動画エフェクト素材サイト紹介9選！無料で入手できるサイトあり【2024年最新版】

動画制作でさまざまなエフェクトを使いたいけれど、有料素材が多く無料で素材を入手できるサイトを見つけられないという方もいるでしょう。
そこでこの記事では、動画制作など、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が、動画エフェクト素材でおすすめのサイトをまとめてご紹介していきます。

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動画エフェクト素材とは、映像の演出効果素材のことです。たとえば、画面内に吹き出しが出てくるものやテロップのアニメーション、画面の切り替わりでフェードが入る演出などが挙げられます。
動画エフェクト素材だけでは映像コンテンツにはなりませんが、撮影した映像などに動画エフェクトを加えることで、より印象的で記憶に残る作品に仕上げることが可能です。いわば映像のためのアクセント的な存在が動画エフェクト素材だと言えるでしょう。

続いて、動画エフェクト素材を利用する前に確認しておくべきポイントを解説していきます。これらの点を確認せずに使用すると、思わぬトラブルや失敗につながる可能性があるため、必ず確認しておきましょう。

動画エフェクト素材を利用するにあたって、まずは利用規約を確認しておきましょう。商用利用できるものか、動画エフェクト素材自体を加工編集しても良いか、使用する際にクレジット表記（配布元へのリンクや配布元の記載）が必要かといった点です。規約を守らないと、利用規約違反として配布元とトラブルになる可能性もあるため、必ず事前に確認しておきましょう。

動画エフェクト素材にはさまざまな種類があります。そのため、同じサイトであっても品質や雰囲気がばらばらということも珍しくありません。同じサイトから動画エフェクト素材をダウンロードしているのに、質が一定じゃない場合もあります。イメージと異なる動画を作成しないためにも、素材サイトをチェックして品質や画質に一貫性があるサイトを選びましょう。

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数ある動画制作・映像制作会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

ここからは、おすすめの動画エフェクト素材サイトを5つご紹介します。それぞれの素材サイトによって取り扱っているエフェクト素材の特徴が異なるため、必要な素材があるかどうか確認していきましょう。

「Filmstock」は、動画編集ソフト「Filmora」や「After Effects」と相性の良いエフェクト素材サイトです。商用利用も可能で、無料で利用できる素材もあります。タイトル画面や動画サイト向けの動画エフェクト素材が充実している上、ウェディング動画に適したエフェクトも用意されており、テレビ番組やムービー風の動画を作るのにおすすめです。

「Motion Elements」では、動画エフェクト素材以外にも効果音や背景などに使える素材がダウンロードできます。広告やウェブサイトだけでなく、SNSや動画サイト、ゲームなどのメディアごとの利用に適した素材が用意されているのもポイントです。商用利用可能ですが、ライセンスによっては不可のものもあるため、使用前にしっかり確認する必要があります。

「えふすと f-stock」は、加工編集可能なMP4のフルHD動画エフェクト素材を提供しているサイトです。シンプルな素材を多く用意しており、いずれも無料で利用できるのがうれしいポイント。個人運営のサイトであるため、素材点数がやや少なめな点が弱点ですが、汎用性の高い素材が揃っています。

「After Effects Style」は、動画編集ソフト「After Effects」に適した動画エフェクト素材を提供している個人プロジェクトのサイトです。商用利用可能な上、編集や加工も可能。無料でクレジット表記も不要なため、After Effectsユーザーにとって便利なサイトだと言えるでしょう。

「YouTuberのための素材屋さん」は、YouTubeで利用しやすいバラエティ番組系の動画エフェクト素材が揃ったサイトです。矢印やカウントダウンなどといった素材が用意されており、いずれも無料で加工編集、商用利用が可能。ユーチューバーの方におすすめの動画エフェクト素材サイトと言えるでしょう。

続いては、エフェクトの演出別におすすめの動画エフェクト素材サイトを4つご紹介します。動画エフェクト素材は、利用シーンやイメージに合わせた活用が重要です。求めているエフェクトが用意されているかを確認しておきましょう。

「TELOPICT」は、さまざまなイラストアニメーション素材を提供しているサイトです。テレビノイズの動画エフェクト素材が提供されており、ホラーシーンなどに活用できます。
提供している動画は加工も許可されているため、自分好みの恐怖エフェクトを作りたい方におすすめのサイトです。ほかにも個性的な素材が揃っているためチェックしてみましょう。

「Pixabay」にはさまざまなキラキラ・光エフェクトが用意されています。多方向にキラキラした表現を演出してくれるため、キャッチコピーなどにかぶせると高級感や、強調表現などの効果に期待できるでしょう。ほかにも多くの動画エフェクト素材が用意されているためチェックしてみましょう。いずれも商用利用可能でフリーな点にも注目です。

「​​ニコニ・コモンズ」の水の波紋は、上方視点で複数の水の波紋が広がる素材です。背景で円が広がっていくような表現で、商品などを強調させて紹介をする際に活用できるでしょう。使い方次第では繊細な印象を与えるため、上品な雰囲気の演出も可能。また、無料で使える点もポイントです。

「フィジカルアイ」では、黒背景で作成された炎が燃え上がる映像が提供されています。黒部分を透過させることで場面転換にも使用できるため、映像にインパクトを与える動画エフェクト素材だと言えるでしょう。加工や編集ができる上に無料で利用できる点もポイントで、迫力のある動画を作成したい方におすすめの素材提供サイトです。

続いては、動画・映像制作を外注した際にかかる費用相場を映像の種類ごとにご紹介します。

より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

この記事では、動画エフェクトでおすすめの素材サイトをご紹介しました。動画エフェクトを効果的に使うことで、視聴者を引き込む動画制作につながります。とはいえ、ノウハウのない状態から自社でエフェクト素材を使った動画を制作するのは難しいでしょう。

自社にノウハウがなくとも、動画制作を専門とする会社であれば、安心して依頼できます。アイミツではご要望を伺った上で、条件に合う動画制作・映像制作会社を無料で複数社ご紹介可能です。動画制作でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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