- 課題
- 元々、業務システムをオフショア企業にて開発していたが、現場からしたら使えるものになっていなかった。機能を満たしてはいるが、利用者目線からしたら使いづらく、非効率なシステムになっていた。
- 解決
- アジャイル開発によって、毎週見える形のソフトウェアを提供することで、IT知識のない現場の人でも理解できる形でプロジェクトを推進。また、実際の現場で業務内容を見させていただくことで、業務フローに合ったシステムフローを実装。
- 効果
- 店舗数は毎年増加しており、査定員の数も増えていっています。
属人化しがちな査定業務を標準化することで、新人が行ったとしても大きく外れることがなくなりました。仕入れの精度が高まり、赤字仕入れが減りました。
結果、さらにグローバルも含めて店舗展開に繋がりました。