FileMakerによる開発に強いシステム開発会社12選!費用や選び方も徹底解説【2026年最新版】
FileMakerによる開発に強いシステム開発会社を厳選し、おすすめの12社ご紹介します。
FileMakerは、Apple傘下のクラリス社が提供するクロスプラットフォーム対応のデータベースソフトです。専門知識がなくても直感的な操作でシステム構築ができ、業務・Web・モバイル向けのシステムや他システムとの連携にも柔軟に対応します。カスタマイズ性の高さと手軽さから、多くの企業に利用されています。
- こんなお悩みを抱えていませんか?
-
- FileMakerによる開発の実績や評判が確かなおすすめの会社を知りたい
- 開発にいくらかかるのか知りたい
- 自社の開発案件にマッチするパートナーを探している
こうしたお悩みを抱える方に向けて、FileMakerによる開発に強いシステム開発会社をご紹介すると共に、『中小企業の「システム外注」はじめに読む本』の著者でITコンサルタントの坂東 大輔氏監修のもと、開発会社の選び方や費用相場も詳しく解説していきます。
最近の更新内容
- 2026.04.22 更新
- システム開発の費用相場について最新情報を調査し、内容をアップデートしました。 システム開発で活用できる補助金制度の最新公募情報に基づき、内容をアップデートしました。
FileMakerに強いシステム開発会社 / システム構築会社の一覧も併せてご覧ください。
このページについて
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- ページに掲載されている内容は記事作成時の情報であり、現在は変更になっている場合があります。また、ご依頼内容や納期等の条件によって案件の難易度が変化するため、当ページで紹介されている企業へご依頼される場合は自己責任にてお願いいたします。
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FileMakerによる開発に強いおすすめのシステム開発会社12選
まずはじめに、FileMakerによる開発に強いおすすめのシステム開発会社をご紹介します。おすすめの会社は、トップオフィスシステム株式会社、株式会社ジェネコムなど12社です。実績豊富な会社に開発を依頼すると、業界特化の知見を活かした提案が受けられたり、開発フローが確立されているため迅速な対応が期待できます。
トップオフィスシステム株式会社
こんな人におすすめ
・社員のFileMakerシステムに対する知識やスキルに関してお悩みの方
・FileMakerによるシステム開発で多くの実績を誇る会社をお探しの方
・大阪市内で業種問わず豊富な開発実績のある会社をお探しの方
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1976年 |
| 従業員数 | 1-4人 |
| 会社所在地 | 大阪府大阪市西区江戸堀1-10-11 |
| 電話番号 | 06-6447-0855 |
株式会社ジェネコム
こんな人におすすめ
・FileMakerのシステム開発に圧倒的な実績を持つ会社をお探しの方
・東京・福岡県で実績のあるFileMakerシステム開発会社をお探しの方
・パソコンが苦手で、とにかく使いやすいシステムを開発して欲しい方
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1995年 |
| 従業員数 | 10-29人 |
| 受賞歴 | 2018年7月 『FileMaker Excellence Award FileMaker Business Alliance Growth Partner of the Year – North Asia』を受賞 2018年11月 FileMaker Japan Excellence Award 2018『FileMaker Growth Leadership of the Year』受賞 2018年11月 FileMaker Japan Excellence Award 2018『FileMaker Community Leader Hall of Fame』を受賞 |
| 会社所在地 | 東京都新宿区神楽坂6-46 ローベル神楽坂ビル8F? |
| 電話番号 | 03-3235-4680 |
株式会社国際協力データサービス
こんな人におすすめ
・FileMakerを活用して業務改善を図りたい方
・システム導入を一貫してサポートしてほしい方
・オリジナルの業務システムでTCO削減や業務効率化を目指す方
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1990年 |
| 会社所在地 | 東京都千代田区麹町三丁目6番地5号 麹町GN安田ビル2階 |
| 電話番号 | 03-5276-7051 |
株式会社スプラッシュ
こんな人におすすめ
・FileMakerの開発を手掛ける実績豊富な会社に依頼したい方
・新規導入から既存の改修まで依頼を行いたい方
・今後自社で開発を手掛けていきたい方
