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栃木県のおすすめシステム開発会社7選!実績豊富・格安な会社を紹介【2026年最新版】

更新日:2026.04.21

栃木県のおすすめシステム開発会社8社を厳選

栃木県の実績豊富・格安・アプリ開発に強い、おすすめシステム開発会社7社をご紹介。実績数、開発対応範囲、予算感、運用保守の有無やサービス詳細を徹底調査し、厳選してピックアップしました。 

栃木県のみなさん、こんなお悩みを抱えていませんか?
  • 栃木県に拠点を持つ開発会社に依頼したい。依頼するべきか迷っている
  • 実績や評判の確かなおすすめの会社を知りたい
  • アプリ開発を行いたい

今回は栃木県のおすすめのシステム開発会社に加え、費用相場や開発会社選びのポイントなども詳しく解説していきます。システム開発でお悩みがある方はぜひご覧ください。

PRONIコンシェルジュ 齊藤
PRONIアイミツコンシェルジュ 齊藤

PRONIアイミツコンシェルジュの斎藤です。
システム開発会社をお探しの方に、私たちコンシェルジュがアドバイスします!さらに、PRONIアイミツでは完全無料でシステム開発会社の一括見積もり・比較も可能です!会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最近の更新内容

2026.04.21 更新
システム開発で活用できる補助金制度の最新公募情報に基づき、内容をアップデートしました。

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ページに掲載されている内容は記事作成時の情報であり、現在は変更になっている場合があります。また、ご依頼内容や納期等の条件によって案件の難易度が変化するため、当ページで紹介されている企業へご依頼される場合は自己責任にてお願いいたします。
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こんなシステム開発会社探していませんか?

開発実績が豊富な栃木県のシステム開発会社3選

ここから、栃木県で豊富な開発実績をもつシステム開発会社をご紹介します。
栃木県内で実績豊富な会社に依頼する場合、これまでにどういったシステムを手がけてきたか確認することをおすすめします。自社が導入を考えているシステムの開発実績がある場合、設計から運用にいたるまでスムーズに進むでしょう。

HCCソフト株式会社

HCCソフト株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:HCCソフト株式会社 http://www.hcc-soft.com/

こんな人におすすめ ・栃木県内でシステム開発の実績豊富な会社に依頼したい方
・業務システム開発を検討している方
・長期間にわたって使いやすい業務システムがほしい方

HCCソフトは、栃木県さくら市にあるITサービス企業です。システムの受託開発やwebサイト制作を行っています。
システム開発では、webシステム・業務系システム・組込システム・スマホアプリなどさまざまなシステムの受託開発実績があり、クライアントのニーズに柔軟に応えることが可能です。ユーザー目線に立ち、使いやすさを重視して設計しているので、長きに渡って活用できる質の高いシステムを導入することができます。
潜水士の安全を事務所から監視する「建設業向け工事管理システム」や、製造時の不具合や対策をデータベース化する「製造業向け対策記録管理システム」など、多くの業務システムを開発してきた実績のある会社です。これまでの実績を重視する方にはおすすめと言えるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 2004年
従業員数 10-29人
会社所在地 栃木県さくら市馬場410-78
電話番号 028-680-4328

株式会社ソフトシーデーシー

株式会社ソフトシーデーシーのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ソフトシーデーシー http://www.softcdc.co.jp/

こんな人におすすめ ・栃木県内でシステム開発の実績豊富な会社に依頼したい方
・IoTの活用に興味のある方
・システム運用なども任せたい方


ソフトシーデーシーは、栃木県宇都宮市にあるシステム開発会社です。システム・ソフトウェア開発をはじめ、ネットワークの構築、システム運用・保守、IoT技術関連事業などを中心に展開しています。
システム開発では、「生産工場の産状況監視システム」や「不動産ビル管理業の監視カメラ機械警備システム」、「大手電機メーカーの生産管理システム」など業種を問わず開発を手がけており、幅広いニーズに対応可能です。
加えて、IoT関連にも近年力を入れており、大学や栃木県庁産業労働観光部工業振興課などと共同研究を行っています。IoTシステムを活用し、業務をよりスムーズに行いたい企業にはぴったりの会社と言えるでしょう。
システム開発後は定期的にメンテナンスを行っているので、一つのシステムを長く活用していきたい方にはおすすめです。

予算感 要問い合わせ
設立年 1954年
従業員数 30-99人
会社所在地 栃木県宇都宮市西2丁目2番35号
電話番号 028-633-5411

株式会社栃木シンコー

株式会社栃木シンコーのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社栃木シンコー https://www.t-shinko.jp/index.html

