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アニメーション制作の平均費用と料金相場【2026年最新版】

更新日:2026.04.22

撮影場所や登場人物の動きといった制限にとらわれることなく、ブランドの世界観や商品のコンセプトを自由に表現できるアニメーション動画。

この記事ではそうした方に向けて、アニメーション動画の制作を依頼する際にかかる費用の相場について解説していきます。あわせて費用を抑えるためのコツ、制作会社選びのポイントなども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
□関連記事:動画制作・映像制作の平均費用と料金相場|早見表つき
□関連記事:アニメーションにおすすめの動画制作会社11選

PRONIアイミツコンシェルジュ 横島
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最近の更新内容

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費目別に見るアニメーション制作の費用の相場

費目別にアニメーション制作の費用相場をご紹介していきます。

アニメーション制作の費用の相場表
費目 平均的な相場
制作費 (絵コンテ、グラフィック、  アニメーション) 10万円~80万円
音響効果・ナレーション費 5万円~20万円
その他オプション費用 声優のアテンド…2万円~ スタジオ利用料…2万円~3万円 販促物の制作…2万円~8万円

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制作費(絵コンテ、グラフィック、アニメーション)

クライアントの要望や制作の目的をシナリオ・絵コンテに落とし込み、アニメーションを形にしていく際にかかる費用です。

工程としては、企画・プロット・絵コンテの作成といった制作の準備段階にあたる部分(=プリプロダクション)と、実際にイラストレーターやアニメーターが手を動かして原画・動画・背景などをつくり上げていく部分(=プロダクション)の2つに分けられますが、工程ごとにそれぞれ個別の料金を設定しているアニメーション制作会社は少なく、制作費としてまとめて計上されるのが一般的です。

費用の相場は、仕上がり30秒~1分前後のアニメーション動画でおおむね10万円~30万円前後。作品の尺が長くなれば必要なグラフィックやアニメーションが増えるため、相応に料金は高くなります。

また、尺が同じでもキャラクターの動きが多かったり、背景を精緻に描き込んだりすれば、やはり作業量に応じて料金は増します。作品の長さ・内容によっては50万円を超えることも珍しくありません。

音響効果・ナレーション費

アニメーションにナレーションやBGM、SE(音響効果)を入れ、作品として仕上げていく工程(=ポストプロダクション)でかかる費用です。

アニメーション制作会社の多くには、専門の音響エンジニアやサウンドクリエイターが在籍しており、要望にあわせて英語のナレーションやオリジナルのBGM・効果音を入れることもできます。

音響効果・ナレーション費の相場としては、仕上がり30秒~1分前後のアニメーション動画で、おおむね3万円~10万円前後。動画の長さや内容によってはさらに高くなります。

その他オプション費用

商品やサービスのPRを目的としたアニメーション動画であれば当てはまるケースはほとんどありませんが、ストーリー仕立ての作品などの場合、ナレーションやBGMとは別にキャラクターのセリフを吹き込む必要があり、上記の制作費+オプション料金がかかります。

費用の相場としては、セリフを担当する声優のアテンド費用が1時間あたり2万円~、録音スタジオの利用料金が1時間あたり2万円~3万円前後。有名なキャストを起用する、高度な録音機材が完備されたスタジオを利用するといった場合、さらに費用は高額になります。

また、制作会社によってはアニメーション動画とあわせて、作品のプロモーションのためツール(パンフレット、リーフレット、作品と連動したweb向けの漫画コンテンツなど)の制作まで請け負うところも。
パンフレットやリーフレットはおおむね2万円~4万円前後、漫画コンテンツは3万円~8万円程度が相場のようです。

見落としがちな費用にも注意

長尺の作品やストーリー仕立ての作品の場合、制作費に加えて、録音スタジオの利用料や声優のアテンド費用、ギャランティなどが思わぬ高額になることがあるので、余裕を持って予算を確保しておきましょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 絵コンテやグラフィック、アニメーションの制作費は
    10万円~80万円前後が相場
  • 音響・ナレーション費は3万円~20万円前後が相場
  • 作品のパンフレットや漫画コンテンツの制作まで依頼する場合、
    2万円~8万円前後が相場
  • 制作費や音響費に加えて、スタジオ利用料や声優のギャラが
    高額になることもあるので注意

種類別に見るアニメーション制作の費用の相場

種類別に見るアニメーション制作の費用の相場
種類 一般的な相場
製品・サービスのPRのための アニメーション動画 15万円~50万円
ストーリー仕立ての アニメーション動画 80万円~

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続いては種類別の費用の相場について。
アニメーション動画の種類によって、制作コストは具体的にどう変わってくるのでしょうか?

