住宅ローンって、内容より“手続きのめんどくささ”で離脱する人が本当に多いんです。最初の一歩でつまずいたら、戻ってこない。かといって営業が毎日100件の申込に全部付き添うのは現実的じゃなかった。アレグリアさんは、売るわけじゃなく“通訳”してくれる感覚なんですよね。銀行でも営業でもなく、安心して聞ける存在。そこに電話の価値があったと実感してます
出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|クレーム対応代行の実績・事例
「事前審査が面倒そうだったので…」──住宅購入の“脱落者”を減らしたのは、1本の電話だった
クレーム対応代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
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- クレーム対応代行
- カスタマーサポート代行
- リコール対応代行
- アウトバウンド代行
- 業界
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- 官公庁・公社・団体
- クライアント規模
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250人〜500人未満
- エリア
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東京都
- 金額
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301万円~600万円
- 納期
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2週間
発注による課題・解決・効果
- 課題
- 不動産仲介会社経由での住宅ローン事前審査が月500件以上発生していたが、申込書の記入ミス・不備・期日超過による審査失効が頻発。営業がローンの初期対応まで兼務しており、顧客からの電話対応・必要書類の説明・進捗管理が属人化。特にローン審査未経験の一次取得層に対するサポートが不十分だった
- 解決
- アレグリアがローン事前審査に関する一次電話窓口を代行。申込後24時間以内のフォロー架電で、必要書類の案内・申請手順・入力ミスのチェックポイントなどをわかりやすく説明。進捗管理や書類未提出者へのリマインド連絡も自動化し、営業が“商談とクロージング”に集中できる体制を構築した
- 効果
- 審査通過率は導入前の57%→71%に改善。申込放置や書類不備による失効件数が半減し、営業あたりの月間成約件数にも波及。住宅購入検討者からは「電話でサポートがあって安心だった」「銀行より説明が分かりやすい」との声も増加し、顧客満足度向上と業務工数削減を同時に実現した
実績情報
- 対応時期
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2023年
- クライアント概要
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首都圏を中心に店舗展開する不動産仲介会社。一次取得層~住替えニーズまで幅広く対応し、金融機関との提携ローンを活用した住宅購入支援を行う。毎月数百件のローン事前審査が発生し、営業人員のリソースが逼迫していたことから、コールセンターの導入を検討
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発注インタビュー
ローンでつまずいた顧客は、もう戻ってこない──入口対応のプロに任せた理由
所属部署:住宅ローン支援推進室
役職:営業統括マネージャー
業務内容:住宅ローンの提案・進捗管理・審査書類フォローなど、営業と銀行との間をつなぐオペレーション設計を担当。全顧客に営業が初期説明まで行う体制に限界を感じ、アレグリアとの連携で“ローン入口”を外注。顧客が安心して一歩踏み出せる仕組みを重視して構築した