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企業PR動画の費用相場は?平均76万円(中央値46万円)の詳細に迫る

更新日:2026.01.27

本記事の結論

Q. 企業PR動画制作の相場はいくら?
A. 平均76万円(中央値46万円)が目安です。
  • 簡易制作なら10万〜30万円、企画や演出まで含むと60万〜100万円、ブランディング重視では100万円以上になるケースもあります。
  • 動画の尺や表現方法(実写/アニメ)や、スタッフやキャストの有無、依頼先などの工数によって変動します。

企業PR動画は、ブランド価値を高めたり、新たな顧客を獲得したりするための効果的な手段です。しかし、具体的な相場がわからず悩む企業の担当者様も多いのではないでしょうか。

そこで、60万件以上の受発注実績を誇るPRONIアイミツが約5年分の取引データを調査。より実態に近い企業PR動画の制作費用相場を解説します。

ほかにも、企業紹介や社員紹介、サービス紹介など動画の種類別に取引事例も多数紹介していますので、企業PR動画の適正な予算範囲を把握したい方はぜひ参考にしてください。

最近の更新内容

2026.01.27 更新
企業PR動画制作の費用相場の詳細などを詳しく知りたい方のために、内容をアップデートしました。 ・企業PR動画制作の平均費用と中央値を更新 ・社員紹介動画の制作費用を更新 ・当社PRONIアイミツの見積事例で見る企業PR動画の制作費用を更新

企業PR動画制作の平均費用と中央値は?

企業PR動画制作の費用相場を、PRONIアイミツの取引データ(2020年1月〜2025年3月)をもとに算出したところ、平均費用は76万円/1本(中央値は46万円)ということが判明しました。

当社PRONIアイミツの取引データに基づく、企業PR動画制作の費用相場分布

PRONIアイミツが独自調査!企業PR動画制作費用における傾向
  • 10万円未満だと、情報伝達重視の簡易PR動画が中心で、撮影と最低限の編集が多い
  • 30万~50万円では、採用や事業紹介向けに、構成設計や演出を含むPR動画が増える
  • 60万~100万円だと、ブランディング目的で、企画力と表現品質を重視した制作が主流

上記グラフを見ると、10万~29万円での依頼が31%と最多ですが、30万~59万円が26%、100万円以上も20%と決して少なくないのが特徴です。

10万〜30万円帯では、企業や事業の概要を伝えることを目的とした動画が中心で、簡単な構成設計やインタビュー撮影、基本的な編集までを含むケースが一般的です。

50万円前後になると、採用やサービス理解を意識した企画性の高い動画が増え、複数シーンの撮影やナレーション、演出面の工夫が加わります。

100万円以上では、ブランディングや対外的なPRを前提とした本格制作が多く、企画立案から表現設計まで一貫して依頼される傾向がありました。

企業PR動画制作の費用分布

サービスPR動画とは異なり企業の顔となる動画のため、価格より品質を重視する方が多いことがわかります。
理念、文化、空気感といった無形の価値を伝えるには、企画段階から相談することも多く、その分費用も高くなる傾向があるようです。

※当社の提供する受発注マッチングサービス「PRONIアイミツ」を介した動画制作の取引データ(2020年1月〜2025年3月)

実際の取引事例をもとにしたシミュレーターで、動画制作の費用を簡単に試算できます。下のボタンから条件を入力して、費用目安を確認してください。

企業PR動画制作の料金早見表

1~2分程度の簡易的なアニメーション動画なら10万~30万円。3~5分程度のインタビュー形式の動画なら30万~80万円プロの演者を想定したPR動画の場合は200万円近くになることもあります。このように、企業PR動画の費用相場は制作する目的によって変動します。  

企業PR動画制作の費用相場に関する早見表

企業PR動画費用相場

次項からは「社員紹介動画」、「企業紹介動画」といった動画の種類別に費用や特徴を解説していきます。

社員紹介動画の制作費用

社員紹介動画の費用相場も、10万~200万円以上が一般的とされています。
主に採用活動、企業説明会、Webサイトでのプロモーションに使用されることが多い傾向にあります。実際の社員が仕事のやりがいやキャリアパスを語ることで、応募者が自分の将来をイメージしやすくなるのが特徴です。

社員紹介動画の制作費用

10万〜30万円程度

簡単な社員インタビュー動画の制作が可能です。動画の長さは1〜2分程度の短尺が中心で、オフィス内を歩きながら社員や部署を紹介するなど、構成をシンプルにした形式が多く採用されます。

30万〜80万円程度

社長や役員へのインタビュー動画を制作でき、会社全体のビジョンやミッション、企業文化を伝える内容に対応できます。トップの言葉を通じて企業の方向性や価値観を明確に示せるため、採用やブランディング用途との相性が良い価格帯です。

80万〜200万円程度

各部署の社員の業務風景や社内イベント、研修の様子などをドキュメンタリー形式で撮影できます。採用活動や株主向けプレゼン、展示会など幅広い用途に活用できる高品質な動画を制作でき、企業のリアルな姿を多角的に伝えられる点が特徴です。

