~6ヵ月 ・LPサイト
・ECサイト(小規模)
・ポータルサイト
基幹システム 3,000万〜数億円 6ヵ月〜1年以上 ・ERP(統合基幹業務)
・SCM(サプライチェーン管理)
・MES(製造実行システム)
Excel業務の
システム化
100万~2,500万円 1ヵ月~6ヵ月 ・基幹システム連携ツール
・RPA/業務自動化システム
先端技術・専門
システム
500万~3,000万円 3ヵ月~10ヵ月 ・AI/機械学習システム
・SaaS/サブスクサービス
医療・ヘルスケア
システム
2,000万~8,000万円 6ヵ月~20ヵ月 ・電子カルテシステム
・医療情報連携システム

より詳しいシステム開発の費用相場や具体的な見積もり事例、費用の算出方法などは以下の記事にて解説しています。ぜひこちらもご覧ください。

種類別に費用相場を把握したうえで、次に重要となる開発手法による違いも紹介します。

開発手法別の費用相場

システム開発費用は「スクラッチ開発」「パッケージ導入」「ノーコード・ローコード活用」などの開発方法があり、自由度が高いほど高額、既存活用が多いほど低コストになる傾向があります。

同じ機能要件でも、どの手法を選ぶかによって初期費用・開発期間・保守性が大きく異なるため、自社の目的と予算に応じた選定が重要です。

開発手法 費用相場 開発期間 特徴
スクラッチ開発
(フルオーダー)
300万円〜数千万円以上 3ヵ月〜1年以上 完全オリジナル開発。
自由度が高いがコスト・期間ともに最大
パッケージ導入・カスタマイズ 100万円〜1,000万円程度 1ヵ月〜6ヵ月 既存システムをベースに、
必要な部分のみカスタマイズ
ノーコード・ローコード開発 10万円〜300万円程度 数週間〜3ヵ月 開発ツールを活用し、
短期間・低コストで構築可能
SaaS導入
(クラウドサービス)
初期費用0〜50万円
+月額数万円〜
数日〜1ヵ月 既存サービスをそのまま利用。
初期費用は低いが月額課金が継続する

種類別と開発手法別にシステム開発の費用相場を解説しましたが、より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

システム開発に使える最新の補助金・助成金

システム開発には、要件定義から運用までを見据えた一定の投資が必要であり、中小企業やスタートアップにとっては初期費用が導入の障壁になりがちです。その負担を軽減する手段が、国や自治体の補助金制度といえるでしょう。活用すれば数十万〜数百万円規模でコスト削減が見込めます。

本記事では、システム開発に活用できる補助金を4つ厳選して紹介します。申請は契約前が原則のため、要件やスケジュールを事前に確認してください。

システム開発に使える主な補助金の種類と補助額
補助金の名称 最大補助額 対象となる経費
ものづくり補助金
(製品・サービス高付加価値化枠)
750万~2,500万円
※従業員数により上限額が変動
※補助下限額は100万円
機械装置・システム構築費、専門家経費
クラウドサービス利用費 など
※新製品・新サービスの開発を伴わない場合は補助対象外
デジタル化・AI
導入補助金
(通常枠)
・1プロセス以上:150万円
・4プロセス以上:450万円
※プロセス=ITツールが対応する業務工程の数
ITツール(ソフトウェア、クラウドサービス)
の導入費 など
小規模事業者
持続化補助金
(通常枠)
50万円
※給付金の上乗せ条件あり
システム、ECサイト、Webサイトの
開発・構築・更新・改修・運用経費 など
中小企業
新事業進出補助金
2,500万~9,000万円
※従業員数により上限額が変動
※賃上げの有無でも上限額が変動
※補助下限額は750万円
機械装置・システム構築費
専門家経費、クラウドサービス利用費 など

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、革新的なサービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資などを支援する補助金です。中小企業や小規模事業者、個人事業主が対象となっています。
製品・サービス高付加価値化枠(通常枠)の場合、従業員数5人以下で100万円~750万円、従業員数51人以上の場合は2,500万円を上限に補助を受けることが可能。ほかにも、海外事業を通じて国内生産性向上を図るための設備・システム投資を支援するグローバル枠の場合、3,000万円が補助上限額となっています。
両枠とも、補助率は中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者2/3です。

※公募回数は年2~3回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:全国中小企業団体中央会「ものづくり補助金総合サイト」

デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)

デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象にITツールやAIの導入によって業務効率化・生産性向上・DX推進を図るための補助金制度です。「通常枠」「複数者連携デジタル化・AI導入枠」「インボイス対応枠」「セキュリティ対策推進枠」など複数の種類があり、目的や導入内容に応じて活用できます。
特に「通常枠」では、会計ソフトや受発注管理、顧客管理などのITツール導入に加え、クラウド利用料(最大2年分)や導入支援費用も補助対象となります。補助額はITツールの業務プロセス数に応じて変動し、1〜3プロセスで5万〜150万円、4プロセス以上で150万円〜450万円が目安です。補助率は中小企業で1/2、最低賃金近傍の事業者は2/3となります。

※公募回数は年6〜8回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:中小企業庁「デジタル化・AI導入補助金

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は全国商工会連合会が運営する補助金で、販路開拓や業務効率化への取組みにかかる経費の一部を補助するものです。中小企業の中でも「小規模」に該当する事業者(個人事業主含む)が対象で、従業員数など一定の要件を満たす必要があります。

通常枠の補助上限は50万円で、補助率は原則2/3です。なお、業務システムの開発などは「ウェブサイト関連費」として扱われ、補助金交付申請額全体の1/4が上限となります。また、インボイス特例の要件を満たす場合は補助上限が50万円上乗せ、賃金引上げ特例対象事業者は150万円の上乗せといった条件も用意されています。

※公募回数は年2回程度(2026年4月21日時点の情報)

中小企業新事業進出補助金

中小企業新事業進出補助金は、既存事業とは異なる新商品・新サービスや新たな販路への進出を支援するものです。対象者は中小企業者・小規模事業者で、創業1年未満や従業員0名、みなし大企業等は対象外となります。新規事業の中核となるシステム・ソフトウェア開発についても、要件を満たせば補助対象となります。

補助上限額については従業員規模に応じてが異なり、従業員20人以下で最大2,500万円(賃上げを実現できそうであれば特例で3,000万円)、21〜50人で最大4,000万円(同5,000万円)、51〜100人で最大5,500万円(同7,000万円)、101人以上で最大7,000万円(同9,000万円)までの補助を受けられます。補助率は原則 1/2で、賃上げを行う場合は2/3です。

※公募回数は年3回程度(2026年4月21日時点の情報)

⇩補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底しよう

補助金を活用するうえで重要なのは、規定に沿った正確な申請を行うことです。不備や記載漏れがあると不採択となり、想定していた予算を確保できず、システム開発自体が進まないリスクがあります。

また、申請は書類や記入項目が多く、スケジュール管理が不十分だと期限超過で機会を逃す可能性もあるでしょう。一度逃すと数ヶ月待つ必要があります。

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実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
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【まとめ】AWS請求代行でシステム開発会社選びに迷ったらPRONIアイミツへ

本記事では、AWS請求代行でおすすめのシステム開発会社とその選び方をご紹介しました。発注に失敗しないためにシステム開発会社を選ぶ際のポイントは、以下の5点を確認しましょう。

  • 現状の課題を整理してRFP(提案依頼書)を作る
  • 商談の際は会社に足を運び現場の雰囲気を知る
  • 見積もりで不明瞭な項目がある会社は注意
  • 開発は開発会社との共同作業!対等な関係でコミュニケーションをとる
  • ベンダーロックインを避けるため開発を丸投げにしない

システム開発会社は、それぞれが独自の強みを持っています。そのため、自社の課題や目標に最適なパートナーを見つけるのは容易ではありません。
PRONIアイミツでは、豊富な開発会社の情報をもとに、企業のニーズに合った最適なパートナーを無料でご提案します。時間と手間を省きながら、信頼できる制作会社とのマッチングを実現することが可能です。AWS請求代行のシステム開発で迷ったときは、まずはPRONIアイミツにご相談ください。

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坂東 大輔
監修者

坂東 大輔

資格
技術士情報工学部門/中小企業診断士/情報処理安全確保支援士

株式会社エンジニアリングサムライ代表取締役。「神戸最強のITコンサルタント」として著書4冊、業界歴22年を誇るIT経営・DXのエキスパート。事業としてITを中心とした経営コンサルティング、セミナー・講演活動、書籍出版を行う。著「図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)、「2時間でざっくりつかむ! 中小企業の「システム外注」はじめに読む本 」(すばる舎)。

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