条件にぴったりのシステム開発会社を
無料で選定します

優良パートナー1000社以上から最大5〜6社に絞り込み
システム開発発注は初めてですか?

アジャイル開発に強いシステム開発会社10選|発注者アンケート評価も掲載【2026年最新版】

更新日:2026.04.21

「設計、開発、実装、テスト」の工程を短いサイクルで繰り返しながら進めるアジャイル開発は、仕様変更への柔軟な対応や市場投入までのスピード向上を実現できる手法として注目されています。従来主流であったウォーターフォール開発と比べ、段階的に成果物を確認できる点が特徴です。一方で、進め方や体制構築を誤ると、コスト増大や要件の迷走につながる可能性もあります。

こんなお悩みありませんか?
  • アジャイル開発に対応できる会社を探している
  • 自社にアジャイルが適しているのか判断できない
  • スクラム体制やプロダクトオーナーの役割分担に不安がある

本記事では、アジャイル開発におすすめのシステム開発会社10社を厳選してご紹介します。あわせて、PRONIアイミツが保有する7万件以上の発注者実体験アンケート結果をもとに、各社に寄せられた評価や感想も掲載しているため、依頼時の判断材料として活用できます。

さらに、アジャイル開発のメリット/デメリット、失敗しない会社選びのポイントや費用相場についても解説。自社にアジャイル開発が適しているかどうかの判断基準と、発注先を選定する際に確認すべき具体的なチェックポイントを理解できます。

⇩関連記事は以下からご覧ください。

最近の更新内容

2026.04.21 更新
システム開発の補助金情報について最新情報を調査し、内容をアップデートしました。
2026.04.20 更新
システム開発の費用相場について最新情報を調査し、内容をアップデートしました。
2026.02.27 更新
スパイスファクトリー株式会社について、内容をアップデートしました。 ・PRONIアイミツを通して発注したユーザーの実体験アンケート結果、および評価情報を追加

このページについて

このページについて
ページに掲載されている内容は記事作成時の情報であり、現在は変更になっている場合があります。また、ご依頼内容や納期等の条件によって案件の難易度が変化するため、当ページで紹介されている企業へご依頼される場合は自己責任にてお願いいたします。
PRONIパートナーとは
PRONIアイミツと記事掲載契約を締結している企業です。

こんなシステム開発会社探していませんか?

アジャイル開発とは?特徴やメリット/デメリット

アジャイル開発

アジャイル開発とは、機能単位などの小さなサイクルで「設計、実装、テスト」を繰り返しながら段階的にシステムを完成させていく開発手法です。 「アジャイル(Agile)」は「機敏な」「素早い」という意味を持ち、変化に対応しながら価値を早期に提供することを重視します。

アジャイル開発の主なメリット

  • 市場投入までのスピードが速い
    優先度の高い機能から順に開発するため、早期リリースや段階的公開が可能です。
  • 手戻りによる損失を抑えやすい
    小さな単位で検証を繰り返すため、不具合や仕様変更が発生しても影響範囲を限定できます。
  • 発注者の意見を反映しやすい
    開発途中で成果物を確認しながら改善できるため、完成後の認識ズレを防ぎやすくなります。

アジャイル開発の主なデメリット

  • 全体スケジュールの見通しが立てにくい
    仕様変更を前提とするため、最終的な総工数や完成時期が流動的になりやすい傾向があります。
  • 発注者側の関与が求められる
    定期的なレビューや意思決定が必要なため、社内体制が整っていない場合は負担になる可能性があります。
  • プロジェクト管理の難易度が高い
    進捗・優先順位・品質を継続的に管理するマネジメント力が成功の鍵を握ります。

システム開発を外注する際にアジャイル開発を選択するメリット

アジャイル開発の最大のメリットは、開発スピードが速い点にありますが、ここではメリットをもう少し深堀して見ていきましょう。アジャイル開発の代表的なメリットは、すぐに開発に着手できる点です。ウォーターフォール開発は、はじめに厳密に要件定義をしたうえで上流工程から下流工程に沿って進めていく開発手法のため、どうしても着手までに時間がかかってしまいます。

