- 課題
- 「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」の問い合わせ窓口は2~4月が繁忙期で、最も受電が少ない時期と比べると2.5倍の問い合わせがあり、繁忙期は業務内容も複雑化するため、この繁閑差をうまく調整し応対品質を安定させる必要があった
- 解決
- ・「こどもちゃれんじ」と「進研ゼミ」に関する入会の問い合わせや会員からの問い合わせを受け付けるコールセンターをまとめて担当
・そのほかFAQやAIチャットボットのチューニング業務や、対応できる業務内容の拡大なども実施
- 効果
- ・FAQやAIチャットボットの解決率が45%から65%まで上がった
・電話の内容をFAQに反映できるようになった
・オペレーターの気づきや改善提案をサービスに反映できるようになった
・有人対応を活かしてよりレベルの高いサービスが提供できるようになった