PRONIアイミツでの社員紹介動画の取引事例

ここでは、2020年1月~2025年3月に発生した社員紹介動画の取引事例を3つほどピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

  • 診療科の紹介動画 9万円/1本
    撮影/インタビュー/編集
  • 建設業界をPRするための動画 23万円/1本
    撮影/インタビュー/編集/DVD制作
  • アパレル企業のHP掲載用インタビュー動画 46万円/1本
    ディレクション/撮影/社員インタビュー(7名)/編集  

企業紹介動画の制作費用

企業紹介動画は、10万~200万円以上が一般的な相場となります。
企業紹介動画は主に、企業のビジョンや文化、事業内容などを紹介し、ブランドイメージや信頼性向上の目的で制作されます。

企業紹介動画の制作費用

10万〜30万円程度

既存素材を活用したスライドショー形式の動画が中心となります。
新規撮影は最小限に抑えつつ、イベントやセミナーの映像を一部流用するなど、コストを抑えながら情報を整理して伝える構成が多いのが特徴です。短時間で企業やサービスの概要を伝えたいケースに向いています。

80万〜200万円程度

実際の仕事風景に密着した撮り下ろし動画の制作が可能になります。
複数の撮影素材を編集する必要があり、構成や流れを意識したストーリー設計が重要になります。単なる紹介にとどまらず、企業の強みや魅力を具体的に伝えたい場合に適した価格帯です。

200万円以上

プロの演者を起用したドラマ仕立ての実写動画など、高度な表現が可能になります。
映像のリアリティや演出の完成度が高く、視聴者に自然な形で企業メッセージを届けられる点が特徴です。ブランディングや認知向上を重視する企業に選ばれる傾向があります。

PRONIアイミツでの企業紹介動画の取引事例

ここでは、2020年1月~2025年3月に発生した企業紹介動画の取引事例を4つほどピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

  • 研修用施設のPR動画 17万円/1本
    ドローンでの写真/動画撮影のみ(編集なし)
  • 専門学校の学部PR動画 20万円/1本
    企画/撮影/編集 
  • 電子機器製造会社の会社案内動画 65万円/1本
    ディレクション/撮影(ドローン込み)/編集/アニメーション制作
  • 機械メーカーの会社紹介動画 90万円/3本
    絵コンテ制作/撮影/編集/CG制作 

▼かっこいい社員紹介動画の作り方を知りたい人は以下の記事もご覧ください。

サービスPR動画の制作費用

サービスPR動画の相場は、10万〜200万円ほど。商品の使用方法や利点をわかりやすく伝えることで、購入意欲を高め、コンバージョン率を向上させる目的があります。そのため、イベントやキャンペーンの告知動画など販促ツールとしても効果を発揮します。

上記の動画と同様、実写もありますがアニメーションで制作することも多いのが特徴です。以下では、アニメーションと実写に分けて費用相場を紹介します。

アニメーションのケース

サービスのPR動画の制作費用(アニメーション)

10万〜30万円程度

既存のイラストや素材を活用した簡易的な2Dアニメーションの制作が可能です。
短期間で制作できるケースが多く、キャンペーン告知や期間限定のプロモーションなど、スピード感を重視した用途に向いています。

30万〜100万円程度

オリジナルイラストを用いた高度な2Dアニメーションを制作できます。
ストーリーテリングを取り入れることで、商品やサービスの魅力をより印象的に訴求でき、独自性や訴求力の高い動画を求める場合に適した価格帯です。

100万〜200万円程度

オリジナルイラストと3D表現を組み合わせたアニメーション制作が可能になります。
製品の内部構造や機能を立体的に表現できるため、自動車や家電、IT機器、医療機器など、視覚的な説明が重要な製品PRに適しています。

200万円以上程度

プロの声優を起用したオリジナルストーリーによる高品質なアニメーション動画を制作できます。
フレーム単位で作り込む本格的なアニメーションにも対応でき、ブランディングや大型プロモーション向けの表現力の高い映像が実現するでしょう。

PRONIアイミツでのアニメーション動画の取引事例

ここでは、2020年1月~2025年3月に発生したアニメーション動画の取引事例を4つほどピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

  • コンサルティング会社のサービスPR動画 19万円/1本
    アニメーション制作 (デザイン変更&修正) 
  • 広告業界のサービスPR動画 25万円/1本
    アニメーション制作(テロップ、素材費込み)/サムネイル作成/ナレーション費
  • 電子機器メーカーの製品PR動画 45万円/短尺動画3本
    ディレクション/企画(絵コンテ含む)/3DCG制作/ナレーション 
  • 保険商材の紹介動画 105万円/1本
     漫画形式のアニメーション動画を企画段階から対応

▼アニメーション動画でおすすめの制作会社を知りたい方は以下の記事もご覧ください。

実写のケース

サービスPR動画の制作費用(実写)