こんな人におすすめ ・栃木県内でシステム開発の実績が豊富な会社に依頼したい方
・予算に合わせてオーダーメイドとパッケージを選びたい方
・業務システムを発注したい方

栃木シンコーは、栃木県栃木市と下都賀郡壬生町に拠点を置くITサービス企業です。各種システムソリューションの提供やネットワークの構築・運用などを中心に事業を展開しています。
官公庁をはじめ、農協、民間企業などさまざまなクライアントのニーズに応えており、「財務会計システム」や「電子承認システム」、「顧客管理システム」、「酒販店システム」などを手がけてきた実績があります。クライアントに特化した専門性の高いものから、汎用性の高いものまで幅広く対応しているのは、実力の証と言えるでしょう。
「大臣パッケージ」などの市販ソリューションの導入支援も行っているので、システムの導入費用をなるべく抑えたい方はこちらを利用してみてもいいかもしれません。
プライバシーマークを取得済みなので、信頼して依頼できる会社です。

予算感 要問い合わせ
設立年 1977年
従業員数 30-99人
会社所在地 栃木県栃木市大宮町2628番地7
電話番号 0282-27-7738

栃木県にある実績豊富なシステム開発会社をご紹介しました。

栃木県内で実績豊富な会社に依頼する場合、これまでにどういったシステムを手がけてきたか確認することをおすすめします。

自社が導入を考えているシステムの開発実績がある場合、設計から運用にいたるまでスムーズに進むでしょう。

栃木県にある格安なシステム開発会社3選

ここから、格安で依頼できる栃木県のシステム開発会社をご紹介します。
システム開発は、実際にヒアリングを行ってからでないと見積もりが出ないことがほとんどですし、それが適正価格なのかどうかを判断することは困難です。
「単価が高い=質の高いシステムが構築できる」と考えるのは危険であり、「大手だから」「名の知れた会社だから」という理由だけで発注先を決めてしまうと、同じようなクオリティにも関わらず費用が高くなる可能性も否定できません。

株式会社ネットコア

株式会社ネットコアのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ネットコア http://www.netcore.co.jp/

こんな人におすすめ ・システム開発の費用を抑えたい方
・柔軟なプランニング力をお望みの方
・栃木県内で対面で打ち合わせを行いたい方

掲載実績・事例(1件)

ネットコアは、栃木県宇都宮市にあるITサービス企業です。基幹業務向けシステム開発をはじめ、OBC奉行シリーズのカスタマイズ、ITコンシェルジュなどを中心に行っています。加えて宇都宮市の地域情報サイト「まいぷれ宇都宮」の運営を行うなど、地域に密着した活動を行っている会社です。
システム開発サービスの特徴は、システムのオーダーメイドからパッケージ製品の導入まで柔軟に対応できることです。ヒアリングには十分な時間をかけ、「効率アップ・業績アップ・費用ダウン」の3点につながる最適なシステムを提案しています。費用や機能の無駄のないシステムを導入することができるでしょう。
「現在利用しているシステムが使いづらい」「さらに効率を上げたい」といったお悩みのある方に、おすすめの会社です。

予算感 要問い合わせ
設立年 1996年
従業員数 30-99人
会社所在地 栃木県宇都宮市鶴田2丁目5番24号 クレインズ21 1F-A
電話番号 028-649-0111

株式会社エーシーエス

株式会社エーシーエスのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社エーシーエス http://www.acs-net.co.jp/

こんな人におすすめ ・なるべくシステム開発の費用を抑えたい方
・市販パッケージのカスタマイズをしたい方
・導入からアフターフォローまで、一貫したサポートがほしい方

エーシーエスは、栃木県足利市にあるシステム開発会社です。システム開発やパッケージソフトの開発・販売、ネットワーク構築、アウトソーシングサービスなどを提供しています。栃木県の独立系ソフト会社として、地元企業・各種団体のIT化サポートを行っている会社です。
システム開発では、クライアントのニーズに最適化した提案を心がけており、大規模なシステム開発だけでなく、「販売大臣」「商奉行」といった市販パッケージソフトへのアドオン開発も行っています。市販のソフトに機能ソフトを追加することで、システム開発の費用を抑えることが可能です。
製造、小売、流通、エネルギー、サービスなど幅広い業種に対応しており、システム開発だけでなく導入からアフターフォローまでワンストップで任せることができるのも強みと言えるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 1978年
従業員数 30-99人
会社所在地 栃木県足利市問屋町1535番地12
電話番号 0284-70-2200

