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CM制作の平均費用と料金相場【2020年完全版】

CM制作

大手行広告代理店・電通のリサーチによると、2019年におけるテレビ広告の市場規模は約1兆8,000億円。年々シェアを伸ばすネット広告に押されてはいるものの、依然としてテレビCMは有効なプロモーション手段の1つです。

「テレビCMを通じて自社のことをもっと知ってもらいたい」、「マスメディアの力を借りて新製品を大々的にアピールしたい」といった方も多いのではないでしょうか。

この記事ではそのようなテレビCM制作を検討している方に向けて、制作にかかる費用について解説します。

目次

1.テレビCMの費用の算出方法

テレビCMの制作にかかる費用は、大きく分けて制作費放映料の2つです。

前者の内訳は、企画、撮影、編集といったCMを形にする工程に必要な人件費&機材費。たとえば手持ちの静止画を組み合わせたアニメCMであれば、制作費は抑えられる反面、ハイスペックな機材を使って長期間撮影したた場合や、編集に手をかける場合には高額になります。

後者はCMの放映にあたってテレビ局に支払う費用。放映時間(コマーシャルフィルムの尺)のほか、番組の視聴者数、時間帯によって応じて金額が決まります。同じ15秒のCMでも、視聴者の多いキー局と地方局とでは放映料が5倍以上変わってくることも珍しくありません

それぞれの詳細については次章「費目別に見るCMの費用相場」でご紹介します。

CMの種類について

タイムCM

特定の番組の広告枠で放映されるCMです。1回30秒単位・6ヵ月ごとの契約が基本になります。

タイムCMのメリットは放映時間が長く、提供表示(「この番組はご覧のスポンサーの提供で」といったアナウンスとあわせて社名や商品名が紹介)されること。加えて毎週同じ時間に視聴者の目に届くため、ブランドや商品の認知度アップに高い効果を発揮します。また、タイムCMは1つの商材につき1クライアントのみの出稿となるため、基本的に競合とバッティングすることはありません。

そうした反面、後述のスポットCMと比べるとトータルの放映料は高いのがデメリット。出演者の不祥事などによって番組が打ち切りになってしまうと、広告主のブランドイメージが傷つくこともあるでしょう。

スポットCM

テレビ局が用意している広告枠のなかから、クライアントが任意の時間帯・期間を選んで放映できるCMです。タイムCMと比べると放映料が抑えられるうえ、契約期間の定めがないため、短期間のセールやキャンペーンの宣伝に適しています。

一方、放映時間は15秒単位となり、タイムCMのように提供表示されることはありません。

費目別に見るCMの費用相場

費目 費用の相場
企画・プランニング費 10万円から30万円
撮影費 20万円から80万円
編集・MA費 15万円から40万円
放映料 ローカル局・独立局:3万円から15万円
民放キー局:30万円から120万円

次に費目別の相場について解説します。

企画・プランニング費

web動画やプロモーションビデオの制作と同様、CM制作でも最初の工程は企画・プランニングです。

訴求する商材の特徴や購買層、ライバル他社の状況などをふまえてCM全体の構成を決め、絵コンテやシナリオに落とし込みます。あわせて撮影スケジュールや出演者、使用する音源などもこの段階で固められていくでしょう。

一般的な中小企業のテレビCMの場合、企画・プランニング費は10万円から30万円前後です。

撮影費

全体の構成が決まったら、次はいよいよ撮影。

前述の通り、撮影費にはスタッフの人件費のほか使用する機材の費用も含まれ、ハイスペックなカメラや撮影用のクレーン、ドローンを用いると金額は増します。一般的には20万円から80万円前後が相場。制作会社によってはロケハン(撮影場所の下見・選定)に別途費用がかかることもあるようです。

編集・MA費

撮影が済んだら、無駄な部分をカットしたうえでカットをつなぎ、CMを仕上げていきます。ナレーションやBGM、効果音の追加、テロップの挿入などもこの段階です。

こうした編集・MA(音入れ)にかかる費用は15万円から40万円前後。JASRAC(日本音楽著作権協会)が管理する楽曲や、有料の画像素材を使う場合はその分の費用も必要なので注意しましょう。

放映料

完成したCMを実際に放映する際にかかる費用です。相場は地方のローカル局・独立局が放映1回につき3万円から15万円前後、関東圏の民放キー局が30万円から120万円前後ほど

視聴者数や時間帯によって金額が大きく変わるので、コストを抑えつつCMで狙い通りの効果をあげるためには、自社の商材に合う放映枠を選ぶことが重要です。

民放の場合、各局が企業向けのCMガイドをwebで公開しているので、それらを参考にしつつ不安な点があれば直接問い合わせてみるのがいいでしょう。

見落としがちな費用にも注意

モデルやタレント、キャラクターを起用する場合、上記のほかに出演料、ライセンス料が必要です。また、撮影スタジオの利用料や撮影スタッフの交通費・宿泊費はすべてクライアント側の負担。海外で撮影を行う場合などはそうした費用が高額になることがあるので注意しましょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • テレビCMの費用は企画や撮影にかかる制作費+テレビ局に支払う放映料
  • 企画・プランニング費は10万円から30万円前後
  • 撮影費は20万円から80万円前後
  • 編集・MA費は20万円から40万円前後
  • 放映料は地方局が3万円から15万円前後、
    民放キー局が30万円から120万円前後
  • その他、モデルやタレントの出演料、
    撮影スタジオの利用料などがかかることも

2.ケース別に見るCMの費用の相場

ケース 相場
静止画を組み合わせたアニメCMを制作しローカル局で放映 70万円から120万円
実写のCMを制作し民放キー局で放映 150万円前後から

次はケース別の費用について見ていきましょう。制作方法や放映局によって具体的にどれくらい金額が変わってくるのでしょうか?