一方、アジャイル開発は途中で仕様や要件変更が行われることを前提とした開発手法で、最初に厳密な要件定義は行われないことが一般的です。そのため、スピーディな着手が可能になります。また、不具合が見つかったときに修正しやすいのもアジャイル開発の大きなメリットでしょう。アジャイル開発は小さな単位で開発が進められていくため、どこかに不具合が見つかったときには、その部分だけを修正すれば済みます。

しかし、ウォーターフォール開発で上流工程に不具合が見つかったら、以降の工程をすべて見直さざるを得ない状況に陥ってしまう恐れがあります。さらに、アジャイル開発は開発途中で発注側の意見を聞きながら進めることができます。そのため、発注側のニーズに沿った開発がしやすい点もメリットとして挙げられます。

実績が豊富なアジャイル開発におすすめの会社8選

クオリティを重視する場合や、プロジェクトを着実に進行したい場合はアジャイル開発の知識・経験が豊富な会社への発注がおすすめです。ここからは、アジャイル開発の実績があるおすすめのシステム開発会社を紹介します。

スパイスファクトリー株式会社

スパイスファクトリー株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:スパイスファクトリー株式会社 https://spice-factory.co.jp/

こんな人におすすめ ・実績豊富な会社にアジャイル開発を外注したい方
・大企業との取引実績が豊富な会社に依頼したい方
・大規模なシステム開発を外注したい方  

掲載実績・事例(14件)

スパイスファクトリーは、東京都台東区に本社を構え、京都と福岡にも拠点を持つシステム開発会社です。アジャイル開発の実績が豊富なことで知られており、これまで大手企業からスタートアップ企業のさまざまなニーズに応えるシステムをアジャイル開発で手掛けてきた実績があります。また、「月額定額制アジャイル開発」を提供している点も独自の強み。これまでに大規模CMS構築支援や新規クラウドサービス開発、新決済基盤導入プロジェクトなどをこのサービスを使い成功させています。

ユーザーが満足!と回答したポイント(アンケート結果)

熱意があり親身・丁寧である

対応・レスのスピードが早い

対応が丁寧かつ迅速で、やり取りがとてもスムーズでした。

依頼内容・意図をしっかり理解している

技術的な知見だけでなく、やり取りの中での説明やコミュニケーション力の高さが印象的でした。

PRONIアイミツ編集部レポート

スパイスファクトリー株式会社は、インタビューや提案の過程を通じて、技術面とコミュニケーションの両立が強く印象に残ります。依頼内容の意図を丁寧にくみ取ったうえで、プロトタイプやアジャイル開発を前提とした具体的な進め方を示し、認識のズレを防いでいる点が特徴です。システム開発からUI/UX、マーケティングまでを一体で支援してきた経験が、実行性と柔軟性を兼ね備えた提案につながっており、DX推進を任せやすい企業といえるでしょう。

※2019年10月~2025年11月PRONIアイミツを利用したカスタマーのアンケート回答結果

予算感 要問合せ
設立年 2016年
従業員数 100-499人
取引先情報 ・大手システム開発会社「SmartHR」
・大手情報通信企業「NTTデータ関西」
・大阪府大阪市の印刷会社「太陽マーク」  
会社所在地 東京都港区台場二丁目3番1号 トレードピアお台場 20階南

株式会社デジタルフォルン

株式会社デジタルフォルンのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社デジタルフォルン https://www.vorn.co.jp/

こんな人におすすめ ・アジャイル開発が得意なシステム開発会社をお探しの方
・長きにわたる実績を持つシステム開発会社をお探しの方

デジタルフォルンは、DX支援やデータアナリティクス、RPA導入・定着化支援などの事業を手がける1961年創立の会社です。近年はアジャイル開発を基盤としたDX支援サービスに注力しており、スクラムベースの高速開発やPaaS基盤構築・継続運用支援、リーン+XPによるサービス開発に対応しています。
そのほかにも人材不足を補完するプロフェッショナルサービスや、アジャイル開発組織の立ち上げ支援にも対応しているので、幅広いニーズに応えられるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 1961年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都千代田区霞が関3-2-6東京倶楽部ビルディング9階
電話番号 03-3519-6791

株式会社Odd-e Japan(オッドイー・ジャパン)

株式会社Odd-e Japan(オッドイー・ジャパン)のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社Odd-e Japan(オッドイー・ジャパン) https://www.odd-e.jp/ja/

