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1. 価格帯の分布

アイミツでは毎月3,000枚以上の見積書の確認・分析を行っております。毎月集まる見積書を参考に映像・動画制作の料金相場を算出しております。

映像の種類と一般的な費用

  • インタビュー撮影
    インタビュー撮影

    1万~15万円

  • セミナー・イベント撮影
    セミナー・
    イベント撮影

    5万~70万円

  • webムービー制作
    webムービー
    制作

    20万~80万円

  • 会社紹介 PR映像制作
    会社紹介
    PR映像制作

    25万~100万円

  • テレビCM制作
    テレビCM制作

    50万~300万円

2. 実際の発注と見積書

アイミツが収集している“実際に行われている”発注の相談と、その見積書を開示しております。アイミツではコンシェルジュが発注の相談に対してアドバイスを行い、適正な見積もりの取得、失敗しない発注を実現しています。

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平均相場

  • インタビュー撮影
    1万~15万円
  • セミナー・イベント撮影
    5万~70万円
  • webムービー制作
    20万~80万円
  • 会社紹介PR映像制作
    25万~100万円
  • テレビCM制作
    50万~300万円

3. アイミツのコンシェルジュが教える費用の仕組み

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見積書を毎月3,000枚以上確認し、料金相場に関して知り尽くしたコンシェルジュがわかりやすく映像制作の費用の仕組みを教えます。分からないことがございましたら、気兼ねなくお問い合わせください。
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スマートフォンや動画サイトの普及によって、以前と比べれば映像制作はぐっと身近なものになりました。
手持ちのスマートフォンで動画を撮影してYouTubeで配信したことのある方や、趣味でドローン撮影を楽しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ただ、視聴者に伝わりやすい構成や画質といった点を含め、しっかりとしたクオリティの映像を作りたいのであれば、やはりプロの制作会社に任せるのが近道。そこで気になるのが費用の相場です。

「本当のところ、映像制作を外注するといくらかかるの?」という方に向けて、映像制作の費用相場や料金の内訳、発注前に注意したいポイントをまとめてみました。

映像制作費用の算出方法

映像制作の費用は大きく二つに分けられます。
一つは制作に携わるスタッフの「人件費」、もう一つは撮影や編集の「機材費」です。

人件費については、依頼する作業が増えるほど関わるスタッフの数が多くなり、当然費用も高くなるのですが、どんな場合も「プロデューサー」「ディレクター」「構成作家」「カメラマン」「編集スタッフ」はマスト。

制作する映像の尺(長さ)や内容にかかわらず、プロジェクト全体を企画・管理し(=プロデューサー)、人を動かし(=ディレクター)、シナリオを書き(=構成作家)、撮影し(=カメラマン)、編集する(=編集スタッフ)というプロセスは欠かせないからです。

この5人の人件費をベースに、映像にナレーションを加える場合はナレーターの人件費、さらにモデルを起用したりする場合はヘアメイクやスタイリストの人件費も必要になります。

一方の機材費は、基本的に撮影に使う機材のグレードによって決まります。

カメラ一つとっても、業務用ハンディカメラ、ENGカメラ(肩に担いで使用するマニュアルレンズ搭載の放送用カメラ)、デジタルシネマカメラ(映画撮影などに使われる高性能カメラ)など、種類や性能はさまざま。
照明や三脚も含め、一般的にハイグレードな撮影機材を使っている制作会社ほど機材費が高くなる傾向があるようです。

映像制作費用の一般的な相場

費用の項目 単価 備考
企画構成費 3万円~15万円 必須
ディレクション費 5万円~25万円 必須
台本作成費 5万円~10万円 必須
撮影費 8万円~35万円 必須
撮影機材費 4万円~30万円 機材のグレードによって変動
編集費 5万円~25万円 -
音響効果費 3万円~15万円 -
ナレーション費 3万円~10万円 -

主な費用項目と相場

【企画構成、ディレクション】

映像制作には納品までいくつかのプロセスがありますが、その土台となるのが、企画構成(3万円~15万円)と、ディレクション(5万円~25万円)です。

発注者と打ち合わせを行い、映像をつくる目的や利用方法をヒアリングしたうえで、どんな内容の映像をどの程度の長さで制作するのか決定。
必要な制作スタッフを集め、具体的な撮影方法や撮影場所、スケジュールに落とし込んでいきます。
「映像制作費用の算出方法」でご紹介した区分では、プロデューサーとディレクターの人件費にあたる部分です。

【台本作成、撮影】

次に行うのが台本作成(5万円~10万円)と撮影(8万円~35万円)
台本作成はシナリオを書く構成作家の人件費。
撮影費にはカメラマンのほか、機材の運搬やセットを担当するスタッフの人件費も含まれます。
また、遠方で撮影を行う場合は、出張費(現場への交通費など)が加算されることも。

ロケハン(撮影場所の下見・選定)については、屋外でwebムービーやプロモーション映像を撮影する場合は必要となりますが、インタビュー撮影や会社紹介ビデオの制作など、だいたいの撮影場所が決まっている案件では省かれるケースもあるようです。