株式会社ダニエル・ソフト

株式会社ダニエル・ソフトのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ダニエル・ソフト http://www.daniel-soft.com/

こんな人におすすめ ・システム開発の費用をなるべく抑えたい方
・オフショア開発を検討している方
・システム開発後の運用も任せたい方

ダニエル・ソフトは、栃木県足利市に本社を構え、中国にも拠点を置くシステム開発会社です。小~中規模の業務システム開発から大規模ERPシステムまで幅広く手がけているほか、システム運用・保守、ITコンサルティングなどを行っています。
特筆すべきポイントは、相場よりも低価格な開発費用です。2001年より中国の上海に進出し、オフショア開発を行うことで開発費用を大幅に削減しています。現地スタッフにより、純日本方式で教育された優秀なエンジニアが開発を手がけるので、費用を押さえながらも質の高いシステムを導入することができるでしょう。
システム開発後の運用・保守も行っているので、中長期的に付き合うことのできる開発パートナーがほしい方にはぴったりの会社と言えます。

設立年 2001年
従業員数 30-99人
会社所在地 栃木県足利市伊勢町4-5-21
電話番号 0284-44-0868

こんなシステム開発会社探していませんか?

アプリ開発が得意な栃木県のシステム開発会社

はじめに、栃木県でアプリ開発が得意なシステム開発会社をご紹介します。
勤怠や売上の管理にアプリケーションを導入すれば、負担が大幅に減り作業効率も上がります。費用対効果を考えながら、会社選びをするとよいでしょう。

株式会社ブランコ

株式会社ブランコのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ブランコ http://blanco.jp/

こんな人におすすめ ・業務用のアプリがほしい方
・栃木県内の企業や農家の方
・ITを活用した農業支援に興味がある方

ぶらんこは、栃木県宇都宮市にオフィスを構えるITサービス企業です。インターネットサービスの運営、スマートフォンアプリの開発、IoT/ICTサービス事業などを展開しています。
なかでも力を入れているのは、「農業のIT支援」です。いちごのハウス管理を行える農業クラウドシステム「いちごfarmo」や、ハウス内の気温や土壌の温度を確認できるスマホアプリ「クラウン温度計」など、多くの開発を手がけています。アプリを導入し、業務効率化を図りたい農業関連の方にはおすすめの依頼先です。
一般企業向けの業務システムやアプリ、IoT製品の開発も行っています。IoTシステムの導入を検討している企業にも、スムーズに対応できる会社と言えるでしょう。システム開発後の運用サポートも行っているので、あわせて利用するといいかもしれません。

予算感 要問い合わせ
会社所在地 愛知県名古屋市中区錦2-16-5 セントレイクレノン錦6F
電話番号 052-212-7369

システム開発の費用相場

システム開発の費用相場は、開発目的や要件によって大きく変動します。たとえば、業務支援システムは100万〜700万円、Webシステムは50万〜500万円程度で構築できるケースが多く、比較的低コストで導入可能です。
一方で、ERPなどの基幹システムは3,000万円〜数億円、医療・ヘルスケアシステムも2,000万〜8,000万円と高額になりやすく、要件の複雑さや安全性への対応が費用を押し上げます。

また、同じカテゴリでもパッケージ導入かフルスクラッチ開発か、外部連携やカスタマイズの有無によって費用は大きく上下します。相場はあくまで目安として捉え、自社の目的と必要機能に応じて適切な投資額を見極めることが重要です。

種類別の開発費用相場

以下では、システムの種類(開発目的)別に費用相場を一覧で整理しています。

システム種別 費用相場 開発期間 種類・目的
業務支援システム
100万〜700万円 3ヵ月〜6ヵ月 ・勤怠管理
・顧客管理(CRM)
・予約管理
・在庫管理
Webシステム 50万~500万円
※小規模〜中規模の場合
1ヵ月~6ヵ月 ・LPサイト
・ECサイト(小規模)
・ポータルサイト
基幹システム 3,000万〜数億円 6ヵ月〜1年以上 ・ERP(統合基幹業務)
・SCM(サプライチェーン管理)
・MES(製造実行システム)
Excel業務の
システム化
100万~2,500万円 1ヵ月~6ヵ月 ・基幹システム連携ツール
・RPA/業務自動化システム
先端技術・専門
システム
500万~3,000万円 3ヵ月~10ヵ月 ・AI/機械学習システム
・SaaS/サブスクサービス
医療・ヘルスケア
システム
2,000万~8,000万円 6ヵ月~20ヵ月 ・電子カルテシステム
・医療情報連携システム