こんな人におすすめ ・クライアント伴走型のアジャイル開発サービスのある会社をお探しの方
・アジャイル開発のコーチングやコンサルティングを希望する方

オッドイー・ジャパンは、20年以上にわたるアジャイル開発・スクラム開発の実践経験を持つ会社です。開発会社向けのコンサルティングやコーチングのほか、共創スクラムサービスも提供しています。
共創スクラムは依頼企業とスクラムチームを編成して開発を進めるのが特徴で、開発の大半を任せられる「フルサポートプラン」と開発支援がメインの「コーチングプラン」から選択が可能。伴走型のアジャイル開発サービスをお探しの方に特におすすめと言えます。

予算感 要問い合わせ
会社所在地 東京都千代田区岩本町3丁目9-3 フォレスト秋葉原ビル 6F
電話番号 050-3805-3098

アイレット株式会社

アイレット株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/

こんな人におすすめ ・アジャイル開発の実績が豊富な会社を探している方
・インフラ構築やデザイン制作などもまとめて依頼したい方

掲載実績・事例(9件)

アイレットは、Webシステム開発やスマホアプリ開発・運用などの事業を手がける会社です。インフラ構築から開発、デザインなど各分野の専門チームを設けており、質の高いサービスをワンストップで提供しています。
アジャイル開発の実績も豊富で、これまでにはKDDIやソフトバンク、ウェザーニューズなどのプロジェクトを担当。依頼企業側のプロダクトオーナーのサポートも行っているため、アジャイル開発の発注がはじめての方でも安心です。

予算感 要問い合わせ
設立年 2003年
従業員数 500-999人
会社所在地 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7F

株式会社アジルコア

株式会社アジルコアのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アジルコア http://www.agilecore.co.jp/

こんな人におすすめ ・実績豊富な会社にアジャイル開発を外注したい方
・大規模なシステム開発を外注したい方
・開発だけではなくシステムの保守も任せたい方  

アジルコアは、東京都渋谷区に本社を置き、長野県にも拠点を持つシステム開発会社です。ECパッケージやモバイルアプリ、クラウドサービスの開発などさまざまな分野のシステム開発を手掛けており、アジャイル開発にも強みがあります。アジャイル開発の実績は10年以上に上り、金融機関のシステムや空港関連システム開発基幹システムなど大規模な開発実績も多数。これまでの開発・運用実績をもとに提供するシステムの保守サービスも高い評価を受けています。

予算感 要問合せ
設立年 1997年
従業員数 30-99人
会社所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-18-20 代々木フォレストビル3F
電話番号 03-5363-5038

株式会社GIG

株式会社GIGのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社GIG https://giginc.co.jp/

こんな人におすすめ ・実績豊富な会社にアジャイル開発を外注したい方
・アジャイル開発のコストを抑えたい方
・一定期間に複数のプロジェクトを発注したい方  

掲載実績・事例(11件)

GIGは、東京都中央区に本社を構えるシステム開発会社です。これまでに、膨大なデータを必要とする求人サービスや不動産紹介サービスサイトなど、さまざまなタイプのアジャイル開発の実績があります。また、ラボ型開発と言われる開発スタイルを取っていることも特徴です。ラボ型開発とは、オフショア開発の一つで、専用のエンジニアチームを作成し、契約の期間中は継続的に案件を発注できるというメリットがあります。大規模開発の実績もあるため、大掛かりなシステムを予定している場合も安心して相談でききるでしょう。

予算感 要問合せ
設立年 2017年
従業員数 30-99人
会社所在地 東京都中央区日本橋浜町1-11-8 ザ・パークレックス日本橋浜町 4階

サン・エム・システム株式会社

サン・エム・システム株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:サン・エム・システム株式会社 https://www.sun-m.co.jp/

こんな人におすすめ ・実績豊富な会社にアジャイル開発を外注したい方
・専門資格を保有するスタッフのいる会社に外注したい方
・自社のニーズに合った環境で開発を行いたい方  