10万〜30万円程度

撮影日数が半日〜1日程度で完結する小規模な案件が中心です。ロケ地や出演者は自社スタッフや自社施設でまかなうことを前提とするケースが多く、制作工程を最小限に抑えながら実写動画を制作できます。

30万〜100万円程度

照明や音声、編集、テロップなどに一定の品質が担保されます。開発背景や取り組みを伝えるために、構成を工夫したドキュメンタリー形式の動画制作にも対応でき、情報量と表現力のバランスが取れた価格帯です。

100万〜200万円程度

有名タレントの起用や大規模ロケ、高価な美術セットの使用なども含めた本格的な実写制作が可能です。脚本制作からキャスティング、撮影、編集、MA(音声調整)までを一貫して高水準で進められる一方、撮影許可や契約、肖像権対応など、制作以外の業務負担も大きくなります。

PRONIアイミツでの実写動画の取引事例

ここでは、2020年1月~2025年3月に発生した実写動画の取引事例を4つほどピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

  • 小売業の商品PR動画 15万円/1本
    企画/撮影/編集
  • 医療機器メーカーのPR動画 54万円/4本
    企画/撮影/撮影雑費/編集/素材購入費 
  • 某大学院修士課程のPR動画 79万円/1本
    企画/進行管理/撮影(撮影機材費込み)/編集/スタジオ手配
  • 設備システム開発に伴うPR動画 105万円/1本
    ディレクション/撮影(撮影機材費込み)/編集/宿泊交通費/3DCG

▼サービスのPR動画の作り方について詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

テレビCMの制作費用

テレビCM制作の費用は主に「映像制作費」と「放映料金」の2つで決まり、制作費用は1本100万〜500万円が目安です。放送エリアや枠によって総額は大きく変動します。

テレビCMは、広範囲なターゲット層へアプローチできるため、認知拡大に大きく貢献できるのがメリット。また、テレビCMは受動的なメディアであり、興味関心が薄い人にも注目してもらえるのが最大の特徴です。そのため、新規の顧客を獲得したい人にはうってつけの手法といえるでしょう。

CMの制作費用

100万〜300万円程度

ロケやスタジオ撮影を行わない、もしくは最小限に抑えた動画制作が中心となります。地方ローカル向けや期間限定キャンペーンなど、用途を限定したプロモーションに適しており、既存素材の活用や再編集によってコスト削減を重視するケースが多く見られます。

300万〜800万円程度

オリジナルの企画やシナリオに加え、絵コンテを用いた本格的な制作が可能です。キャストやナレーターも無名から準有名クラスまで柔軟に起用でき、一部に3DCGやアニメーション要素を取り入れるなど、表現の幅が大きく広がります。

800万円〜1,000万円以上

セットや美術、衣装など全体演出のレベルが大きく向上します。複数ロケ地での撮影やドローン、特殊機材の使用も可能となり、著名タレントや有名監督を起用したハイエンドな映像制作にも対応できる価格帯です。

PRONIアイミツでのテレビCMの取引事例

ここでは、2020年1月~2025年3月に発生したテレビCMの取引事例を2つほどピックアップ。相場と比較しながら傾向を解説します。

  • 歯科クリニックテレビCM 44万円/1本
    企画/撮影/編集/ナレーション
  • デザート飲料のテレビCM 144万円/1本
    企画/撮影/スタジオ手配/ハンドモデル手配/ヘアメイク手配/編集/ナレータ手配

テレビCMは、制作に関する費用だけではなく放映料というものも発生します。
全国に向けて流すのか、地方だけで流すのかでも料金が変わるため、そちらも詳しく知りたい方は以下の記事をご確認ください。

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企業PR動画制作の費用相場を動画の長さ(尺)別に解説

動画の長さ別!企業PR動画の費用相場を解説

次に動画の長さ(尺)別に、企業PR動画の費用相場を紹介します。長さ別の特徴から活用シーンまでまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

長さ(尺) アニメーションの費用 実写の費用
15秒~1分 10万〜30万円 20万〜50万円
3~5分 30万〜100万円 50万〜150万円
10分以上 80万〜200万円 150万〜500万円

15秒~1分の費用相場

15秒~1分の長さの場合、アニメーションだと10万~30万円。シンプルな実写であれば20万~50万円が費用相場となります。

短時間でメッセージを伝えるため、インパクトのある映像にしなければなりません。
各カットは1〜2秒以内に切り替わるよう短いカットでテンポ良く進行させるのがポイント。さらに重要なシーンやアクションに効果音を追加し、視覚だけでなく聴覚でも印象に残るように制作しましょう。

15秒~1分動画の活用例
  • SNS広告
  • Web広告

3~5分の費用相場

3~5分の長さの場合、アニメーションだと30万~100万円。実写であれば 50万~150万円が費用相場です。

人が飽きずに動画を視聴できる時間は3分程度と言われています。そのなかで、より多くの情報を盛り込み視聴者に深い理解と共感をしてもらうためには、詳細なストーリーテリングが必要です。
尺が長くなれば、動画の企画や構成、台本なども作成する必要があるため、短尺の動画より費用がかさむことを覚えておきましょう。

