- 課題
- 多数のサーバを導入しており、サーバの状態を含めた監視が必要。サーバ異常時にはアラート発報されるが、24時間365日常時監視の体制を取る必要があり、社内で維持するにはかなりのコストがかかる。サービス影響を最小限に抑えるためのスピーディな対応と、一元化された窓口が必要。
- 解決
- ・24時間365日の運用・監視システム体制を整備
運用監視サービスを提供。トラブル発生時にも即時対応。
・故障発生時の受付、切り分け窓口を一元化
トラブル発生時はオペレーターが即時に障害原因の切り分けを行い適切に対応。
・インシデント管理、アラーム発報件数等を月次報告
シー・ツー・エムにてレポートを作成し、毎月定例会にて状況を報告。
- 効果
- トラブル発生時にも適確な情報を把握できるようになり、サービス品質が飛躍的に向上。
膨大なアラート処理から担当者が解放されたことで本来業務に注力できるようになった。
システム面でボトルネックの早期発見や障害発生前の対策をとることができるようになった。