サン・エム・システムは、東京都中央区に本社を構え、大阪と富山にも拠点を持つシステム開発会社です。2018年からアジャイル開発を手掛けており、これまでに地方銀行のメインシステムや人材育成支援サービスなどをアジャイル開発で行ってきました。また、アジャイル開発における認定資格「Scrum Alliance 認定スクラムマスター」の資格保有者が在籍していることも強み。認定スクラムマスターが、ニーズをかなえるのに最適な開発環境を提案してくれる点もおすすめポイントです。

予算感 要問合せ
取引先情報   ・美術教材でトップシェアの出版社「秀学社」
会社所在地 東京都中央区日本橋富沢町11-1 日本橋富沢町111ビル7F
電話番号 03-5847-8356

株式会社モンスターラボホールディングス

株式会社モンスターラボホールディングスのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社モンスターラボホールディングス https://monstar-lab.com/

こんな人におすすめ ・実績豊富な会社にアジャイル開発を外注したい方
・海外にも拠点のある会社に外注したい方
・新たな技術を活用してのシステム開発を行いたい方  

モンスターラボホールディングスは、世界20ヵ国と地域に拠点を構えるシステム開発会社です。日本では東京本社のほか、国内7ヵ所に拠点を構えています。アジャイル開発の実績が豊富な点も特徴の一つで、中でも新たな技術やサービスを活用してのシステム開発に強みがあります。これまでに、AIの画像認識機能を利用した自動採寸アプリ、航空測量会社と連携しての河川や海域の地形図作成機能を利用した釣り好きためのメディアサービスなど、多種多様なシステムをアジャイル開発によって手掛けてきました。

予算感 要問合せ
設立年 2006年
従業員数 1000人以上
取引先情報 ・東京都新宿区の測量会社「アジア航測」
・鹿児島県の地方銀行「鹿児島銀行」
・レンタルユニフォーム事業「ユニメイト」  
会社所在地 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
マッチング実績60万件以上!

一括見積もりをする

(無料)

低コストでできるアジャイル開発におすすめの会社2選

できるだけコストを抑えてアジャイル開発を依頼したい場合は、格安でサービスを提供している会社から発注先を選ぶのがおすすめです。ここからは、コストを抑えたい方におすすめのアジャイル開発対応のシステム開発会社を紹介します。

株式会社STOVE

株式会社STOVEのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社STOVE https://teamstove.co.jp

こんな人におすすめ ・アジャイル開発に強みを持つシステム開発会社をお探しの方
・低コストでスピーディーに業務システムを開発できる会社をお探しの方

掲載実績・事例(2件)

STOVEは、受託開発事業やラボ型プロジェクト支援事業などを手がける会社です。業務システムのアジャイル開発サービスでは最重要項目に「開発スピード」をかかげ、限られた予算・時間の中で成果を生むことに注力しているのが特徴。豊富な経験を持つエンジニアが多く在籍していることや、スピーディーなデモ画面の用意、柔軟なAPI連携が可能なことなどさまざまな強みがあるのも魅力と言えるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 2015年
従業員数 10-29人
会社所在地 東京都世田谷区駒沢5-18-7 ロイヤルパーク駒沢 501

株式会社アジャイルウェア

株式会社アジャイルウェアのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アジャイルウェア https://agileware.jp/

こんな人におすすめ ・アジャイル開発の活用でコストを抑えたい方
・開発から運用保守まで依頼できる会社を探している方

アジャイルウェアは、アジャイル開発による受託開発やパッケージ製品の開発・販売を手がける会社です。受託開発では細かなサイクルを繰り返す手法によって、無駄なコストを抑えながらもスピーディーな開発を叶えています。開発だけでなく運用・保守にいたるまでをまとめて任せられるのも魅力でしょう。
契約体系はリリースごとが基本ですが、要望によっては準委任にも対応可能など柔軟性も備えています。

予算感 要問い合わせ
設立年 2012年
従業員数 30-99人
会社所在地 大阪府大阪市中央区谷町1-3-12 天満橋リーフビル8階
電話番号 050-1742-8030

こんなシステム開発会社探していませんか?