3分~5分動画の活用例
  • サービスPR動画
  • 社員インタビュー
  • 製品のデモンストレーション
  • 展示会のプロモーションビデオ

10分程度の費用相場

比較的長尺とされる10分以上の場合、アニメーションだと80万~200万円。実写であれば 150万~500万円が費用相場です。

事前に詳細なストーリーボード(場面が切り替わる部分ごとに最初の1コマをサムネイルで並べたもの)を作成し、シーンごとの構成を明確にします。

また複数のロケーションやシーンを組み合わせて、視聴者の関心を維持し続けるための工夫も重要。オフィス内部や外観、工場などさまざまなシーンを取り入れて視覚的な変化をつけましょう。

さらに、社員でなく演技のプロに出演してもらうのも1つの手。自然な演技とリアルなシーンは視聴者に共感を与えやすくなります。

10分以上の動画活用例
  • 研修用動画
  • 製品の詳細な技術解説動画
  • 社員や役員のインタビュー動画
  • 社員の1日に密着したドキュメンタリー動画

実際の取引事例をもとにしたシミュレーターで、動画制作費用を簡単に試算できます。 下のボタンから条件を入力して、目安金額を確認してください。

企業PR動画における制作費用の内訳

企業PR動画の費用は主に、「企画/ディレクション費」「撮影費」「編集費」「音響/ナレーション費」「その他オプション費用」などで構成されています。それではさっそく、各工程や費用の特徴についてみていきましょう。

費目 平均的な相場 内容
企画/ディレクション費 5万~30万円 企画立案や進行管理、
クオリティコントロール費用
撮影費 5万~40万円 カメラマンや撮影機材、撮影現場での
スタッフ対応にかかる費用
編集費 5万~25万円 映像素材のカット編集、色調補正、
テロップ追加などにかかる費用
音響/ナレーション費 5万~15万円 BGMや効果音の追加、ナレーターの収録など
音声に関する費用
その他オプション費用 ・DVDやBlu-rayの作成
1万~5万円
・動画メディアでの配信管理
5,000~1万円
DVDやBlu-ray販売に関する費用や
YouTubeでの配信費用

企画/ディレクション費

企画やディレクション費の相場は、1分30秒〜3分程度の簡易なPR動画であればおおむね5万〜10万円前後本格的なPR動画や5分を超える尺、インタビュー構成や特殊撮影を含む場合は15万〜30万円前後が一般的です。また、ディレクション費は案件全体の20〜30%で算出されることが多く、20万円を超える場合は経験豊富なディレクターが起用されていると考えられます。

企業のPR動画を制作するにあたって、最初のステップとなるのが企画とディレクションです。発注者へのヒアリングや取材をもとに、その会社ならではの強みや特徴を掘り下げ、動画全体のコンセプトや構成に落とし込んでいきます。

撮影や編集作業も基本的にはこの段階で決めた内容に沿って進められるため、PR動画の仕上がりを左右する非常に重要な工程といえます。
企画費は動画の尺や構成、必要な撮影内容によって変動し、内容が高度になるほどディレクションの比重も大きくなります。

撮影費

撮影費の相場は、撮影スタッフ1〜2名が発注者のオフィスなどに出向き、半日〜1日以内で撮影を行う場合は5万〜15万円前後、複数の場所で2日以上かけて撮影を行う場合は20万〜40万円前後が一般的です。

次はいよいよ撮影です。企画やディレクションで決めた内容をもとに撮影チームを組み、発注者のオフィスや工場、作業現場などに赴いて映像を収めていきます。

企業PR動画の場合、複数の場所で撮影する、撮影が2日以上にわたる、あるいはドローンやセグウェイ(Segway)といった特殊な機材を使用することもあり、撮影期間やスケジュール、撮影方法によって料金はさまざまです。

編集費

編集費の一般的な相場は、おおむね5万〜25万円前後です。企画費や撮影費と同様に、簡易な内容で動画の尺が短い場合は費用を抑えられる一方、カット数が多い場合や複雑な構成が必要な場合、追加制作が発生する場合などは、その分料金が高くなります。

撮影が終わったら、映像のカットをつなぎ、企業のロゴやテロップなどを挿入しながらプロモーションビデオとして仕上げていきます。

専門性が高い業種などでは、事業の特徴や会社の強みをよりわかりやすく伝えるために、編集の段階でエフェクト(視覚効果)や3DCG、アニメーションが加えられることも少なくありません。

音響/ナレーション費

音響やナレーション費の一般的な相場は、5万〜15万円前後です。一般的な企業プロモーションビデオであれば、特殊な音響効果やオリジナルBGMを必要としないケースも多く、場合によってはフリー音源を利用できるため、費用が大きくかからないこともあります。

