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初心者の方向け!動画編集に必要なものや機材を紹介【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

YouTubeや各種SNSなどでの動画やビジネスシーンの動画活用など、動画編集について関心が高まっており、自分でも動画編集を行ってみたいと考えている方も多いでしょう。この記事ではそんな方に向けて、動画編集に必要なものや機材についてご紹介します。

・YouTubeをはじめたいけど手持ちの機材で大丈夫か?
・副業として動画編集をやってみたいけど機材は何が必要かわからない
・自社で動画編集をしたいけど何からそろえればいいのか?


とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。カメラやパソコン、動画編集ソフトなどの選び方まで紹介します。

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動画編集に必要なもの・機材【必須なもの編】

まずは、動画編集に必要なものや機材のうち、必須と思われるものを紹介します。具体的には、次のとおりです。

  • カメラ
  • パソコン
  • 動画編集ソフト
  • 三脚
  • ジンバル
  • 外付けSSD

特に、初めて動画編集を行うケースや、予算が限られているケースなどでは、これらの準備から始めることをおすすめします。以下より、それぞれについて解説します。

カメラ

そもそもの素材となる動画を撮影するため、カメラは不可欠の機材です。ビデオカメラ・一眼レフ・アクションカメラなど、豊富な種類の中から適切なものを選定するには、何を撮影したいのか(撮影対象)、どこで撮影したいのか(撮影場所)、どの程度の品質を求めるのか(画質)などを考慮して検討する必要があります。なお、具体的にどのタイプのカメラを選ぶべきかについては、後ほど詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

パソコン

動画編集は、スマートフォンやタブレットなどでも実施できますが、細かい作業などを含め、しっかりと腰を据えて本格的な編集を実現するには、やはりパソコンが必須であると考えられます。また、高い負荷を要する処理が求められるシーンも多く、CPUやメモリ、ストレージなどに一定のスペックが不可欠です。特に、一時的な作業場所にあたるメモリが容量不足の状態では、処理落ちや遅延などが発生する恐れがあり、効率性に著しい影響を与えるため、注意する必要があります。

YouTube動画などでよく利用される1,920×1,080ピクセルのフルHD動画の場合、編集に利用するパソコンのスペックとして推奨される内容は次表のとおりです。このスペックを持つパソコンの販売価格は、概ね20万円程度になると思われます。

■動画編集の推奨スペック(フルHD動画を想定)
推奨スペック
CPU Core i7/Ryzen7~
メモリ 16GB~
ストレージ SSD 256GB~
グラフィックボード(GPU) 使用ソフトによる

動画編集ソフト

動画編集には、専用のソフトウェアである動画編集ソフトが不可欠です。全体的な構成編集を始め、効果音やテロップの挿入、カラー補正、エフェクトの追加など、YouTubeなどにおいて数ある動画の中からユーザーの興味・関心を惹くには、動画編集ソフトを活用して魅力的な動画に仕上げる必要があります。具体的な動画編集ソフトとして、おすすめのものは次のとおりです。

・Adobe Premiere Pro
代表的なソフトで幅広い機能があり、利用者が多いため、課題解決のための情報も豊富です。月額2,728円の費用がかかります。

・Adobe Premiere Elements
AI機能による手軽な編集が可能で、初心者にもおすすめのソフトです。1万9,580円の買い切りとなります。


・Final Cut Pro
Apple製品のため、Macパソコンユーザーにおすすめです。4万5,000円の買い切りとなります。これら有料ソフトのほかにも、無料のものやスマートフォン用のアプリケーションも存在するため、自身の目的や動画の内容などに合わせて選ぶことが可能です。なお、YouTubeを始め、SNSでの動画活用を検討している方は、それらへの投稿機能など、連携できる製品を選ぶことも重要なポイントでしょう。

三脚

カメラを固定し、撮影する際の手振れなどを防ぐ三脚もそろえておくことをおすすめします。動画内容によるものの、定位置から撮影するシチュエーションが多く発生するケースがある上、手振れのあるクオリティの低い動画では、視聴者が早々に離脱してしまうからです。