アジャイル開発を外注する会社の選び方

アジャイル開発は、近年主流になっている開発手法であるため、対応しているシステム開発会社は数多くあります。そうした中、どのような基準でシステム開発を依頼する1社を選べば良いのか迷っているという方も多いのではないでしょうか。ここからは、アジャイル開発を外注する会社を選ぶ主なポイントを3つ解説していきます。

  • 得意分野やエンジニアのスキル
  • 開発実績の豊富さ
  • 予算に合っているか

それぞれのポイントについて、以下から詳しく見ていきましょう。

得意分野やエンジニアのスキル

アジャイル開発を外注する場合に限ったことではありませんが、システム開発を外注する際に最も重要なことの一つが、システム開発会社の得意分野を確認することです。システム開発会社と一口に言っても、得意分野は会社によって千差万別です。業務システムが得意な会社もあれば、ゲーム開発が得意な会社やスマートフォンのGPS機能を生かしたアプリ開発が得意な会社もありますまずは、自社が開発したいシステムの種類を精査したうえで、その分野が得意な会社を選びましょう。

さらに、ユーザーにとって使いやすく魅力的なシステムが開発できるかどうかは、システム開発会社のエンジニアのスキルによるところが大きくなります。そのため、システム開発会社に所属するエンジニアの実績やスキルを確認することも欠かせません。

開発実績の豊富さ

システム開発会社の開発実績も重要なポイントです。とくに、アジャイル開発はウォーターフォール開発とは基本的な考え方や開発の進め方が異なります。そのため、システム開発会社にアジャイル開発実績があるかどうかは必ず確認しましょう。「システム開発を外注するのであれば大手」という考え方の方もいると思います。

しかし、大手のシステム開発会社は要件定義がしっかりとしたウォーターフォール開発の実績が多い傾向にあります。システム開発会社の規模ではなく、あくまで実績ベースで外注する会社を選びましょう。また、システム開発会社の開発実績において実績数も重要ですが、より注目すべきなのは実績の内容です。自社と同じ、あるいは似たような種類のシステムのアジャイル開発を行ったことがあるかを確認しましょう。

予算に合っているか

業務を他社に外注する場合、予算に合っているかどうかも非常に重要なポイントです。システムは開発できたものの想定よりコストがかかってしまい、結果的にプロジェクトが赤字になってしまったというのではそのプロジェクトは成功とは言えないでしょう。適正な費用で発注するには、まずはシステム開発の料金の相場を知っておく必要があります。料金の目安を知るためには、複数社から見積もりを取ることが重要です。複数社から見積もりを取ることではじめて、適正な費用が分かるようになります。

とはいえ、あまりに見積もりを取るシステム開発会社が多くなると、時間がかかりすぎてしまいます。比較しやすい3~4社に絞って見積もりを取り、その中から自社の予算に合った会社を選びましょう。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるシステム開発会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

こんなシステム開発会社探していませんか?

システム開発の費用相場

システム開発の費用相場は、開発目的や要件によって大きく変動します。たとえば、業務支援システムは100万〜700万円、Webシステムは50万〜500万円程度で構築できるケースが多く、比較的低コストで導入可能です。
一方で、ERPなどの基幹システムは3,000万円〜数億円、医療・ヘルスケアシステムも2,000万〜8,000万円と高額になりやすく、要件の複雑さや安全性への対応が費用を押し上げます。

また、同じカテゴリでもパッケージ導入かフルスクラッチ開発か、外部連携やカスタマイズの有無によって費用は大きく上下します。相場はあくまで目安として捉え、自社の目的と必要機能に応じて適切な投資額を見極めることが重要です。

種類別の開発費用相場

以下では、システムの種類(開発目的)別に費用相場を一覧で整理しています。

システム種別 費用相場 開発期間 種類・目的
業務支援システム
100万〜700万円 3ヵ月〜6ヵ月 ・勤怠管理
・顧客管理(CRM)
・予約管理
・在庫管理
Webシステム 50万~500万円
※小規模〜中規模の場合
1ヵ月~6ヵ月 ・LPサイト
・ECサイト(小規模)
・ポータルサイト
基幹システム 3,000万〜数億円 6ヵ月〜1年以上 ・ERP(統合基幹業務)
・SCM(サプライチェーン管理)
・MES(製造実行システム)
Excel業務の
システム化
100万~2,500万円 1ヵ月~6ヵ月 ・基幹システム連携ツール
・RPA/業務自動化システム
先端技術・専門
システム
500万~3,000万円 3ヵ月~10ヵ月 ・AI/機械学習システム
・SaaS/サブスクサービス
医療・ヘルスケア
システム
2,000万~8,000万円 6ヵ月~20ヵ月 ・電子カルテシステム
・医療情報連携システム