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1999年 |
| 会社所在地 | 東京都板橋区南町46-12 1F |
| 電話番号 | 03-3530-4812 |
株式会社OSK
こんな人におすすめ
・FileMakerによるシステム開発実績が豊富な会社をお探しの方
・FileMakerによるシステム導入後のサポートまで充実している会社をお探しの方
・技術サポートや保守代行などを依頼できる会社をお探しの方
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1984年 |
| 従業員数 | 100-499人 |
| 会社所在地 | 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル 9F |
| 電話番号 | 03-5610-1351 |
有限会社T&Kオフィス
こんな人におすすめ
・中小企業向けのシステムをリーズナブルに依頼したい方
・低価格で、幅広い業界での実績を持つFileMaker開発会社をお探しの方
・1千万以下で全社的なシステム開発を行いたい企業の方
| 予算感 | 50万〜100万円(システム単体) |
|---|---|
| 設立年 | 2003年 |
| 会社所在地 | 東京都港区芝浦4-9-35-1803 |
| 電話番号 | 03-6459-4688 |
株式会社システムブレイン
こんな人におすすめ
・マニュアルで管理している保守点検作業の自動化を図りたい方
・大手企業との取引実積もある会社に依頼したい方
・FileMakerだけでなく、システム全般の開発に明るい会社への依頼を希望される方
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1994年 |
| 従業員数 | 30-99人 |
| 取引先情報 | 株式会社内田洋行 コニカミノルタジャパン株式会社 カシオ計算機株式会社 東芝テック株式会社 FileMaker株式会社 |
| 会社所在地 | 群馬県太田市飯塚町1458番地1 |
| 電話番号 | 0276-40-1630 |
株式会社寿商会
こんな人におすすめ
・石川県でFileMakerのシステム開発ができる会社をお探しの方
・Apple製品での利用を想定したFileMakerシステムを検討している方
・ユーザーに優しいシステム開発に実積がある会社に依頼したい方
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1947年 |
| 会社所在地 | 石川県金沢市問屋町2丁目82 |
株式会社バルーンヘルプ
こんな人におすすめ
・大阪でFileMaker開発の実績がある会社をお探しの方
・会員管理システムを開発したい方
・寺院関連の事業を営んでいる方
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1997年 |
| 従業員数 | 10-29人 |
| 会社所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島6-1-1 新大阪プライムタワー5階 |
| 電話番号 | 06-4805-7555 |
株式会社イエス ウィ キャン
こんな人におすすめ
・医療機関のシステム開発実績が豊富な会社をお探しの方
・既存のシステムと連動させたシステム開発を行いたい方
・クラウドシステムに強い会社をお探しの方
-
国立大学法人琉球大学の情報共有システム情報システム開発出典:国立大学法人琉球大学 -
エスディーエムコンサルティング株式会社の作業管理システム基幹システム開発出典:エスディーエムコンサルティング株式会社 -
フェルカムジャパン株式会社の帳票出力システム業務システム開発出典:フェルカムジャパン株式会社
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1996年 |
| 従業員数 | 10-29人 |
| 会社所在地 | 東京都港区南青山5-4-35 |
| 電話番号 | 03-3797-3921 |
株式会社ジュッポーワークス
こんな人におすすめ
・医療系のソリューションに圧倒的な実績を持つ会社をお探しの方
・iPadに対応した医療機関向けのシステムをFileMakerで作りたい方
・大阪でFileMakerのシステム開発実績が豊富な会社をお探しの方
-
大塚食品株式会社の文書管理システム開発文書管理システム開発出典:大塚食品株式会社 -
日本ピュアフード株式会社の業務支援システム開発業務支援システム開発出典:日本ピュアフード株式会社 -
シスメックス株式会社の業務支援システム開発業務支援システム開発出典:シスメックス株式会社
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 1994年 |
| 従業員数 | 10-29人 |
| 会社所在地 | 大阪府大阪市北区 松ケ枝町1-39 東天満エンビィビル4F |
| 電話番号 | 06-6354-5410 |
株式会社サポータス
こんな人におすすめ
・大手のFileMaker開発会社に依頼したい方