静止画を組み合わせたアニメCMを制作し、ローカル局で放映する場合

静止画(商品画像、図表など)を組み合わせたアニメーションCMは撮影費を丸ごとカットできる分、制作費を抑えられます。また制作期間が短縮されることにより、枠さえ決まればいち早く放映できるのもメリットの1つです。

そうしたアニメーションCMを作成し、地方のローカル局で放映する場合、トータルの費用は70万円から120万円前後でしょう

実写のCMを制作し、民放キー局で放映する場合

会社の認知度アップや商品のPRを目的に実写のCMを制作し、民放キー局で放映する場合、トータルの費用は150万円前後から

前述の通り、モデルやタレントを起用するとさらに出演料がかかるうえ、タイムCMの場合は基本的に6ヵ月単位の契約になるので、余裕を持って予算を確保しておくといいでしょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 静止画を組み合わせたアニメCMをローカル局で放映する場合の費用は
    70万円から120万円前後
  • 実写のCMを制作し、民放キー局で放映する場合の費用は150万円前後から

3.なぜ価格が違う?価格差の出る理由

ここまで見てきたように、テレビCMの費用はつくり込み具合と放映枠によって変わります。有名タレントを起用して撮影し、ゴールデンタイムの人気番組のタイムCMで流せば、前述の相場を大きく超えてしまうでしょう。制作費・放映料とも3,000万円、5,000万円といった金額になることも珍しくありません。

また、制作会社間の料金差も大きく、大手広告代理店系列の映像制作会社や、著名クリエイターが立ち上げたプロダクションの制作費は高額です

予算が限られる場合、費用対効果が不安な場合は決して無理をせず、自社の事業規模に見合ったプランを提案してくれる制作会社を選びましょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • テレビCMの費用は映像のつくり込み具合や放映料によって大きく変わる
  • 制作会社間の価格差も大きいので、事業規模に合った依頼先を選ぶのが大切

4.実際のCM制作料金を調べてみた

実際にCMの制作料金を公開している会社を見つけたので、参考までにご紹介します。

株式会社A
契約プラン 料金 備考
お手軽プラン 50万円から 静止画をもとに制作
ハートフルプラン 100万円から 社員や経営者が出演するCMを制作
株式会社B
費目 料金 備考
CM制作料金(15秒、30秒) 100万円から400万円 いずれも事例にもとづく参考価格
CM制作料金(30秒、60秒) 150万円から780万円 いずれも事例にもとづく参考価格

5.CM制作会社選びで失敗しないためには

実際にCM制作会社と契約を結ぶ際はどんな点に気を付けるべきなのでしょうか?最後に制作会社選びのポイントについてご紹介します。

まずは実績ありき

15秒、30秒といった限られた枠内で商品やサービスの魅力を伝え切るには、相応の制作ノウハウが欠かせません。そのため、まずは実績を重視して発注先を選ぶ必要があります。

自社サイトに社名付きで過去の制作事例を掲載している場合は、クライアントもCMの仕上がり・効果に満足している証なので、そういった実績のある会社を中心に検討しましょう。

テレビ局とのネットワークに目を向ける

映像制作会社のなかにはテレビ局と直接つながりを持ち、放映枠の購入などをサポートしてくれるところもあります。そのような制作会社であれば、別途広告代理店などに仲介コストを支払う必要はなく、予算を節約できるでしょう。実績とあわせてテレビ局とのネットワークに目を向けることも大切です。

メディアミックスを視野に入れる

テレビCMはあくまで数あるプロモーション手段の1つ。高額な予算をかけてCMを制作し、人気番組の放映枠で流しても、視聴者と自社の事業のターゲットが一致するとは限りません。また、10代、20代の若年層の間ではテレビ離れも進んでいます。

そういった点をふまえると、CMの効果だけに頼りすぎるのはNG。より具体的な成果をあげたいのならSNSやYouTubeでの動画配信も視野に入れ、そうした施策をサポートしてくれる会社を選びましょう

6.発注先選びで迷ったらアイミツへ

今回はCM制作費について解説しました。発注する際にみなさまの参考になれば幸いです。

なお、アイミツではコンシェルジュがみなさまからの相談を無料で承っています。ご予算・ご要望にあわせて複数のCM制作会社をピックアップし、まとめて見積もりをとることも可能です。

「CMの費用についてもっと詳しく知りたい」、「自社に合うCM制作会社を教えてほしい」といった方は、アイミツのコンシェルジュまでお気軽にご連絡ください。

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著者

imitsu編集部

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