より詳しいシステム開発の費用相場や具体的な見積もり事例、費用の算出方法などは以下の記事にて解説しています。ぜひこちらもご覧ください。

種類別に費用相場を把握したうえで、次に重要となる開発手法による違いも紹介します。

開発手法別の費用相場

システム開発費用は「スクラッチ開発」「パッケージ導入」「ノーコード・ローコード活用」などの開発方法があり、自由度が高いほど高額、既存活用が多いほど低コストになる傾向があります。

同じ機能要件でも、どの手法を選ぶかによって初期費用・開発期間・保守性が大きく異なるため、自社の目的と予算に応じた選定が重要です。

開発手法 費用相場 開発期間 特徴
スクラッチ開発
(フルオーダー)
300万円〜数千万円以上 3ヵ月〜1年以上 完全オリジナル開発。
自由度が高いがコスト・期間ともに最大
パッケージ導入・カスタマイズ 100万円〜1,000万円程度 1ヵ月〜6ヵ月 既存システムをベースに、
必要な部分のみカスタマイズ
ノーコード・ローコード開発 10万円〜300万円程度 数週間〜3ヵ月 開発ツールを活用し、
短期間・低コストで構築可能
SaaS導入
(クラウドサービス)
初期費用0〜50万円
+月額数万円〜
数日〜1ヵ月 既存サービスをそのまま利用。
初期費用は低いが月額課金が継続する

種類別と開発手法別にシステム開発の費用相場を解説しましたが、より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

システム開発に使える最新の補助金・助成金

システム開発には、要件定義から運用までを見据えた一定の投資が必要であり、中小企業やスタートアップにとっては初期費用が導入の障壁になりがちです。その負担を軽減する手段が、国や自治体の補助金制度といえるでしょう。活用すれば数十万〜数百万円規模でコスト削減が見込めます。

本記事では、システム開発に活用できる補助金を4つ厳選して紹介します。申請は契約前が原則のため、要件やスケジュールを事前に確認してください。

システム開発に使える主な補助金の種類と補助額
補助金の名称 最大補助額 対象となる経費
ものづくり補助金
(製品・サービス高付加価値化枠)
750万~2,500万円
※従業員数により上限額が変動
※補助下限額は100万円
機械装置・システム構築費、専門家経費
クラウドサービス利用費 など
※新製品・新サービスの開発を伴わない場合は補助対象外
デジタル化・AI
導入補助金
(通常枠)
・1プロセス以上:150万円
・4プロセス以上:450万円
※プロセス=ITツールが対応する業務工程の数
ITツール(ソフトウェア、クラウドサービス)
の導入費 など
小規模事業者
持続化補助金
(通常枠)
50万円
※給付金の上乗せ条件あり
システム、ECサイト、Webサイトの
開発・構築・更新・改修・運用経費 など
中小企業
新事業進出補助金
2,500万~9,000万円
※従業員数により上限額が変動
※賃上げの有無でも上限額が変動
※補助下限額は750万円
機械装置・システム構築費
専門家経費、クラウドサービス利用費 など

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、革新的なサービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資などを支援する補助金です。中小企業や小規模事業者、個人事業主が対象となっています。
製品・サービス高付加価値化枠(通常枠)の場合、従業員数5人以下で100万円~750万円、従業員数51人以上の場合は2,500万円を上限に補助を受けることが可能。ほかにも、海外事業を通じて国内生産性向上を図るための設備・システム投資を支援するグローバル枠の場合、3,000万円が補助上限額となっています。
両枠とも、補助率は中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者2/3です。

※公募回数は年2~3回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:全国中小企業団体中央会「ものづくり補助金総合サイト」

デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)

デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象にITツールやAIの導入によって業務効率化・生産性向上・DX推進を図るための補助金制度です。「通常枠」「複数者連携デジタル化・AI導入枠」「インボイス対応枠」「セキュリティ対策推進枠」など複数の種類があり、目的や導入内容に応じて活用できます。
特に「通常枠」では、会計ソフトや受発注管理、顧客管理などのITツール導入に加え、クラウド利用料(最大2年分)や導入支援費用も補助対象となります。補助額はITツールの業務プロセス数に応じて変動し、1〜3プロセスで5万〜150万円、4プロセス以上で150万円〜450万円が目安です。補助率は中小企業で1/2、最低賃金近傍の事業者は2/3となります。