製品・サービスのPRのためのアニメーション動画

IT系を中心に近年多くの企業が取り入れているのが、アニメーションによる製品やサービスの紹介動画です。
限られた尺のなかで商材の強みや魅力をわかりやすく訴求できるうえ、親近感の沸くアニメーションによって購入や契約のハードルを下げる効果も期待できます。

こうしたアニメーション動画の制作する際の一般的な費用の相場は、15万円~50万円前後。動画の性質上、込み入ったシナリオやオリジナルキャラクターの制作が必要になることはほとんどありません。

また、webサイトに掲載している画像や営業資料を素材として使うこともできるため、後述するストーリー仕立てのアニメーション動画と比べると制作費は抑えられます。

ちなみに最近では、こうしたビジネス用途に特化した廉価なアニメ動画制作ツールも増えてきました。
たとえば、アメリカのGoAnimateが提供する「VYOND」は制作する動画の本数にかかわらず、年額16万5,000円から利用できます。

ストーリー仕立てのアニメーション動画

会社のイメージ改善、人材採用に向けたブランディングなどに効果を発揮するのが、ストーリー仕立てのアニメーション動画。

あくまで大企業の成功事例の1つではありますが、冒頭でも触れた大成建設のアニメーションCMは放映開始直後から大きな話題を集め、YouTubeでの再生回数も40万回を突破しました。

こうしたストーリー仕立てのアニメーション動画を制作する場合、一般的な費用の相場は少なくとも80万円~。

短編映画やドラマと同様、文字通りゼロからシナリオを制作し、キャラクターデザインや背景のディテールまでコンセプトに沿って練り込んでいくため、おのずと費用は高くなります。さらに著名クリエイターを起用したりすると制作費数百万円~1,000万円を超える大型プロジェクトになることも珍しくありません。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 製品やサービスのPRのためのアニメーション動画の場合、
    費用の相場は15万円~50万円前後
  • ストーリー仕立てのアニメーション動画の場合、
    費用の相場は80万円~
  • 著名クリエイターを起用してストーリー作品を制作する場合、
    さらに費用は高額に

アニメーション制作に関する費用の具体事例

関連する費用事例です。様々な企業の実績をベースに費用事例として紹介しておりますのでぜひご覧ください。

【51万円~100万円】 盛田様|店頭用販促動画|ごまドレッシング

業界
  • 食品店
  • 食品
発注元規模
500人〜1,000人未満
納期
1か月程度
オプション業務
  • イラスト作成
  • サムネイル作成
  • テロップ
  • ディレクション
  • ナレーション
  • 絵コンテ制作
実績企業
カルチュアルライフ株式会社
課題
「SNSの広告」と「スーパー店頭で流したい」という、どちらの用途にも対応できるような動画を制作したいというお話でした。
また、制作中のLPサイトとのトンマナを合わせてほしい、というご要望もあり、限られた予算と納期の中で、
「ドレッシングなのに、お肉にも合う!」という、このドレッシングの特徴やブランドのイメージを効果的に伝えられるようにしたいとのご依頼でした。
解決
スーパーで歩いているときに、ふと目を向けても分かりやすいよう、ナレーションのトーンや、
文字の配置のバランスや文字量、色遣い、アニメーションでの見せ方に配慮した提案を致しました。
効果
LPサイトとのデザインの整合性もばっちりハマり、動画制作後は「作りたかったイメージとぴったりの動画を制作してもらえた」、
「社内でも非常に好評」とのお声を頂いております。
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【51万円~100万円】 株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズの採用動画制作

業界
  • 食品店
発注元規模
3,000人以上
納期
非公開
実績企業
株式会社LOCUS
課題
・仕事内容をわかりやすく伝えたい
・インパクトがあってリアルな情報を伝えられる採用動画を作りたい
解決
・実際の仕事風景が映っている写真をもとにイメージを膨らませて動画を制作
・リアルな情報を伝えられるように、修正と改善を重ね細部までこだわって制作進行をする
効果
・内定承諾率が40%から70%に増加した
・就活生の声も「仕事内容がわかりやすい」と高評価
・社員の仕事へのモチベーションが向上した
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【11万円~30万円】 YouTube広告用動画 第1弾

業界
  • 運輸
発注元規模
1,000人〜3,000人未満
納期
1ヶ月
オプション業務
  • ナレーション
  • 絵コンテ制作
実績企業
CREED BANK株式会社
YouTube広告用動画 第1弾
課題
YouTube広告動画15秒で法人向けガソリンカードの魅力を如何に伝えるかが課題でした。
幾つかあるPRポイントの要点をどのようにまとめ、15秒の尺で訴求するかを構成段階で固めなくてはならず、
会社で打ち出していた期間限定キャンペーンと絡めて訴求する為、各訴求の秒数とナレーションの原稿作成も慎重に考える必要がありました。