より詳しいシステム開発の費用相場や具体的な見積もり事例、費用の算出方法などは以下の記事にて解説しています。ぜひこちらもご覧ください。

種類別に費用相場を把握したうえで、次に重要となる開発手法による違いも紹介します。

開発手法別の費用相場

システム開発費用は「スクラッチ開発」「パッケージ導入」「ノーコード・ローコード活用」などの開発方法があり、自由度が高いほど高額、既存活用が多いほど低コストになる傾向があります。

同じ機能要件でも、どの手法を選ぶかによって初期費用・開発期間・保守性が大きく異なるため、自社の目的と予算に応じた選定が重要です。

開発手法 費用相場 開発期間 特徴
スクラッチ開発
(フルオーダー)
300万円〜数千万円以上 3ヵ月〜1年以上 完全オリジナル開発。
自由度が高いがコスト・期間ともに最大
パッケージ導入・カスタマイズ 100万円〜1,000万円程度 1ヵ月〜6ヵ月 既存システムをベースに、
必要な部分のみカスタマイズ
ノーコード・ローコード開発 10万円〜300万円程度 数週間〜3ヵ月 開発ツールを活用し、
短期間・低コストで構築可能
SaaS導入
(クラウドサービス)
初期費用0〜50万円
+月額数万円〜
数日〜1ヵ月 既存サービスをそのまま利用。
初期費用は低いが月額課金が継続する

種類別と開発手法別にシステム開発の費用相場を解説しましたが、より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
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栃木県でシステム開発会社を選ぶポイント

ここまで、システム開発会社を紹介してきましたが、自社に最適な依頼先を選定するには、どのようなポイントに留意したら良いのでしょうか。株式会社エンジニアリングサムライで代表取締役・ITコンサルタントとして活躍されている坂東大輔氏のアドバイスと共にポイントを確認していきましょう。

システム開発会社の選び方
  • 現状の課題を整理してRFP(提案依頼書)を作る
  • 商談の際は会社に足を運び現場の雰囲気を知る
  • 見積もりで不明瞭な項目がある会社は注意
  • 開発は開発会社との共同作業!対等な関係でコミュニケーションをとる
  • ベンダーロックインを避けるため開発を丸投げにしない

現状の課題を整理してRFP(提案依頼書)を作る

システム開発会社を選ぶ際には、現状の課題を整理して要件をまとめた上で、しっかりとRFP(提案依頼書)を作り、その内容を実現できるのか事前に候補となる会社に確認することが重要です。自社の抱えている課題のAs-Is(現状)とTo-Be(理想)を明確にしながらシステムで実現したい内容を精査しましょう。

ここでの提案依頼書を社内でしっかりと揉んでからシステム開発会社に依頼しないと、開発会社によって要件の解釈が広くなり、見積もりが大きくブレてしまいます。依頼側の課題を開発会社にしっかりと伝えることで開発会社も解決したい課題を理解することができます。RFPを作りこむことは開発の初期段階で非常に重要です。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

しっかりとRFPを作成し、それに対する反応を見ることによって、システム開発会社の理解力やビジネスに対するスタンス(積極性)が測れます。また、RFPの内容に対する網羅性、すなわちどこまでをどのように実現できるのかを、会社選定の判断基準とすることも可能です。

商談の際は会社に足を運び現場の雰囲気を知る

システム開発会社を選ぶ際には、Webサイトやメールでのやり取りによる情報収集だけではなく、相手先に直接足を運んだ上、雰囲気を知ることも重要です。できれば実際の開発現場も見せてもらった上で、最前線で業務に従事しているエンジニアの気力、チーム内のコミュニケーションの様子、全体の活気などをつかむことをおすすめします。これらを実際に肌で感じることで、優秀な会社かどうか、自社にマッチしているかどうかが直感的に分かることがあるためです。

また、プロジェクトの進行には、システム開発会社の管理者、すなわちプロジェクトマネージャー(PM)の存在が大きく影響します。可能な限り事前に直接対面の上でコミュニケーションを図り、ビジネススタンスや自社との相性を確認しておきましょう。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

案件に対する積極性を測るには、実際に会うのが早道です。商談担当者やPMだけではなく、現場のエンジニアとも直接対面しておくことで、会社全体の雰囲気が分かり、判断材料にできます。開発がスムーズに進まない会社では、エンジニアに気力がないことが多いのも事実です。

