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動画制作のシナリオ・構成表の作り方とコツ【2021年最新版】

動画制作のシナリオ・構成表の作り方とコツ

「動画制作」と聞くと、撮影や編集といった作業を連想する方が多いのではないでしょうか?
しかし、実際の動画制作ではその前段階であるシナリオ作成が重要です。

シナリオは商品・サービスのPR動画はもちろん、企業PR動画、採用動画などストーリー性のある動画に必要不可欠。優れたシナリオの作成が、動画制作で成果をあげる近道だといっても過言ではありません。

そこで本記事では、動画制作時のシナリオ作成のポイントをわかりやすく解説します。動画制作を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

目次
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シナリオ・構成表・絵コンテの違い

まずは、いずれも動画制作に必要なことから混同されやすい「シナリオ」と「構成表」と「絵コンテ」の違いについて解説します。

シナリオ

セリフやナレーション、場面設定などを文章に起こしたシナリオ(脚本)は、漠然としたイメージを動画にするための設計図のような役割があり、その内容をもとに「どう撮影するのか」「どう演じるのか」などを検討していきます。

シナリオを構成するのは「柱」「ト書き」「セリフ」の3つの要素で、柱は「日中の公園」のようにシーンの場所・時間を指定するものです。ト書きは登場人物の動きや状況、セリフは登場人物が発する言葉を記載します。

構成表

構成表は各シーンのイメージや内容、時間経過を1枚のシートにまとめたもので、シナリオの内容をもとに作成します。これらの情報を視覚的にわかりやすくすると動画の全体像が簡単に把握でき、スタッフ間でのイメージ共有にもつながります。

構成表で事前に撮影シーンをシミュレーションすることで、描いたイメージどおりの撮影が実現するでしょう。なお、構成表はExcelやWordで作成されるのが一般的です。

絵コンテ

絵コンテは、ジャンルを問わず動画制作の際に必要となるイラストを使用した表のことです。テキストだけのシナリオや構成表では読み手によって認識のズレや生じる可能性がありますが、イラストを用いることでより具体的なイメージが把握できます。

また、動画全体の雰囲気や世界観、出演者の動きなどもわかりやすくなるため、動画制作を外注する場合には動画制作会社と依頼者側の認識共有のための資料としての役割も担います。

シナリオの作り方

ここからは、シナリオの作り方について解説していきます。

0.シナリオ作成の準備をする

まずは、動画でPRする商品・サービスを絞り込みます。「せっかく動画を制作するなら、自社の商品をたくさん紹介したい」と考える方もいるかもしれませんが、より効果的な動画にするためには1つに絞る必要があります。

続いては、見込み顧客に関するリサーチを行い、どのようなニーズがあるのかを深掘りしていきます。ここでズレが生じると動画を最後まで視聴してもらうことが困難となり、思うような効果が得られなくなるので慎重に検討しましょう。

さらに、商品・サービスの特徴と見込み顧客のニーズにマッチしている点やベネフィットを明確にするのも大切なポイント。たとえば、英語教材であれば「1ヵ月でTOEICスコア700点が達成できる」ということがベネフィットに該当します。

1.どこで・いつ・誰が・何をする・何を話すのかを決める

動画でPRする商品・サービスやターゲット層、サービスがもたらすベネフィットなどが明確になったら、実際にシナリオを作成する工程に移ります。動画制作の全体にいえることですが、シナリオ作成においても「5W1H」を明確にすることが重要です。「どこで・いつ・誰が・誰に・何をする・何を話す」をしっかりと意識することで、内容の抜け漏れが防げます。

「どこで」は具体的な場所についてはもちろん、撮影するのは俯瞰的なシーンなのか主観的なシーンなのかについても記載が必要です。「いつ」は舞台となる時代背景や季節、時刻などのこと。「誰が」は登場人物を指すもので、特徴だけでなく、服装やアクセサリーなどについても記します。「何をする・何を話す」では、登場人物の言動・行動を記載しましょう。

2.要素(どこで・いつ・誰が・何をする)の組み合わせと時間を決める

続いては、前の工程で設定した「どこで」「いつ」「誰が」「何をする(何を話す)」の組み合わせと時間を決めていきます。

たとえば「どこで」を公園、「いつ」を夏と設定した場合であっても、「公園がどのような規模なのか」「初夏なのか、それとも盛夏、晩夏なのか」「日中なのか、夕暮れ時なのか」などによって動画の印象は大きく変化します。同じように、各シーンの尺をどの程度にするかによっても、完成した動画の印象・イメージは変わります。

この工程は、数えきれないほどの選択肢のなかでよりよい組み合わせを探っていく作業です。100%の正解がないので難しい作業ですが、動画の目的や完成イメージ、ターゲット層などを忘れずに進めていくとよいでしょう。

3.具体的なセリフ(話す内容)を決める

この工程では、同情人物のセリフの内容を詰めていきます。セリフはテレビドラマや映画のシナリオでも作家性があらわれる部分といわれていますが、動画制作においても重要なポイントです。

動画制作の目的や商品の特徴、ターゲット層の抱える課題に即したセリフを上手く盛り込むことができれば、商品・サービスの魅力がより伝わり、高い効果が期待できます。リサーチの結果を活かして工夫するとよいでしょう。

また、同じセリフであっても口ぶりや言い方で印象は大きく変わるもの。セリフを決める際には、内容だけでなく言い方や態度なども細かに記載するのがおすすめです。

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シナリオを構成する要素3つ

「シナリオを書く」と聞くと難しいイメージがあり「自分にはできない」と感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、シナリオは「柱」と「ト書き」「セリフ」の3つの要素で構成されたシンプルなものです。ルールや書き方をマスターすれば、誰にでも書くことができます。