※公募回数は年6〜8回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:中小企業庁「デジタル化・AI導入補助金

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は全国商工会連合会が運営する補助金で、販路開拓や業務効率化への取組みにかかる経費の一部を補助するものです。中小企業の中でも「小規模」に該当する事業者(個人事業主含む)が対象で、従業員数など一定の要件を満たす必要があります。

通常枠の補助上限は50万円で、補助率は原則2/3です。なお、業務システムの開発などは「ウェブサイト関連費」として扱われ、補助金交付申請額全体の1/4が上限となります。また、インボイス特例の要件を満たす場合は補助上限が50万円上乗せ、賃金引上げ特例対象事業者は150万円の上乗せといった条件も用意されています。

※公募回数は年2回程度(2026年4月21日時点の情報)

中小企業新事業進出補助金

中小企業新事業進出補助金は、既存事業とは異なる新商品・新サービスや新たな販路への進出を支援するものです。対象者は中小企業者・小規模事業者で、創業1年未満や従業員0名、みなし大企業等は対象外となります。新規事業の中核となるシステム・ソフトウェア開発についても、要件を満たせば補助対象となります。

補助上限額については従業員規模に応じてが異なり、従業員20人以下で最大2,500万円(賃上げを実現できそうであれば特例で3,000万円)、21〜50人で最大4,000万円(同5,000万円)、51〜100人で最大5,500万円(同7,000万円)、101人以上で最大7,000万円(同9,000万円)までの補助を受けられます。補助率は原則 1/2で、賃上げを行う場合は2/3です。

※公募回数は年3回程度(2026年4月21日時点の情報)

⇩補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底しよう

補助金を活用するうえで重要なのは、規定に沿った正確な申請を行うことです。不備や記載漏れがあると不採択となり、想定していた予算を確保できず、システム開発自体が進まないリスクがあります。

また、申請は書類や記入項目が多く、スケジュール管理が不十分だと期限超過で機会を逃す可能性もあるでしょう。一度逃すと数ヶ月待つ必要があります。

「PRONIアイミツ」では申請に強いシステム開発会社を無料で紹介しています。スムーズに進めたい方はご相談ください。

こんなシステム開発会社探していませんか?

無料で相談できる!アジャイル開発の会社選びで迷ったらPRONIアイミツへ

スマートフォンアプリのように、リリースから頻繁にアップデートする必要のあるものや、開発途中で仕様や要件が変わる可能性があるシステムに最適な開発手法がアジャイル開発です。従来の開発手法と比べて、素早く市場にリリースできるころから、「アジャイル開発に挑戦してみたい」という企業も多いでしょう。
とはいえ、はじめてのアジャイル開発では多くの場合、どういったシステム開発会社に依頼したらいいか分からないのではないでしょうか。アジャイル開発を依頼する会社選びに迷った方は、ぜひPRONIアイミツにご相談ください。 

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
マッチング実績60万件以上!

一括見積もりをする

(無料)

システム開発会社探しで、こんなお悩みありませんか?

  • 一括見積もりサイトだと多数の会社から電話が・・・

    一括見積もりサイトだと
    多数の会社から電話が・・・

  • 相場がわからないから見積もりを取っても不安・・・

    相場がわからないから
    見積もりを取っても不安・・・

  • どの企業が優れているのか判断できない・・・

    どの企業が優れているのか
    判断できない・・・

PRONIアイミツなら

発注先決定まで最短翌日

発注先決定まで
最短翌日

  1. 専門コンシェルジュが
    あなたの要件をヒアリング!
  2. マッチング実績60万件以上
    から業界・相場情報をご提供!
  3. あなたの要件にマッチした
    優良企業のみご紹介!
マッチング実績60万件以上!

一括見積もりをする

(無料)

この記事に関連するシステム開発会社一覧

詳細条件から発注先を探す

アジャイル開発に人気の条件を追加して企業を探す