- 課題
- 国内有数の不動産総合ディベロッパーがクライアント。既存システムがレジデンスごとにデータベースが分かれており、状況の把握や分析に時間が要することやサービススタッフの負荷がかかっていることが課題に。
データ管理・業務の効率化を図るためのシステムを構築したい。
- 解決
- さまざまなシステムとの連携が可能な「intra-mart」を主軸として既存システムとの連携を行い、住宅管理業務に必要な情報を一元化。
管理・業務を一括で行えるシステムの構築を行い、スタッフのスキルに依存せずサービス提供を行える環境を実現しました。
- 効果
- システムの構築後、各レジデンスのデータが統合されたことで、効率的で迅速な事業分析やサービスの提供が可能に。今後はデータ紐づけの範囲の拡大を行い、更なるサービスの強化を企画しています。