編集が済んだら、全体の構成やコンセプトにあわせてBGMや効果音、ナレーションを追加していきます。

ただし例外として、冒頭で触れた日本建設工業のようなアニメーション作品で声優を起用する場合には、声優のアテンド費やギャランティが発生するため、音響およびナレーション費が高くなる点には注意が必要です。

その他オプション費用

その他オプション費用の相場は、DVDやBlu-rayのオーソリング(書き出し、出力)が1万〜5万円前後、YouTubeなどの配信管理(アカウント設定、配信データ書き出しなど)が5,000〜1万円前後です。

制作した企業PR動画をDVDやBlu-rayで配布、販売する場合や、YouTubeなどでの配信業務まで映像制作会社に委託する場合には、それぞれ追加費用が発生することがあります。

こうしたオプションは動画の活用方法によって必要性が変わるため、事前に利用目的を整理したうえで検討するとよいでしょう。

見落としがちな費用にも注意

見落としがちな費用にも注意

前述のとおり、声優やナレーターを起用する場合は、制作費とは別にアテンド費用ギャランティがかかります。
また、撮影にともなうスタッフの交通費なども発注者側で実費を負担する必要があり、撮影が長期間に及ぶとこうした雑費が思わぬ高額になることも。本格的なPR動画を制作する際などは、あらかじめ余裕を持って予算を確保しておきましょう。

見落としがちな費用の一例
  • ロケ地使用料
  • 音楽、映像、写真などを使用する際、著作権使用料
  • 出演者/エキストラの追加費用
  • 交通費/宿泊費
  • スタジオレンタル費
  • 小道具/衣装の準備費用
  • 特殊効果やCG処理の費用
  • 修正作業の費用
  • スケジュール変更に対応する予備費
  • 配信/プロモーション費用

企業PR動画制作で費用を左右する要因

企業PR動画制作で費用が大きく変わる項目について解説していきます。具体的にどういった工程で価格差が出るのでしょうか。ぜひ予算を組む前の参考にしてください。

企業PR動画制作で費用を左右する要因
  • スタッフの人数
  • 表現方法(実写、アニメーション)
  • キャストの有無
  • 依頼先(フリーランス、制作会社、広告代理店)

スタッフの人数

企業PR動画の制作費用に影響を与える要素の1つが、スタッフの人数です。
どういった役割のスタッフを何人アサインするかで人件費は大きく変わってきます。一般的に動画制作に関わるスタッフと人件費は以下の通りです。

職種 人件費相場 役割
プロデューサー 20万~70万円 全体の企画/進行管理
予算管理
クライアントとの調整
ディレクター 20万~40万円 撮影現場の指揮
演出
撮影内容の決定
カメラマン 8万~15万円 撮影機材の操作
映像の撮影
ライティングディレクター 5万~15万円 照明の設計/操作
撮影現場の照明管理
サウンドエンジニア 5万~15万円 音声の録音/編集
音響効果の設計
エディター 5万~30万円 映像の編集
効果音や音楽の挿入
ナレーター 3万~15万円 ナレーションの録音
声の演出

当然大規模なプロジェクトでは、各職種の人件費が高くなる傾向があります。さらに、都市部と地方では人件費に差が出ることがあるのでそちらも念頭に置いておきましょう。

表現方法(実写、アニメーション)

表現方法(実写、アニメーション)

動画が実写なのかアニメーションなのかによっても予算が変動します。前述してきたとおり、アニメーションの方が撮影後の修正が比較的簡単で、コストも抑えやすいのが特徴です。

一方、実写はリアリティと信頼性が高く、視聴者と感情的なつながりを築きやすいのがメリット。動画を作る目的とターゲットを意識した上で、表現方法を決めましょう。

キャストの有無

企業PR動画のキャスティング費用は、キャストの知名度や経験、影響力によって大きく変動します。
そのため予算に応じて最適なキャスティングを行うことが重要です。代表的なキャストの種類とその特徴は以下の通りです。

種類 費用相場 特徴
モデル 5万~50万円 一般的なモデル。ビジュアル的な魅力を提供し、
製品やサービスの魅力を引き立てる
実力派モデル 30万~200万円 経験豊富でスキルの高いモデル。
高い表現力でブランドイメージを強化する
有名モデル 100万~500万円以上 知名度が高く、メディアで頻繁に取り上げられるモデル。
視聴者の関心を引き、ブランドの認知度を大幅に向上させる
インフルエンサー 3万~30万円 SNSで多くのフォロワーを持ち、影響力のある人物。
ターゲット層に直接アプローチが可能
有名インフルエンサー 100万~500万円以上 トップインフルエンサー。
数十万~数百万のフォロワーベースに対して
強力な宣伝効果を発揮する
俳優/タレント 500万~1,500万円以上 テレビや映画で活躍する女優やタレント。
知名度と演技力で視聴者の関心を引き、信頼感を与える
アスリート 50万~300万円 特定のスポーツにおいて実績を持つ人物。
健康やスポーツ関連の製品やサービスに対して
高い信頼性を提供する
有名アスリート 2,000万円以上 オリンピック選手やプロリーグで活躍するトップアスリート。
知名度と実績で強力なブランドイメージを構築
文化人/専門家 30万~150万円 学者、作家、評論家など、高い知識と経験を持つ人物。
専門的な知識で製品の信頼性を高める

