ガスや水道って、人の暮らしそのものなんです。止まった瞬間に困る。でも現場の職人が電話にも出ろ、ってもう無理があった。かといって電話を外注するのも不安だったけど、アレグリアさんは“受けるだけ”じゃない。“暮らしに触れてる”という意識で対応してくれた。クレームも減ったし、「電話の対応が良かったからお願いした」って言ってくれる年配の方も本当に多い。電話って、見えないけどインフラの一部なんですよね。今ではそう確信しています。
出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|クレーム対応代行の実績・事例
つながらない=止まる暮らし 公共インフラを支える会社が挑んだ、電話受付の限界突破
クレーム対応代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
-
- クレーム対応代行
- 申込受付代行
- メール対応代行
- カスタマーサポート代行
- リコール対応代行
- キャンペーン事務局代行
- 受注代行
- テクニカルサポート代行
- その他
- 業界
-
- 食品店
- リサイクルショップ
- 美容グッズ販売
- システム開発
- 通信
- 医療機器商社
- 専門商社
- 看板
- 放送・新聞
- 銀行・信金・信用組合
- 建設・工事
- 医療・福祉
- サービス(その他)
- コンサルティング・調査
- レンタル・リース
- イベント
- ホテル・旅館
- 旅行
- ゴルフ場
- スポーツ
- ゲーム・アニメデザイン
- クライアント規模
-
500人〜1,000人未満
- エリア
-
大阪府
- 金額
-
301万円~600万円
- 納期
-
1週間
- オプション業務
-
- 24時間対応
- 夜間対応
- 土曜日対応
- 日曜日対応
- 祝日対応
- 成果報酬型
- 顧客満足度調査
- 多言語対応
- チャットサポート対応
- 音声認識対応
発注による課題・解決・効果
- 課題
- ガス・水道工事に関する問い合わせが日中に集中し、電話対応が回らなくなっていた。工事担当や事務が兼任していたが、現場出払いや書類処理中で取りこぼしが発生。中には「ガスが止まって困ってる」「漏水かもしれない」といった緊急性の高い電話も多く、対応遅れが信頼低下につながっていた。
- 解決
- アレグリアでは、すべての一次電話受付を外部専用チームで代行。要件を緊急度で分類し、施工部門とリアルタイム連携する仕組みを設計。高齢者からの相談にも対応できるよう、ゆっくり・丁寧に聞き取りを行うスクリプトを導入し、地域インフラの“声の窓口”を再構築した。
- 効果
- 応答率は47%→98%に改善。問い合わせから訪問までの所要時間が平均1.8日→0.9日に短縮され、緊急案件は即日対応率92%。対応ログの可視化でクレーム対応もスムーズに。「電話の印象が良かった」という理由で新規依頼をする高齢者も増え、地域からの信頼が再び戻ってきた。
実績情報
- 対応時期
-
2024年
- クライアント概要
-
地方自治体からの委託を受けて、水道・ガス・排水などの公共インフラ工事を請け負う老舗企業。 50年以上の歴史があり、地域住民との関係性を大切にする経営方針。 近年は人手不足・高齢化社会に対応したサービス体制強化が課題となっていた。
よく比較される会社との
相見積もりを最短翌日に
発注インタビュー
「ガス止まったって電話に出られなきゃ意味ないでしょ」技術職だけでは支えきれなかった
所属部署:経営管理部 総合受付統括課
役職:代表取締役専務
業務内容:ガス・水道事業の総務/工事調整/電話受付までを一括統括。人手不足の中で“現場も事務も電話も”という属人的運営に限界を感じ、外部連携による受付体制の再設計をリード。インフラ事業における“安心の入口”としての受付品質を重視している。