美容医療って、金額じゃなくて“心理的ハードル”の方が高い業界なんです。予約前に迷ってる人は、実は施術内容よりも、スタッフの声・話し方・安心感で決めてる。うちはそれに気づくのが遅かった。アレグリアさんに任せて、ようやく“電話からのブランド設計”ができるようになった。新人受付でも、あの精度は出せない。電話を捨ててたら、患者に選ばれることも捨ててたと思う

出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|クレーム対応代行の実績・事例
電話1本で予約されるか、二度と来ないかが決まる。美容医療の現場で、声の温度を整えた話
クレーム対応代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
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- クレーム対応代行
- 申込受付代行
- メール対応代行
- テクニカルサポート代行
- 業界
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- 自動車販売
- 医薬品販売
- ITインフラ
- 通信
- ゲーム
- 商社(その他)
- 医療機器商社
- 出版
- 広告・出版・マスコミ(その他)
- 銀行・信金・信用組合
- 官公庁・公社・団体
- 電気製品
- 自動車・輸送機器
- サービス(その他)
- ブライダル
- 専門事務所
- ペット・動物
- 旅行
- クライアント規模
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500人〜1,000人未満
- エリア
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和歌山県
- 金額
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601万円~1000万円
- 納期
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4週間
- オプション業務
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- 24時間対応
- 夜間対応
- 土曜日対応
- 日曜日対応
- 年末年始対応
- 多言語対応
- スクリプト作成
発注による課題・解決・効果
- 課題
- 自由診療の美容クリニックにおいて、カウンセリング予約・施術相談・料金確認などの電話が1日100件以上。受付が施術案内・事前説明・売上管理まで兼務しており、電話対応に手が回らない状態が常態化。特に初診希望者や高額施術の問合せに即応できず、機会損失が増加していた
- 解決
- アレグリアは一次受電を専任対応し、施術別・メニュー別のトークマニュアルを設計。ヒアリングで不安要素を先に取り除き、予約化率を高めるスクリプトを導入。予約日程調整はGoogleカレンダー連携、既存患者の変更・リマインドも外注化し、受付を完全分業した
- 効果
- 初診予約率は42%→68%に改善。電話予約からの来院率も向上し、月間30件以上の新規来院が安定化。施術単価が高いだけに“1件の取りこぼし”の重みが大きく、電話体制の見直しがそのまま売上インパクトへ。現場の受付は接客と回転効率に集中できるようになった
実績情報
- 対応時期
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2024年
- クライアント概要
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都内3院展開の美容皮膚科・美容外科クリニック。ハイフ・脱毛・美肌系のライトユーザーから、脂肪吸引や糸リフトなどの高額施術層まで幅広い顧客を抱える。Instagram集客中心で新患比率が高く、電話・LINE・WEBの三軸連携が重要テーマとなっていた
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発注インタビュー
高額な施術ほど、電話の“声の温度”がすべてだった
所属部署:美容医療運営本部 患者体験推進チーム
役職:統括マネージャー
業務内容:新規患者の予約導線・カウンセリング率・LTV管理を担当。特に一次接点である“電話”における成約率に課題を感じ、トークスクリプト・感情ケア・属人化排除を軸に外部委託を決定。受付の分業体制とカスタマーエクスペリエンスの両立を推進している