【編集】

撮影が終わったら次は編集作業(5万円~25万円)
撮影データから無駄な部分をカットしたうえで、シナリオに沿ってカットをつなぎ、適宜テロップなどを盛り込みながら、視聴者に伝わりやすいよう一つの映像作品に仕上げていきます。

進め方は制作会社によってそれぞれですが、まずは大まかな編集(=ラフ編集)を行い、クライアントに全体的な流れや仕上がりイメージの相違がないか確認したうえで、細かい調整を重ねていくのが一般的です。

ちなみに近年注目を集めているVR(仮想現実)コンテンツの制作では、複数のカメラで撮影したパノラマ映像をつなげ、つなぎ目が目立たないように処理する細かい作業(ステッチング)が必要。
そうした作業もこの編集工程に含まれます。

【音響効果】

音響効果の制作・収録(3万円~15万円)には大きく二つの方法があります。
一つは一般に公開されている効果音やBGMを利用する方法。

最近では無料のダウンロードサイトも増えてきましたが、音源によっては料金がかかるものも。
また、JASRAC(日本音楽著作権協会)などが管理するアーティストの楽曲を使う場合も、同様の使用料(目安として5,000円~)が必要です。

もう1つは、制作会社のスタッフがオリジナルの音源を作成して収録する方法。
こちらの場合は、制作スタッフの人件費+機材費や収録スタジオの利用料が費用として計上されます。
最近では機材の進化によって音響効果の制作と映像の編集作業が並行して行われることが増えてきました。

【ナレーション】

最後はナレーションの作成・収録(3万円~10万円)です。
主な内訳はナレーターやスタッフの人件費+収録スタジオの利用料。
当然有名なナレーターを起用すれば人件費は高くなり、ナレーションの長さ(=制作・収録時間の長さ)によっても料金が変わってきます。

ナレーションは会社紹介のプロモーションビデオや製品紹介動画では欠かせない要素ですが、簡易的なインタビュー映像などでは省くことも可能です。

見落としがちな費用にも注意

映像制作を外注する際によくありがちなのが、企画構成と修正作業における制作会社との認識のズレ。
「企画費にはシナリオ作成まで含まれると思っていたのに、自社で用意する必要があった…」、「修正回数の制限があって、別途費用を請求された…」というケースが多いようです。

こうした認識のズレがあると直接的な出費はもちろん、制作プロジェクト全体の進行が滞り、さらに費用がかさんでしまうことがあります。
どこまで制作会社に任せることができ、どこから自分たちで対応する必要があるのか、事前にしっかり確認しておきましょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 映像制作の費用は大きく人件費と機材費に分けられる
  • プロデューサー、ディレクター、構成作家、カメラマン、
    編集スタッフの人件費は最低限必要
  • シナリオ作成と撮影後の修正は、制作会社と認識の食い違いがないよう
    特に注意

4. 種類別の費用相場

続いて映像の種類別の費用相場をご紹介します。

種類 価格帯 平均的な料金(相場) 備考
インタビュー撮影 1万円~15万円 5万円~ -
セミナー・イベント撮影 5万円~70万円 15万円~ -
webムービー制作 20万円~80万円 30万円~ 長さや内容によって 大きく変動
会社紹介PR映像制作 25万円~100万円 50万円~ 長さや内容によって 大きく変動
テレビCM制作 50万円~300万円 80万円~ 長さや内容によって 大きく変動

会社案内用のDVDやホームページに載せるインタビュー映像は5分以内に収まることが多く、それほど凝った演出や編集を必要としないことがほとんど。
一般的に料金も安く、5万円~が相場です。

それに対してセミナーやイベントの映像制作は総じて1時間を超え、単調にならないようにアングル数を増やしたり、途中に資料を挿入して編集したりすることもあります。
その分だけ撮影・編集に携わるスタッフや機材の数も多くなり、おおむね15万円~が相場になります。

一方、本格的なwebムービーや会社紹介のプロモーションビデオ、テレビCMの制作は、映像の尺や内容、撮影・編集方法によって費用がかなり大きく変わってきます。

平均的な相場はwebムービーが30万円~、会社紹介のプロモーションビデオは50万円~、テレビCMは80万円~。

映像の尺に加えて、撮影が遠方で特殊な機材(360°カメラ、ドローンなど)を使う場合や、編集の段階で高度なエフェクト(視覚効果)を加える場合は100万円を超えることが多いようです。

できるだけ費用を抑えるためには…

前述のように映像制作費用の内訳は人件費+機材費。
制作に携わるスタッフと機材の数をできるだけ少なくし、制作会社側の負担を減らせば費用を抑えられます。

具体的な方法の一つは、あらかじめ撮影データを用意しておくこと。
たとえば2~3分程度のインタビュー映像の場合、充分な自然光の入る部屋(=照明を使わなくて済む)を撮影場所に選び、三脚を使ってカメラを固定すれば撮影自体はそれほど難しいものではありません。