ここからは、「柱」「ト書き」「セリフ」について詳しく解説していきます。

1.柱

シナリオにおける「柱」とは、各シーンの場所や時間帯などを指定する役割を担うものです。柱を書くときには文章の前に「◯(シーンナンバー)」を入れた上で「オフィス内・会議室前(夜)」といった形で冒頭に記入します。時間帯は照明スタッフ向けに情報を共有するのが目的です。

柱の多いシナリオはそれだけ撮影シーンが多く必要になるということなので、予算によっては実現が難しいこともあるかもしれません。

シナリオは、動画の撮影現場でさまざまな職種のスタッフが持つものです。もちろん内容も重要ですが、カメラマンや照明など多くのスタッフが滞りなく業務が進められるよう配慮がされているかにも気を配りましょう。

2.ト書き

「ト書き」は柱やセリフの前後に記すもので、内容は「いつ」「誰が」「何をするのか」について。「苗字名前、扉を開ける」など、登場人物のセリフ以外の動画や状況をわかりやすく記入しましょう。

ト書きの特徴的な部分としてあげられるのは、シナリオ内での記入方法です。3〜4文字下げて記入するというのが一般的とされています。

例)
◯オフィス内・会議室前(夜)
   苗字名前、ドアを開ける

このように記すことで、出演者がシナリオ内のセリフを探しやすくなります。また、動画に初めて登場する人物ト書きでは、フルネームのあとに年齢を記入するというのもルールの1つ。「苗字名前(25)、ドアを開ける」といったように記します。
なお、ト書きはそのシーンの現在の状況を表したものであるため、現在形で書くことが一般的です。

3.セリフ

シナリオのなかで、もっとも重要なのがセリフです。商品・サービスの内容が伝わるセリフ、ターゲットが思わず商品を購入したくなるようなセリフを盛り込むことができれば、動画制作の目的達成が近づくでしょう。

セリフには「登場人物の感情、心理を伝える」「事実、事情を伝える」「ストーリーを展開させる」といった3つの機能があります。これを商品・サービスのPR動画にたとえると、ターゲット層の気持ちや事実、感情がセリフとして盛り込まれているかが重要です。これらが明確になれば、どのようなセリフを加えれば商品・サービスの魅力が伝わるのかや、どのようにストーリーを展開させていくべきなのかもみえてくるのではないでしょうか。

シナリオを作成するコツ

続いては、シナリオを作成する際のコツを解説します。コツをつかめば、シナリオ作成は決して難しいものではありません。

動画作成の目的を意識する

シナリオを作成する上では、動画制作の目的を常に意識することが大切です。たとえば、求職者に「この会社で働きたい」と感じさせるのが目的の採用動画と、商品・サービスのPRが目的の動画では構成やセリフは大きく異なります。それぞれに適した構成のシナリオを作成する必要があるでしょう。

重要なのは1つの動画制作の目的を1つに絞ることです。目的が複数になるとシナリオも複雑化し、「なにを伝えたいのかがわからない」動画になってしまう可能性があります。そうした動画は視聴者も途中で見ることをやめてしまい、動画制作に費やした時間とコストが無駄になってしまいます。目的が複数ある場合には、複数の動画を制作するのがおすすめです。

ターゲット層を明確にする

ターゲット層によって好ましい場面設定や登場人物像、セリフなどは大きく異なります。そのため、シナリオを作成する際には、訴求するターゲットが明確でなければ、最適なシナリオを作るのは困難だといっても過言ではありません。

ターゲットを明確にするときに重要なのは、できるだけ具体的にターゲット像を設定すること。性別や年齢はもちろん、居住地や職業、家族構成、年収などまで深掘りしていきましょう。ターゲットのイメージが明確になるほど、「刺さる」シナリオの作成が容易になります。

動画の長さ(尺)を意識する

完成動画の長さ(尺)を意識することも、シナリオ作成の大切なポイントの1つです。作成段階ではつい入れたいシーンやセリフを盛り込んでしまいがちですが、場合によっては動画の尺に収まらなくなることも。また、メッセージを詰め込みすぎると、何を伝えたい動画なのかがわからなくなってしまいます。

また、長時間の動画も視聴者の離脱を招く傾向があるので注意が必要です。あらかじめ動画の尺を決定した上で、たとえば1〜2分の動画を制作する場合には作成したシナリオを朗読し、それにかかる大まかな時間を確認してみてもいいかもしれません。

短時間であっても企業や商品・サービスの魅力が伝わるシナリオができれば、イメージアップや売り上げの向上などが実現するでしょう。

まとめ:効果的な動画制作のためにわかりやすいシナリオを作ろう

本記事では、シナリオの作成方法やそのコツについて解説してきました。

シナリオは一見作るのが難しいイメージがありますが、正しい作成方法を理解した上でコツをつかめば、自作も不可能ではありません。動画制作を内製するという場合には、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

しかし、なかには「通常の業務を行いながらシナリオを作るのは不安」「シナリオを作る自信がない」という方もいるでしょう。そうした場合には、シナリオ作成の段階から依頼できる動画制作会社への依頼がおすすめです。

「アイミツ」では、ニーズや予算に応じた動画制作会社の提案や、複数の会社の一括見積もりが可能です。動画制作会社の活用も視野に入れて検討したいという方は、お気軽にお問い合わせください。

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著者

imitsu編集部

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