・自社に合った開発プランを選択したい方
・コンサルティングも含めた業務改善を期待している方
-
勤怠チェックシステム業務システム開発 -
債権管理システム業務システム開発 -
弁護士向け債権者管理システムWEBシステム開発
| 予算感 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 設立年 | 2010年 |
| 従業員数 | 100-499人 |
| 会社所在地 | 東京都千代田区飯田橋3-11-13 飯田橋 i-MARK ANNEX9F |
| 電話番号 | 0120-790-845 |
FileMaker開発の事例
ここからは、実際のFileMaker開発の事例を紹介していきます。FileMakerをどのように活用するべきなのかまだ具体的なイメージが湧いていないという場合には、以下で紹介する3つの例を参考にしてみてください。
開発例①医療機器の保守点検業務へのFileMaker導入
とある医療機器メーカーでは、フィールドエンジニアが自社製品を導入している各医療機関に訪れ、保守点検を行い帳票へと記入するのがルーティンワークでした。帳票に記された点検結果は、会社に戻ってから社内端末に入力して集計処理を行っており、手書き故の記入漏れやミス、点検漏れなどが絶えず起こっていました。
しかし、FileMaker開発に強いシステム開発会社に相談し、状況を解決に導くシステムを構築。点検結果の入力はタブレットPC上のアプリケーションを通して行われるようになり、記入漏れなどのケアレスミスがなくなりました。集計処理も各タブレットから入力できる仕組みに変わり、帰社後にわざわざ別端末に打ち込む手間も削減できたといいます。
引用元:https://www.sysbrain.co.jp/?page_id=291
開発例②マニュアルのデータベース化へのFileMaker導入
ある航空会社では、エアバスのマニュアルを新たに作成したところ、膨大なページの中から該当ページをすぐに開けるようにならないのか、マーカーで印を付けられないかなど従業員からさまざまな要望が寄せられました。
そこで、FileMakerを活用してデータベース化したところ、数万ページ分にも及ぶマニュアルの中からたった5秒で目当てのページを開けるようになったそうです。乗員の勉強時間の短縮に繋がっただけでなく、端的に情報を伝えられるようになり業務の安全性も高まったといいます。
引用元:https://kotovuki.co.jp/archives/7902
開発例③店舗管理へのFileMaker導入
店舗数の増加に伴い、Excelを用いた管理方法に限界を感じ始めたとある企業。Excel以外で何かいい方法はないのかと調べていた担当者は、FileMakerでシステムを構築して日々の損益まで管理できることを知りました。パッケージ製品として提供されている管理システムもありましたが、どれもカスタマイズ性には乏しい点が気になっており、細かなヒアリングの元でシステムを構築してもらえることも非常に魅力的だったといいます。システム開発後はこれまでに1週間もかかっていた作業が0日となり、大幅な工数削減を叶えているようです。
引用元:https://fmsolution.supportas.co.jp/case/04/
システム開発の費用相場
システム開発の費用相場は、開発目的や要件によって大きく変動します。たとえば、業務支援システムは100万〜700万円、Webシステムは50万〜500万円程度で構築できるケースが多く、比較的低コストで導入可能です。
一方で、ERPなどの基幹システムは3,000万円〜数億円、医療・ヘルスケアシステムも2,000万〜8,000万円と高額になりやすく、要件の複雑さや安全性への対応が費用を押し上げます。
また、同じカテゴリでもパッケージ導入かフルスクラッチ開発か、外部連携やカスタマイズの有無によって費用は大きく上下します。相場はあくまで目安として捉え、自社の目的と必要機能に応じて適切な投資額を見極めることが重要です。
種類別の開発費用相場
以下では、システムの種類(開発目的)別に費用相場を一覧で整理しています。
| システム種別 | 費用相場 | 開発期間 | 種類・目的 |
|---|---|---|---|
| 業務支援システム |
100万〜700万円 | 3ヵ月〜6ヵ月 | ・勤怠管理 ・顧客管理(CRM) ・予約管理 ・在庫管理 |
| Webシステム | 50万~500万円 ※小規模〜中規模の場合 |
1ヵ月~6ヵ月 | ・LPサイト ・ECサイト(小規模) ・ポータルサイト |
| 基幹システム | 3,000万〜数億円 | 6ヵ月〜1年以上 | ・ERP(統合基幹業務) ・SCM(サプライチェーン管理) ・MES(製造実行システム) |
| Excel業務の システム化 |
100万~2,500万円 | 1ヵ月~6ヵ月 | ・基幹システム連携ツール ・RPA/業務自動化システム |
| 先端技術・専門 システム |
500万~3,000万円 | 3ヵ月~10ヵ月 | ・AI/機械学習システム ・SaaS/サブスクサービス |
| 医療・ヘルスケア システム |