出典:YOU MAY CASTING

▼キャスティング費用についての詳しい解説は以下の記事をご覧ください。

依頼先(フリーランス、制作会社、広告代理店)

依頼先によって価格帯が異なるのはもちろん、対応できる業務内容も変わってきます。
大きく分けて、フリーランス、動画制作会社、広告代理店の3つの依頼先がありますが、それぞれの費用感は以下の通りです。

種類 費用相場 依頼内容
フリーランス 1万~15万円 コンセプト企画
シナリオ作成
撮影
編集 など
動画制作会社 20万〜200万円 動画の企画/構成
撮影、編集、音声などの制作
品質管理および修正 など
広告代理店 200万〜1,000万円 マーケティング戦略の策定
広告企画/立案
広告スペースの購入、仲介
動画/バナー等の制作 など

フリーランスへ依頼することでコストを抑えられます。また柔軟なスケジュールで対応できるため、急な依頼や変更にも対応しやすいのもメリットです。

動画制作会社の特徴は、企画から撮影、編集、納品まで一貫して対応できる体制を用意していること。多くの実績があり、信頼性も申し分ありません。

さらに予算がかけられる人は広告代理店への依頼も1つの選択肢です。動画制作だけでなく、マーケティング戦略全体をサポートできるため、効果的なプロモーションが可能になります。

自社の予算と企業PR動画制作の目的を明確にしたうえで、依頼先を検討しましょう。

企業PR動画制作のコストを抑える方法とは?

企業PR動画を作るにあたり、クオリティも追い求めたいですが、できることなら無駄な費用は抑えたいですよね。以下では、企業PR動画制作のコストを抑える効果的なアプローチや実践的なアイデアを紹介していきます。

企業PR動画のコストを抑える方法
  • フリーランスに依頼する
  • 静止画をメインとした動画を作る
  • 全行程を依頼するのでなく部分的に外注する
  • 動画自体を短くする
  • 複数の動画制作会社に見積もり依頼する
  • 補助金を活用する

フリーランスに依頼する

前述してきた通り、フリーランスは人件費や諸経費があまりかからないため、費用を抑えやすい点が特徴です。
ただし、フリーランスの技術レベルや経験は個人差があるため、事前に実績やポートフォリオを確認し、適切な人物を選ぶことが重要です。

静止画をメインとした動画を作る

撮影やCGなどを使わずイラストや画像など静止画を中心に制作することで、費用を大幅に抑えられます。

たとえば、自社保有の写真を組み合わせ、ナレーションやBGMを追加することで、簡易な動画が作成できます。こういった方法であれば、動画撮影に必要な機材やスタッフの費用を削減できるだけでなく、編集にかかる時間も削減できます。

全行程を依頼するのでなく部分的に外注する

企画やシナリオ作成、撮影、編集などを部分的に外注することで、コストを抑えるのも有効な手段です。

撮影は自社で行い、編集のみを外注するなど、必要な部分だけをプロに依頼する方法があります。自社のリソースをうまく活用し、不足している部分だけ依頼できれば、数万〜数十万円のコストダウンが期待できるでしょう。

動画自体を短くする

尺の長い動画を作ろうと思えば、その分企画やディレクション、編集などの工数がかかり、おのずと依頼費用が高くなります。そのため、動画時間を短くできればコストも大きく抑えることができるでしょう。

また短い動画は費用を抑えるだけでなく、視聴者の関心を維持できるというメリットも。ジャンプカットや早送りを活用することで、短い時間でも効果的な動画を制作できるでしょう。

複数の動画制作会社に見積もり依頼する

複数の制作会社から見積もりを取ることで、価格とサービス内容を比較できます。
さらに複数社から見積もりを取ることで競争が生まれ、より低価格で高品質なサービスを提供する会社を選びやすくなります。

▼格安でおすすめの動画制作会社をお探しの方は以下の記事もご覧ください。

もちろん見積もりだけでなく、提案内容やポートフォリオを確認して制作会社の実力を見極めてください。はじめて依頼する方は、ぜひ3~5社程度を目安に見積もりを依頼するのがおすすめです。

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当社PRONIアイミツの見積事例で見る企業PR動画の制作費用

ここでは、2020年1月〜2025年3月に当社PRONIアイミツを通して発生した企業PR動画の取引事例をもとに見積書を再現しました。動画の種類によっても費用が変わってくるので、ぜひ参考にしてください。

事例①企業PR動画…計1本

当社PRONIアイミツの取引情報をもとに再現した、企業PR動画の見積書

上記の中小規模の企業PR動画の制作費用は約49万円/1本でした。
企画やディレクション、撮影、編集、ナレーションといった基本工程を一通り外注しつつ、撮影は2名体制を2日間と必要十分な体制に抑えています。英語字幕を追加している点から、海外向けや多言語展開も想定した活用目的がうかがえます。