既存のLPへの流入が最終目標です。
解決
キャンペーン告知を動画冒頭で行うことで視聴者の興味を惹きつけ、
押し出したい内容に優先順位をつけ、要点としてまとめられる要素は極力まとめ伝えたい内容を端的にしました。
ナレーションの秒数や文字数は自分で何度も検証し、内容が伝わりやすい速度になるように調整います。

最終的な動線として「法人向けガソリンカード」というワードで「検索」を促しています。
効果
動画からLPへの流入は想定以上の結果とはいえなかったものの、
Facebookのインフィード広告では、CV数で効果が見られ、第2弾の制作に繋がりました。
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【31万円~50万円】 YouTube広告用動画 第2弾

業界
  • 運輸
発注元規模
1,000人〜3,000人未満
納期
45日間
オプション業務
  • ナレーション
  • 絵コンテ制作
実績企業
CREED BANK株式会社
YouTube広告用動画 第2弾
課題
第1弾で想定していた効果(LPへの流入)が得られなかったので、
第1弾以上に"お得感"を全面に押し出した仕上がりにする必要がありました。

組み込む内容のボリュームの割に15秒の動画と短尺だった為、30秒の延長。
ガソリンカードのメリットを押し出す上でのフリも長くなりそうだったので、
その辺りの精査も重要視すべき点でした。
解決
全体的に赤やオレンジなどの配色をベースに変更することで特別感を感じさせる仕上がりにしました。
動画全体のアニメーションでも"花火"や"紙吹雪"などの動きを増やしたことで賑やかな印象になりました。
ナレーターも声色の元気な男性を採用。「いまならよりお得」だと感じていただける雰囲気を演出していただきました。
効果
第1弾よりも興味づけはできた印象です。
尺は長くなりましたが、離脱せずに試聴される方も増え、効果は増しました。
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アニメーション制作の費用の算出方法

実写の映像作品と同様に、アニメーション制作の費用のベースとなるのは制作スタッフ(ディレクター、イラストレーター、アニメーターなど)の人件費です。

ゼロからキャラクターデザインを起こしたり、3DCGを加えたりする場合、あるいは声優をアサインしてセリフを吹き込む場合などは制作会社の工数が増え、おのずと制作費も高くなります。

一方でキャラクターのイラストや企業のロゴなどをあらかじめ用意し、スライドショー形式のアニメーション動画を作成する場合などは費用を抑えることが可能です。

一般的な相場としては次章でご紹介する表の通りですが、最近ではアプリやwebサービスなど、実写でのPR動画制作が難しい商材が増えていることもあって、アニメーションに力を入れる映像制作会社が増えてきました。今後は制作会社同士の競争がさらに進むことによって、大きく相場が下がることもあるかもしれません。

PRONIアイミツでの取引事例

インタビューや会社案内のPVとあわせて制作ニーズが高まっているのが、新製品や特定のサービスを紹介するプロモーション映像です。

そうした際に依頼内容として多いのがアニメーションを取り入れた制作です。内容によっては金額に差が出てしまうケースもよくあります。実際にあった取引事例を紹介するので参考にしてみてください。

下の表は、ある制作会社が提案した2つの見積書の内訳です。

キャラクターを使った場合と使わない場合の金額差
費目 キャラクターあり キャラクターなし
プロデューサー費 5万円 5万円
ディレクター費 5万円 5万円
キャプチャー費 3万円 3万円
アニメーション制作費 22万円 7万円
編集費 12万円 12万円
ナレーション費 14.5万円 ー
合計 61.5万円 32万円

今回、紹介した事例ではキャラクターを使った制作は使っていない場合で約2倍の金額差がありました。

動画制作・映像制作では、ジャンルや制作内容によって金額にばらつきがあります。

ご自身の想定する動画制作・映像制作がいくらになるのか気になる方は、こちらからお問い合わせください!