2,000万~8,000万円 | 6ヵ月~20ヵ月 | ・電子カルテシステム ・医療情報連携システム |
より詳しいシステム開発の費用相場や具体的な見積もり事例、費用の算出方法などは以下の記事にて解説しています。ぜひこちらもご覧ください。
種類別に費用相場を把握したうえで、次に重要となる開発手法による違いも紹介します。
開発手法別の費用相場
システム開発費用は「スクラッチ開発」「パッケージ導入」「ノーコード・ローコード活用」などの開発方法があり、自由度が高いほど高額、既存活用が多いほど低コストになる傾向があります。
同じ機能要件でも、どの手法を選ぶかによって初期費用・開発期間・保守性が大きく異なるため、自社の目的と予算に応じた選定が重要です。
| 開発手法 | 費用相場 | 開発期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| スクラッチ開発 (フルオーダー) |
300万円〜数千万円以上 | 3ヵ月〜1年以上 | 完全オリジナル開発。 自由度が高いがコスト・期間ともに最大 |
| パッケージ導入・カスタマイズ | 100万円〜1,000万円程度 | 1ヵ月〜6ヵ月 | 既存システムをベースに、 必要な部分のみカスタマイズ |
| ノーコード・ローコード開発 | 10万円〜300万円程度 | 数週間〜3ヵ月 | 開発ツールを活用し、 短期間・低コストで構築可能 |
| SaaS導入 (クラウドサービス) |
初期費用0〜50万円 +月額数万円〜 |
数日〜1ヵ月 | 既存サービスをそのまま利用。 初期費用は低いが月額課金が継続する |
種類別と開発手法別にシステム開発の費用相場を解説しましたが、より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
システム開発に使える最新の補助金・助成金
システム開発には、要件定義から運用までを見据えた一定の投資が必要であり、中小企業やスタートアップにとっては初期費用が導入の障壁になりがちです。その負担を軽減する手段が、国や自治体の補助金制度といえるでしょう。活用すれば数十万〜数百万円規模でコスト削減が見込めます。
本記事では、システム開発に活用できる補助金を4つ厳選して紹介します。申請は契約前が原則のため、要件やスケジュールを事前に確認してください。
| 補助金の名称 | 最大補助額 | 対象となる経費 |
|---|---|---|
| ものづくり補助金 (製品・サービス高付加価値化枠) |
750万~2,500万円 ※従業員数により上限額が変動 ※補助下限額は100万円 |
機械装置・システム構築費、専門家経費 クラウドサービス利用費 など ※新製品・新サービスの開発を伴わない場合は補助対象外 |
| デジタル化・AI 導入補助金 (通常枠) |
・1プロセス以上:150万円 ・4プロセス以上:450万円 ※プロセス=ITツールが対応する業務工程の数 |
ITツール(ソフトウェア、クラウドサービス) の導入費 など |
| 小規模事業者 持続化補助金 (通常枠) |
50万円 ※給付金の上乗せ条件あり |
システム、ECサイト、Webサイトの 開発・構築・更新・改修・運用経費 など |
| 中小企業 新事業進出補助金 |
2,500万~9,000万円 ※従業員数により上限額が変動 ※賃上げの有無でも上限額が変動 ※補助下限額は750万円 |
機械装置・システム構築費 専門家経費、クラウドサービス利用費 など |
ものづくり補助金
ものづくり補助金は、革新的なサービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資などを支援する補助金です。中小企業や小規模事業者、個人事業主が対象となっています。
製品・サービス高付加価値化枠(通常枠)の場合、従業員数5人以下で100万円~750万円、従業員数51人以上の場合は2,500万円を上限に補助を受けることが可能。ほかにも、海外事業を通じて国内生産性向上を図るための設備・システム投資を支援するグローバル枠の場合、3,000万円が補助上限額となっています。
両枠とも、補助率は中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者2/3です。
※公募回数は年2~3回程度(2026年4月21日時点の情報)
出典:全国中小企業団体中央会「ものづくり補助金総合サイト」
デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)
デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象にITツールやAIの導入によって業務効率化・生産性向上・DX推進を図るための補助金制度です。「通常枠」「複数者連携デジタル化・AI導入枠」「インボイス対応枠」「セキュリティ対策推進枠」など複数の種類があり、目的や導入内容に応じて活用できます。
特に「通常枠」では、会計ソフトや受発注管理、顧客管理などのITツール導入に加え、クラウド利用料(最大2年分)や導入支援費用も補助対象となります。補助額はITツールの業務プロセス数に応じて変動し、1〜3プロセスで5万〜150万円、4プロセス以上で150万円〜450万円が目安です。補助率は中小企業で1/2、最低賃金近傍の事業者は2/3となります。