見積もりで不明瞭な項目がある会社は注意

システム開発会社が提示してくる見積もりでも、ビジネスに対するスタンスや信用度を測ることが可能です。金額の根拠や作業内容の詳細が不明瞭な箇所がある場合には、納得できるまでしっかりと説明してもらうことをおすすめします。その際、曖昧な内容に終始するなど、明確な返答が得られない会社であれば、信用できないと判断して問題ないでしょう。また、上述したRFPの内容が確実に反映されているかどうかも重要なポイントです。  

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

見積もりも、システム開発会社の理解力やビジネススタンスを測る絶好の機会です。発注者に対してオープンなコミュニケーションを図れない会社では、「開発一式〇〇万円」など、ブラックボックス化してしまうケースも多く見られます。

システム開発は開発会社との共同作業!対等な関係でコミュニケーションをとる

システム開発会社と発注者は対等なパートナーです。請負契約の場合は、要件を基に期待されたWebシステムを開発会社が実現し、その対価として発注者が金銭を支払うという関係性になりますが、プロジェクトの成功に向けては対等な関係でコミュニケーションを図りながら、どちらも自らの責任の下で役目を果たす必要があります。

システム開発会社は受け身であることも多く、発注者側が上から目線で接するようなスタンスを見せるとさらに萎縮してしまうことがあるため注意が必要です。その結果、報告・連絡・相談が不足し、プロジェクトがスムーズに進まないばかりか、トラブルが起きても隠蔽するような事態になりかねません。成功を目指して伴走する同志として、プロフェッショナルならではの積極的な協力を促すようなコミュニケーションを心掛けましょう。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

システム開発会社は発注者のスタンスを敏感に感じ取ります。良い開発をするためには、お互いに良い信頼関係を築くように心がけましょう。見下すようなスタンスや丸投げのスタンスでは、依頼したことしかやってくれない状況となり、積極性も望めません。お互いに腹を割った対等なコミュニケーションを図りながら、信頼感を醸成することが重要です。

ベンダーロックインを避けるため開発を丸投げにしない

ベンダーロックインとは、特定のベンダーに対する依存度が高く、他のベンダーやシステムに乗り換えることが困難な状況のことです。システム開発会社にすべてを丸投げしてしまうと、ベンダーロックインが発生し、将来的な柔軟性や拡張性の面で大きな問題となることがあります。そのため、上述のとおり対等なパートナーであるというスタンスでコミュニケーションを図りながら、必要事項はすべて共有の上、一緒に作り上げていくという意識を持つことが重要です。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

システム開発会社に丸投げしてしまうことにより、ベンダーロックインが発生しているケースは非常に多く見られます。これを避けるためには、発注者側も一緒に協力し合うというスタンスを決して忘れず、ベンダーマネジメントの専任担当者を設けるなどの工夫が必要です。

システム開発に使える最新の補助金・助成金

システム開発には、要件定義から運用までを見据えた一定の投資が必要であり、中小企業やスタートアップにとっては初期費用が導入の障壁になりがちです。その負担を軽減する手段が、国や自治体の補助金制度といえるでしょう。活用すれば数十万〜数百万円規模でコスト削減が見込めます。

本記事では、システム開発に活用できる補助金を4つ厳選して紹介します。申請は契約前が原則のため、要件やスケジュールを事前に確認してください。

システム開発に使える主な補助金の種類と補助額
補助金の名称 最大補助額 対象となる経費
ものづくり補助金
(製品・サービス高付加価値化枠)
750万~2,500万円
※従業員数により上限額が変動
※補助下限額は100万円
機械装置・システム構築費、専門家経費
クラウドサービス利用費 など
※新製品・新サービスの開発を伴わない場合は補助対象外
デジタル化・AI
導入補助金
(通常枠)
・1プロセス以上:150万円
・4プロセス以上:450万円
※プロセス=ITツールが対応する業務工程の数
ITツール(ソフトウェア、クラウドサービス)
の導入費 など
小規模事業者
持続化補助金
(通常枠)
50万円
※給付金の上乗せ条件あり
システム、ECサイト、Webサイトの
開発・構築・更新・改修・運用経費 など
中小企業
新事業進出補助金
2,500万~9,000万円
※従業員数により上限額が変動
※賃上げの有無でも上限額が変動
※補助下限額は750万円
機械装置・システム構築費
専門家経費、クラウドサービス利用費 など