机上に置くタイプ、地面に設置するタイプなど幅広いバリエーションがあるため、自身の使用状況に合ったものを選ぶ必要があります。概ね、数千円から1万円程度が費用相場です。

ジンバル

ジンバルとは、カメラに取り付けて使用することで、手振れを防ぐものです上述した三脚が、机上や地面に置いて利用するものであるのに対し、ジンバルは撮影者が持ちながら使用します。ジンバルにより、歩きながらの撮影など三脚が利用できない場合でも、手振れのないクオリティの高い動画を実現することが可能。適応するカメラによってさまざまな種類があり、サイズや重量も異なるため、自身の撮影状況に適切なものを選ぶ必要があるでしょう。

外付けSSD

外付けSSDとはパソコンに接続し、撮影した動画や編集素材などを保存する記憶装置のことです。あらかじめパソコンに内蔵された記憶装置を使用することも可能ですが、基本的に動画はサイズが大きく、空き容量不足に陥ることで編集作業に支障をきたす恐れがあるため、別途用意した外付けSSDの使用をおすすめします。なお、記憶装置にはSSDのほかにHDDもありますが、SSDのほうがアクセス速度が速く、耐久性も高いのがメリットです。

動画編集に必要なもの・機材【あるといいもの編】

次に、動画編集に必要なものや機材のうち、より優れた動画を生み出すために、あると良いと思われるものを紹介します。主なものは、次のとおりです。

  • カメラスライダー
  • 照明
  • 外付けマイク
  • コントローラー

それぞれについて、以下より順に解説します。

カメラスライダー

カメラスライダーは、カメラを取り付けてスライドさせるためのものです。カメラを前後または左右にスライドさせて被写体と一緒に動かすことで、クオリティの高い動画を撮影できます。視聴者が自ら一緒に動いているかのような演出が可能となるため、興味・関心を惹き付けられるのです。

手動・電動の両タイプがあるほか、スライドレールにもさまざまな長さのものがあるため、撮影状況を考慮しながら選ぶ必要があります。また、動画に不快な音が入らないよう、スライドさせる際の音が静かなものを選びましょう。

照明

照明を活用することで、動画のクオリティを飛躍的に高められます。被写体を綺麗に見せたり、明るい印象を与えたり、影やハイライトによって演出を加えたりすることが可能です。また暗い場所では、カメラのISO感度設定を高くする必要があり、画質が低下してしまうことがありますが、照明によって明るさを確保すれば、その心配もありません。動画の内容、求めるイメージ、撮影する場所などを考慮して、適切に照明を活用することが重要です。

外付けマイク

外付けマイクとは、カメラに内蔵されたマイクとは別に用意する、音声録音用のマイクを指します。外付けマイクを使用し、音声にもこだわることで、動画のクオリティをアップさせることが可能。口元に設置することで声を拾えるピンマイクや、地面や机上に設置するスタンドマイクなどさまざまな種類があるほか、ノイズを除去するノイズキャンセリング機能を備えたものもあります。小さな音も確実に拾いつつ、クリアな音声の動画を実現したい場合には、利用するのがおすすめです。

コントローラー

コントローラーとは、ダイヤルやノブ・ボタンなどの装置がついた専用機器のことで、動画編集におけるあらゆる操作を実現できます。動画編集作業では、細かい作業も多い上、進行する動画内容のタイミングに合わせた適切な処理が必要。そのため、マウスやキーボードのみの操作では、スムーズな作業が難しいケースもあるでしょう。コントローラーを利用し、動画から目を離さずに操作することで、作業のスピードや効率性を大きく向上させることが可能です。

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動画撮影のカメラは何を選ぶべき?

前述したとおり、動画編集の素材を撮影するためのカメラは必須の機材となりますが、できれば手持ちのもので済ませたいとお考えの方も多いと思います。そこで、状況や目的に応じてどのようなカメラを選ぶべきかについて、以下より解説します。選択肢となる主なカメラは、次のとおりです。

  • スマホ
  • ビデオカメラ
  • 一眼レフ
  • アクションカメラ

スマホでも撮影は大丈夫!