※公募回数は年6〜8回程度(2026年4月21日時点の情報)
出典:中小企業庁「デジタル化・AI導入補助金」
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金は全国商工会連合会が運営する補助金で、販路開拓や業務効率化への取組みにかかる経費の一部を補助するものです。中小企業の中でも「小規模」に該当する事業者(個人事業主含む)が対象で、従業員数など一定の要件を満たす必要があります。
通常枠の補助上限は50万円で、補助率は原則2/3です。なお、業務システムの開発などは「ウェブサイト関連費」として扱われ、補助金交付申請額全体の1/4が上限となります。また、インボイス特例の要件を満たす場合は補助上限が50万円上乗せ、賃金引上げ特例対象事業者は150万円の上乗せといった条件も用意されています。
※公募回数は年2回程度(2026年4月21日時点の情報)
中小企業新事業進出補助金
中小企業新事業進出補助金は、既存事業とは異なる新商品・新サービスや新たな販路への進出を支援するものです。対象者は中小企業者・小規模事業者で、創業1年未満や従業員0名、みなし大企業等は対象外となります。新規事業の中核となるシステム・ソフトウェア開発についても、要件を満たせば補助対象となります。
補助上限額については従業員規模に応じてが異なり、従業員20人以下で最大2,500万円(賃上げを実現できそうであれば特例で3,000万円)、21〜50人で最大4,000万円(同5,000万円)、51〜100人で最大5,500万円(同7,000万円)、101人以上で最大7,000万円(同9,000万円)までの補助を受けられます。補助率は原則 1/2で、賃上げを行う場合は2/3です。
※公募回数は年3回程度(2026年4月21日時点の情報)
⇩補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底しよう
補助金を活用するうえで重要なのは、規定に沿った正確な申請を行うことです。不備や記載漏れがあると不採択となり、想定していた予算を確保できず、システム開発自体が進まないリスクがあります。
また、申請は書類や記入項目が多く、スケジュール管理が不十分だと期限超過で機会を逃す可能性もあるでしょう。一度逃すと数ヶ月待つ必要があります。
「PRONIアイミツ」では申請に強いシステム開発会社を無料で紹介しています。スムーズに進めたい方はご相談ください。
システム開発会社を選ぶポイント
自社にマッチした適切な依頼先を選定するためにはいくつかのポイントをしっかりと押さえながら検討を進めることが重要です。以下より、システム開発会社を選ぶ際に押さえておきたい主なポイントを紹介します。これらを参考にしながら、ぜひ失敗しない会社選びを実現してください。
現状の課題を整理してRFP(提案依頼書)を作る
システム開発会社を選ぶ際には、現状の課題を整理して要件をまとめた上で、しっかりとRFP(提案依頼書)を作り、その内容を実現できるのか事前に候補となる会社に確認することが重要です。自社の抱えている課題のAs-Is(現状)とTo-Be(理想)を明確にしながらシステムで実現したい内容を精査しましょう。
ここでの提案依頼書を社内でしっかりと揉んでからシステム開発会社に依頼しないと、開発会社によって要件の解釈が広くなり、見積もりが大きくブレてしまいます。依頼側の課題を開発会社にしっかりと伝えることで開発会社も解決したい課題を理解することができます。RFPを作りこむことは開発の初期段階で非常に重要です。
しっかりとRFPを作成し、それに対する反応を見ることによって、システム開発会社の理解力やビジネスに対するスタンス(積極性)が測れます。また、RFPの内容に対する網羅性、すなわちどこまでをどのように実現できるのかを、会社選定の判断基準とすることも可能です。
商談の際は会社に足を運び現場の雰囲気を知る
システム開発会社を選ぶ際には、Webサイトやメールでのやり取りによる情報収集だけではなく、相手先に直接足を運んだ上、雰囲気を知ることも重要です。できれば実際の開発現場も見せてもらった上で、最前線で業務に従事しているエンジニアの気力、チーム内のコミュニケーションの様子、全体の活気などをつかむことをおすすめします。これらを実際に肌で感じることで、優秀な会社かどうか、自社にマッチしているかどうかが直感的に分かることがあるためです。
また、プロジェクトの進行には、システム開発会社の管理者、すなわちプロジェクトマネージャー(PM)の存在が大きく影響します。可能な限り事前に直接対面の上でコミュニケーションを図り、ビジネススタンスや自社との相性を確認しておきましょう。
案件に対する積極性を測るには、実際に会うのが早道です。商談担当者やPMだけではなく、現場のエンジニアとも直接対面しておくことで、会社全体の雰囲気が分かり、判断材料にできます。開発がスムーズに進まない会社では、エンジニアに気力がないことが多いのも事実です。
見積もりで不明瞭な項目がある会社は注意