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、革新的なサービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資などを支援する補助金です。中小企業や小規模事業者、個人事業主が対象となっています。
製品・サービス高付加価値化枠(通常枠)の場合、従業員数5人以下で100万円~750万円、従業員数51人以上の場合は2,500万円を上限に補助を受けることが可能。ほかにも、海外事業を通じて国内生産性向上を図るための設備・システム投資を支援するグローバル枠の場合、3,000万円が補助上限額となっています。
両枠とも、補助率は中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者2/3です。

※公募回数は年2~3回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:全国中小企業団体中央会「ものづくり補助金総合サイト」

デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)

デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象にITツールやAIの導入によって業務効率化・生産性向上・DX推進を図るための補助金制度です。「通常枠」「複数者連携デジタル化・AI導入枠」「インボイス対応枠」「セキュリティ対策推進枠」など複数の種類があり、目的や導入内容に応じて活用できます。
特に「通常枠」では、会計ソフトや受発注管理、顧客管理などのITツール導入に加え、クラウド利用料(最大2年分)や導入支援費用も補助対象となります。補助額はITツールの業務プロセス数に応じて変動し、1〜3プロセスで5万〜150万円、4プロセス以上で150万円〜450万円が目安です。補助率は中小企業で1/2、最低賃金近傍の事業者は2/3となります。

※公募回数は年6〜8回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:中小企業庁「デジタル化・AI導入補助金

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は全国商工会連合会が運営する補助金で、販路開拓や業務効率化への取組みにかかる経費の一部を補助するものです。中小企業の中でも「小規模」に該当する事業者(個人事業主含む)が対象で、従業員数など一定の要件を満たす必要があります。

通常枠の補助上限は50万円で、補助率は原則2/3です。なお、業務システムの開発などは「ウェブサイト関連費」として扱われ、補助金交付申請額全体の1/4が上限となります。また、インボイス特例の要件を満たす場合は補助上限が50万円上乗せ、賃金引上げ特例対象事業者は150万円の上乗せといった条件も用意されています。

※公募回数は年2回程度(2026年4月21日時点の情報)

中小企業新事業進出補助金

中小企業新事業進出補助金は、既存事業とは異なる新商品・新サービスや新たな販路への進出を支援するものです。対象者は中小企業者・小規模事業者で、創業1年未満や従業員0名、みなし大企業等は対象外となります。新規事業の中核となるシステム・ソフトウェア開発についても、要件を満たせば補助対象となります。

補助上限額については従業員規模に応じてが異なり、従業員20人以下で最大2,500万円(賃上げを実現できそうであれば特例で3,000万円)、21〜50人で最大4,000万円(同5,000万円)、51〜100人で最大5,500万円(同7,000万円)、101人以上で最大7,000万円(同9,000万円)までの補助を受けられます。補助率は原則 1/2で、賃上げを行う場合は2/3です。

※公募回数は年3回程度(2026年4月21日時点の情報)

⇩補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底しよう

補助金を活用するうえで重要なのは、規定に沿った正確な申請を行うことです。不備や記載漏れがあると不採択となり、想定していた予算を確保できず、システム開発自体が進まないリスクがあります。

また、申請は書類や記入項目が多く、スケジュール管理が不十分だと期限超過で機会を逃す可能性もあるでしょう。一度逃すと数ヶ月待つ必要があります。

「PRONIアイミツ」では申請に強いシステム開発会社を無料で紹介しています。スムーズに進めたい方はご相談ください。

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システム開発の会社選びで失敗しないために

価格で失敗しないために、『システム開発の費用と料金相場』で相場や価格帯ごとの制作例を確認しておきましょう!

システム開発の相場はエンジニア人件費が高騰していることから、上昇傾向にあります。平均相場は233万円ですが、アイミツコンシェルジュが話を聞いてみると月額数千円から利用できるパッケージなどがすでに存在するケースも多いので、お気軽にご連絡ください。

アイミツでは、公開されていない各社の料金や実際に依頼したことのあるユーザーの実績をもとにした『”価格で失敗しない”一括見積もり』をおすすめしています。

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費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
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4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
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坂東 大輔
監修者

坂東 大輔

資格
技術士情報工学部門/中小企業診断士/情報処理安全確保支援士

株式会社エンジニアリングサムライ代表取締役。「神戸最強のITコンサルタント」として著書4冊、業界歴22年を誇るIT経営・DXのエキスパート。事業としてITを中心とした経営コンサルティング、セミナー・講演活動、書籍出版を行う。著「図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)、「2時間でざっくりつかむ! 中小企業の「システム外注」はじめに読む本 」(すばる舎)。

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