事例②企業PR動画、社員密着PV、社長インタビュー…計3本

当社PRONIアイミツの取引情報をもとに再現した、3本まとめての企業PR動画の見積書

上記のブランディングや採用を強く意識した中〜大規模の動画制作の費用は、198万円/3本でした。
企業PR動画に加え、社員密着PVや社長インタビューを含む計3本構成とし、企画段階からプロデューサーやディレクターを起用。撮影は複数スタッフと専用機材を用いた本格体制で、編集ではスタジオ利用やモーショングラフィックスも含まれています。
単なる紹介ではなく、企業の世界観やストーリーを多角的に伝えることを重視した、完成度優先の発注傾向といえるでしょう。

印象に残る企業キャッチコピーの特徴

企業PR動画において、映像だけでなく印象的なキャッチコピーが非常に重要。簡潔で覚えやすく短い言葉で企業の特徴や価値を伝えることで、視聴者の記憶に残りやすくなります。
動画という短い時間の中でただ情報をやみくもに詰め込むのではなく、一番伝えたいメッセージをいかに効果的に発信できるかが大切です。
以下は参考にしたい企業のキャッチコピー事例です。

印象に残る企業キャッチコピーの特徴

企業PR動画なら、言葉だけでは抽象的になりがちなキャッチコピーも、具体的なシーンや社員の表情、事業の現場と組み合わせることで説得力が増します。

また、動画の冒頭やラストなど「記憶に残りやすいタイミング」にキャッチコピーを配置することも重要です。誰に何を伝えたいのかを明確にしたうえで設計することで、企業の姿勢や価値観が自然に伝わるPR動画になるでしょう。

最後まで視聴される企業PR動画の作り方

企業PR動画を作る際、情報をただ伝えるだけでなく、物語を通じて企業の理念やビジョン、サービスの背景を訴求するのが効果的ですが、そのためには、動画を最後まで視聴してもらう必要があります。
以下では、視聴者の心を動かすためのコツを6つ紹介します。

最後まで視聴される企業PR動画の作り方
  • 視聴者を引き込むフックから始める
  • 共感できる人物像を設定する
  • 感覚言語を刺激する
  • 感情的なテーマを織り込む
  • データと統計を上手く活用する
  • 当事者意識を喚起させる

視聴者を引き込むフックから始める

視聴者の興味を引くために、まず強烈な課題や困難な状況を冒頭に提示します。
例えば、予期せぬピンチに陥る場面を示すことで結末が気になり物語に引き込まれます。結果として動画を最後まで視聴してもらえる確率が高くなるでしょう。

共感できる人物像を設定する

視聴者が共感できるキャラクターが登場すると、その人物がどう物語を進めるか、何を成し遂げるのかに興味を持つようになります。
共感は親しみを生み、キャラクターが成長したり課題に向かう姿を見届けたいという思いを引き出します。

感覚言語を刺激する

視聴者の五感に訴えかける感覚的な言葉を使うことで物語の没入感を高めます。
「冷たい風が吹き抜ける」「温かな光が差し込む」など、具体的な感覚に結びついた表現を使うと視聴者がシーンを視覚化しやすくなり、物語への引き込みが強まります視覚だけでなく、聴覚や嗅覚なども想起させることで、物語の世界観が鮮明に浮かび上がり、ストーリーへの没入感が深まります。

感情的なテーマを織り込む

視聴者の感情に直接訴えかけるシーンやセリフを盛り込むことで、物語への興味を強める効果が期待できるでしょう。
例えば、家族愛や友情、社会問題に関するテーマなど、視聴者が共感しやすい要素を提示すると、視聴者は自分ごとのように物語に引き込まれます。

データと統計を上手く活用する

データは客観的な情報であり視聴者にとっての納得感を高め、説得力を持たせてくれます。
例えば、「90%以上の人がこの問題に直面している」などのデータを用いると、視聴者にその問題の深刻さや重要性を即座に伝えることができます。
データが示す現実とストーリーをリンクさせることで、視聴者は問題に共感しやすくなり、ストーリーへの没入感が増すことでしょう。

当事者意識を喚起させる

物語の結びには、視聴者が「自分ごと」として物語を捉えるような工夫が効果的です。
視聴者に行動を促すメッセージや、自身の生活に置き換えたときの変化を想像させることで、物語が視聴者にとって意味のあるものになるでしょう。「あなたも変わることができる」「次はあなたが主人公になる番です」といった呼びかけは、視聴者の心に強い影響を与えられるでしょう。

▼より本格的な企業PR動画を作りたい方は以下の記事も合わせてご覧ください。

企業PR動画制作の依頼における事前準備

企業PR動画制作を依頼する際、事前に準備しておくべきことは何でしょうか。複数社と商談をするときの心構えも解説しますので、ぜひ以下内容を参考にしてください。

企業PR動画制作の依頼における事前準備
  • 最終的な目的を決める
  • ターゲット層を特定する
  • マーケティングとプロモーション計画を練る
  • 予算を決める
  • 公開スケジュールを決める