大まかな素材さえ揃っていれば、制作会社に任せるのは不足している部分の追加撮影と編集作業のみ。
場合によっては大きくコストを低減できるはずです。

あるいは台本(シナリオ)の作成を自社で行うのも一つ。
ややハードルは高くなりますが、撮影場所や構成を含めてシナリオをまとめ、カット割りを絵コンテに示したうえで制作会社に持ち込めば、台本作成費をカットできます。

新製品やサービスのPR映像を作りたい場合

インタビューや会社案内のPVとあわせて制作ニーズが高まっているのが、新製品や特定のサービスを紹介するプロモーション映像です。

ただ、商材のタイプによっては具体的な機能や強みを実写で的確に表現するのはなかなか難しいもの。
とりわけ具体的なカタチの見えない商材(webサービスやシステムなど)の場合、プロの制作会社でも苦労することが多いようです。

そうした際に活用したいのがアニメーション動画。
極端なズームインなど実写では難しい表現手法も自由に使え、製品やサービスの利用シーンも含めてわかりやすく伝えることができます。
加えて撮影を行わない分だけ人件費と機材費が抑えられるので、高い費用対効果が期待できるでしょう。

たとえば「株式会社よつば制作所」(東京都豊島区)の運営するアニメーション動画制作サービス「SMARVEE」では、30秒までのオリジナルアニメーションを料金19万円から制作。
最短8営業日程度での納品に対応しています。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • インタビュー撮影の相場は平均8万円 セミナー撮影の相場は平均37万5,000円
  • webムービー、会社案内PV、CMは長さや内容によって費用が大きく変動
    100万円を超えることも
  • 費用を抑えるためには、自社で撮影データやシナリオを用意するのが有効
  • 製品やサービスのプロモーション映像にはアニメーションも効果的

5. なぜ価格が違う?価格差の出る理由

自分で映像制作会社のホームページを調べてみて、料金の違いに驚いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
なぜ制作会社によってここまで料金が変わってくるのでしょうか?

最も大きな理由は機材費です。
「映像制作費用の算出方法」でご紹介したように、カメラや照明をはじめとする撮影機材は制作会社によってさまざまで、なかには100万円を超える機材を複数常備しているところも。
制作会社が高額な機材の購入やメンテナンスに充てた金額は当然制作料金に反映されています。

発注する側からすればもちろん安いにこしたことはないのですが、撮影機材の性能は映像の仕上がりにも大きく影響する部分。
あまりにも機材費が安い制作会社は注意した方がいいかもしれません。

また、webムービーやテレビCMを作るにあたって、有名なクリエイティブディレクターやデザイナーを起用すると、通常よりかなり人件費が高くなることもあります。

加えて一点注意しておきたいのは、撮影した映像に写真・動画素材を組み合わせて制作するケース。

制作会社が版権フリーの無料素材を用意している場合を除いて、素材の利用料(ライセンス料)は発注者側で負担することになります。
有名カメラマンによる写真やアート作品になると、ライセンス料が10万円を超えることもあるので、想定外の費用が発生しないよう事前に料金をきっちり確認しておきましょう。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 映像制作の費用は撮影機材のグレードによって大きく変わる
  • 有名クリエイターを起用することで人件費が高くなることも
  • 素材のライセンス料が思わぬ高額になることがあるため、事前の確認が必要

6. 実際に映像制作の料金表を調べてみた

ここまでご紹介したように、映像制作の費用は撮影する長さや内容、使用する機材などによって大きく変わってきます。
そのため、ホームページ上で具体的な料金を提示している制作会社はそれほど多くないのですが、種類別に実際の費用を公開しているところを見つけました。
参考までにご紹介します。

株式会社ボーダーレス(東京都千代田区):映像制作費用の事例

種類 費用 備考
セミナー撮影 16万2,000円 カメラ1台で撮影
編集はタイトル、カットのみ
店頭販促
ムービー制作
26万4,600円 アニメーションでの映像制作
ナレーションあり
webムービー制作 44万8,200円 撮影スタジオを利用
音響効果・ナレーションあり
企業PR映像制作 57万2,400円 カメラ2台で撮影
音響効果・ナレーションあり
テレビCM制作 159万3,000円 撮影スタジオを利用
民放キー局での放送用

7. 失敗しない映像制作会社選びのためには…

まず何よりも大切なのは、映像を作る目的と利用方法をしっかり念頭において選ぶこと。

シンプルな映像なら数万円以下の予算で充分制作できる今、見栄えの良さにこだわり過ぎて予算を圧迫してしまうのはナンセンスです。
制作会社のホームページで公開されている制作実績などを参考にしながら、自社に見合った依頼先を探しましょう。

そのうえでできるだけ費用を抑えたいのであれば、手持ちの写真を有効利用するのも一つ。
最近では静止画を組み合わせたスライドショー映像の制作を得意とする会社や、カタログや広告用に撮影した商品画像に編集を加えることで動画のように見せる技術を持つ制作会社も増えてきました。

あるいは若干ハードルは高くなるものの、「種類別の費用相場」でご紹介したように、自分でシナリオを作成し、素材となるデータを撮影したうえで制作会社に持ち込むのもいいかもしれません。

今回ご紹介した内容をぜひ業者選びに役立ててみてください!

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