システム開発会社が提示してくる見積もりでも、ビジネスに対するスタンスや信用度を測ることが可能です。金額の根拠や作業内容の詳細が不明瞭な箇所がある場合には、納得できるまでしっかりと説明してもらうことをおすすめします。その際、曖昧な内容に終始するなど、明確な返答が得られない会社であれば、信用できないと判断して問題ないでしょう。また、上述したRFPの内容が確実に反映されているかどうかも重要なポイントです。
見積もりも、システム開発会社の理解力やビジネススタンスを測る絶好の機会です。発注者に対してオープンなコミュニケーションを図れない会社では、「開発一式〇〇万円」など、ブラックボックス化してしまうケースも多く見られます。
システム開発は開発会社との共同作業!対等な関係でコミュニケーションをとる
システム開発会社と発注者は対等なパートナーです。請負契約の場合は、要件を基に期待されたWebシステムを開発会社が実現し、その対価として発注者が金銭を支払うという関係性になりますが、プロジェクトの成功に向けては対等な関係でコミュニケーションを図りながら、どちらも自らの責任の下で役目を果たす必要があります。
システム開発会社は受け身であることも多く、発注者側が上から目線で接するようなスタンスを見せるとさらに萎縮してしまうことがあるため注意が必要です。その結果、報告・連絡・相談が不足し、プロジェクトがスムーズに進まないばかりか、トラブルが起きても隠蔽するような事態になりかねません。成功を目指して伴走する同志として、プロフェッショナルならではの積極的な協力を促すようなコミュニケーションを心掛けましょう。
システム開発会社は発注者のスタンスを敏感に感じ取ります。良い開発をするためには、お互いに良い信頼関係を築くように心がけましょう。見下すようなスタンスや丸投げのスタンスでは、依頼したことしかやってくれない状況となり、積極性も望めません。お互いに腹を割った対等なコミュニケーションを図りながら、信頼感を醸成することが重要です。
ベンダーロックインを避けるため開発を丸投げにしない
ベンダーロックインとは、特定のベンダーに対する依存度が高く、他のベンダーやシステムに乗り換えることが困難な状況のことです。システム開発会社にすべてを丸投げしてしまうと、ベンダーロックインが発生し、将来的な柔軟性や拡張性の面で大きな問題となることがあります。そのため、上述のとおり対等なパートナーであるというスタンスでコミュニケーションを図りながら、必要事項はすべて共有の上、一緒に作り上げていくという意識を持つことが重要です。
システム開発会社に丸投げしてしまうことにより、ベンダーロックインが発生しているケースは非常に多く見られます。これを避けるためには、発注者側も一緒に協力し合うというスタンスを決して忘れず、ベンダーマネジメントの専任担当者を設けるなどの工夫が必要です。
- 発注先探しのコツは?
- 費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。 - 4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
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本記事では、FileMakerによる開発に強いおすすめのシステム開発会社と費用相場、その選び方、をご紹介しました。発注に失敗しないためにシステム開発会社を選ぶ際のポイントは、以下の5点を確認しましょう。
-
- 現状の課題を整理してRFP(提案依頼書)を作る
- 商談の際は会社に足を運び現場の雰囲気を知る
- 見積もりで不明瞭な項目がある会社は注意
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- 発注先探しのコツは?
- 費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
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坂東 大輔
- 資格
- 技術士情報工学部門/中小企業診断士/情報処理安全確保支援士
株式会社エンジニアリングサムライ代表取締役。「神戸最強のITコンサルタント」として著書4冊、業界歴22年を誇るIT経営・DXのエキスパート。事業としてITを中心とした経営コンサルティング、セミナー・講演活動、書籍出版を行う。著「図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)、「2時間でざっくりつかむ! 中小企業の「システム外注」はじめに読む本 」(すばる舎)。
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- 費用601万円~1000万円
- 費用1001万円〜
- 費用公開なし
PRONIアイミツコンシェルジュの斎藤です。
システム開発会社をお探しの方に、私たちコンシェルジュがアドバイスします!さらに、PRONIアイミツでは完全無料でシステム開発会社の一括見積もり・比較も可能です!会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。