最終的な目的を決める

まず企業PR動画を制作する目的を明確に定義します。目的が明確であるほど制作プロセスがスムーズに進み、期待する成果を得やすくなります。動画の内容や方向性がブレないようにするためにも重要な工程です。
目的例として以下のようなものが挙げられます。

  • ブランド認知度の向上
  • 新製品やサービスのプロモーション
  • 採用活動の強化
  • 顧客教育やサポート
  • インナーブランディング(企業の理念やビジョン、価値観を従業員に浸透させるための取り組み)

ターゲット層を特定する

動画が誰に向けて作られるのかを明確にすることも重要です。ターゲットに応じた内容やトーンを設定することで、動画でのPR効果が高まります。

以下のような情報をもとに細かくターゲットを特定しておくことで、共感性を生みやすく、消費者の行動喚起につながりやすくなるでしょう。

ターゲット層を特定するための項目

マーケティングとプロモーション計画を練る

動画をどのようにプロモーションするか、全体的なマーケティング戦略を策定します。
動画制作だけでなく他のマーケティング施策と連動させることで、プロモーション効果を高めることができます。

例えば、配信するプラットフォームはどれが良いのか、プロモーションの手段としてソーシャルメディア広告、メールマーケティング、SEOなど、どれが適しているのか、動画公開に合わせたキャンペーンやイベントは実施するのかなど、事前に考えておくと良いでしょう。

予算を決める

動画制作にかかる費用を事前に設定します。全体の予算内でどの部分に重点を置くかを決めることで、効果的な費用分配が可能です。

またあらかじめ予算を制作会社に伝えておかないと、追加料金が発生した際にトラブルにつながってしまうことがあるので、注意が必要です。

公開スケジュールを決める

動画制作から公開までのスケジュールを詳細に決めましょう。各工程の締め切りを設定し、進行管理を行うことで、スムーズなプロジェクト進行が可能になります。

公開スケジュールを決める

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企業PR動画の制作会社選びのポイント

企業PR動画の制作会社選びのポイント
  • 提案力のある動画制作会社か
  • スケジュール管理能力は問題ないか
  • 設備と機材の品質にこだわっているか
  • 制作後のアフターフォローはあるか

企業PR動画を依頼する際のおおまかな費用感がわかったところで、次はどの制作会社へ依頼すべきか、判断基準となるポイントを紹介します。
格安を強みとして打ち出す会社は以下の内容が疎かになっている場合もあるので、発注前に必ず確認しましょう。

提案力のある動画制作会社か

発注者の要望、例えば企業理念やブランドイメージなどを汲み取り、市場に対する戦略的な提案ができる制作会社がおすすめです。

提案力を図るコツとして過去の実績を確認するのが良いでしょう。企業ホームページに載っている利用者へのインタビューページをチェックすれば、提案した企画内容がどのような効果をもたらしたのかを見ることができます。

また一番はじめの商談時に、どれだけこちらの要望を理解し適切なフィードバックを提供してくれるのか、そういった姿勢も提案力を図る材料になるでしょう。

スケジュール管理能力は問題ないか

当然ですがスケジュール管理能力が高い会社は、プロジェクトの進行をスムーズに行い、納期を守ることができます。

プロデューサーが進行管理をしている会社も多いですが、企画から完成までの全ての制作プロセスをマネジメントするプロダクションマネージャー(PM)が存在する会社もあります。このように納期を守る体制が整っているかどうかも会社を選ぶ基準になるでしょう。

設備と機材の品質にこだわっているか

高品質な設備と機材を持つ会社は、映像のクオリティが高く視覚的に訴求力のある動画を制作できます。
4Kや8Kの高解像度カメラ、ドローン、スタビライザー(手ブレを抑える機材)、プロフェッショナルな照明機材などを保有しているかも商談時に確認しましょう。

さらに、専用の撮影スタジオを保有している会社は、天候や外部環境に左右されずに安定した撮影が可能です。また、スタジオ内でのセットアップや照明の調整も自由に行えるため、クオリティの高い映像を制作できます。

制作後のアフターフォローはあるか

動画納品後のアフターフォローの体制が整っているかも確認しましょう。編集に関しては無料で対応してもらえる修正回数、追加のサポートが提供されるかをチェックします。具体的なサービス内容については以下を参考にしてください。

動画制作後のアフターフォロー

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今回は企業PR動画の制作費用の相場を中心に、コストを抑えるための方法や動画制作会社選びのポイントをご紹介しました。

なお、PRONIアイミツでは発注者様からの相談を無料で承っています。ご予算とご要望にあわせて複数の動画制作会社をピックアップし、まとめて見積もりをとることも可能です。

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会社紹介動画でおすすめの会社を知りたい人は以下の記事もご覧ください。

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