まずは手頃な選択として、スマホを利用した動画撮影も可能です。アクションカメラや一眼レフといったほかのカメラでは、数万円から10万円程度の予算が必要となることもあるため、予算を抑えたい場合や、手持ちの機材で気軽に始めたいといったケースでは、スマホのカメラでも問題ありません。YouTubeで公開されている動画にも、スマホによって撮影されているものが数多くあります。

ただし、手振れが発生しやすいスマホでの撮影は三脚やジンバルの利用が前提となること、より良い画質を求めるならばカメラの購入を検討する必要があることは、理解しておくことが大切です。

初心者におすすめなのはビデオカメラ

動画撮影に慣れていない初心者におすすめするのは、ビデオカメラです。基本的に動画撮影専用で、そのための機能に特化しているため、手振れ補正への対応、柔軟なズーム倍率や適度な画質の実現など、初心者が一般的な撮影に利用するには必要十分な条件がそろっていると言えます。ただし、背景のぼかしといった機能や画質レベルを始め、一眼レフに劣る点もあるため、それらを踏まえた上で検討することが重要です。

画質や万能さなら一眼レフ

単焦点レンズ・ズームレンズなど、レンズを変えることでさまざまなシチュエーションやあらゆる被写体に合わせた動画が撮影できる一眼レフは、高画質であることが大きな特徴です。また、動画に加えて静止画も撮影できる万能さも持ち合わせています。

ただし、本体サイズが大きくなり複数のレンズを含めて持ち歩くには少々重くなってしまう上、高額であることがデメリットです。そのため、手軽にコンパクトなサイズの一眼レフを求めるのであれば、ミラーレスタイプを選択するのも良いでしょう。

スポーツなど動きのある動画はアクションカメラ

ウェアラブルカメラなどとも呼ばれるアクションカメラは、ヘルメットなどに装着して撮影することで、ハンズフリーが実現できるという特徴を持つカメラです。耐久性に優れており、スポーツなどの激しい動きを伴う迫力ある動画を撮影するのに適しています。YouTuberなどから多くの人気を集める「GoPro」も、アクションカメラの1つです。防水・防塵などの機能が付属しているものも多く、サーフィン・ダイビング・スノーボードといった特殊な状況での撮影にも対応できます。

動画編集の機材をそろえるときの総額は?

これまで紹介してきた機材をそろえるには、その内容にもよりますが、概ね30万円から100万円程度の費用が必要です。ただし、これはMAXで想定される総額であり、例えば、カメラにスマホを活用し、パソコンについては既存のものを利用する場合、動画編集ソフトが主な出費となり、三脚やジンバルをそろえたとしても、おおよそ数万円の出費で抑えられるでしょう。一方で、パソコンやカメラも購入する場合、その種類によっては100万円近くかかるケースも考えられます。

いずれにせよ、主な用途や目的がYouTube動画なのか、それともビジネス利用のための高品質動画なのかなど、状況によって必要となる機材やそのレベルは大きく異なり、総額は変化することを認識しておきましょう。

動画編集の機材は必須なものから準備しよう!

特に、動画編集が初めての場合や、できる限りコストを抑えたいといったケースでは、いきなりすべての機材をそろえるようなことはせず、まずは手持ちのものを利用の上、必須となるもののみを準備して進めることをおすすめします。また、多くの動画編集ソフトには無料体験版が用意されている上、カメラなどの機材も数千円程度からの出費でレンタルできるため、それらの活用によってコストを抑えながら経験を積んでいくことも可能です。

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【まとめ】動画編集に必要な機材を理解し、目的に合った動画・映像制作会社を選ぼう

これまで見てきたとおり、動画編集にはさまざまなものや機材が必要となるため、一定の費用がかかります。それに加えて、効率的な動画編集には相応の知識やノウハウが不可欠となり、それらを習得する手間や時間も必要です。そのため、自ら動画編集を実施するのではなく、外部の専門業者に依頼する、すなわち外注することも有効な選択肢の1つと言えます。

その際は、ぜひPRONIアイミツをご利用ください。ご要望をお伺いした上で、それに見合った動画・映像制作会社を「無料」で複数ご紹介します。お気軽にご相談ください。

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