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PRONIアイミツで「時間」「コスト」の無駄を解消

ここからはPRONIアイミツで発注先を探すことの3つメリットについて説明します。

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お客様の負担は0円。費用は一切かかりません。発注に至った際にも諸費用をご請求することはございません。

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コンシェルジュがヒアリングを行った上で、最適な発注先をご紹介します。

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ヒアリング内容を踏まえて、最新のAIシステムを活用して発注先の選定をするため、会社選びのミスをなくすことができます。

PRONIアイミツのメリットを簡単にご紹介しました。発注初心者の方でも安心して利用できるような体制を整えていますのでお気軽にお問い合わせください。

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なぜ価格が違う?価格差の出る理由

ここまでご紹介してきた通り、ナレーションやBGMに加えて声優によるセリフを吹き込んだり、著名なクリエイターや大手プロダクションに企画の段階から任せたりすると、おのずと費用は高くなります。

その一方、最近ではテンプレート付きのアニメーション制作ツールを使い、廉価な料金でワンショットアニメなどを制作する会社も増えてきました。
全体的な傾向としては、制作ツールの普及などにともなって制作費の相場は下がりつつあるようです。

複数の制作会社から見積もりをとったうえで不自然な価格差がある場合は、「何に・いくらかかるのか」遠慮なく確認するようにしましょう。

できるだけ費用を抑えるためには

アニメーションの制作費用をできるだけ抑えるためには、動画のなかで利用できそうな素材(コーポレートロゴ、営業資料、イラストなど)をあらかじめ用意しておくこと。

ゼロから制作する場合と比べて大幅に手間が軽減され、コスト削減が見込めます。さらに余裕があれば、パワーポイントなどでシナリオや絵コンテのラフ案を用意しておくのも効果的でしょう。

また、極端に予算が限られる場合、スライドショー形式の動画やGIFのワンショットアニメも選択肢の1つ。厳密にはアニメーション動画とは呼べないものの、webサイトなどに手軽に動きを与え、ユーザーの目を引くことができます。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 声優を起用したり、大手のプロダクションに制作を委託したりすると、
    おのずと費用は高くなる
  • そうした一方、ツールなどを活用して、
    廉価な料金でアニメ制作を請け負う会社も増えている
  • できるだけ費用を抑えたい場合は、
    ロゴやイラストといった素材を用意しておくこと
  • 極端に予算が限られる場合、
    スライドショーやGIFのワンショットアニメなども選択肢の1つ

実際にアニメーション制作の料金表を調べてみた

この記事を書くにあたっていくつかのwebサイトをチェックしたところ、アニメーション動画の制作料金を公開している映像制作会社3社を見つけました。参考までにご紹介します。

制作会社A
費目 料金 備考
1分の アニメーション制作 15万円~ キャラクター・音響制作込み
声優のアテンド 1名につき2万円
パンフレットの制作 3万円
制作会社B
費目 料金 備考
商品紹介アニメーションの制作 33万円~ 再生時間3分以内
MOVへの書き出し・納品 2万円~
DVD作成 1万円~
制作会社C
費目 料金 備考
ワンショットアニメの制作 5万4,000円~ キャラの持ち込み、 動きの数など条件によって変動
オリジナルキャラ デザイン 12万9,600円~
背景の作画 5万4,000円~

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失敗しない動画制作会社選びのためには

ここまでアニメーション動画の制作費用についてご紹介してきましたが、実際に依頼先を決める際はどんな点に気を付けるべきなのでしょうか? 
最後に映像制作会社選びのポイントを3つご紹介します。

まずは実績ありき

クライアント名を出して過去に手がけた動画を公開しているのは、ノウハウや作品の完成度に自信がある証。背景や音響効果などを含めて質の高い成果物が期待できるでしょう。

まずは動画制作会社各社のホームページにしっかり目を通し、制作実績が豊富な会社から優先的に検討するのがおすすめです。

制作体制に着目する

企画、絵コンテの作成といったプリプロダクションだけ自社で行なうところなど、アニメーション制作の進め方は会社によってさまざまです。

制作会社とは制作プロジェクトがスタートした後も確認や修正依頼などで頻繁にやりとりが発生するので、スムーズに進めたいのなら、内製率の高い会社(外注を使わずに工程の大半を自社で行なっている会社)を選びましょう。

加えて設備面も大切な要素。たとえば自社に録音スタジオを併設している会社なら、スタジオ利用料も抑えられます。

身の丈に合った制作会社を選ぶ

前述したとおり、アニメーション制作の費用相場は全体的に下がってきてはいるものの、著名クリエイターが設立した制作会社や大手プロダクションは依然として料金が高く、制作期間も長くなりがちです。

そういった意味ではクオリティにこだわりすぎず、予算との兼ね合いから無理のない範囲で依頼先を選ぶのも大切なポイントの1つ。たとえばwebサイトなどで公開する簡易的なアニメーション動画なら、個人事業主の制作事務所なども選択肢に入ってくるのではないでしょうか。

