お客様って、やめる時には理由を言わないんですよね。予約取れないとか、結果出ないとか、でも本当は「頑張ってるのに褒められない」とか「今さら聞けない」とか。そういうのを、うちのスタッフは気づけなかった。でもアレグリアさんは、そういう声を拾ってくれるんです。押しつけず、でもちゃんと向き合ってくれる。そのおかげで、今は“辞める前にもう一回話す”って文化ができました。人が続くジムには、電話が必要でした
出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|カスタマーサポート代行の実績・事例
「全然痩せないんですけど…って、言えなかった」──その電話1本で、お客さんが続けてくれた話
カスタマーサポート代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
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- カスタマーサポート代行
- インバウンド代行
- 業界
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- リサイクルショップ
- 酒・ワイン
- コンサルティング・調査
- ホテル・旅館
- クライアント規模
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500人〜1,000人未満
- エリア
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山梨県
- 金額
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301万円~600万円
- 納期
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2週間
- オプション業務
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- 24時間対応
- 録音対応
発注による課題・解決・効果
- 課題
- 入会から2〜3週間後に続かなくなる人が多く、途中キャンセルや音信不通が毎月出ていた。トレーナーは食事管理・予約調整・次回提案まで全対応しており、ちょっとした質問や不満に即対応できない構造に。「気まずくて辞めた」「質問しにくい」という声が出始めていた
- 解決
- アレグリアが中間サポートとして、電話・LINEでのお客さまフォローを導入。通い始めの不安・食事への疑問・予約の迷いなど、トレーナーには言いにくいことを“代わりに聞ける窓口”として設計。「頑張りたいけどつまずいてる人」を見つけて、続けるきっかけをつくる支援をした
- 効果
- 継続率は72%→89%に。月4回以上通うアクティブ会員が増加し、単価も上昇。お客様からは「電話で聞けてホッとした」「辞める前に気持ちを整理できた」という声が多く寄せられた。トレーナーは指導と成果づくりに集中でき、契約更新率にも波及
実績情報
- 対応時期
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2024年
- クライアント概要
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都内で6店舗展開する完全個室型パーソナルジム。20〜40代の女性を中心に、短期集中プランと食事管理サポートを提供。Instagram・TikTok経由の集客が多く、「相談しやすさ」と「続けやすさ」の体験設計が継続率に直結していた
- 請負業務
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運営
入会後のフォローコール(初回〜14日以内)
予約変更・食事相談・退会前の声拾い・口コミ促進サポート
平日14:00〜21:00、土日10:00〜17:00で架電・LINE返信。お客様の進捗・予約状況をもとに、現状の不安や躊躇をヒアリング。トレーナーへのフィードバックは匿名で共有し、無理なく再来店につなげる設計。継続の後押しと炎上予防を同時に担保
よく比較される会社との
相見積もりを最短翌日に
発注インタビュー
「やめます」って言われる前に、“本当の理由”を拾えるチームができた
所属部署:お客様サポート部(継続率改善プロジェクト)
役職:店舗マネージャー
業務内容:全店の継続率・予約回転率・LTV改善を担当。現場のトレーナーだけでは拾いきれなかった“ちょっとした不満”や“言いにくい本音”をどう見える化するかがテーマで、アレグリアに一次窓口の構築を依頼。カスタマーの感情温度に寄り添った外注体制を実現