- 課題
- 自社の営業スタッフは、新規獲得だけでなくカスタマーサクセスや研修の講師としての活動もあり、月間あたりの新規活動が活発に行えていなかった。
サービス内容から、すぐに契約が決まるわけでもなければ興味を引けるタイミングも限定されている一方で、そのタイミングはより多忙になってしまう。
- 解決
- 年間を通した安定的な新規接点の獲得や、アポイント取得困難な時期でもリードを育成し、別月でのアポイント取得や問合わせに繋がり、関係性を構築し続けられるようになった。
- 効果
- 担当者名の取得、メールアドレス取得、アポイント取得とKPIが3段階あり、電話を受けるアプローチ先も同業他社からの類似連絡が多く良くない心証をもっているところ、段階を踏んで関係値を構築していくことでスムーズにクライアント先のフィールドセールスへ接点を提供できる。
資料送付後に定期的な情報発信を行うことで企業の印象をアピールしており、後日アポイント取得に繋がるケースも間々ある。