動画制作に使える最新の補助金・助成金

訴求力の高い動画を制作するためには、一定の予算を確保することが重要です。しかし、限られた予算で動画を制作した場合、伝えたい内容が十分に表現できず、期待した成果につながらなかった、という結果になる場合も。もしコスト面に不安があるなら、国や自治体の補助金制度の活用を検討しましょう。条件を満たせば、数十万〜数百万円規模で費用の一部が補助されるケースもあります。

そこで以下では、動画制作で活用できる主な補助金制度を3つご紹介。申請は契約前が原則となるため、要件やスケジュールを事前に確認してください。

動画制作に使える主な補助金の種類と補助額
補助金の名称 最大補助額 対象となる経費
デジタル化・AI
導入補助金
(通常枠)
・1プロセス以上:150万円
・4プロセス以上:450万円
※プロセス=ITツールが対応する業務工程の数
ITツール
(動画編集ソフトやデザインツール)の
導入費など
小規模事業者
持続化補助金
【ウェブサイト関連費】、【広報費】
30万円
【その他の経費】
50万円
※給付金の上乗せ条件あり
売上向上・販路開拓を目的とした
商品・サービス紹介動画、SNS広告費用など
新事業進出・ものづくり商業サービス補助金
(旧:ものづくり補助金、旧:中小企業新事業進出補助金)
7,000万円
※従業員数により上限額が変動
※賃上げ特例の適用時は最大9,000万円
※革新的新製品・サービス枠は最大2,500万円
新規事業に必要な動画コンテンツ制作費
配信用システム構築費、機材導入費
広告・プロモーション費用 など

デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)

デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象にITツールやAIの導入によって業務効率化・生産性向上・DX推進を図るための補助金制度です。動画制作でこの補助金を使うなら、動画編集ソフトやグラフィックソフトの導入が該当する場合があります。しかし、補助対象になるのは事務局に登録されているITツールのみなので、事務局で対象ツールとして公開されているか事前にこちらのページより確認しましょう。

通常枠の補助額は、ITツールの業務プロセス数に応じて変動し、1〜3プロセスで5万〜150万円、4プロセス以上で150万円〜450万円が目安です。補助率は中小企業で1/2、最低賃金近傍の事業者は2/3となります。

※公募回数は年6〜8回程度
出典:中小企業庁「デジタル化・AI導入補助金」

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者等が行う販路開拓や業務効率化(生産性向上)の取り組みを支援する補助金です。動画制作は、販路開拓を目的とした施策として、「ウェブサイト関連費」や「広報費」の対象となる場合があります。例えば、商品・サービス紹介動画やプロモーション動画、SNS・Webサイトで活用する動画などが該当します。

「ウェブサイト関連費」と「広報費」の補助上限はそれぞれ30万円で、通常枠全体の補助上限は50万円、補助率は原則2/3です。なお、ウェブサイト関連費のみでの申請はできず、ほかの対象経費と組み合わせて申請する必要があります。

新事業進出・ものづくり商業サービス補助金

新事業進出・ものづくり商業サービス補助金は、従来の「ものづくり補助金」と「中小企業新事業進出補助金」の後継制度として再編された補助金です。中小企業・小規模事業者による新製品・新サービスの開発や新市場への進出を支援しています。
動画制作では、新商品のプロモーション動画やサービス紹介動画、多言語対応の販促動画など、新たな販路開拓や事業展開に必要なコンテンツ制作が事業計画の一部として認められる場合があります。

補助額は枠や従業員数によって異なり、革新的新製品・サービス枠は最大2,500万円、新事業進出枠・グローバル枠は最大7,000万円(賃上げ特例適用時は最大9,000万円)
です。

※年間の公募回数は未定

出典:中小企業基盤整備機構「新事業進出・ものづくり商業サービス補助金」

⇩補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底しよう

補助金を活用するうえで重要なのは、規定に沿った正確な申請を行うことです。不備や記載漏れがあると不採択となり、想定していた予算を確保できず、動画制作自体が進まないリスクがあります。

また、申請は書類や記入項目が多く、スケジュール管理が不十分だと期限超過で機会を逃す可能性もあるでしょう。一度逃すと数ヵ月待つ必要があります。

「PRONIアイミツ」では申請に強い動画制作会社を無料で紹介しています。スムーズに進めたい方はご相談ください。

【まとめ】会社選びで迷ったらPRONIアイミツへ

今回はアニメーション動画の制作費用の相場とその内訳、費用を抑えるコツ、依頼先選びのポイントなどについて解説しました。アニメーションの制作を検討している方の参考になれば幸いです。

なお、PRONIアイミツではコンシェルジュがみなさまからのご相談を無料で承っています。「アニメーション制作の費用についてもっと知りたい」、「予算に合う制作会社を紹介してほしい」といった方はPRONIアイミツまでお気軽にご連絡ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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